- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 尾形 樹人(仙台育英) (04/02)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (04/02)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (04/02)
- 武内 夏暉(国学院大) (04/02)
- 上田 大河(大阪商業大) (04/02)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (04/02)
- 山田 脩也(仙台育英) (04/02)
- 仁田 陽翔(仙台育英) (04/01)
- 2023年侍ジャパンU18日本代表/1次候補選手 (04/01)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (04/01)
- 2023年首都大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 木島 直哉(武蔵大) (04/01)
- 武田 桜雅(甲南大) (04/01)
- 小川 哲平(作新学院) (04/01)
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (04/01)
- 山北 一颯(東邦) (04/01)
- 大室 亮満(高松商) (04/01)
- 2023年阪神大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 2023年北東北大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 楠本 晴紀(関西国際大) (04/01)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
球威ある直球を武器とする150㌔サイド投手。体が強く身体能力が高い。3年夏甲子園準V投手。
2010年阪神2位
動 画
投球成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
10春: 1 8 6 7 4 4 146㌔ 自由ケ丘
10夏: 5 41.2 46 24 28 24
8.2 6 3 8 3 145㌔ 水 城 高
9 1 6 4 0 147㌔ 土 岐 商
9 9 9 4 3 146㌔ 九州学院
9 14 4 9 7 成 田 高
6 16 2 3 11 興 南 高
通算: 6 49.2 52 31 32 28 防5.07
被安打率9.42 奪三振率5.62 四死球率5.80
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10春: 1 .750 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .750 .750
10夏: 5 .571 21 12 3 0 1 5 5 0 0 .571 .857
通算: 6 .600 25 15 3 0 1 5 5 0 0 .600 .840
【 秋季大会成績 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
09秋公: 14 97 61 78 29 16 1.48 5.66 7.24 2.69
09秋全: 28 184.2 113 185 53 37 1.80 5.51 9.02 2.58
最新記事
■ 甲子園準Vの150キロ右腕、プロ志望届を提出(スポニチ) 10/10/13
今夏甲子園で準優勝した東海大相模の150キロ右腕、一二三慎太投手が12日、日本高野連にプロ志望届を提出した。今夏の甲子園にはサイドスローに転向して臨んだ同投手だが、プロでは再び上手投げに戻す意向を持っている。現時点で横浜、中日、巨人、阪神など複数球団が指名候補にリストアップしている。
■ 一二三、プロ決意!大学進学一転、志望届提出へ(スポニチ) 10/10/3
東海大相模、一二三慎太投手が、プロ志望届提出の意向を固めていることが2日、分かった。一時は東海大進学に傾いていたが、この日、秋季神奈川大会準決勝を終えた門馬監督は「4日以降に結論が出ると思います」と進路の変更を示唆。同校関係者によれば「志望届提出の意志は固まっていて、(同校との)最終確認を残すのみ」という。現在は紅白戦などで春までのフォームだったオーバースローも再び試すなど進化を続ける。1メートル84、85キロの恵まれた体形と身体能力で横浜、巨人、中日、阪神などから高い評価を得ていた。プロ志望届が提出されれば、ドラフト上位候補として他球団の注目も集めそうだ。
■ 高校野球硬式の部の東海大相模「最後は優勝」(カナロコ) 10/9/25
甲子園後の1カ月はさまざまな経験をした。9月上旬に日米親善高校野球大会で渡米し、本場の「ベースボール」に触れ、「向こうの選手は体が大きいし、パワーもある。でも自分の球は通用したと思う」。それを実感できただけで、この先の野球人生の糧となる。帰国後、一二三は横手から上手投げに戻した。カーブやチェンジアップはやはり、上手の方が落差がある。「感覚では横手投げ。まだ(自分のフォームを)探している」と模索している。高校卒業後の次のステージに備え、ジム通いも欠かさない。注目される進路については「国体の結果を見て、(門馬)先生と相談する」と話すにとどめた。
■ 東海大相模・一二三、野手転向も視野(日刊スポーツ) 10/9/1
夏の甲子園で準優勝した東海大相模・一二三慎太投手が8月31日、野手転向も視野に入れていることを示唆した。この日、日米親善試合に出場するため成田空港から渡米。進路は8日の帰国後に決断するとした上で「バッティング好きなんで、投手でも野手でもいいです」と話した。最速150キロのサイドスロー右腕だが、甲子園では21打数12安打(1本塁打)で打率5割7分をマーク。打者としてもプロの評価は高く、広島は野手でドラフト候補にリストアップ。日本ハムも投手、野手両方の非凡なセンスを買い、指名候補に残している。
過去記事
■ 一二三 注目の進路は「これから…」(デイリースポーツ) 10/8/27
日米親善高校野球の全日本選抜チーム結団式が26日、大阪市西区の日本高校野球連盟で行われ、選手権で準優勝の東海大相模・一二三慎太投手は「もう疲れは残っていない。アメリカの体の大きな選手から三振を取りたい」と意気込みを語った。卒業後の進路については「まだ親とも会っていないし、これから監督とか皆さんと話して決めたい。東海大の練習にも行かせてもらったのでそちらも考えている」と話した。
注目の進路について、「(門馬)監督と両親と相談してから決めたい。まだわからない」としながら、報道陣から「プロに行きたい気持ちはあるか?」との質問に、「そういうのもあります」と答えた。一二三は“メル友”であり、決勝で敗れた左腕の興南・島袋に決勝後、「最高の試合をありがとう」と送った。すると「JAPANでもよろしく」との返信が届いた。つかの間の夏休み後、26日には日米親善試合に向けた日本選抜の合宿に合流する。(スポーツ報知)
■ 意気込みすぎた東海大相模 ひと回りで様相一変(スポニチ) 10/8/21
「最初から飛ばしていった」という東海大相模のエース・一二三。全力を出し切れなければ抑えられない。その気持ちは痛いほど理解できるが、プロ注目右腕もこれで3連投。前日まで2日間、計310球を投げた投手は、いつパンクしてもおかしくない状態だった。一二三の言葉通り、3回までは甲子園でのチーム打率3割8分近い興南を無得点に抑えた。しかし、4回。打線がひと回りすると、一二三の球速に慣れた興南打線が完ぺきにとらえた。気持ちが強いだけに勝負は逃げなかった一二三だが、それが逆に力みを生み、5連打などで1イニング7点を与えてしまった。加えて準決勝まで2失策の守備陣も興南の強烈な打球に心理的に圧倒され浮き足立った。スクイズを外し、三塁走者をアウトにできたにもかかわらず、捕手が三塁へ悪送球。この2点目は後々まで響き、大量点につながった。門馬監督は「ゲームは生きもの。選手のミスを受け入れないと。責めることはできない」と話したが、悪送球の場面は「あそこでアウトにしておけば大量点はなかったのではないか」と悔やんだ。
センバツ初戦敗退から復活して決勝まで進んだ大型右腕は「相手の方が力が上でした。悔いはありません」と潔かった。(日刊スポーツ)
上手から横手投げに転向し、プロで活躍した投手では、通算180勝を挙げた巨人・斎藤投手コーチが有名だ。その難しさを知るだけに、一二三について「信じられない。彼は(今年の)センバツは上からでしょ?それで横にして夏にあれだけ投げられるのは凄い」と絶賛した。自身はプロ1年目の5月に当時の藤田監督の勧めで横手に変えたが、実戦登板せず2カ月間はブルペンで投げ込んだという。「最初は直球の球速が落ちてね。投げるうちに無意識に腕の位置も変わったりするからコーチに見てもらっていた」と振り返る。わずか転向3カ月で甲子園のマウンドで躍動する一二三に「将来が楽しみ。自分の信じた道で頑張ってほしい」とエールを送っていた。(スポニチ)
