小澤 怜史(日大三島)|ドラフト・レポート

小澤 怜史(日大三島)

ここでは、「小澤 怜史(日大三島)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm78kg 右左 MAX152km スライダー・カット・フォーク・カーブ 
勢いのある直球を武器とする速球派右腕。常葉菊川を1安打12奪三振完封。3年夏に152㌔計測。
2015年ソフトバンク2位(契約金6000万円、年俸700万円)
最終更新日:2015-11-26 (Thu)|2015年ドラフト指名選手 コメント(5)

  動 画

  最新記事

 ■ 小沢(日大三島高)、ソフトB入団合意(静岡新聞) 15/11/26

 ソフトバンクからドラフト2位指名を受けた日大三島高の小沢怜史投手の入団が25日、決まった。三島市内のホテルで交渉し、契約金6千万円、年俸700万円で合意した。背番号は未定。小沢は「ここからがスタート。一日も早く1軍で活躍できるよう体づくりをする」と精進を誓った。理想は武田投手。試合を通して球速を保ち、欲しい時に三振が取れる投手を目指す。野球選手としての基礎を育んでくれた地元への感謝も口にし、「三島が注目されるように頑張る」と語った。山崎賢一スカウトは「9回完投の体力が付けば、すぐにでも活躍できる」と期待を込めて激励した。「(契約金で)両親に贈り物をしたい」との小沢の言葉を受け、父竜彦さんと母麻貴さんは「1軍のマウンドで活躍する姿を見せてもらえれば、それが何よりのプレゼント」と楽しみにした。12月2日に福岡市内で入団発表を行う。

 ■ 小沢「期待に応える」 ソフトバンクが指名あいさつ(静岡新聞) 15/10/27

 ドラフト会議でソフトバンクから2位指名された日大三島高の小沢怜史投手が26日、三島市文教町の同校で球団スカウトのあいさつを受けた。小沢は「期待に応え、勝利に貢献できる投手になりたい」と闘志を新たにした。同校の川口剛監督らが同席した。宮田善久アマスカウトチーフ補佐と東海・北陸担当の山崎賢一スカウトが、若手育成に重きを置いた球団独自の3軍制度の仕組みなどについて説明。「次世代のホープ」としてまずは3軍で実戦経験を積ませながら、じっくり育てる意向を示した。山崎スカウトは「腕の振りのしなやかさ回転のいい直球多彩な変化球を操る指先の器用さという持ち味に磨きを掛け、体力をつけてくれれば」と期待し、工藤公康監督のサインボールを手渡した。宮田スカウトも「小沢君は3月生まれ実質1学年下と考えると将来性は計り知れない」と楽しみにした。小沢は日本シリーズを戦うチームの印象について「先発がしっかり試合をつくり、初回から最終回まで球速が変わらない。自分もそうなれるよう努力する」と意気込んだ。入団発表は12月上旬の予定。

 ■ 日大三島・小沢、152キロ右腕22日ドラフト待つ「12球団OK」(スポーツ報知) 15/10/2

 最速152キロを誇る本格派右腕・小沢怜史(日大三島高3年)が1日、プロ志望届を静岡県高野連に提出した。好きな球団や選手は特にないといい、姿勢は「12球団OK」。練習のため放課後にグラウンドを訪れた小沢は、「両親が日取りを調べてくれて、この日にしました。まだ実感はないけれど、12球団どこでもOKです。順位にもこだわりはありません」と話した。高1までは無名の存在だった。日大三島では裾野シニア時代にエースを務めて全国優勝した1歳上の兄・拓馬(現日大国際1年)が注目を集めており、5番・右翼手の怜史はバッティングを評価されていた。だが、2年春の東海大会で好投を見せると、新チームでは140キロ台の速球を連発。秋の県大会3位決定戦で常葉菊川を1安打完封し、東海大会4強進出に貢献してドラフト候補に躍り出た。「3月の練習試合にスカウトの方がたくさん来てくれて、プロという道もあるのかな、と意識するようになりました」と振り返った。
 調査書は10球団から届いており本人も「12球団どこでも」と希望を口にした。(日刊スポーツ)

