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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
174cm80kg 左左 MAX149km 投手兼外野手 遠投120m 50m5秒9 北海高
最速149㌔誇る本格派左腕。通算3発の4番としても活躍。秋の北翔大戦で1失点初完投勝利。
2015年西武2位(契約金7000万円、年俸1200万円)
最速149㌔誇る本格派左腕。通算3発の4番としても活躍。秋の北翔大戦で1失点初完投勝利。
2015年西武2位(契約金7000万円、年俸1200万円)
動 画
打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
13秋: 10 .256 39 10 1 0 1 4 .359(10位)
14秋: 10 .400 40 16 4 0 1 9 .575( 3位)
通算: 20 .329 79 26 5 0 2 13 .468(不明分除く)
※ 13春:優秀選手 13秋14秋:ベストナイン 14秋:特別賞
11春: 3 .500 12 6 2 0 1 2 1 0 0 .500 .917
11夏: 1 .250 4 1 0 0 0 1 0 0 0 .250 .250
通算: 4 .438 16 7 2 0 1 3 1 0 0 .438 .750
13秋: 10 .256 39 10 1 0 1 4 .359(10位)
14秋: 10 .400 40 16 4 0 1 9 .575( 3位)
通算: 20 .329 79 26 5 0 2 13 .468(不明分除く)
※ 13春:優秀選手 13秋14秋:ベストナイン 14秋:特別賞
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11春: 3 .500 12 6 2 0 1 2 1 0 0 .500 .917
11夏: 1 .250 4 1 0 0 0 1 0 0 0 .250 .250
通算: 4 .438 16 7 2 0 1 3 1 0 0 .438 .750
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過去記事
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投げては148キロ、打っても昨秋の打率4割という、投手で4番の“二刀流”左腕。北海高時代に、肩の炎症で野手転向も、大学2年の秋から投手に復帰した。約3年のブランクがありながら昨春の練習試合で自己最速を更新。スカウトからは伸びしろに期待する声が多い。天性のバネを誇り一塁到達タイム3秒8、遠投120メートルと俊足強肩の外野手としても高評価。「150キロ台を出すのが目標」という注目株だ。
■ 大谷翔平の2年目 番外編 打てる投手、アマに浸透(北海道新聞) 14/12/5
投打の二刀流というプロ野球では道なき道に挑む大谷が、若いアマチュア選手に影響を与えている。札幌六大学野球で戦う北海学園大3年の川越誠司(21)は、今春から外野手と投手の二刀流に挑戦。「大谷選手がいたから、やってみようと思った。彼がいなければ、両方やるイメージはわかなかった」 。中学で左腕投手だった川越は北海高入学直後、左肩を痛めて投手を断念した。2年から外野手として練習。3年春は4番右翼手で甲子園大会に出場し、1回戦で決勝本塁打。夏の甲子園でも適時打を放つ活躍を見せた。 大学進学後も外野手だったが、本塁へ好返球ができるようになると、「投げる楽しさ」がよみがえった。2年秋の公式戦後、首脳陣のすすめもあり、本格的に投手と野手の練習を両立し始めた。 3年春の練習試合で最速148キロの直球を投げ、プロのスカウトを驚かせた。春季リーグは10試合中、「3番・投手」での2度の先発を含む計4試合に登板。秋季リーグでは「4番・投手」として3試合に先発した。本塁打も放つなど投打での活躍が評価され、秋季リーグの特別賞にも選ばれた。 守備と打撃練習の合間に投球練習をした。休む間もなく、最初はきつくて音を上げそうになった。そんな時、プロで活躍する大谷が目に入った。「トップクラスで二刀流をやっている。革命と言えるぐらいすごい。自分も負けていられない」。背中を押された。 川越は「三振を奪う時と、遠くに打球を飛ばす時の両方楽しめる」と魅力を語る。これは大谷にも共通する。「完投してマウンドにいる時、ホームランを打った時。僕は楽しみが人より多い」 。二刀流を目指す選手が増えていることを聞いた大谷は「野球を幅広く楽しめる。他の人にはないやりがいを感じられるのが一番」。20歳のパイオニアはうれしそうだった。
プロフィール
北海道札幌市出身。川越 誠司(かわごえ・せいじ)投手兼外野手。
豊平小学校時代から軟式野球を始め、八条中では札幌豊平東シニアで投手。
北海高では4番・右翼手として活躍。
左肩痛により2年時から外野手の練習を始め、秋に玉熊将一を擁して神宮8強進出を果たす。
4番・右翼手として計9試合で打率.400点4、10安打14四死球の活躍を披露。
3年春選抜で3戦6安打3長打2打点を記録し、1963年以来となるベスト8入りを成し遂げた。
初戦で右前先制打(低め変化球)、中堅右への2塁打、右越え勝ち越しソロ。
続く2回戦・天理高戦(1対0の完封勝ち)で唯一の得点に繋がるバント安打を記録している。
3年夏に出場した甲子園は明徳義塾に2対3サヨナラ負けで惜しくも初戦敗退。
1対1の同点で迎えた5回二死1、3塁のチャンスで、一時勝ち越しとなるライト前適時打を放った。
当時1学年下に玉熊将一、松本桃太郎ら。
北海学園大では外野手としてレギュラーを獲得。
2年春に優秀選手賞(打率.341)、秋にベストナインを受賞し、2年冬から投手の練習を始める。
プロスカウトが訪れていた3年春の練習試合で自己最速更新の148㌔を計測。
4番・外野手兼投手として出場した同年秋に、投打の活躍が評価されて特別賞を獲得した。
10試合40打数16安打、打率.400本1点9で2度目の外野ベストナインを受賞。
先発陣の一角として10試合中3試合を任され、北翔大戦で1失点初完投勝ちを収めている。
開幕前に左肘違和感を発症した影響で4年春リーグ戦での登板機会は無し。
続く4年秋の開幕戦で右太もも肉離れを負い、目立った活躍ができずに最終シーズンを終えた。
札幌学生リーグ2位が最高成績。全国経験は無し。
174cm80kg、高い脚力を備える投手兼外野手。
最速149㌔ストレートを武器とする本格派左腕。投手経験が浅く今後の飛躍に期待がかかる。
高校2年時に肩痛で野手転向となり、大学2年秋から再び投手を始めた。
力強いスイングから鋭い打球を放つ左打者。内角への対応など確実性にやや課題が残る。
リーグ通算3本塁打、甲子園右中間最前列に放り込んだ実績の持ち主。
高3夏の甲子園では本塁ダイレクト返球を見せた(逸れてセーフ)。遠投120mの強肩右翼手。
50m5秒9、一塁到達4.0秒台の脚力を兼ね備える。
スカウトコメント
西武・水沢英樹スカウト|15/11/17
「厳しい場面で投げてくれるのかな」
西武・渡辺久信シニアディレクター|15/11/6
「野性味があり、先発、中継ぎ、抑えと何でもできる」
この記事へのコメント
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さっさと野手転向したほうがいい。
糸井二世かもしれないのだから。
スタメンではなく、7回2アウト満塁の場面で代打で登場。
右中間フェンス直撃のヒット。何か足を痛めている様子で走者は、一掃されたが、打った本人は、一塁止まり。その後、代走が起用されてました。
投げるところが見たかったが、今季は、見られないかもしれない。