注目右腕には地元横浜、中日、巨人などが熱視線を送る。東海大進学の可能性もあるが本人は「今後のことは、監督とじっくり話します」と進路の明言は避けた。伝統校のエースナンバーを背負って投じた665球。島袋だけじゃない。一二三も間違いなくこの夏の主役だった。(スポニチ)
未完のサイド投手、それも連投で相手にするには興南は難敵でしたね。
神奈川大会初戦の投球を見たときは正直甲子園決勝まで来るとは想像できず個人的には
ここまでよくやったという印象が強いです。複数の可能性を示せた大会だったと思います。
上手or横手、打者or投手、プロor進学、次のステージは果たして。
■ 一二三「野手に助けられた」/夏の甲子園(日刊スポーツ) 10/8/20
東海大相模が成田との関東対決を制し、興南との決勝戦に駒を進めた。準々決勝まで3試合完投のエース一二三慎太投手は、疲労から制球が定まらず、9四死球と14安打で7失点。だが同じく連投で球威の落ちた相手エース中川を強打線が打ち崩し、19本の全員安打で援護した。一二三は「今日は本当に野手に助けてもらった。感謝です」と話した。
苦しい投球でしたが5番打者としてはこの日もチームトップの4安打で今大会打率.611、
自らを助けていますね。明日は大会前お互いに健闘を誓い合ったという島袋との投げ合いが
実現となりそうですが投手島袋、打者一二三の直接対決にも注目ですね。
■ 一二三、原超え!東海大相模40年ぶり4強!(スポーツ報知) 10/8/19
東海大相模が初の準決勝進出を狙う九州学院に10―3で快勝。OBの原辰徳を超え、優勝した1970年以来、40年ぶりにベスト4へ進んだ。一二三慎太は、153球の熱投で2試合連続の完投勝利。2回に最速146キロを計測した直球は8回、球威が落ち、5安打を浴びた。3失点で3点差となり、マウンドで大きく深呼吸。鼻から3度息を吸い、口から吐き出した。1970年夏の甲子園を制した原貢元監督から、7月に教えられたリラックス方法だ。ひと息入れて後続を断ち、9回も3人で締めた。熊本は父・義則さんの故郷。相手の4番・萩原英之は、3回戦でPL学園・清原和博(元巨人)以来となる1年生アーチを放った逸材。「清原さん級の打者と言われてるので対戦してみたかった」と直球勝負で2つの三振を奪った。18日。興南の左腕・島袋洋奨が、2連投で勝った試合をテレビ観戦し、刺激を受けた。実は一二三がサイドに転向したきっかけは島袋にある。5月下旬の沖縄遠征でピッチングを目の当たりにし、「よくあの投げ方で投げられるな」とトルネード投法に挑戦した。当然のように制球が乱れ、「じゃあサイドで投げてみよう」と横手から投げると、球威も落ちずに内外角のコースへ決まった。大会前、島袋に「頑張ろうな」とメールした。好敵手との決勝での初対決に向け、連投の試練を乗り越える。
▽ 巨人・長谷川スカウト部課長「前回よりいい。自分で感覚を身につけたのか、捕手のリード通りに投げられている。これほど暑い中で、調子を上げてこられるのは体が強いから。投手らしい投手になってきた」
巨人・長谷川スカウト課長が、東海大相模・一二三の投球を視察した。「初戦しか見ていないが、体が三塁側に流れる感じが直っている。腕の振りもいい」と絶賛。通常、甲子園視察は初戦のみだが、2度のチェックで上々の評価を下した。「この暑い中で、投げるたびに良くなっているというのは素晴らしい」と舌を巻いていた。(デイリー)
楽天野村克也名誉監督(75)が評論活動のため19日、甲子園大会を初観戦した。「報徳学園にいい投手が入るのは伝統なのかな。一二三君はもともと上から投げていたんでしょう。横からにするのは早すぎる気がしますね。いずれにしても素晴らしい素材。プロになるんだろうな」と楽しんでいた。(日刊スポーツ)
前楽天監督の野村克也氏(野球評論家)が甲子園で準々決勝2試合を観戦した。元監督の目から東海大相模・一二三について「横手投げは一にも二にも下半身。下が強くなると今より“ため”ができて、もっとよくなる」と話していた。(スポニチ)
■ 東海大相模・一二三、1安打完封!35年ぶり8強(スポーツ報知) 10/8/17
今秋ドラフト上位候補、東海大相模のサイド右腕・一二三慎太が土岐商を1安打完封。8回先頭に安打を許すまで、ノーヒットの快投。金属バットが導入された74年以降、サイドスローの1安打完封は初めて。東海大相模は原辰徳(現巨人監督)が2年生だった75年以来、35年ぶりの8強進出となった。11日の初戦では、腕が下手投げ気味のところまで下がり、制球が乱れて8四死球。門馬敬治監督(40)から「下過ぎないか」と指摘され、練習で約15センチ上げ、神奈川県大会と同じ高さまで戻した。この日は、「感覚がしっくりくるところで投げられた。制球が安定して直球主体でストライクを先行できた」と4四死球にまとめた。球種は真っすぐとスライダーだけ。直球はスピードガンが導入された80年以降では、サイドスローでは甲子園最速となる147キロを計測した。自然にシュートする直球とスライダーの横の揺さぶりで、15本の内野ゴロを打たせた。上手から横手に変えても球威、球速は落ちない。秘密は、一二三の肩甲骨の柔らかさにある。「チームで唯一」背中に両手を回し、手のひらを合わせたまま、首の高さまで上げられる。幼少時からの努力のたまものだ。小学時代の監督の教えで、500ミリリットルのペットボトルに水を入れ、小刻みに振って肩甲骨周りの筋肉を鍛えてきた。1日100回続けてきた。5月下旬に横手投げに転向して、まだ3か月に満たない。東海大相模の専属トレーナー、渡部真弘氏(27)は「一二三の肩は非常にしなりの出る、『スーパーショルダー』。上手投げよりも横手投げの方が肩関節が安定して、力が出るのかもしれません」と急成長の背景を明かす。 指揮官が「まだ成長段階」という才能が激戦で磨かれれば、40年ぶりの4強入りも通過点でしかない。
力感あふれる投球には、もうひとつ秘密がある。サイド転向直後に、参考にしたのが意外にも作新学院時代の江川卓氏(元巨人)のフォームだった。マウンドに右足一本で立つときに、かかとを一瞬上げ、勢いをつけ一気に体重を前に押し出す。いわゆる「ヒール(かかと)アップ投法」。一二三にとっても理想の体重移動で、だからこそ上手投げ時代と球威は変わらない。(スポニチ)
通常、スカウト陣は49代表校を1度視察すると甲子園を離れるが、この日はロッテ、阪神など複数球団が再び視察に訪れた。 ロッテの松本編成統括は「試合を重ねるごとに調子落ちする高校生が多いが、一二三は逆。体力と体の強さがある。プロではそれが求められる。一番大事なものを持っている」と感心していた。(スポニチ)
シュートする特性を生かして内外角に投げ分けていましたね。
不安を感じさせた県大会初戦から修正を重ね気づけば未完ながらも甲子園で2勝です。
■ 東海大相模、一二三の活躍で34年ぶり夏白星(スポーツ報知) 10/8/12
33年ぶりの出場となる東海大相模が、初出場の水城に10―5と打ち勝ち、原辰徳(現巨人監督)を擁した76年以来、34年ぶりの夏白星をもぎ取った。一二三慎太が9回、甲子園初アーチとなる2ランを放つなど4安打3打点と爆発。投げても8四死球を許しながら8回2/3を3失点と粘投し、初戦突破した。「うれしい気持ちでいっぱい。33年ぶり出場の重みは持たずに、初戦負けした春(センバツ)のリベンジだけを考えた」。5番打者として5打数4安打3打点。9回無死一塁。3球目の126キロの直球をフルスイングすると、打球は左翼席で弾んだ。高校通算13号に「フルスイングでチームを勇気づけようと思ってる。気持ちよかった」と笑顔がはじけた。一方で投球は荒れた。「甲子園の雰囲気に緊張して全然、腕が振れなかった。ベストボールを意識しすぎた」と反省しきりだった。甲子園での1試合3打点は「独特のオーラのある偉大な先輩」と一二三があこがれる、同校OBの原辰徳・現巨人監督でも成しえなかった数字だ。
中日の早川チーフスカウトは「きょうは少しボールがばらついていた」と評し、阪神の北村スカウトは「左打者のひざ元に投げられるようになれば、外の球がより生きる」と話した。(デイリースポーツ)
▼巨人・長谷川スカウト 制球は定まらないし、いいところに決まらない。4回あたりから良くなってきたね。でも野球センスは高い選手。
▼中日・石井スカウト グラグラだったね。体も開いていた。素質はあるし、プロで勝負してもらいたい。
▼日本ハム・大渕アマスカウト 下手とか上手とかで見ていない。素材として野球選手の資質が高い。(スポニチ)
■ 名門復活!!東海大相模、33年ぶりの夏(スポーツ報知) 10/7/31
今春センバツ出場校の東海大相模が、宿敵・横浜を9―3で下し、33年ぶり8度目の夏の甲子園出場を決めた。プロ注目右腕・一二三慎太が被安打4、6奪三振、3失点で完投勝ち。制球難から5月下旬、サイドスローへと転向して公式戦5試合目。試合ごとに安定感を増し、高校球界屈指の横手投げ投手に成長。77年以来、名門校の前にそびえてきた“重たい扉”をその剛腕でこじ開けた。自身初の甲子園となった今春のセンバツ。注目の重圧に制球とフォームを乱し、初戦敗退した。5月下旬に制球を重視してサイド転向を自ら決めた。監督に伝えると、6月になって門馬敬治監督(40)から初めて携帯メールを受け取った。「どんな形であれ、お前がエース。それは変わらない。信じてるぞ」。悩むエースを気に掛けた指揮官の言葉に、一二三は「僕が監督を胴上げします。どこから投げてももう一度、甲子園に連れていきます」と男の約束を返信した。ゆったりとしたフォームから右腕をムチのようにしならせ、MAX142キロの速球にスライダーを織り交ぜた。横手にした効果で「スライダーが真横に曲がる。直球もシュート気味に曲がるんです」。17本の内野ゴロを打たせ、新境地を開いた。「完成度はまだ80%。忘れ物を取りにいく」と一二三。まずは聖地初勝利。サイド右腕の進化は続く。
