- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (03/27)
- 2023年選抜高校野球/注目選手プロフィール (03/27)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (03/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (03/27)
- 徳弘 太陽(山梨学院) (03/26)
- 升田 早人(光高校) (03/26)
- 東恩納 蒼(沖縄尚学) (03/26)
- 阪神タイガース/ドラフト2023 (03/26)
- 日渡 柊太(富山GRNサンダーバーズ) (03/25)
- 大谷 輝龍(富山GRNサンダーバーズ) (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生野手 (03/25)
- 2023年東都大学野球/注目選手プロフィール (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生投手 (03/25)
- 川合 勇気(日本製紙石巻) (03/25)
- 福田 幸之介(履正社) (03/25)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (03/25)
- 石野 蓮授(報徳学園) (03/25)
- 2023年愛知大学野球/注目選手プロフィール (03/24)
- 上野 優斗(中部大) (03/24)
- 松石 信八(藤蔭) (03/24)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速150㌔直球を持つ左オーバースロー。社会人代表。切れの良い直球に一通りの変化球を交える。
2020年東北楽天3位(契約金6000万円、年俸1120万円)
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
東邦ガス 5 6 2 0 0 146㌔ ○
ホ ン ダ 先 5.2 3 7 5 1 145㌔
10.2 9 9 5 1 防0.84
被安打率7.59 奪三振率7.59 四死球率4.22
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
19アジア: 3 5 0 10 1 0
通 算: 3 5 0 10 1 0 防0.00
被安打率0.00 奪三振率18.00 四死球率1.80
■ 大学時代成績
15春: 登板無し 二部
15秋: 登板無し 二部
16春: 2 0勝0敗 3.2 8 1 1 3 7.36
16秋: 登板無し
17春: 登板無し
17秋: 3 0勝0敗 5.1 3 3 3 0 0.00
18春: 登板無し
18秋: 5 0勝1敗 5.2 5 9 8 1 1.59
通算: 10 0勝1敗 14.2 16 13 12 4 2.45
被安打率9.82 奪三振率7.98 四死球率7.36
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
日立市長:JFE東 0.1 0 1 0 0
:ホンダ鈴鹿 4.2 2 6 0 0
東北大会:バイタル 先 7 3 7 0 0封
:日鉄鹿島 2 1 2 1 1
都対予選:横浜金港 1 0 2 0 0
:MHPS 先 7 6 9 3 1
:東 芝 1.2 2 1 4 4 145㌔
北海大会:トヨタ東 先 5 0 10 1 0
28.2 14 38 9 6 防1.88
被安打率4.40 奪三振率11.93 四死球率2.83
■ 大学時代成績
亜 大 0.2 3 0 0 2 139㌔
3 5 1 1 1 141㌔
3.2 8 1 1 3 防7.36
被安打率19.64 奪三振率2.45 四死球率2.45
17秋 回数 被安 奪三 四死 自責
日本大 0.1 0 0 0 0 140㌔
中央大 4.1 3 2 2 0 146㌔ ※4対2逆転勝ち
国学大 0.2 0 1 1 0 143㌔
5.1 3 3 3 0 防0.00
被安打率5.06 奪三振率5.06 四死球率5.06
18秋 回数 被安 奪三 四死 自責
立正大 3 3 6 2 0 148㌔
亜 大 0.1 1 0 1 0 148㌔