過去記事

 ■ 日大三島・小沢、自己最速152キロも敗退(日刊スポーツ) 15/7/19

 日大三島のプロ注目右腕、小沢怜史(3年)が自己最速を更新する152キロ表示をたたきだした。1回2死から投じた1球は左打者の内角低めへ外れたボールだったが、球場のどよめきを誘った。試合には2-5で敗れ最後の夏が終わった。涙はなく「スピードが出なくても勝てる投球がしたかった。ここまでやってきたので堂々としたい」と話した。ネット裏には10球団のスカウトが集まったが、「今後は今のところは考えていない。最終的にプロに行ければ」と話した。
 初回から静岡最速の評判通りの剛球を見せた。静岡の4番・堀内への2球目で148キロ。4球目の低めのボールは152キロ。スタンドが沸いた。静岡には3年間で一度も勝てなかった。「悔しい気持ちはあります。でも、これで野球は終わりじゃない。これからの活躍で見返したいし、応援してくれた人に応えたい」。大学進学かプロか、「まだ決めていない」と話すが、猛暑の中、ここぞという場面で140キロ中盤を投げ続けた投球は、プロのスカウト陣の評価をさらに引き上げたはずだ。(デイリースポーツ)

   15夏予       回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:開誠館 先   9  7  9  1  2 149㌔(プロスピードガン)
   2回戦:静 岡 先   8  8  3  2  5 152㌔
              17  15  12  3  7 防3.71(失点から計算)
          被安打率7.94 奪三振率6.35 四死球率1.59

 ■ “プロ注”小沢、自己最速149キロ!日大三島、夏の1番星(スポーツ報知) 15/7/12

 全112校による開会式に続いて行われた開幕戦で浜松開誠館と対戦。プロ注目右腕・小沢怜史が自己最速149キロを記録するなど快投を見せた。立ち上がりから日大三島の小沢がフルスロットだ。145、146、147。球場のスピードガンが表示される度、球場が揺れた。そして初回2死走者無し、浜松開誠館の3番・井本輝与虎(1年)に2―2から投げた直球。三振に取った球は148キロを計測した。「真っ直ぐでしっかり押せた」と小沢。2球団のスカウトのガンでは、自己最速の149キロ前半から飛ばした右腕は6、7回とつかまったが、丁寧に投げて最少失点でしのぎ7―2で勝利した。9回2失点で完投勝利の背番号1。11球団、約30人が訪れたスカウトも高評価だった。「今年の高校生で、これだけスピードを出す子はなかなかいない。上位候補」と巨人・山下スカウト部長。ヤクルト・小川SDは「馬力があるし意外と変化球も切れる。(ドラフト)指名されるレベルの選手です」と目を細めた。夏のための準備が実った。この試合、最高の立ち上がりを見せたが元々は苦手。そのため6月からは試合前に体を動かしながらのストレッチを取り入れ、初回からギアがMAXになるように調整してきた。また春の公式戦後に左でん部を痛めるアクシデントに襲われたが、焦らず治療し6月には完治。万全の状態で開幕戦を迎えられた。次は宿敵・静岡が相手。「秋に負けて悔しい思いをした。ベストを尽くして勝てるように一生懸命投げたい」。小沢の言葉に並々ならぬ思いが感じられた。
 5人を投入した阪神のスピードガンでは初回だけで自己最速となる149キロが4球もあり、北村照文スカウトは「尻周りが大きくなったし、やろうとしていることができていた。こういう姿を見たかった」と絶賛した。(スポニチ)
 阪神とソフトバンクのスピードガンでは、149キロを計測した。リードを広げてからは、球速を抑えてスライダー、フォークなどの変化球を確認。五回以降の7安打2失点は想定内だった。ヤクルトの小川SDも「初回が素晴らしかった。馬力がある」と称賛。阪神の吉野スカウトは「まだまだ伸びしろがある。150キロも出てくるかも」と期待した。(デイリースポーツ)
 楽天の山田潤スカウトは「昨夏からの伸びはゆっくりだったけどイメージ通り」と成長を評価していた。(日刊スポーツ)

 ■ 日大三島・小沢、公式戦初4番で開幕戦に登場(スポーツ報知) 15/7/11

 第97回全国高校野球選手権静岡大会が11日、草薙球場で開幕する。日大三島はエース・小沢怜史(3年)が公式戦初の4番で出場。開誠館は若い力とベテラン監督の手腕に注目だ。川口剛監督(37)は「小鹿智は3番の方がよさそうだし、小沢を4番で行こうと思っています」と明言。名実ともに投打の大黒柱としてチームを背負う。今春の県大会は、初戦(2回戦)で浜松商に0―1で敗れ、シード権を逃した。小沢は左でん部痛で万全ではなかった6月上旬に完治すると、多い日には1日7キロ走って下半身を強化した。4日の練習試合・富士市立戦では147キロを計測するなど、調子は上昇カーブを描いている。