10夏予選 回数 被安 奪三 四死 失点
2 回 戦:横浜立野 4 3 4 2 1 139㌔
5 回 戦:鎌倉学園 9 9 6 5 0 150㌔
準々決勝:慶 応 高 9 10 7 6 2 146㌔
準 決 勝:武 相 高 3 2 3 2 0 146㌔
決 勝:横 浜 高 9 4 6 4 3 142㌔
34 28 26 19 6 防1.59(失点から計算)
被安打率7.41 奪三振率6.88 四死球率5.03
■ 東海大・一二三“四強”/神奈川大会(日刊スポーツ) 10/7/27
東海大相模・一二三慎太投手が慶応相手に最速146キロをマークし、10安打を浴びながら2点に抑え、6-2で勝利した。中1日。準々決勝は打たせてとる投球に徹した。そこには完封勝利を挙げた鎌倉学園戦の反省があった。好調を自覚して速球を投げ続け、結果的に抑えたものの後半にスタミナ切れした。この日は直球も140キロ未満に抑え、スライダーに前回投げなかったチェンジアップを加えた。5回以外は毎回走者を背負い、6四死球に被安打は10。奪三振も7ながら、要所では力を込めた直球を投じた。バックネット裏には日米のプロスカウトが陣取り、巨人は1球団では異例といえる8人が訪れていた。抑えた投球にも、評価は変わらない。山下スカウト部長は「球の精度も、キレもある。プロに行くなら上位で消える」と話した。
前の試合では隠した110キロ台のカーブを解禁。緩急で3本の併殺打を含む13本の内野ゴロを打たせた。(スポーツ報知)
メッツの大慈彌功環太平洋担当部長は、クイックで投球動作に入り、白球が捕手のミットに収まるタイムに注目。ストップウオッチで、1・1秒を計測し「大リーグでは1・2秒台が標準だからトップクラスだ。クイックでも球威が落ちない」と絶賛した。(SANSPO)
■ 東海大相模・一二三、横から150キロ!6K完封(スポーツ報知) 10/7/25
神奈川大会では、東海大相模のドラフト候補右腕・一二三慎太が、5回戦の鎌倉学園戦で自己最速を1キロ更新する150キロを出した。9安打6奪三振で、横手投げでは公式戦初の完封勝ち。初回2死走者なし。一二三が3番・池田祐貴へ投げた3球目だ。ファウルとなったが、ネット裏のロッテ・スカウト陣のスピードガンが150キロを計測した。サイドから右腕を柔らかくしならせ、繰り出す剛速球を主体に変化球はスライダーのみ。慶応関係者の偵察を警戒し、残る2球種を温存した。視察した国内7球団11人のスカウトもうなった。広島・高山スカウトは、「直球のキレが以前よりも良くなった。サイドスローでこの球速は、ヤクルトの林昌勇のよう」と、潜在能力の高さに舌を巻いた。3月のセンバツ前からフォームを崩し、制球難に陥った。大会NO1右腕と注目されながら、1回戦で初出場の自由ケ丘に2―4と逆転負け。「あんなに悩んだことはない」という。だが、昨秋の明治神宮大会で準優勝したときのフォームとセンバツのときを映像で見比べ、再起へのヒントを見つけた。「体が前傾か後傾かの違い。秋は前傾、春は後傾だった。サイドにすれば前傾で、前でボールをリリースできた」。5月下旬、自ら最後の夏は右腕を下げて振る投球フォームで臨む決断をした。公式戦では昨年11月の明治神宮大会、帝京戦以来の完封。「自信になりました」と一二三の笑顔がはじけた。26日の準々決勝は因縁の慶応戦だ。一二三が1年生でベンチ入りした08年夏、甲子園をかけた慶応との北神奈川大会決勝。延長13回の末に6―9で惜敗。当時、主将だった大田泰示(現巨人)から「夢へ 甲子園へ」と書かれた帽子を託された。「あこがれの先輩が負けた相手。必死にやります」。
中日の中田スカウト部長は「サイドスローに変えて、投球のリズムが良くなっている」と目を細めた。横浜の稲嶺スカウトは「投げやすい(腕の)位置にしているのでしょう。体の力は相当なもの」と評価した。(デイリースポーツ)
先発した初戦は左肩の開きが早いために球がシュート回転し、簡単にミートされたと反省した。この日は肩の開きを抑え、より前でリリースするよう心掛けた。(日刊スポーツ)
大会もいよいよ佳境を迎える中、エースが調子を上げてきたのは心強いですね。
控え投手で2試合を勝ち進む間に投球フォームを改善、それにしても150㌔は驚きです。
■ スカウト評価は不変も…一二三 球速10キロダウン(スポニチ) 10/7/19
「少し緊張した。探りながらでした。今まで攻める気持ちがなかったし、もっと(相手を)ねじ伏せる気持ちをもっていかないと…」。初回1死二塁から3番本間に甘いスライダーを右前に運ばれ先制を許す。2死から5番渡辺に死球を与えると自信のなさそうな表情も見せた。それでも2回以降は「力を抜いた中で速いボールを意識した」と、43球中で変化球は3球だけと直球で強気に押し、4回3安打2死球の1失点。この日は139キロ止まりだった。本格派右腕は5月下旬にサイドスローに転向した。両手を上向きに背中で合わせ、腰から肩まで上下に動かすことができる天性の柔軟さと身体能力の高さで、フォーム改造を乗り切った。この日もイニング間にはバランスを確認しながらキャッチボール。視察した中日・石井スカウトは「上でも横でも(一級品の)素材として見ている」とドラフト上位候補として不変の評価を与えた。
「安定感を求めました。四球が減りました」と成果を口にしながらも「力でねじ伏せるところはねじ伏せたい」と軟投派への転身は否定。ネット裏には巨人、広島、日本ハムなど6球団8人のスカウトが集結。ロッテ・松本編成統括は「腕を下げても素材の高さは変わらない。打撃でも体の強さを感じるが、投手としての魅力が高い」と評価した。(デイリースポーツ)
広島・尾形スカウトは「制球を重視し、打たせて取っていた。あれだけ身体能力が高くて球威のある横手投げ投手は、プロでもいない」と目を細めた。(スポーツ報知)
ヤクルトの斉藤スカウトは「投げ方が変わったからといって、評価が変わることはない」という。(SANSPO)
打たせて取る投球でまだ全力という感じではなかったですがフォームにバラつきがあり
直球はシュート回転、高めに甘く入る球も多めで急造の印象は残りました。
打ってはパンチ力ある打撃で2打数2安打、特に高校生は素材評価の占める割合が
多いだけに球威、身体能力の高さは依然魅力的ですね。
■ “変身”一二三「春のリベンジはサイドで果たす」(スポニチ) 10/7/8
東海大相模・一二三慎太投手が、神奈川県相模原市内の同校グラウンドで行われた東海大甲府との練習試合に登板。5月下旬からサイドスローに転向した右腕は1イニングを無安打無失点に抑えた。 投じた10球に迷いはなかった。2回に2番手でマウンドに上がった一二三が、サイドから切れのある直球とスライダーを投げ込む。失策で1人走者を出したものの、打者4人を無安打に抑えた。「上手(投げ)に未練はありません。勝つために最善を尽くしています。春のリベンジはサイドで果たします」。エースは力強く言い切った。最速149キロの本格派右腕として今秋ドラフト1位候補として臨んだセンバツ。1回戦の自由ケ丘(福岡)戦で8回4失点。初戦で散った。心に大きな痛手を負った右腕は、投球ができない時期が続いた。その中でOBや門馬監督の助言もあって5月下旬にサイドスローに転向した。6月上旬には146キロをマーク。同下旬に1度だけ、気分転換も兼ねて上手に戻してみたが、すでに体には現在のフォームが染み込み、即座にあきらめた。この日はマウンドが雨でぬかるむ悪環境もあり最速は136キロ。それでも視察した巨人・長谷川スカウトは「先入観を捨てて見れば全く問題ない投手。背筋の柔らかさが生きている」と評した。夏の初戦は18日。華麗なる転身を遂げた一二三の新たな挑戦が始まる。
初戦敗退したセンバツからフォームの試行錯誤を繰り返したが「横だと安定していい球が投げられるし、スライダーも横の方が曲がる。春のリベンジはサイドでいきます」と宣言。(日刊スポーツ)
■ 東海大相模・一二三サイド転向/練習試合(日刊スポーツ) 10/6/7
5月末からサイドスローに転向していた東海大相模・一二三慎太投手の見慣れないフォームに、プロの目がくぎ付けになった。6日、相模原市内の同校グラウンドで帝京との練習試合に登板。集まった国内8球団10人のスカウトの前で、サイドスローを披露。7回から登板した第1試合は最速142キロで、先頭打者に本塁打を許すなど3回4安打2失点。しかし第2試合では、3回からの2回を3者凡退に抑え、修正能力の高さを見せた。 身長185センチからの角度ある直球は最速149キロをマークし、今秋ドラフトでは唯一の高校生1位候補。門馬敬治監督(40)によれば、センバツ初戦敗退など不振に終わった春から試行錯誤し、本人の意向もあり5月22、23日の沖縄遠征を機に変更したという。同監督は「横だから悪いということはない」と説明。7月11日開幕の神奈川県大会も、横手投げのまま参戦する可能性が高い。上手投げ時ほどの球威はないだけに、巨人織田スカウトは「ここ1カ月が勝負でしょう」とコメントした。この夏も、一二三の投球に注目が集まりそうだ。