中央大 1 1 1 2 1 146㌔ ●
国学大 0.1 0 1 2 0 147㌔
1 0 1 1 0 147㌔
5.2 5 9 8 1 防1.59
被安打率7.94 奪三振率14.29 四死球率12.71
■ 高校時代成績
1回戦:藤 枝 東 先 9 0 18 3 0封 ノーヒットノーラン達成
2回戦:東海大翔洋 先 9 9 5 6 4
18 9 23 9 4 防2.00(失点から算出)
被安打率4.50 奪三振率11.50 四死球率4.50
最新記事
■ 楽天3位藤井 松井裕樹に「プロでの生き方学ぶ」(日刊) 20/12/1
ENEOS・藤井聖投手が契約金6000万円、年俸1120万円で基本合意した。「1年目から即戦力として期待してもらっているので、その期待に応えるような1年目を過ごしたい」と新人王も狙っていく。先輩との対面を心待ちし、「同じ左ピッチャーの松井裕樹さんには積極的に、学年も1つ年上で比較的に話し掛けやすいのかなと思っているので、プロでの生き方を学んでいきたい」と教えを請う。
20年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
都対予選:エマノン 2 1 4 0 0 148㌔
:東 芝 先 6.1 2 2 3 0 147㌔
8.1 3 6 3 0 防0.00
被安打率3.24 奪三振率6.48 四死球率3.24
■ 楽天3位藤井聖が無失点救援!ENEOSが初の100勝到達(中スポ) 20/11/23
優勝11度を誇るENEOSが東邦ガスを6―0で破って、大会史上初のチーム100勝を決めた。今秋ドラフトで楽天が3位した藤井聖投手が5回から無失点救援。100勝目の勝ち投手になり「先輩が積み上げてきたものですが素直にうれしい」と喜んだ。
■ ドラ3左腕・藤井聖、上茶谷&甲斐野の「東洋大同期に負けない」(報知) 20/11/3
楽天からドラフト3位で指名されたENEOSの藤井聖投手が2日、同社野球部合宿所で後関スカウト部長、部坂スカウトから指名あいさつを受けた。18年ドラフトでは同期4選手が指名されており「2年後は必ず自分が、と。その思いだけは忘れずにずっとやってきた」と社会人で鍛錬を重ねてきた。自身の指名後には「大学時代に腐らずやってきた仲」という上茶谷から「お前の存在がなかったら俺はここまで来られてなかったよ」と言葉も受けたという。担当の部坂スカウトは「DeNAの今永選手のような投手。沢村賞を狙えるような左投手になってほしい」と期待を込める。
過去記事
■ ENEOS 5年ぶり都市対抗へ王手、エース藤井が7回途中無失点(スポニチ) 20/9/15
昨夏の都市対抗4強・東芝を3投手で完封リレー。6回1/3を2安打無失点と好投した藤井は、最後を締めた柏原史陽とハイタッチを交わした。屈辱をバネにした。8月28日、東京ガスとのオープン戦で2回1/35失点KO。逃げては痛打される投球パターンに、大久保秀昭監督から「プロを目指すなら思い切って押せ」と諭され、左肘故障を引きずるのはやめた。スタンドには12球団スカウトが集結した。ヤクルトの小川淳司GMは「投げっぷりがいい。(直球、変化球と)投げ分けが出来る」と発言。巨人・水野雄仁巡回投手コーチも「いい投手に違いない。きょうのような投球ができれば、いいと思う。あとは早い回から力んだ中でも空振りが取れれば…」と話した。楽天の部坂俊之スカウトは「フォームがダイナミック。真っすぐの球威も魅力でしょう」と評価した。
▽楽天後関スカウト部長「直球はもっと暴れるイメージだったが、大事な試合で丁寧に投げたのか、今日は暴れていなかった。変化球など細かい精度が上がればいい」(日刊スポーツ)
巨人・水野投手巡回コーチは「直球に力があり、変化球も低めにきていた。ゼロに抑えたのは評価できる」と話した。楽天・後関スカウト部長も「直球は、もう少し来るイメージだったが、ボールが暴れることなく大事な登板で試合をつくっていた」と先発投手としての資質を認めていた。(報知)
■ ENEOS・藤井聖 2回零封「直球中心でしっかり投げられた」(スポニチ) 20/9/3
2回1安打無失点で「直球中心でしっかり投げられた」と振り返った。3球団のスカウトが視察し、阪神の和田豊TAは「上位候補と言われるだけの直球だった」と評価した。
■ ENEOS・藤井 復帰後初登板で巨人2軍を1回無失点(デイリースポーツ) 20/6/30
