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193cm95kg 右右 MAX153km スライダー・カーブ・スプリット 駿河総合高 3年目
長身から投げ下ろす直球が武器。3年目の都市対抗で全国デビュー、153㌔直球で1.1回を0封した。
2018年ソフトバンク2位(契約金7000万円、年俸1200万円)
長身から投げ下ろす直球が武器。3年目の都市対抗で全国デビュー、153㌔直球で1.1回を0封した。
2018年ソフトバンク2位(契約金7000万円、年俸1200万円)
最終更新日:2018-11-22 (Thu)|2018年ドラフト指名選手|
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動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
18都: 1 1.1 0 1 0 0 153㌔ JR東日本 ※ 変化球1球のみ
18日: 1 1 0 1 0 0 153㌔ 住金鹿島
通算: 2 2.1 0 2 0 0 防0.00
被安打率0.00 奪三振率7.71 四死球率0.00
18都: 1 1.1 0 1 0 0 153㌔ JR東日本 ※ 変化球1球のみ
18日: 1 1 0 1 0 0 153㌔ 住金鹿島
通算: 2 2.1 0 2 0 0 防0.00
被安打率0.00 奪三振率7.71 四死球率0.00
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18選手権予 回数 被安 奪三 四死 失点
三菱倉敷 先 5.2 6 6 4 3
JR西日本 1.2 0 0 0 0
ツネイシ 1.2 0 1 0 0
シティー 3.1 4 3 2 2
12.1 10 10 6 5 防3.65(失点から計算)
被安打率7.30 奪三振率7.30 四死球率4.38
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
17都予: 1 0.2 1 0 2 1 13.50 13.50 0.00 27.00
18都予: 1 5.2 4 3 3 5 7.94 6.35 4.76 4.76
通 算: 2 6.1 5 3 5 6 8.53 7.11 4.26 7.11
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プロも注目した駿河総合の杉山一樹投手が10日、三菱重工広島に入社内定した。「すっきりしました。町田監督が元プロで、先輩も優しい。野球をやる環境も人間関係も良い。全国にも近いし、東京ドームのマウンドで投げたい。大谷投手が持つ162キロを超え、170キロを出したいと思っています」。簡単に出せる数字ではないことは十分承知であっても、本気だ。11月中旬にブルペンで投げ込んだ際、非公式ながらスピードガン表示は150キロを計測した。軽く腕を振っただけで直球が伸び「ビックリした」半面、今後の自分自身に期待を抱いた。
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磐田南もシードの駿河総合を破った。背番号3の広川葉が公式戦初完投を完封で飾り、プロ注目最速145キロ右腕の杉山一樹に投げ勝った。磐田南が、192センチのプロ注目右腕を頭脳で攻略した。映像で杉山一の投げおろしの角度を解析。導き出した解答として、打席を3メートル前にし170センチの選手がマウンドから投げることで目を慣らしたという。杉山一の制球が定まらなかったこともあったが、9四死球を選び6回途中で引きずり降ろした。
15夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:磐田南 先 5 2 9 2 144㌔
過去記事
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駿河総合の杉山一樹は身長191センチから最速145キロを誇る大型右腕。今春、チーム初のシード権獲得に貢献し、一気に注目が高まってきた。身長191センチの大型投手はプロも注目。今春、複数の球団にチェックされた。県大会の視察に訪れた中日中田宗男スカウト部長からも「原石だね」と評価。145キロの最速を計測したのは練習でのこと。「狙えたら更新したい」と公式戦で自己記録更新もうかがう。中学時代は外野手。「投手をやりたい」と強い意志で駿河総合に入学したものの、新チームでは最初、背番号は11だった。公式戦デビューは昨秋の中部3回戦(常葉学園橘戦)で1回1/3を3安打2失点。当時の球速は130キロそこそこだった。冬場は走り込みで下半身強化し、ネットスローでフォームをチェック。望月俊治監督は「テークバックが大きかったのでコンパクトにトップの位置に持ってこられるようにした」と説明する。鏡で確認を続けると球速と変化球の制球がアップした。今春の県大会1回戦(三島北戦)で背番号1をつけ6回を無安打投球。昨秋エースの吉田幸晟との競争に「ずっと背番号1が欲しかった。ゆずりたくなかったし三島北戦のときは自信があった」。翌日の横須賀との2回戦でも7回1失点。長い回数の連投経験を積み、夏の予行演習もできた。85キロほどの体重を「88キロにしたいかな」と話す。本人もプロを意識しつつ、それ以上に勝ちたい相手がいる。先輩たちが昨夏2回戦で延長15回の死闘を繰り広げた静岡だ。「自分が抑えないと。相手は真っすぐに強いので変化球も必要」とイメージ。最大の成長株が夏のマウンドに向かう。