最近の状態を知らないだけに何とも言えないですが夏に向け急遽の策でしょうか。
もともと完成するまでには時間がかかる傾向にある大型投手、しっかりとした土台を作って
もらいたいと思います。サイドでの投球動画
■ 東海大相模・一二三4強ならず(日刊スポーツ) 10/4/25
東海大相模は神奈川県大会準々決勝で、橘学苑に3-9で敗れた。投手陣に経験を積ませたい門馬監督の意向で、エース一二三慎太投手はこの日も登板しなかった。4投手のリレーは11四死球と安定を欠き、3回には押し出しと暴投で4点を献上。ベンチから声援を送った一二三は「他の選手を引っ張って、この気持ちをぶつけたい」と夏への再始動を誓った。
■ 東海大相模・一二三初戦で散る/センバツ(日刊スポーツ) 10/3/28
大会屈指の好投手、東海大相模のドラフト1位候補右腕、一二三慎太投手の春があっけなく終わった。制球が乱れ、8回6安打4四球4失点。同点の8回2死満塁から3点適時三塁打を浴びて敗れた。外角のボールゾーンを狙った一二三の直球が、シュート回転して中に入った。1-1で迎えた8回2死満塁。「高めに浮いた。投げた瞬間打たれると思った」と言う失投で右中間を割られた。捕手大城からのサインは外角低めへのボール球。スピードガンの不調もあって、球場表示は93キロだった。3回2死からはこの日最速の高め146キロで空振り三振を奪った。球威が勝ったが「狙ったところじゃない」と反省ばかりを並べた。立ち上がりから変化球主体。抜け球、逆球が多く、制球は乱れた。出発前には大先輩の巨人原監督からメッセージが届いた。門馬監督を通して「しっかりと準備して、甲子園では思い切りプレーするように」と伝えられた。期待を一身に受けたが、大会前から「不安」と繰り返した。14日以降の練習試合4試合は3回5失点、9回6失点、6回1失点も11四死球、3回1失点。不安を打ち消すように、毎日投げ込んだ。開会式前日の20日、99球を投げたところで「投げ過ぎ」とトレーナーストップが掛かった。「リリースでたたけない」(一二三)と崩れたフォームバランスを表現する。大会直前には大阪・堺市の実家へ、1日帰省が許された。離れて暮らす母のそぼろ丼で英気を養ったが、勝利は届けられなかった。初めて地元甲子園のマウンドに上がると「体が言うことをきかない。足に力が入らない初めての緊張感だった」と重圧を感じた。わずか1時間45分。涙を流す間もなく、一二三の春が終わった。
■ 東海大相模・一二三4番で二塁打!(スポーツ報知) 10/3/15
センバツ高校野球大会の優勝候補・東海大相模が、下級生中心の横浜商大と練習試合を行い、6―6で引き分けた。エースの一二三慎太は、昨秋以来となる「4番」で出場。阪神、横浜、ソフトバンクのスカウトの前で痛烈な左越え二塁打を放った。自由ケ丘(福岡)との1回戦(25日)を見据えた予行演習だった。試合前に動画サイトで同校の左腕・小野剛貴の投球をチェック。下位にいた右の一二三を4番にし対策を練った。3回表2死走者なし。一二三はカウント1―1からの直球を一振り。弾丸ライナーは、95メートル先の左翼フェンス上のネットを直撃する二塁打となった。「打者としても飛ばす能力はすごい」と横浜・稲嶺スカウトは絶賛。この日は3打数1安打1四球。
◆フォーム修正を重視で納得完投
一二三は144球で志願の完投。14日の日体大戦は3回5失点で、この日は制球改善のため、フォームの修正を試みた。「体を前に突っ込まず、腕を前で振るイメージ。悪くなかった」。最速139キロで2ランを含む被安打7、4四球、5三振、6失点(自責3)。門馬監督も「(6安打で3失点の2回は)意図のある3失点。収穫あり」と納得顔。
■ 一二三、雄星超え!スカウト10球団集結!!(スポーツ報知) 10/3/9
東海大相模が9日、神奈川・平塚市内で東海大と練習試合を行い、ドラフト1位候補右腕、一二三慎太の視察に異例のプロ10球団10スカウトが大集結した。8回142球の熱投。気温4度。6メートルの北北西の風。それでも、バックネット裏には熱気が漂った。横浜、楽天を除く10球団のスカウトが、スピードガンを手に一二三の投球を食い入るように見守った。下級生中心に編成された東海大を相手に、最速143キロの直球と切れ味鋭いスライダー、カーブなどを交えて完投。一発を含め、8安打されながらも5三振、3併殺を奪った。巨人の長谷川スカウトは「スキー場で試合をしてるみたいな中、ランナーを背負ってから粘っていた。あまり点を取られない投手」と評価した。さらに、「体が柔らかく、器も大きいから楽しみ。(ドラフト1位候補の154キロ右腕)早大の大石の高校時代よりも面白い」と潜在能力の高さを指摘した。ちょうど1年前の09年3月9日。花巻東の雄星は、土浦日大との練習試合に先発した。5回4安打2失点ながら、4奪三振で最速146キロをマークしたが、集まったのは2球団3スカウトのみだった。阪神の菊地東日本統括スカウトは、一二三を見て「まだまだ伸びるだろうし、(雄星と同じく)センバツの目玉になるでしょう」と甲子園での飛躍を予言した。試合では、毎回走者を背負い、リズムに乗れず。風もあり、味方が3失策。一二三自身も寒さで指先の感覚が鈍り6四球、2死球。就任12年目で初めて大学生との練習試合を組んだ門馬敬治監督(40)は「大学生相手の力みがあった。さらに野手に足を引っ張られ、味方も打てず、1人で頑張ってるようだった。悪くはなかった」とかばった。それでも試合後、エース兼主将は反省しきりだった。「カウントを取る変化球に確実性がなかった。制球力を磨かないと。勝ちにこだわろうと言ったんですが」と悔しがった。
オリックスの中川スカウト
「フィールディングもうまいし、穴の少ない投手。この寒さの中、あの直球に、変化球を投げられれば甲子園でもそうは打たれないと思います」
ヤクルトの斉藤スカウト
「初めて見ましたが、ピンチで落ち着いていて、ストライクが取れる。2―3からでも変化球を投げられる。完成度は高い。もう少し暖かくなったセンバツでは、140キロ後半は出るのでは」
広島の高山スカウト
「気持ちで向かっていく姿勢がいい。高校生の中ではやはり目立つ存在」
■ 東海大相模・一二三いきなり123球…ドラ1候補右腕(スポーツ報知) 10/1/6
今秋のドラフト1位候補右腕の東海大相模・一二三慎太が5日、神奈川・相模原市内の同校グラウンドで始動。名前にちなみ、いきなり計123球の投球練習で目標の「日本一」に向け、勢いよくスタートを切った。185センチ、84キロの巨体が躍動した。捕手を座らせて96球。最速149キロを誇る直球のほか、カーブやスライダーも交えて、小気味よく投げ込んだ。6日間のオフは大阪・堺市内の実家に帰省。「ほぼ毎日、走ったり、シャドーをしてた。感覚が良かったから投げました」とベスト体重を維持し、初練習から全開発進した。昨秋の関東大会では4戦連続完投で5年ぶりVへと導いた。3月のセンバツ出場は確実で、同校史上初のエース兼主将は「『日本一』を目指したい」と意気込む。この日は巨人、阪神、横浜のスカウトが訪れるなど、注目度は増すばかりだ。
■ 一二三 痛恨ボークで涙…軸足雨で滑った(スポニチ) 09/11/20
エースが雨に負けた。8回途中から登板した連投の一二三が9回、痛恨のボークで決勝点を献上。強い雨の中、無死一、三塁から投球動作に入った瞬間、軸足の右足が滑ってバランスを崩した。「プレートが滑って…。投げれば暴投。投げなければボーク。分かっていたけどみんなに申し訳ない」とうなだれた。2点リードの8回途中、先発の江川を救援したが、最速149キロの直球は141キロ止まり。同点にされると9回には無情の結末が待っていた。神奈川大会で右手人さし指のつめを負傷しながら激投を続けてきた。敗れたとはいえソフトバンク・笹川スカウトが「上位候補に変わりはない」と話すなど、来年ドラフト1位候補の評価は不変だ。「原点に返りセンバツで戦いたい」。辛酸をなめたエースは、ひと冬を越えてたくましくなって甲子園で頂点を目指す。
■ 一二三、来秋ドラフト目玉“仲間入り(スポーツ報知) 09/11/18
高校の部では、東海大相模のエース右腕・一二三慎太投手(2年)が自己最速タイの149キロの速球を武器に帝京を5安打完封。チームを17年ぶりの決勝へと導き、来秋のドラフト1位候補に名乗りを上げた。「去年までの自分と全然違う。インコースに投げられる技術がついたし、気持ちのレベルが上がった。緩急をうまくつかえた」。強打の帝京打線に三塁を踏ませなかった。バットでは2回に先制打でチームを引っ張った。熱いハートと責任感が持ち味。「強い気持ちを持って、心が変われば技術も変わる」。秋季神奈川大会3回戦の厚木西戦でバントを失敗し、右人さし指のツメがはがれた。まだ生えきってないが、「エースで主将の立場。アクシデントがあっても投げきって、バックを信じさせるピッチングがしたい」と試練を前向きにとらえている。スカウト陣の評価も急上昇だ。ネット裏で見守った巨人・織田スカウトは「十分(ドラフト)1位になれる素材。キレのあるいいボールを投げている」と絶賛。今春センバツの舞台で全国に実力を見せつけた花巻東・菊池雄星(3年)のように、大ブレークを待っている。初優勝をかけた大一番を前に、一二三は「ここまで来たら勝つだけ。勝てるピッチングをして、バックを信じて投げたい」。神宮大会に優勝して甲子園に乗り込み、全国区に躍り出る。
