高橋 慎之介(木更津総合高卒)|ドラフト・レポート

高橋 慎之介(木更津総合高卒)

ここでは、「高橋 慎之介(木更津総合高卒)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



187cm85kg 右左 MAX149km 投手兼内野手 木更津総合 20歳
長身から投げ下ろす最速149㌔ストレートとスライダーが武器。投手としての経験浅く将来性が魅力。
2014年巨人育成4位(支度金100万円、年俸250万円)
最終更新日:2015-02-07 (Sat)|2014年ドラフト指名選手 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12夏: 1 .250  4  1 0 0 0 0 3 0 0  .250  .250

  最新記事

 ■ 巨人川相ヘッド次男、育成2位拓也が合意(日刊スポーツ) 14/11/14

 巨人が育成ドラフト2位で指名したの川相拓也内野手(23=桜美林大卒)入団が14日、決まった。支度金100万円、年俸250万円で合意した。育成ドラフト4位で指名した高橋慎之介投手(20=木更津総合高卒)も支度金100万円、年俸250万円で入団に合意した。(金額は推定)

 ■ 巨人育成ドラフト4位の“逆輸入版二刀流”高橋は投手で勝負(東スポ) 14/11/1

 巨人は10月30日、育成ドラフト4位で指名した高橋慎之介投手の指名あいさつを行った。球団に縁の深い名字、名前ということもあり、育成ながら注目されている187センチの長身右腕は「実感は徐々に出てきました。これからスタートという気持ちで頑張っていきたい」と目を輝かせた。千葉・木更津総合高では二塁手として3年夏に甲子園に出場。高校卒業後はプロ志望届を提出することなく渡米し、米大学のトライアウトを受けた。その結果、5つの大学に合格し、ニューヨーク州にあるハーキマー・カウンティー・コミュニティー大学に入学。二塁手兼投手として活躍し、今季は42試合に出場し打者として打率3割7分5厘、1本塁打、28打点、投手として1勝2セーブ、防御率3・00という成績だった。メジャー10球団からコンタクトを受けるなど、米国内でも注目されたが、今年6月のドラフトでは指名されず。9月に行われた巨人の入団テストを受け、指名に至った。“逆輸入版二刀流”として期待が集まるが、日本球界では投手として勝負する。「打撃は好きなので積極的にやっていきたいですが、ダルビッシュさんみたいな打たれても立ち直ることができて、変化球の多彩な投手になりたいです」(高橋慎)。球団サイドは「小、中と投手だが、高校ではほとんど投手をやっていないため、肩の消耗も少ないもしダメでも打撃センスがあるので、内野手として化ける可能性もある」(球団関係者)と期待している。
 「“高橋”由伸」+「阿部“慎之助”」という巨人に縁深い名前を持つ最速149キロ右腕。「僕も2人と同じ千葉の出身。負けないよう頑張りたい」と誓った。高校時代は「5番・二塁」で12年夏の甲子園に出場し、藤浪(現阪神)の大阪桐蔭に初戦敗退も1安打。卒業後に野球留学した米国で投手の才能を発掘され、二刀流で活躍した。「投手で勝負したい。藤浪と投げ合いたい」と、プロでのリベンジを夢見た。(スポーツ報知)

 ■ 巨人スターが2人も…高橋慎之介 米留学で成長の“二刀流”(スポニチ) 14/10/24

 【巨人育成4位 高橋慎之介也 投手・木更津総合卒】巨人に縁の深い名前で異色の球歴を持つ選手が育成で指名された。木更津総合を卒業後に米国の大学に野球留学打ってはクリーンアップに座り、投げては140キロ中盤を計測する逸材だ。9月21日の入団テストでのプレーがスカウト陣の目に留まった。2年前の夏の甲子園では藤浪(阪神)から安打を記録したが、プロでは投手で勝負する。

  プロフィール

 千葉県千葉市出身。
 高橋 慎之介(たかはし・しんのすけ)投手。
 都賀中時代は千葉中央ボーイズに所属。

 木更津総合では旧チームから一塁手レギュラー。
 3年夏に7試合打率.348本1点4の活躍を演じ、5番・セカンドとして4年ぶり県大会Vを果たした。
 延長10回の接戦となった準々決勝で、勝負を決める勝ち越しの右越えソロ弾。
 決勝・柏日体戦で外角低め変化球をとらえ、左中間に飛ばすタイムリー2塁打を放っている。
 甲子園では優勝校・大阪桐蔭と対戦し、投打にペースをつかめず2対8で敗退。
 内寄りの147㌔ストレートを逆方向に弾き返し、藤浪晋太郎から意地の左前安打をマークした。
 当時のチームメイトに黄本創星(早稲田大学)ら。

 卒業後はセレクションを経て、アメリカの大学に野球留学。
 内野手兼投手、中軸バッターとして実績を残し、MLBからも注目される存在へと成長を遂げる。
 MLBドラフト(14年6月)での指名はなく、9月21日に巨人の入団テストを受験。
 投手としての将来性を買われて合格を果たし、10月のNPBドラフトで育成枠4位指名を受けた。
 2014年成績:50試合、打率.399、63安打、3本塁打、44打点。

 187cm85kg、恵まれた体格の投手兼内野手。
 アメリカ大学野球ではバッターとして実績を残した。巨人入り後は投手としての大成を目指す。
 190cmに迫る長身から投げ下ろす最速149㌔の直球とスライダーが武器。
 リストの強さを活かして投げ込むボールのキレの良さで巨人スカウトから高評価を受けた。
 2014年は8試合6回の登板に留まり、投手としての経験・実績は少ない。
 主に内野手(二塁・三塁・一塁)レギュラーを任され、4・5番として4割に迫る高打率を残した。
 14年投手成績:8試合、1勝2S、6回、7三振、防御率3.00。

  スカウトコメント

巨人・球団関係者|14/11/1
 「小、中と投手だが、高校ではほとんど投手をやっていないため、肩の消耗も少ない。もしダメでも打撃センスがあるので、内野手として化ける可能性もある」
巨人スカウト|14/10/23
 「高校時代は甲子園で阪神・藤波投手と打者として対決。プロ入り後は投手として勝負。投手経験は浅いが、リストの強さを駆使したボールのキレは抜群である」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2015-02-07 (Sat)|2014年ドラフト指名選手 | コメント(0) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2014年ドラフト指名選手 | コメント(0) Page Top↑