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県大会初出場の駿河総合が、プロ注目右腕の杉山一樹投手(3年)の投打にわたる活躍で、三島北との初出場対決を7回コールド勝ちで制した。7回は交代したためノーヒットノーランとはならなかったが、エースらしい投球だった。「コントロールを意識して、6割ぐらいの力で投げた。その部分では良かったと思います」と、1四球の内容にうなずいた。序盤から191センチの長身を生かした角度のある直球を低めに集め、凡打の山を築いた。打者21人に投じた79球中、変化球はわずか3球。最速145キロを誇る“全力投球”は封印したものの、許した走者は四球と失策の4人だけ。杉山一は「手応えを感じられた」。望月俊治監督も「いつもは力んで四球を出すが、今日はコントロールを重視して投げてくれた。先発投手としての自覚を持ち始めてくれたのかな」と目を細めた。杉山一は中学時代は外野を守っていたが、高校入学と同時に小学校以来の投手に復帰。昨年の秋季大会では、吉田幸晟投手(3年)らの存在もあり主に控え投手だった。今大会から背番号1を背負うが、まだまだ発展途上。それでも、プロ複数球団のスカウトがマークする逸材だ。杉山一は「もっと重心を低くして投げられるようにならないといけないし、思い切り投げた時のコントロールもまだまだ。完璧には程遠いです」と、さらなる成長を目指していく。2回戦は横須賀と対戦する。この日、6回には2死一、二塁から左翼越えの高校初本塁打を放つなど、投打ともに手応えは十分だ。
プロフィール
静岡県静岡市生まれ。杉山 一樹(すぎやま・かずき)投手。
千代田東小学校3年で硬式野球を始め、静岡東中時代は軟式野球部で外野手。
駿河総合には統合後の1期生として入学。
入学と同時に小学校以来となる投手に転向し、翌2年秋に創部初の県大会8強入りを果たす。
2回戦・浜松南高戦(4対2)で3回裏までを5四球1失点にまとめる粘投を披露。
続く準々で常菊と接戦を演じたが、4回途中5四球2失点、3対4サヨナラで敗れ敗退となった。
3年春になってエースナンバーを獲得し、6回ノーヒットの快投で県1回戦を突破。
夏のシード権がかかった2回戦・横須賀戦(6対1)で6回5安打6K1失点の力投を演じている。
同年夏の県大会は磐田南に0対6完封負け(144㌔計測)で初戦2回戦敗退。
9四死球、3暴投とコントロールの課題を露呈し、2安打に抑えながら5.0回2失点で降板となった。
県大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。
三菱重工広島では1年目から救援1試合を経験。
2年目の公式戦7戦(先1)に主に救援で登板し、選手権予選で2戦6.1回2失点の実績を残す。
JR西日本の補強選手として出場した3年目の都市対抗で全国大会デビュー。
準々・JR東戦に7回途中から4番手で起用され、153㌔直球で1.1回を1三振無失点に抑えた。
二大大会通算2試合、0勝0敗、2.1回、防御率0.00。
193cm95kg、恵まれた体格のプロ注目本格派右腕。
セットから重心を下げてインステップ気味に着地し、後ろ大きめにヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速153㌔の角度あるストレートと130㌔台の縦に落ちるスライダー。
140㌔台後半から150㌔強の直球が武器。高めに浮く球もあるが、直球を主体に投げ込む。
3年目の都対本大会で153㌔を計測、直球16球で平均148.9㌔を叩き出した。
高校で本格的に投手を始め、150右腕(3年11月)へと急成長。コントロールにはバラツキが残る。
現時点で公式戦実績は少なめ、素材型の大型投手。
スカウトコメント
ソフトバンク・山崎スカウト|18/10/25
「身長が193センチと長身なので、身体の大きさとエンジンの大きさを感じられるピッチングを期待しています」
ヤクルト・小田スカウト|15/8/28
「スケールの大きなピッチャーですね。腕の振りが良くて、球のキレもあります。時間はかかるかもしれないけど、将来性はあります」
中日・中原スカウト|15/8/28
「球に重さがあり、球威が魅力です。伸びしろがありますね」
中日・中田宗男スカウト部長|15/6/27
「原石だね」
巨人・藤本茂喜スカウト|15/6/17
「素材的に面白い。いきなりプロへ行ってもいいと思う」
この記事へのコメント
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上から投げ降ろそうとするためどうしても左足が早く割れているように見えます。時たま見られる球が高めに浮く原因と思います。これを修正するのか、高めの球でも力があるからそのままにするのか。
それと現状では先発するスタミナと技術があるのかわかりませんが、中継ぎ起用前提なら早ければ2位くらいで指名されそう。個人的にはホンダの齋藤よりも上の評価ですね。
制球を気にするあまりにフォームが縮こまり、切れのない棒玉ばかりを連発するようになった2年目。
そしてスポニチ大会はじめ主要大会でもほとんど登板機会がなく、都市対抗は部の不祥事で辞退したため、幻の投手と化していた3年目の今年。
このまま名前を聞かなくなってしまうのだろうかと憂慮しつつ、これだけの素材なら、贔屓球団が(金本ー町田のホットラインを活かして)下位でしれっと獲得してくれないものかと、密かに期待していたのだが・・・。
それが一昨日の都市対抗で魅せたこの快投!
https://www.youtube.com/watch?v=9Qw8JG6nP-o
https://www.youtube.com/watch?v=2nZ4aZJJLfI
まずは2年目に見せた制球への不安などどこへやら、低めへの制球が格段に向上したのが驚き。
変化球はべローンと無駄に大きく曲がるスライダーだけで、打者の目先をそらす役割も果たせていないので、現状ではストレート一本だけの投手だけど、ただでさえ190cmを超える上背があるのに、腕を真上から振り下ろすので、地上3メートル近いところからボールがリリースされる。
これだけ角度があって球速も150kmを超えていたら、プロでもそうそう打てないよ。
これでフォークかチェンジアップあたり、打者の手元で小さく鋭く曲がる変化球を一つ覚えたら、もう手が付けられない。全盛期の斉藤和巳をもう一回りスケールアップさせたような、とてつもないピッチャーになりそう。
https://www.youtube.com/watch?v=h-TLJzjDN4I
腕だけで投げるようなフォームだった昨春、それがこの1年で全盛期の井川を右にしたような、ヒップファーストの体重移動に腕が巻き付くような素晴らしいフォームになっている。
恵まれた体躯と併せ、今年の候補だったとしても上位指名は揺るぎないだろう、それがあと2年でどこまで力を伸ばすか本当に楽しみな逸材。