ケガが完治していない中での149キロも流石の能力の高さですが、制球に安定感を見せ
落ち着いた投球で以前に比べ高まった完成度が印象に残りました。
主将エースの重責をこなし風格が出てきましたね。
2 回 戦:高 岡 商 9 4 7 1 1 145㌔
準 決 勝:帝 京 高 9 5 8 2 0 149㌔ 動画
決 勝:大垣日大 1.2 3 3 1 1 142㌔
19.2 12 18 4 2 防0.92
被安打率5.49 奪三振率8.24 四死球率1.83
09秋関東大会 回数 被安 奪三 四死 失点
1 回 戦:甲 府 商 9 7 8 3 1 143㌔
準々決勝:浦和学院 7 5 4 2 0 140㌔
準 決 勝:前 橋 工 7 4 8 2 0
決 勝:花咲徳栄 9 6 8 1 3
32 22 28 8 4 防1.13(失点から計算)
被安打率6.19 奪三振率7.88 四死球率2.25
09県秋季大会 回数 被安 奪三 四死 失点
2 回 戦:光 陵 高 7 2 7 0 1
3 回 戦:厚 木 西 10 7 10 3 4
準々決勝:慶 応 高 0.1 0 0 2 0
準 決 勝:向 上 高 9 1 8 3 1
決 勝:桐蔭学園 9 10 6 4 3
35.1 20 31 12 9 防2.29(失点から計算)
被安打率5.09 奪三振率7.90 四死球率3.06
■ 東海大相模4強、一二三が完投星(デイリースポーツ) 09/11/17
高校の部で東海大相模の一二三慎太投手(2年)が完投し、高岡商を5-2で下し準決勝に進出した。関東王者の貫禄を漂わせた。最後は3者連続の空振り三振。来年のドラフト候補・エース一二三が、2失点完投で“全国初勝利”を挙げた。「立ち上がりは悪かったが、試合の中で修正がしっかりできた」。一回こそ先頭打者に与えた四球を足がかりに1点を先制されたが、六回以降は無安打に封じ、終わってみれば99球で料理。10月に負傷した右手人さし指のつめは完治しておらず万全ではなかったが、その中で145キロをマーク。初めての全国の舞台で存在感を示した。次は強敵・帝京と対戦するが、「どれだけ通用するか試してみたい」と意気込む一二三。ネット裏で見守った阪神・北村スカウトは、「来年の春までにどれだけ伸びるか、非常に楽しみ」と、限りない可能性に期待を寄せていた。
■ 東海大相模・一二三の活躍でV(日刊スポーツ) 09/11/6
東海大相模が花咲徳栄を破り、5年ぶり5度目の優勝を飾った。エース一二三慎太投手(2年)が3失点完投。バットでも2回に先制2ランを放つなど、2安打3打点と投打に活躍した。チームはすでに来春センバツ出場を確実にしており、14日に開幕する明治神宮大会に出場する。優勝の瞬間、一二三は力強いガッツポーズを見せた。今大会4試合32イニングをすべて1人で投げ抜き、打撃でも12打数7安打で打率5割8分3厘、2本塁打、6打点。門馬敬治監督(40)は「彼の背番号は1。打つことも投げることも、リーダーとしても1番ということ」と全幅の信頼を置く。
■ エース大活躍!東海大相模センバツ確定(デイリースポーツ) 09/11/3
東海大相模が7-0の七回コールドで浦和学院を下し、ベスト4に進出。来春のセンバツ出場を確実とした。一二三慎太投手(2年)は2試合連続の完投で、5安打完封。打っても1本塁打を含む2打数2安打1打点と活躍した。堂々としたマウンドさばきに大物感が漂った。東海大相模のエース一二三が緩急自在のピッチングで浦和学院打線をほんろうした。大会前の練習で右手人さし指のつめを負傷し、万全の状態とはいえない。変化球でカウントを稼ぎ、最速140キロの速球で凡打の山を築いた。「きのうはストレートがシュートしてましたが、きょうは大丈夫でした」。たった一日で投球フォームを修正。球筋を本来のものに戻した。バットでも魅せた。三回無死からバックスクリーンに豪快に先制ソロ。ネット裏のロッテ山森スカウトは「楽しみな選手だね」と目を細めた。
■ 来秋ドラフト目玉 一二三完投!東海大相模8強(スポーツ報知) 09/11/2
4年ぶり8度目のセンバツを目指す東海大相模(神奈川1位)は、甲府商(山梨2位)と対戦。エースの一二三慎太主将(2年)が1失点完投、打っては3安打2打点と活躍し、3―1で快勝した。日米10球団のスカウトの前で7安打1失点、8奪三振を披露。身長185センチ、体重84キロの恵まれた体格を生かし、オーバーハンドから最速143キロをマーク。球種も「キレに自信があります」というカーブに加え、フォーク、スライダーなど多彩に操る。中学3年時にボーイズリーグの「ジュニアホークス」で、抑えとしてジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)に優勝。高校では今秋から主将の重責も担う。「技術うんぬんより気持ちです」。先月バント練習で投球が右手を直撃。今でも人さし指の爪がはがれたままだが、痛みをおして投げている。
■ 日米10球団熱視線!東海大相模右腕「ドラ1位の素材」(スポニチ) 09/11/2
ネット裏にはメッツ、阪神など日米10球団のスカウトが集結。ソフトバンク・笹川スカウトは「ひと冬越えれば直球も150キロを超えるだろうしドラフト1位の素材」と話した。
■ 相模の一二三が投打貢献で8強/高校野球(日刊スポーツ) 09/11/2
県大会後半、ツメが割れ落ち、回復途上のため、最速148キロ球は封印。スライダーやシンカーを交えた緩急投法で初回1失点だけに抑えた。「一二三」の姓は「父の出身地の熊本に多いぐらいしか分からない」そうだが、門馬啓治監督(40)は「一二三は一踏ん張りどころか二踏ん張り以上頑張った」とたたえた。
■ 東海大相模一二三が11K/神奈川大会(日刊スポーツ) 09/7/20
東海大相模の2年生右腕、一二三慎太が磯子工戦で7-0、7回参考のノーヒットノーランを達成した。与四球2も99球11奪三振。「プレーしている時は意識してなかったけど、終わってから安打がないと気がついた」と、集中力で快挙を呼び込んだ。序盤は直球がシュート回転し、1、2回に四球を出した。門馬敬治監督(39)から指摘を受け、2回以降は体が開かぬように修正した。リリースが安定し、球がきれいに縦回転し始めた。「真っすぐはいつもよりいっていた」。3回の3者連続三振で波に乗ると、以降は1人の走者も出さなかった。
3回戦:磯子工 7 0 11 2 0
5回戦:横浜高 1.1 1 0 1 1
8.1 1 11 3 1
プロフィール
大阪府堺市生まれ。一二三 慎太(ひふみ しんた)投手。
小学2年から野球を始め5年時から投手。
美木多中時代はジュニアホークスに所属し3年夏に抑えとしてジャイアンツカップ優勝。
当時から140㌔超を記録していた有望選手。
東海大相模では1年春からベンチ入り。
1年時から夏のマウンドを経験し早くからエース候補として期待されていたが2年夏も控え。
3回戦磯子工戦では7回参考ノーヒットノーランを達成している。1年:動画 2年:動画
2年秋にエースで主将、チームの大黒柱を任されたことで大きく飛躍。
16試合中14試合に登板、12完投の活躍で関東大会優勝、神宮大会準優勝。
大会中練習で人差し指の爪をはがすアクシデントもあったが力みが抜けたことでかえって
安定感を増した投球を見せた。
3年春には優勝候補として選抜に出場したが4失点を喫しまさかの初戦敗退。
投球フォームを崩し制球難に陥ったことで春季神奈川大会は登板なく終える。
最後の夏を前に悩んだ末、安定感を求めサイドスローへの転向を決断。
3年夏県大会初戦では不安定な投球を見せたがその後徐々に修正を施し見事33年ぶり
夏の甲子園出場を達成した。
5回戦鎌倉学園戦ではサイドながら大台150㌔を記録し改めて能力の高さを見せている。
184cm85kg、恵まれた体格の大型サイド投手。
腕をしならせ投げ込む最速150㌔、シュート回転させる癖のある直球と切れの良い120㌔台の
スライダー、110㌔台のカーブ、チェンジアップ。
コントロールはアバウト。転向後日が浅く未完成(本人診断完成度80%)。
打っては2年秋チームトップの5本塁打を放つなどパンチ力を秘める。
高校通算13本塁打。遠投120m、50m6秒2、高い身体能力の持ち主。
(以下、オーバースロー時代)
184cm85kg、恵まれた体格から最速149㌔の直球を投げ込む本格派。
カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォーク、シンカーと多彩な変化球を器用に操る。
体重移動はまずまずながらヒジの使い方には上手さがあり球持ちは良い方。
ノーワインドアップから力まず投げることを心がけ変化球でストライクを取れるようになったことで
安定感が向上、投球の幅を広げている。
スカウトコメント
巨人・長谷川スカウト部課長|10/8/20
「前回よりいい。自分で感覚を身につけたのか、捕手のリード通りに投げられている。これほど暑い中で、調子を上げてこられるのは体が強いから。投手らしい投手になってきた」
「初戦しか見ていないが、体が三塁側に流れる感じが直っている。腕の振りもいい」