 ■ 日大三島・小沢VS県岐阜商・純平に9球団スカウト17人視察(スポーツ報知) 15/5/18

 今秋のドラフト候補・小沢怜史投手(3年)を擁する日大三島高が17日、同高グラウンドでセンバツ8強の県岐阜商高と招待試合を行った。高校NO1投手の高橋純平(3年)との直接対決に、ネット裏には9球団17人のスカウトが集結。両右腕に熱視線を送った。注目の一戦に「ちょっと力が入った」と小沢。5回1/3で無失点の高橋と対照的に、7回10安打7失点。走者を出しながらゼロに抑えるドラ1候補との差を見せつけられた。それでも、「切り替えて臨んだ」6回には、今季最速145キロをマークするなど、3者三振に抑えた。地区大会で左でん部を痛め、県大会後には1週間休養。まだ発展途上の段階だ。「今まで気持ちを前面に出す子じゃなかったけど、高橋君を見て感じることはあったと思う」と、川口剛監督(37)が精神面の変化を感じ取る。広島の川端編成部長は「失点は関係ない。将来性はあるし、楽しみ」と評価。県内最速右腕が本番までの2か月でさらにスケールアップする。
 小沢投手に熱視線を送ったオリックスの牧田勝吾スカウト(島田商高出身)は「荒削りだが球の強さを感じた。夏までしっかり追い掛ける」と語った。(静岡新聞)

   14秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡2回戦:常 葉 橘 先  10    11     2
     準々決:藤枝明誠 先   9  2  11  1  0封139㌔
     準決勝:静  岡 先   2  8       6…肘痛で不調
     3位決:常葉菊川 先   9  1  12  1  0封147㌔
   東海1回戦:海  星 先   9  7  13  4  5 145㌔
     2回戦:岐阜総合 先   5  4  8  2  3
     準決勝:静  岡 先   8  16  11  2  12
                
52         28

 ■ 日大三島・小沢「納得」144キロ(デイリースポーツ) 15/3/9

 日大三島の最速148キロ右腕・小沢怜史投手(2年)が8日、静岡県三島市の同校グラウンドで報徳学園との練習試合に先発し、阪神巨人など4球団のスカウトが視察した。5回6安打2失点だったが、毎回の6奪三振最速144キロを計測した。今季初登板としてはまずまずの内容に、小沢は「ピンチでは力を入れて投げた。変化球もコースにいっていた。よかったと思う」と納得した。昨秋は東海大会4強。今春センバツ出場はならず、全国的には無名ながら、プロの注目度は高い。この日の阪神は佐野統括スカウトら5人体制。担当の吉野スカウトは「力のある直球が魅力フォームのバランスがいい身長(180センチ)もある」と話した。東海地区では県岐阜商・高橋が目玉だが、こちらの本格派右腕も要チェックだ。

 ■ 日大三島・小沢1安打完封、東海決めた!(日刊スポーツ) 14/9/29

 日大三島のエース小沢怜史(2年)が常葉学園菊川相手に最速147キロ1安打完封の投球を見せ勝利した6回まで完全投球で7回に安打と四球を許したが併殺に仕留めるなど、27日の準決勝とは別人の快投を披露し、31年ぶり2度目の東海切符獲得に貢献した。最後の打者を146キロの直球で三振を奪うと、小沢はくるっとスコアボードに向かって拳を握った。「ボールも走ってたし変化球のキレもあった」。慢性的な肘の痛みが23日の藤枝明誠戦を終えると強くなったという。静岡との準決勝は痛みを感じながらの投球だった。「今までにない痛み」とボールは勢いを欠く。2回6失点で降板したが最後の東海切符獲得に向け「整体で調整した。負けを引きずらないでいけた」と話した。6回までは完全だった。残り3イニングだと頭をよぎった7回、先頭打者に右前へ運ばれ続く打者を四球。伝令から「ゴロでゲッツー」の指示が来た。小沢は「四球を出してあわてたけどタイムで間が取れた」と話すように投ゴロ併殺を完成させた。続く打者の4球目にこの日最速の147キロを計測。夏に148キロをたたき出したが「夏は1イニングだけだったので。9回までの中で出せたのでスタミナがついたと思う」と胸を張った。ネット裏には愛知2位の愛工大名電ら他県の出場校が熱視線を送っていた。「気にならなかった」と小沢は話すが、3位校は1回戦で2位校と対戦する。小沢は「夏と違って甲子園につながる3位。先輩たちの分まで甲子園に行きたい」と東海大会での力投を宣言した。