ENEOS・藤井聖投手が、左肘のケガから復帰後初の対外試合で1回を無失点に抑えた。四回に2番手として登板。巨人の田中俊、湯浅といった1軍経験者を打ち取った。直球の最速は142キロ止まりだったが、「思ったよりまとまっていた。まだまだ上げていける」と結果にまずまずの様子。この日は阪神など5球団のスカウトがスタンドに集まった。畑山統括スカウトと2人態勢で視察した阪神・吉野スカウトは「復帰したばかり。これから」と今後も動向に注目していく方針だ。
この日の直球の最速は142キロもツーシームを有効に使い、大久保秀昭監督は「もっと力むかと思ったが制球良く投げていた」とうなずいた。5球団のスカウトが視察し、巨人の円谷英俊スカウトは「バランス良く投げられていた」と評価した。(スポニチ)
■ ヤクルト JX―ENEOSの150キロ左腕・藤井を視察(スポニチ) 20/6/4
ヤクルトの斉藤宜之スカウトが3日、JX―ENEOSの今秋ドラフト上位候補で150キロ左腕の藤井聖投手(23)を川崎市のグラウンドへ視察に訪れた。1日の解禁後、一番乗りで視察した斉藤スカウトは「やはり左腕で150キロ出せるのはすごい魅力。調子も戻ってきたようだし、順調にいけば上位候補でしょう」と評した。藤井は今年初めに左肘違和感で出遅れていたが回復。新型コロナウイルス感染拡大による練習自粛期間中にリハビリを進めながら、投球フォームの改造に取り組んだ。「肘に負担がかからないようにするためにはどうしたらいいかと模索していた」。そこで東洋大の同期だった梅津(現中日)や甲斐野(現ソフトバンク)らに電話。助言を仰いだところ「上半身だけでいきすぎなのでは。もっと下半身を使った方がいい」とアドバイスされたという。
■ 富士市立・藤井ノーヒット18K/静岡(日刊スポーツ) 14/7/20
昨夏4強の富士市立はエース藤井聖が藤枝東相手に無安打無得点を達成。与えた走者は3四球と味方の失策1人のみに抑え、5-0で完勝した。初回から最速138キロの直球と変化球で打者を翻弄。5者連続を含む自己最多の18三振を奪った。最後の打者を右飛に打ち取ると、ガッツポーズをすることもなく、顔色一つ変えずに整列に加わった。大記録の達成は試合後まで気付かず、報道陣から質問されるまで「知らなかったです」。自身の投球を淡々と振り返ると、ようやく笑みを浮かべ「初めてだったのでうれしい」と喜びに浸った。初回に3者連続三振で勢いに乗った。その後も直球を低めに集める。決め球にはスライダーとカーブを使い分けて三振の山を築く。4回の2人目からは5者連続。8回に味方が4点を加えて降板する予定だったが「自分で試合を決めたかった」と、最終回も志願してマウンドに立った。春の県大会1回戦で記録した15奪三振を上回る自己最多の18奪三振。中学までは外野手だったが、高校から投手に転向した。昨夏はメンバー入りを果たすも、登板機会はゼロ。遅咲きながら夏1勝を挙げた左腕は「三振を取れるピッチャーではないんですが…。今日は真っすぐが走っていた」と照れ笑いした。神奈川出身の藤井は親元を離れて同校に入学した。この日は両親がスタンドで観戦。幼いころは気管支が弱く、入退院を繰り返すほど病気がちだった。野球を始めた小学3年までは琴を習っていたという。母の紀代子さん(49)は「運動ができる子ではなかった。野球を通じて強くなってくれました」。父の基安さん(57)も「ビックリですね」と、たくましくなった息子の成長ぶりに目を細めた。
プロフィール
神奈川県海老名市生まれ。藤井 聖(ふじい・まさる)投手。
小3から海老名フレンズで軟式野球を始め、大谷中時代は瀬谷リトルシニアで外野手。
富士市立進学後に中堅手から投手に転向。
2年時夏の静岡大会(初8強)を未登板で終え、同秋の新チーム(県1回戦)から主戦を務める。
翌3年春の県大会1回戦・磐田東戦で延長11回5安打3-2完投勝利を記録。
15Kの好投でドラ候補・鈴木&齋藤に投げ勝ち、中日スカウトからキレの良さで評価を受けた。
3年時夏の予選は東海大翔洋に9安打6四死球3対4完投負けで2回戦敗退。
藤枝東高校と対戦した初戦で、自己最多18K、3四球1失策、5-0ノーノーの快投を演じている。
当時の最速は138㌔。甲子園出場実績は無し。
東洋大ではリリーフとしてリーグ戦に出場。
4年間で救援10試合、計14.2イニングに登板し、白星無しの1敗、防御率2.45の実績を残した。