中日・早川チーフスカウト|10/8/12
「きょうは少しボールがばらついていた」
中日・石井スカウト|10/8/12
「グラグラだったね。体も開いていた。素質はあるし、プロで勝負してもらいたい」
阪神・北村スカウト|10/8/12
「左打者のひざ元に投げられるようになれば、外の球がより生きる」
巨人・長谷川スカウト|10/8/12
「制球は定まらないし、いいところに決まらない。4回あたりから良くなってきたね。でも野球センスは高い選手」
日本ハム・大渕アマスカウト|10/8/12
「下手とか上手とかで見ていない。素材として野球選手の資質が高い」
ヤクルト・斉藤スカウト|10/8/4
「横手としては未完成だが投げるたびに進化している。いい球がきてさえいれば評価は変わらない」
巨人・山下スカウト部長|10/7/27
「球の精度も、キレもある。プロに行くなら上位で消える」
広島・高山スカウト|10/7/25
「直球のキレが以前よりも良くなった。サイドスローでこの球速は、ヤクルトの林昌勇のよう」
中日・中田スカウト部長|10/7/25
「サイドスローに変えて、投球のリズムが良くなっている」
横浜・稲嶺スカウト|10/7/25
「体に力がある。素材が素晴らしい。継続して視察する」
「投げやすい(腕の)位置にしているのでしょう。体の力は相当なもの」
ロッテ・松本編成統括|10/7/19
「腕を下げても素材の高さは変わらない。打撃でも体の強さを感じるが、投手としての魅力が高い」
広島・尾形スカウト|10/7/19
「制球を重視し、打たせて取っていた。あれだけ身体能力が高くて球威のある横手投げ投手は、プロでもいない」
ヤクルト・斉藤スカウト|10/7/19
「投げ方が変わったからといって、評価が変わることはない」
中日・石井スカウト|10/7/19
「上でも横でも(一級品の)素材として見ている」
巨人・長谷川スカウト|10/7/8
「先入観を捨てて見れば全く問題ない投手。背筋の柔らかさが生きている」
巨人・織田スカウト|10/6/7
「ここ1カ月が勝負でしょう」
巨人・長谷川チーフスカウト|10年春
「7日間で5試合を投げ抜くことを計算して、スタミナ配分をしていた。ピッチングもうまく、今大会、二塁走者を背負ってクイックモーションで投げていたのは一二三ぐらい」
ソフトバンク・小川スカウト部長|10年春
「変化球を交えて緩急を使いながら試合を作っていた。将来は十分、プロのローテーションに入れる」
メッツ・大慈彌功極東担当本部長|10年春
「高い能力があります。今年の高校生投手ではNo.1の評価。つまり将来、メジャー・リーグでも通用する選手ということになります。センバツは力を出し切れませんでしたが、昨秋はツメをはがしながらの好投を見せました。これは、ボールが指にしっかりかかっている証拠。日本のドラフト1位は間違いないでしょう」
阪神・北村スカウト|10/3/28
「夏までに、もうひと回り大きくなると思う」
阪神・池之上スカウト|10/3/19
「去年の今村(清峰)や菊池(花巻東)のような注目の選手」
横浜・稲嶺スカウト|10/3/16
「打者としても飛ばす能力はすごい」
巨人・長谷川スカウト|10/3/10
「スキー場で試合をしてるみたいな中、ランナーを背負ってから粘っていた。あまり点を取られない投手」
「体が柔らかく、器も大きいから楽しみ。(ドラフト1位候補の154キロ右腕)早大の大石の高校時代よりも面白い」
オリックス・中川スカウト|10/3/10
「フィールディングもうまいし、穴の少ない投手。この寒さの中、あの直球に、変化球を投げられれば甲子園でもそうは打たれないと思います」
ヤクルト・斉藤スカウト|10/3/10
「初めて見ましたが、ピンチで落ち着いていて、ストライクが取れる。2―3からでも変化球を投げられる。完成度は高い。もう少し暖かくなったセンバツでは、140キロ後半は出るのでは」
広島・高山スカウト|10/3/10
「気持ちで向かっていく姿勢がいい。高校生の中ではやはり目立つ存在」
阪神・菊地東日本統括スカウト|10/3/10
「まだまだ伸びるだろうし、(雄星と同じく)センバツの目玉になるでしょう」
ソフトバンク・笹川スカウト|10/3/10
「一冬越えて抜群にバランスが良くなった」
「ものが違う。この時期に、こんなボールを投げる投手はいない。すべての球種がカウント球にも勝負球にもなる」
中日・石井スカウト|10/1/30
「普通あれだけ変化球を投げれば、真っすぐのスピードは落ちるはずなのに。超高校生級」
ソフトバンク・笹川スカウト|09/11/20
「上位候補に変わりはない」
巨人・織田スカウト|09/11/19
「十分(ドラフト)1位になれる素材。キレのあるいいボールを投げている」
ソフトバンク・笹川スカウト|09/11/19
「球威があって、変化球も多彩。高校生では打てない」
ソフトバンク・宮田スカウト|09/11/19
「球種が多いのに直球が速いのが魅力。普通の高校生は球種が多いと直球が遅い。(来春の)センバツでは150キロが間違いなく出る」
中日・石井スカウト|09/11/19
「いい意味で昔よりテークバックが小さくなった。つめを故障しているが、それに応じた頭のいい投球をする。来秋ドラフトは上位に入る」
ヤクルト・宮本スカウト|09/11/19
「素材は間違いなくドラフト1位級。馬力があるが、まだ体に芯がないのでひと冬越えたら楽しみ」
阪神・北村スカウト|09/11/17
「来年の春までにどれだけ伸びるか、非常に楽しみ」
ロッテ・山森スカウト|09/11/3
「楽しみな選手だね」
ソフトバンク・笹川スカウト|09/11/2
「ひと冬越えれば直球も150キロを超えるだろうしドラフト1位の素材」
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一二三君のサイドの投球を実際に見たことがありますが、切れがあって打者の手前でカーブするあの球は素晴らしいですね。あれはそう簡単に打てないと感じました。
案外、早くに一軍で活躍できうる選手だと期待しています。
既に阪神は期待で大盛り上がり、結果として阪神入団は彼にとって一番よかったですね。
球界の星になれ!がんばれ!一二三慎太!
一二三投手はピッチングもバッティングも
両方できるので
どちらでも活躍できると思います。
是非 これからも活躍してほしいです、
私わ、巨人が好きだけど、、、
一二三くんのおかげで
阪神も好きにならそうデス
選抜からずっと応援してました★
プロでもがんばってくださぁい♪
一二三くんが試合出てくるようになったら
必ず球場いきますっっっっっっ★
秋山選手と切磋琢磨して(?)
がんばってください(^0^)/
阪神行くみたいです
応援しまくろ
実際甲子園で見た相模の選手の中でも一二三が1番勝負強かったですよね。投手としてでなく野手として相模にはいったとしても同様に高い評価だったかもしれないですね。
これだけの身体能力ですから、打者の可能性もありますよね。一二三も以前雑誌でありましたが、体を大きくするために吐きながらでも食べて、夜寝るときには骨がゴキゴキ鳴っていたというようなことも言ってましたし、努力して手に入れたものですから少しでも可能性あればチャレンジしてほしいですね。
もちろん投手としても短い期間でサイドに挑戦するという器用さもありますから、どちらの可能性もありますし、楽しみです。
プロ行き表明^ω^
これからが楽しみ
がんばれ~^o^
野球小僧さんですよね。
他の方のコメントが流れてしまいますので極端な連続投稿は避けて下さい。
よろしくお願いします。
絵文字:i-175]一二三選手メッチャかっこいい
誰か女の子でファンいたら
友達になりませんか
一二三くん、君の決めた進路だ。頑張れ。
1人で勝手に盛り上がるのは自由ですが誤解を招きかねない発言はしない方いいんぢゃない?
一二三は野手としての方が大成しそうだが
ピッチャーとしてかわ分かりませんが、いずれにしても頑張って欲しいです
頑張って
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/09/30/26.html
また、感動させてえ~~
すごい!
ぜひ、また興南との試合を見たい
それらが備わっている一二三君はプロに通用する可能性は大いにあると思う。
雑誌のベースボールでもとスカウトの方だったか(違ってたらごめんなさい)入団前に本人が野手で行くのか投手でいくのか意向を固めておく必要があると、入団後の変更はたやすいものではないように言われていた。
とにかく球団関係なく即プロに入って揉まれながら成長したいのか、大学でもう少し自分の野球を見つめ直してからプロに行きたいのか、最後は本人の希望、考え方だよね。国体後によく考えて決断して下さい。
プロでも大学でも一二三君が
もっともっと成長できるよう頑張れるなら
どこでもいいです。応援してますよッ
〝監督や親と相談〟とまだ未定である事を言うばかりですが
一二三本人の希望する道が知りたいです。
「早くプロとプレーしたい」でも「大学生活を送ってみたい」でもいいから彼の本音が聞いてみたいです。
ただまだ固まっていないようで、現在模索中のようです。
個人的にはオーバーの方が魅力があると思いますが、うーん、これで実際にどう評価されるかは難しいところですね。
負けるな!!!