 ■ 日大三島31年ぶり4強、小沢が公式戦初完封(日刊スポーツ) 14/9/24

 日大三島は小沢怜史(2年)の公式戦初完封で31年ぶり2度目の4強入りを決めた。直球は最速139キロを計測し、許した走者は2安打1四球1失策の4人で三塁を踏ませなかった。初戦となった常葉学園橘との2回戦では制球に苦しんだが、「左足に体重を乗せるようにして投げた」と修正した。静岡との準決勝に「長打を気をつけたい」と警戒した。

 ■ 日大三島・小沢怜、V打&捕殺で決めた!初の決勝進出(スポーツ報知) 14/5/25

 20年ぶり4度目出場の日大三島(静岡1位)が、いなべ総合(三重2位)に5―4で逆転勝ち初の決勝進出を果たした。投打に活躍したのが6番・右翼の小沢怜史(2年)だ。4回終了時で0―4と劣勢だったが、5回から3番手でマウンドに上がり、4イニングを1安打無失点に抑えて流れを変えた。6回に4番・大島惇平の2ランなどで1点差に迫ると、8回2死二、三塁で小沢怜が中前へ逆転打だ。見せ場は最終回にも訪れた。マウンドをエースの兄・拓馬(3年)に託して右翼に戻ったが、2死二塁とピンチ。ここで一、二塁間を破られたが、小沢怜がバックホームで二塁走者を刺して試合終了。「思い切って腕を振って、いいコースに返球できた」と笑顔の弟を、兄は「今日の勝利はあいつのおかげです」と褒めた。
  投手としても兄の拓馬、この日先発した左腕の湯川大生に匹敵する能力を持つ。公式戦では4月5日の地区大会吉原戦以来の登板だった。小沢怜は「兄とお互いにライバル心を持って高め合えれば」と話す。打撃を買われ野手で出場しているが、投手の能力はプロも認めるほどだ。(日刊スポーツ)

   14夏予      回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:浜  名  3.2  6  3  0  3
   準々決:東海翔洋   1  0  3  0  0 148㌔
             4.2  6  6  0  3 防5.79(失点から計算)

  プロフィール

 静岡県三島市出身。
 小澤 怜史(こざわ・れいじ)投手。
 三島北小学校3年時から三島リトルジャイアンツで軟式野球を始める。
 三島北中では静岡裾野シニアに所属していた。

 日大三島高では1年時からベンチ入り。
 1個上の兄・拓馬を擁して2年春県大会を制し、右翼手兼投手で東海大会(準V)を経験する。
 4回1安打無失点救援、逆転打含む3安打と、東海準決で投打の働きを披露。
 先発を任された決勝・三重戦は、先頭弾など7安打を浴び、4回4失点でノックアウトとなった。
 11年ぶり4強の夏予選で5番として打率5割、リリーフとして4.2回3失点をマーク。
 準々決で最速を6㌔更新する148㌔を計測し、1回無失点、3者連続Kの快投を演じている。
 2年秋の大会になって背番号1を掴み、全試合先発で県3位・東海4強を達成。
 右ヒジ痛を抱えながらも準々決勝・藤枝明誠戦で2安打11奪三振初完封勝利を記録した。
 3位決・常葉菊川戦で147㌔をマークし、1安打12K1四球の快投で完封勝利。
 東海1回戦・海星戦で13K5失点完投勝ち、続く岐総戦で5回3失点完投勝ちを挙げている。
 準決勝・静岡高校戦は16安打を浴び、8回コールド11三振12失点完投負け。
 左臀部痛により翌春の大会を初戦敗退で終え、夏初戦で復活の2失点完投勝ちを収めた。
 初回から3者連続Kと全力投球を見せ、最速148㌔(プロ計測149㌔)をマーク。
 2回戦で自己最速152㌔を叩き出したが、粘投及ばず、静岡高に8回5失点完投負けとなった。
 1学年上に兄の小澤拓馬投手(日大国際関係学部)ら。

 180cm78kg、最速152㌔を誇る速球派右腕。
 ワインドアップからゆっくり左足を上げ、インステップ気味に着地し、肘を柔かく使った鋭い腕の振りから
 繰り出す最速152㌔の勢いのある直球と、スライダー、カット、カーブ、フォーク。
 空振りの取れる切れの良い直球がセールスポイント。変化球の精度にはバラツキがやや多い。
 スカウトからフォームバランス、馬力を評価され、上位の声があがる長身右腕。
 2年夏時点で最速148㌔を計測したが、その後2年秋に右肘痛、3年春に左でん部痛を経験した。 
 3年夏に県内史上最速152㌔を叩き出している。