2年生の春になってデビューを果たすも、2戦3.2回で8安打を浴び防7.36と低迷。
翌3年秋のリーグ戦第3週・中大2回戦で自己最長4.1回0封(最速146㌔)をマークしている。
その後、自己最速を150㌔に伸ばし、4年時秋のリーグ戦で最速148㌔を計測。
V争いの中で13試合中5試合、計5.2回を投げ、開幕・立正大2回戦で3回6Kの力投を見せた。
リーグ通算10試合、0勝1敗、14.2回、防御率2.45。
ENEOSでは1年目から公式戦に出場。
救援先発で年間8試合、計28.2回に登板し、東北大会・バイタル戦で7回初完封勝ちを収める。
MHPSの補強として夏の都市対抗に出場するも初戦敗退で登板機会は無し。
2年目の都市対抗で2大大会デビューを果たし、1勝0敗、計10.2回9K1失点の実績を残した。
創部100勝目を飾った1回戦・東邦ガス戦で救援白星(5回6安打0封)を記録。
続く2回戦・Honda戦(10回TB2-3)で6回途中5四死球7奪三振1失点の粘投を演じている。
国際大会には1年目10月の第29回BFAアジア選手権大会(準優勝)に出場。
いずれも救援で6戦中3試合、計5回を投げ、無安打10奪三振、防御率0.00の好成績を挙げた。
二大大会2試合、1勝0敗、10.2回、防御率0.84。
175cm78kg、150㌔直球を持つ左オーバースロー。
セットから溜めてグラブを掲げながら重心を下げ、着地早めに左肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速150㌔、常時130㌔後半から140㌔中盤の切れの良い直球と、
120㌔前後から120㌔台のスライダー、100㌔台の緩いカーブ、120㌔台で沈むチェンジアップ。
高3夏18回で23K、中日スカウトから評価された切れの良さがセールスポイント。
内外に決める直球で三振を奪い、ひと通り揃えた変化球を交える。4年秋に148㌔を計測した。
JX-ENEOSでは救援先発の両面で起用されている。
スカウトコメント
楽天・部坂スカウト|20/11/3
「DeNAの今永選手のような投手。沢村賞を狙えるような左投手になってほしい」
ヤクルト・小川淳司GM|20/9/15
「投げっぷりがいい。(直球、変化球と)投げ分けが出来る」
巨人・水野雄仁巡回投手コーチ|20/9/15
「いい投手に違いない。きょうのような投球ができれば、いいと思う。あとは早い回から力んだ中でも空振りが取れれば…」
「直球に力があり、変化球も低めにきていた。ゼロに抑えたのは評価できる」
楽天・部坂俊之スカウト|20/9/16
「フォームがダイナミック。真っすぐの球威も魅力でしょう」
楽天・後関スカウト部長|20/9/15
「直球はもっと暴れるイメージだったが、大事な試合で丁寧に投げたのか、今日は暴れていなかった。変化球など細かい精度が上がればいい」
「直球は、もう少し来るイメージだったが、ボールが暴れることなく大事な登板で試合をつくっていた」
阪神・和田豊TA|20/9/3
「上位候補と言われるだけの直球だった」
巨人・円谷英俊スカウト|20/7/1
「バランス良く投げられていた」
阪神・吉野スカウト|20/6/30
「復帰したばかり。これから」
オリックス・牧田勝吾編成部副部長|20/6/23
「東洋大の時点で、球の強さはかなりのものでした。腕を振って打者の懐に投げ込めたら、社会人では前に飛ぶボールではないでしょう。実戦経験が少ないので、JX-ENEOSを都市対抗出場に導く活躍を見せてほしいです」
ヤクルト・斉藤スカウト|20/6/4
「やはり左腕で150キロ出せるのはすごい魅力。調子も戻ってきたようだし、順調にいけば上位候補でしょう」
中日・中田宗男スカウト部長|14/6/18
「最近見た中では、腕を前で大きく振れる鈴木博志くん(磐田東)、キレのある藤井聖くん(富士市立)、シャープな打撃と内野手としておもしろい木村聡司くん(常葉学園橘)の静岡県の3投手が印象にあります」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
低めのストライクゾーンに制球されれば、打者はストレートとツーシーム(チェンジアップ)の高低をマークする都合上、見逃してくれる可能性が高い。
現状でもジャイアンツの高橋優貴やベイスターズの濱口ぐらいやれそうなだけに、楽しみな投手。
強い球を投げる