でも、あの甲子園での夢の戦いをもう一回みたい!!!!
誰か、動画とかで国体の状況見れるの知ってるひと、ぜひ×2教えて下さい
ショックです(:_:)
見たかったな~
ホント、ショックですよね~~
今年からやってくんないかな~~、、、
国体って
テレビでやるんですか?
ごめんなさい、
でも最後に一言
書かせてください
一二三くんは
多分彼女いますよ、
てか、少なくとも
前はいたらしいです!
以後、気お付けマス
当サイトは野球、ドラフトブログでありここは野球に関する話題を書き込むコメント欄です。
コメントはこの前提をご理解した上で書き込んで頂ければと思います。
よろしくお願いします。
国体終わって一段落したら
来るかもですよ(^o^)/
わたしは確実に
一二三くん派ですけどね
絶対彼女いますよね
やっぱまだきませんね、
はい、
多分かなり多いと思います
大人気ですね(-ω-)
でも、来ていなかった
もうちょっと、まとう!!
でも、ファンレターの数、そごいんでしょうね
島袋さんとかも、すごいんじゃないかな~
忙しくて
返事はこないかも
しれませんが、
一二三くんは、
ファンレターを読んで、
さらに頑張ってくれると
思います(`・ω・`)!
みなさん一途ですね
わたしもみなさんを
見習って一二三くんに
送ってみようかな~´ω`
私も毎日ポストの中を
覗いてしまいます(^O^;)
いつか
くるといいですね(-∀-)
読んでもらえただけでも、嬉しすぎますよね!!
忙しいから、返事がこないのは、しょうがないかも(泣)
でも、モシカシタラ!!って、毎日、郵便受けチェックしちゃってマス(笑)
だしましたが、まだ返事きません。
まあ、
読んでくれたらいっかな~って思ってます(^O^)/
やっぱり、一二三くん
忙しいですよね´`
国体もあるし‥
少しでも連絡があれば
それだけでハッピー
ですよね^ω^
わたしが学校で友達に
一二三くんかっこいい
って言ってもみんな
認めてくれないです
憧れてます^ω^
本当かっこいいです
ファンレター
送りたいなって
思ってるんですけど、
どこ宛てに送れば
いいんですかね?
甲子園で活躍した人ですよ
名前わヒミツです(笑
返事わまだ来ません
でも、アメリカ行ったりしていてまだ読んでもらえてないかも。
あ、一二三さんでわありませんが、、、
いまわ、まちつずけるばかりです。
返事返ってきましたか??
送ってみて、損わないとおもいますよ!!
モシカシタラ、返事来るカモしれません!!!
私も、
ある人におくりましたよ
神奈川大会見れなくなったので、しっかり見る機会はこの夏が実に2年振りでした。
正直なところ、荒くて荒くてとてもドラフト上位でプロ入りする高校生のレベルとは言えない内容だったと思います。
調子の良し悪しというよりは、未完成すぎて論外(良い意味でも)というか。
サイドが合ってて投げてると言うより、ああするしか形にならないみたいな印象を持ちました。日本シリーズのダルビッシュの立ち投げのような。
それで、あの結果を残したのである意味相当なプロセンスの持ち主なのでしょうね。
肉体的にも精神的にもこれだけの素質の選手ですから、打者転向とか言わず、もう一度からじっくりとフォームを作り直して欲しいですね。勿論上手で。
下さい
一二三くんにファンレターを送ったら返事って返ってくると
思いますか??
誰か、答えて下さーい
沖縄からも我喜屋監督、島袋投手含む5名の選手がメンバーです。一二三投手は決勝戦後に「最高の試合をありがとう」と送ったら「JAPANでもよろしく」と島袋投手から変身があったようです。きっと島袋投手とともに、日本勢を盛り上げてくれると期待しております。ピッチングだけではなく、打線でも期待したいですね。
09月にアメリカで
大会があるみたい
ですよね
一二三クンも
選手に選ばれた
みたいだしぃ☆
頑張ってほしいです
この大会について
なんか知ってる人
いますかぁ??
ロッテのWエースが2人揃ってサイドスローなんて面白そうvv
まぁ神奈川なんだし、そのまま横浜ってのもアリかな?今の横浜なら即エースになれますしね(笑)
マシンガン打線だった頃の横浜は強かったのにな~
名無しさんの言うとおり、大学に進学して完璧にしてからプロ入り……してほしいかな。
私も一二三さんだいすきなので、頑張って欲しいです^^
鹿児島県民ですが、ずっと一二三さんのこと応援してます。
私は一二三くんの永久不滅のファンです
甲子園の時とかチョー 男前で、もう一二三くんしか
見えてなかったです
これからも、大好きな野球続けてくださいね
ずっとずっと応援してまっす
まあバッティングだけならプロ入りは軽いか。
まあ、応援メッセージは一向に構わないと思いますけどね。そうやって、野球を好きになってくれる方が増えるのは嬉しいものですから。
あと、できれば、応援メッセージでも「あの場面が良かった」などと書いてくれるだけでも、それなりの有意性も出てきますよ。
偉そうなことつらつらと、すみませんでした。
一二三サンめっちゃ
男前でクールで
超 かっこいいです
甲子園一二三サンも
充分主役でした
これからも頑張って
ください
応援しています!
一二三君って彼女
いてるんですか?
いてたらショック…
気になるんで教えて下さい!
一二三クンにベタ惚れ
あたしわ高2なんですが
もぉ課題なんて手につかないで
一二三クンのことばっかり
考えちゃいます(笑)
これからもファンでいます
是非プロにいって
頑張って下さい
いちばんのファンでいます
一二三サンかっこいい
野球やってるときの
一二三サンの姿が
いちばんかっこいいと
思います
だからこれからも野球を
続けて下さい
是非プロ野球選手に
なって下さい
ずっと応援してます
だいすきです
甲子園マジお疲れです
私、中3んなんですけど、一二三くんに
惚れちゃいました
プロでも頑張れ
慎太君に会いたい
本間に男前すぎ!
これからも頑張ってな
ずっとずっと慎太君の
ファンやでー
いつか会えますよーに
一二三投手はサイドにしてより腕が長くしなって見えるようになりましたね。
高知高・亀井は選抜で印象に残った選手の1人です。
1回戦で敗退となってしまったのが残念。宮本投手、記憶しておきます。
ありがとうございます。
何だかんだでいい選手を見ると更新意欲がグッと上がるので選手の皆さんにも感謝です。
今まで一二三君の事は詳しく知らなかったけど、この夏甲子園の舞台で活躍している姿を見て、一目惚れしましたぁ
春のセンバツ後にサイドスローに変えたのに、あのピッチングは本当に素晴らしいと思うし、一二三君だから出来たことだと思います
日米親善試合・国体…と、なかなか休む時間はないかもしれないけど、休める時は心も体もしっかり休めて下さいね
プロに入ってくれたら、今後もずっと一二三君の活躍を見れるので嬉しいです
もしプロ入りしたら、全力で&一生応援します
本当にお疲れ様でした
そして、感動をありがとう
一二三君大好きです
以前からよく拝見させて貰っています。
不作の年といわれる今年ですが、一二三君は素材としては例年の上位候補と比べても遜色ないですし、なにより投球フォームを試行錯誤しながら甲子園で決勝までこれたのはタダものではない気がやはりしました。
腕の長さ、肩のやわらかさ。
元がスリークォーター気味の投げ方でしたし、肘の位置を上げ、もっとタメが出来るようになれば間違いなくワンランク上のボールを投げる投手になれると思います。
話は変わりますが、夏の予選、たまたま高知にいったついでに準決勝二試合みてきたのですが、高知高校の亀井君はバットコントロールは素晴らしいです。センター方向に打ち分ける技術は素晴らしいですが、まだまだ線が細いですね。それ以上に印象に残ったのは、二年生投手の宮本君、エース番号は付けてはいませんでしたが実質チームのエースとして高知商業相手に好投していました。
スピードは、130キロ中盤から後半でスライダーがよく三振もとっていました。
サウスポーですし、体が一回り大きくなれば面白い存在になりそうです。
後、結局全国の舞台にあがることができなかった岡豊の田内君ですが、間違いなく今年を代表する右腕であったであろうと思います。体格はめぐまれていませんが、140キロを超える速球にスライダーがあり明徳もまったく打てていませんでした。
明徳に勝ったというのもうなずける投手でした。
高校野球は、すばらしいですね。
報徳なんかは毎試合成長している感じがしましたし、島袋投手の粘りのある投球、沖縄についに優勝旗が渡りましたし、東海大相模も長年の夢であった夏の甲子園出場果たして決勝まで進出。
なんだかんだで今年の甲子園もよかったです。
そろそろ次は四国にも活躍してほしいと思いながら、来春を期待しています。
長文になりましたが、また拝見させて頂きますのでこれからも頑張ってください(*^_^*)
最後まで勝負に挑んでいた東海大相模の選手全員に感動しました。気がつけば涙を流していました。
どうかプロの選手になってほしいです。
応援しています!!