 4番を任される打撃センスに優れた左打者。2年夏予選で打率5割(20打数10安打)をマークした。
 ライト守備では152㌔を計測する強肩で補殺を記録する。

  スカウトコメント

ソフトバンク・山崎賢一スカウト|15/11/26
 「9回完投の体力が付けば、すぐにでも活躍できる」
ソフトバンク・山崎スカウト|15/10/27
 「腕の振りのしなやかさ、回転のいい直球、多彩な変化球を操る指先の器用さという持ち味に磨きを掛け、体力をつけてくれれば」
ソフトバンク・宮田スカウト|15/10/27
 「小沢君は3月生まれ。実質1学年下と考えると将来性は計り知れない」
ソフトバンクスカウト|15/10/22
 「MAX152キロの力強くキレのあるストレートと多彩な変化球が魅力。スタミナアップが必須と自己分析しており、将来はチームの先発ローテーションの活躍を期待する投手」
ヤクルト・小田スカウト|15/8/28
 「真っすぐが魅力のピッチャーです。全国を見渡してもスピードはトップクラス。フォームのバランスは悪くないので、上位で指名される可能性も十分にありますよ」
中日・中原スカウト|15/8/28
 「夏の静高戦を見ました。全体的なフォームのバランスが良くて、ストレートに角度がある。プロ側からすると、育ててみたいピッチャーです」
楽天・山田潤スカウト|15/7/12
 「昨夏からの伸びはゆっくりだったけどイメージ通り」
巨人・山下スカウト部長|15/7/12
 「今年の高校生で、これだけスピードを出す子はなかなかいない。上位候補」
ヤクルト・小川SD|15/7/12
 「馬力があるし意外と変化球も切れる。(ドラフト)指名されるレベルの選手です」
 「初回が素晴らしかった。馬力がある」
阪神・北村照文スカウト|15/7/12
 「尻周りが大きくなったし、やろうとしていることができていた。こういう姿を見たかった」
阪神・吉野スカウト|15/7/12
 「まだまだ伸びしろがある。150キロも出てくるかも」
広島・苑田聡彦スカウト部長|15/6/16
 「今年は東海地区にいい投手がいますね。私はまだ見ていないのですが、東海担当からいい報告がありました。県岐阜商との練習試合で高橋純平くんと投げ合って7回7失点だったそうですが、実際に見て判断したいですね」
オリックス・牧田勝吾スカウト|15/5/18
 「荒削りだが球の強さを感じた。夏までしっかり追い掛ける」
広島・川端編成部長|15/5/18
 「失点は関係ない。将来性はあるし、楽しみ」
オリックス・牧田勝吾スカウト|15/3/18
 「担当地区で注目のピッチャーです。2年前に中日に1位指名された鈴木翔太と比較して、2年夏が終わった時点でまったくひけを取りません。上を目指す意欲も感じられます」
阪神・吉野スカウト|15/3/9
 「力のある直球が魅力。フォームのバランスがいい。身長(180センチ)もある」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2015-11-26 (Thu)|2015年ドラフト指名選手 | コメント(5) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
12球団OKなのか
将来ローテに入れるだけの素材だと思うし、どこが指名するのか楽しみだ
| 匿名 | 2015年10月03日(Sat) 18:38 | URL #- [ 編集]
プロ志望届出して欲しいな
3位以上とかじゃないと指名出来なさそう?
| taira | 2015年10月01日(Thu) 12:27 | URL #- [ 編集]
静岡No.1投手の評価なだけあった
クジ運悪くなければもっとみれたのにと思う投手
ストレートは球速以上に力があったようにみえたし評判以上の投手だと思う
体もまだ大きくなりそうだし大学進学かプロ入りかはわからないけど今後に期待がもてる投手
| 匿名 | 2015年07月21日(Tue) 23:05 | URL #- [ 編集]
昨日見ました。確かにいい投手で、球も速いです。守りの良いチームだと完封だったと思います。クイックとスタミナに課題はありです。昨年見た小野郁が2位指名だったのと比べると、2-3位指名ではないかと。
| もこもこパンダ | 2015年07月20日(Mon) 10:05 | URL #fwkSvwQ6 [ 編集]
個人的に期待してる投手
指にかかった時の直球はかなり力がある
| 匿名 | 2015年07月11日(Sat) 17:29 | URL #- [ 編集]
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