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184cm84kg 右右 MAX149km スライダー・チェンジ・ツーシーム・カーブ 東海大北海道 3年目
テイクバックの小さいスリークォーター右腕。都市対抗で149㌔計測。スライダー、チェンジアップを交える。
テイクバックの小さいスリークォーター右腕。都市対抗で149㌔計測。スライダー、チェンジアップを交える。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責18日: 1 1 0 1 0 0 NTT西
19都: 1 0.1 1 1 2 2 シティライト岡 149㌔(平均145.4㌔)
通算: 2 1.1 1 2 2 2 防13.50
被安打率6.75 奪三振率13.50 四死球率13.50
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 自責 防御率13秋: 登板無し
14春: 登板無し
15春: 6 3勝0敗 31.1 9 2.59(5位)
15秋: 6 1勝1敗 24 6 2.25(3位)
16春: 4 3勝1敗 32.2 6 1.65(4位)
16秋: 4 3勝1敗 25 1 0.36(1位)
通算: 20 10勝3敗 113 22 1.75
※ 16秋:最優秀投手賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
15選: 1 先 9 6 7 1 1 141㌔(東ド) 立命大 ○
16選: 1 先 6.1 7 4 4 2 140㌔(神宮) 中央学 ●
16神: 1 先 4 2 2 5 1 137㌔(神宮) 日文理
通算: 3 19.1 15 13 10 4 防1.86
被安打率6.98 奪三振率6.05 四死球率4.66
投手成績詳細
■ 高校時代成績
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点2回戦:宮古水産 先 5 1 8 0 0封
5 1 8 0 0封 防0.00
被安打率1.80 奪三振率14.40 四死球率0.00
最新記事
■ 東海大北海道・山根が日生入り 球友大谷に追いつけ(日刊スポーツ) 16/9/28
東海大北海道の右腕、山根大幸投手が来春、社会人野球屈指の強豪、日本生命入りする。北海道の大学から同チームへの入部は初。岩手から北海道へ渡り実績を積み上げた右腕は「声がかかった時は、うれしかった。少しでもチームの力になれるように頑張りたい」と、来春からの新生活に思いをはせた。花巻東時代、日本ハム大谷とともにプレーした。旧友に比べ「自分は凡人。中学時代も目立った活躍はしていないし、高校でも4番手」。だから、努力を惜しまなかった自負がある。大学3年時に出場した昨年6月の全日本選手権が、大きな転機となった。初戦の立命大戦で先発完投したことで、全国的に知られる存在に。「体が大きく伸びしろもあるし、強いボールを投げられるのが魅力」と日本生命関係者の目に留まった。最速は147キロ。横手投げに変更した今春は不本意な成績に終わったが、スリークオーターに戻した今秋、見事に復活を果たし、プロ志望届を提出したエース水野滉也との両輪で、リーグ戦全勝優勝に貢献した。「前に飛ばない真っすぐを投げられるようになって、プロ入りを目指したい」。最短で2年後-。その前に、まずは大学最後の全国切符をつかみ取る。
18年プロ交流戦 回数 被安 奪三 四死 失点
9/26阪神2軍 1 1 1 0 0
■ 山根、自信つかむ完投=全日本大学野球・東海大北海道(時事ドットコム) 15/6/9
東海大北海道の山根が1失点で完投勝ち。一回1死一、二塁を併殺で切り抜け、ともに無得点の緊迫した投手戦でも、「先取点を取ってくれるまで粘ろうと落ち着いて投げられた」。ツーシームで打たせて取る好投を見せ、終盤の援護を引き出した。岩手・花巻東高では同期の大谷(現日本ハム)らに続く4番手。特色を出すため、高校2年の夏に横手投げに変えた。大学1年時に受けた右肘手術も乗り越え、「自分の球が全国で通用すると分かった」と自信をつかんでいた。
筋トレで体が大きくなり、昨秋のリーグ戦では最速147キロを計測するまでになった。だが、この日の最速は141キロ。「今はコントロールや変化球のキレを意識してます」。肘の負担を考え、今春から投げ始めたツーシームで打たせて取る投球に徹した。「自分のボールが全国(大会)で通用することが分かった。上でも野球をやりたいと思ってます」。大谷とは、今でも一緒に食事をすることがあるという。猛スピードで先を行く同級生を、遅咲きの苦労人が地道に追いかけていく。(スポーツ報知)
プロフィール
岩手県宮古市出身。山根 大幸(やまね・だいこう)投手。
宮古市立崎山中学校時代は崎山中クラブでプレー。
花巻東進学後2年時夏にサイドへ転向。
大谷翔平らの存在もあって4番手投手に甘んじ、2年夏、3年春の甲子園をベンチ外で過ごした。
3年夏の県大会は出口心海を擁する盛岡大付に3対5で敗れ惜しくも準優勝。
先発抜擢された初戦2回戦・宮古水産高戦で、5回8K、1安打無四球完封勝利を挙げている。
当時のチームメイトに大谷翔平(日本ハム12年1位)ら。
東海大北海道では1年時春からリーグ戦に出場。
肘手術の影響で1年秋、2年春を登板なく終え、3年時春に先発3勝の活躍でリーグ初Vを飾る。
リーグ戦6連覇中のライバル校・道都大を相手に6安打4対0完封勝利を記録。
続く選手権初戦・立命戦に先発として臨み、6安打7K、3-1完投の好投で全国1勝を収めた。
翌4年春秋のリーグ戦で計6勝を挙げ、水野滉也との二枚看板で連覇を達成。
3勝(1完1封)、防0.36(1位)を記録した4年秋に、初タイトルとなる最優秀投手を獲得している。
同期のチームメイトとして水野滉也(DeNA16年2位)ら。
日本生命では1年目から救援で公式戦に出場。
2年目秋の日本選手権2回戦に9回から登板し、1回1K0封の好投で二大大会デビューを飾る。
翌3年目の都市対抗初戦・シティ戦で149㌔を出すも制球を乱して2点を献上。
8回から2番手として起用されたが、1安打2四死球で満塁とし、1死を取ったのみで交代となった。
二大大会通算2試合、0勝0敗、1.1回、防御率13.50。
184cm84kg、最速149㌔の長身スリークォーター右腕。
セットポジションから重心を下げて早めに着地し、後ろコンパクトに球持ちに良さのある腕の振りから
繰り出す最速149㌔、常時140㌔強から140㌔台後半(救援時)のストレートと、
120㌔前後のスライダー、110㌔台のチェンジ、130㌔前後で沈む外2シーム、100㌔台のカーブ。
スライダー、チェンジなど一通りの変化球と真っ直ぐとのコンビネーションが持ち味。
社会人で常時球速アップを達成、3年目の都市対抗で最速149㌔(平均145.4㌔)をマークした。
まずまずの制球で両サイドにテンポ良く投げ込んで行く。
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頑張って登板機会を得てほしいけどなあ