一二三さん超かっこいいです
べた惚れです(笑)
甲子園最高でした♪
これからも頑張って下さい(^Q^)
応援してまふ
ほんとだいすきです
一二三くん超かっこいいです
甲子園見てて一目惚れしました
いままで興味のなかった野球も
いまでは大好きです(´>ω<`)♪
ぜひプロにいって頑張って下さい
ずっと応援してます
ずっと一二三くんのファンでいます
一二三サンお疲れ様です
一二三サンの頑張ってる姿を見てとても感動しました
わたしも一二三サンみたいに最後まで全力で頑張ろうと言う気持ちになりました☆ww
プロに入って下さい!!
わたしゎずぅーーと一二三サンのファンですッ
これからも頑張って下さい
甲子園!!お疲れ様でした
一二三くん
テレビでずっと見てたよん
かっこよすぎでした!
もう一目惚れって感じ(笑)
おんなじ歳やのに
年上にみえた(^^)v
これからも頑張って下さい
ゆっくり休んでねん
でも
甲子園をみて…いえ、一二三君をみて
なんか勇気をもらいました!!
今、一二三君に会ったら泣いちゃうかも~笑
彼女いるんですかね??
でもスゴいかっこいいからきっと可愛い彼女がいるんじゃないかな…
その彼女は羨ましい
誰知ってませんか??
今大会の打撃も光るものがありましたし、打撃を評価する球団も増えてきそうですね
投手としても、なかなか力強い球を投げていて打者を詰まらせるシーンを何回も見ました
ですが、制球が酷過ぎるので投手で行くならかなり時間がかかりそうですね
東海大相模の皆さんお疲れ様でした
今日はゆっくり休んで下さい
一二三くんスゴいカッコ良かったですッ
諦めずに投げていた一二三くんの姿…めっちゃカッコ良かったですッ
プロに入っても一二三くん頑張って下さい
わたしはずっと一二三くんを応援しています
投手として150キロに迫る球を投げるのですから肩は良いでしょうし、打撃も東海大相模で5番を打つほどですから、野手専門で高校野球を送っていたら、もっと凄い打者になっていたでしょう。
投手としては、やはり制球難が・・・。まだまだ発展途上の投手であることは間違いないですね。それだけに今後に期待もできますが、プロでボール1個分のコントロールが求められてくるとなると、これは痛いかと。力でねじ伏せられる球威が身につけば、そこも改善されるでしょうが、やはり高校とプロの打者のレベルは格段に違いますからね。
きっと本人は投手としてプロ入りすると思うけど、野手としての可能性も捨てないでほしいな。かつては、松坂や川上のような打撃が好きな投手として成長しても面白そう。
さて一二三ですが、今日の試合を見てやはり投手の素材だなと思いました。
ただ課題は非常に多いため、安易に素材評価での上位指名はリスクが大きいですね。
甲子園決勝見ました
東海大相模の一二三君
すごいかっこよかった
一二三君のプロフィール
見て、ここまでくるのに
たくさんの挫折や苦労が
あったことを知りました
でも諦めずに頑張ってきたから
今があるんだと思います
準優勝おめでとうございます
これからも頑張ってください
めっちゃがんばってたじゃん
一二三サン
野球
また投げてるトコ見たいです
一二三サン大好き~
悪口ゆってるヤツラ
一二三サンみたいに投げれないクセに
変なこと書くんじゃねー
かっこいいですよね♪
一二三まじかっけ~
悪口いってるやつら…
お前らそんな言えるような能力もってんの
コントロール悪いのがかなり気になる
あんな投手なんて前なら沢山いたような気がする
今年は好投手が少ないから過大評価な気が
野手としては非凡さは感じる
堺市立城山台小学校
↓
堺市立美木多中学校
↓
東海大学付属相模高等学校
大阪だとは聞いていますが…
野手として見ているのだけではなく、投手として見て悪魔で野手としても見ていて、プロで投手転向、野手転向ができる選手として見てるっていう事です
まぁ投手で指名はすると思うんですが。
投げれるし打てるし
優勝してほしい
神奈川県だし、慎太だし、←彼氏も慎太w
超好きです
貴重な長距離砲になれるよ
好調な打線に加え左腕大川もカーブ、チェンジアップで翻弄してくる好投手。
甲子園初勝利を狙う一二三にとってなかなかの難敵になりそうです。
練習で場外まで飛ばして、バッティングの方が好きだと言っていたらしいので投打に注目したいと思います
http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010highschool/2010summer/KFullNormal20100805096.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100804-OHT1T00296.htm
プロ行っても頑張って下さい
一二三カッコいい~
一二三君はこれから先もサイドスローでやっていくんですか?
プロのチームはどう判断してるんですかね?
夏前の土壇場でのフォーム改造でこれは間に合わないだろうと思っていたのですが、やはり潜在能力は相当なものがあるんでしょうね。
まだ四球も被安打も多く不安定な部分もありますが、夏こそは1勝を挙げてくれそうですね。
今日の慶應戦を少し見ましたが、常時140km前後で、Maxは140km中盤くらいだったと思います。
150kmは誤計測かもしれませんが、緒戦の横浜立野との試合の時とは段違いの出来で、腕がよく触れていて、変化球もいいキレでした。
苦労した選手なので、屈辱を味わった甲子園で再度登板することを願っております。
(デイリー)
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2010/07/19/0003216367.shtml
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100708-OHT1T00016.htm
調整がうまくいかなかったんでしょうか?
140キロは出てるらしいのでフォームが固まってくれば夏は何とかなるかもしれませんね
今回の紆余曲折が一二三にとってプラスになることを祈りたいですね。
サイドを経験することで、下半身の使い方とか、再確認できたのでないかと思いますので、飛躍を期待します。また甲子園で見たいです。
サイドは自分の判断でやってたようです!!
オーバーに戻してからまだ試合には投げていないみたいですが、夏の本戦前には投げさせるみたいです
ただ、個人的には斎藤雅樹やヤクルトの李みたいな球威で押せるサイドスローになるなら面白いとも思うのですが。
まあまずは夏に注目ですね。
1番バッターで2年生の
渡辺選手も凄い打者だと思うんですが
本人がサイドに納得しているのなら、サイドを磨いていってほしいですが、ヒジを治すという意味ではプロ志望はせず、完治してからというのも選択肢としてはあると思います。無理にプロ志望しなくても…ただ夏の予選は投げるとなるとどうなるか。
まだどうなるかはわからないから、何ともいえないですが…
個人的にはなんだか残念ですね・・
動画で見た感じでは間があまり感じられず、グラブの使い方がいまいちなので体の開きが早くフォームとしてはあまり良くなかったです。
私としてはサイドよりもスリークォーターにしたほうが良かったのでは?と思ったのですが・・
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/06/07/27.html
http://www.youtube.com/watch?v=tHJaIT8wmD8
負けちゃったヶど、夏もがんばって欲しいなぁっ♪
全て前年の関東大会王者で神奈川県勢。
優勝候補に挙げられて有利と見られながら打線が打てず、と負けパターンも一緒。
まさか3年も続くとは…
夏に弱い相模、果たしてどうなるか。
ただ、今日が本来の力ではないと思いますので夏にもう一度甲子園で投げて欲しいです。
8回の満塁走者一掃の適時3塁打が痛かったです。
夏の甲子園に向けてこれからも成長して頑張ってほしいです。
また、相手の自由ヶ丘の小野も素晴らしいピッチングでした。
島袋はんとともに要ちぇっくや~!
爪治して出直し頑張れー!!超応援。
それにしても相変わらず神宮大会は恐ろしい程、スポーツニュースで扱われないな。。。
一二三も巨人の原監督ファンですか?
自己最速タイの149キロも出したみたいです^^
投球に上手さが出てきたようですね。
夏は期待していたよりは、でしたが大きく成長したんでしょうか。
寸評が楽しみです。
浦和学院戦の投球成績はこちらです。
7回 被安打5 奪三振4 四死球2 自責点0
近いうちに私も彼の寸評を作成しますので、楽しみにしておいてください。
選抜大会が楽しみです。
一二三と佐賀北の福田、この2人が甲子園で見たい選手なんで、がんばってほしいです。
名前にびっくり。
九州では、嘉手納高校がびっくり優勝。2位で宮崎工業。
この宮工のサウスポーピッチャーは意外といいピッチャーらしく、鹿実の宮下監督も褒めてましたよ。
そのうち全国に広がる選手だと感じました。名前は、浜田です。
宮崎工業も全国的に無名ですが、選抜に出場となると、ダークホースになるかもしれないです。
だから、昨秋も今春も周囲の期待とは裏腹に一本立ちできずに他投手の継投を仰いでいました!
今夏、5回戦で「慶応」と並んで優勝候補筆頭の「横浜」と対戦することになりますが、正直、厳しいでしょうね!
来春には、一回り成長し、センバツ出場の吉報を届けてくれることを期待しましょう!
「東海大相模」は夏の大会てんで話になりませんから!
その時も珍しい苗字とは思ったんですがまさか「一二三」とは。
「ひー、ふー、みー、よー」 の「ひふみ」と言われてああ、なるほどなと。
田山、大城らの1年次よりも印象としては強かったかも、です。
直球の質なら全国でも通用しそう。
あとはどんな変化球があるのか
・・・。