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- 2026年ドラフト候補/大学生投手 (03/25)
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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速146㌔の重い直球と沈むチェンジアップ。高2夏に甲子園16強進出、全3試合の先発を務めた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率17春: 登板無し
17秋: 登板無し
18春: 登板無し
18秋: 登板無し
19春: 登板無し
19秋: 登板無し
通算: 登板無し
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責15夏: 3 18 23 13 11 11
先 6.2 11 6 5 6 145㌔ 静岡高校
先 6.1 4 5 3 0 146㌔ 下関商業 ○
先 5 8 2 3 5 142㌔ 早稲田実 ●
16春: 1 4 3 2 1 1 140㌔ 創志学園
通算: 4 22 26 15 12 12 防4.91
被安打率10.64 奪三振率6.14 四死球率4.91
投手成績詳細
■ 高校時代成績
15夏 回数 被安 奪三 四死 失点山梨2回戦:日大明誠 先 7 2 9 4 0封
3回戦:山梨学付 先 7 3 4 0 0封
準決勝:日本航空 先 5 2 1 2 0封
決勝戦:甲府城西 先 9 9 4 1 3
28 16 18 7 3 防0.96(失点から算出)
被安打率5.14 奪三振率5.79 四死球率2.25
15秋 回数 被安 奪三 四死 失点
山梨2回戦:都 留 先 7 3 6 1 1
準々決:笛 吹 2 0 0 0
準決勝:甲府城西 先 7 4 5 0 0
決 勝:日本航空 3 1 0 0
関東1回戦:春日共栄 先 6 9 5 1 4…6回1死から6連打
25 17 19 2 5 防1.44
被安打率6.12 奪三振率6.84 四死球率0.72
16春 回数 被安 奪三 四死 失点
関東2回戦:花咲徳栄 先 7 2 5 4 1
16夏 回数 被安 奪三 四死 失点
山梨2回戦:山梨農林 先 4 3 0
3回戦:富士河口 2 1 0
準々決:日川高校 先 7 6 6 0 0封144㌔
準決勝:帝京第三 先 9 3 11 5 0封144㌔
決勝戦:山梨学院 先 2 3 1 1 2
24 16 2 防0.75(失点から算出)
最新記事
■ 東海大甲府・菊地、右肩の張り影響「変化球の切れなかった」(SANSPO) 16/7/25
山梨決勝で5-12で敗れ、3季連続の甲子園出場はならなかった。前日23日の準決勝で144球を投げて完封したエース菊地が先発したものの、右肩の張りの影響で本来の投球は影を潜めた。2回3安打1失点で降板し、「変化球の切れが全然なかった。この負けの経験を大学で生かしたい」と涙を流した。
■ 東海大甲府、県公式最多の34連勝!菊地が3安打完封11K(スポーツ報知) 16/7/24
3連覇を目指す東海大甲府は、エース右腕・菊地大輝が11奪三振で3安打完封。4―0で帝京三を退け、県内公式戦34連勝の新記録を樹立した。好調の原因は“脱力投法”。意識しているのは8割の力で投げることだと菊地は明かす。「力を抜いた方がキレのあるボールが投げられる。今までは大きな試合になると力んで四死球が多くなったが、この夏はうまく力が抜けている」。序盤は球種のほとんどがカットボールやスライダー、チェンジアップといった変化球。指揮官も「速球の勢いで押していた昨夏に比べ、制球や変化球の使い方がうまくなってきた」と成長に目を細める。
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東海大甲府のエース菊地が、「打倒! 早実清宮」の思いを込めて腕を振った。直球は自己最速の146キロに迫る、144キロをマーク。要所でスライダーやチェンジアップを有効に使い、日川打線を寄せ付けず、6安打、無四球完封で7回コールド勝ちだ。「初回からテンポ良く投げられた。(最速は)142キロくらいだと思っていた」と本人が驚くほど、力みのない腕の振りからキレのいいボールを投じた。「甲子園には絶対に行きたい」と力を込めた。甲子園での悔しい思いは、同時に課題も明確にしてくれた。今大会に向け、変化球の精度や直球のキレを磨いてきた。スタンドにはプロ5球団のスカウトが視察。阪神平塚スカウトは「力の入れるところと抜くところ、投球がうまくなった」と評価した。村中秀人監督も「タテの変化球が効いていた」と成長のあとを認めた。これでチームは、2年前の夏から県内無敗の33連勝をマーク。同校の持つ県内連勝記録に並んだ。
過去記事
■ 東海大甲府エース菊地 貫禄4回0封「もう一度、清宮と」(スポニチ) 16/7/12
先発した東海大甲府のエース菊地は4回3安打無失点と貫禄を見せ、後輩へとバトンを渡した。こちらも同学年の松葉と競い合い最後の夏にエースナンバーを勝ち取った。昨年夏の甲子園では早実との3回戦で清宮に本塁打を浴びている菊地は「もう一度、清宮とやりたい」とリベンジを誓った。頼もしいルーキーたちと甲子園で早実を倒すまでは負けられない。
■ 菊地 新球取得(日刊スポーツ) 16/6/29
最速146キロ右腕の菊地大輝は、新たな武器を手に3年連続の甲子園を狙う。今春の関東大会直前にフォークを習得。同大会では、新球を軸に花咲徳栄を7回2安打1失点に抑えた。「手応えはあります。甲子園優勝を目指して、1試合1試合集中していきます」と意気込んでいる。
■ 交換日記が導いた東海大甲府・菊地“エース復帰への道”(スポニチ) 16/3/25
東海大甲府の菊地大輝は2番手として4イニングを1点に抑え、味方の反撃を待ったがかなわなかった。2年生エースだった昨夏。体重は90キロを超えていた。3回戦で清宮に甲子園初アーチを浴び、姿を消した。そこから故障や同僚松葉の成長もあって背番号1はライバルに譲った。「松葉くらい努力すれば凄い選手になるんだが」と言う村中監督の叱咤も背番号に表れる。そんな状況に動いたのが和泉淳一部長。「継続力がないから、コツコツやる大切さも含めて」と、12月から2人だけの“交換日記”がスタートした。毎日のやりとりで意識が変わる。大好きなジュース、菓子類を我慢。食事ではトンカツの衣を外して食べた。大嫌いなランニングも1日7~8キロ。10キロの減量に成功、ベルトの穴は3つ詰まった。「もちろん夏は1番を目指しますよ」。ぽっちゃり感は残しつつ、ハートはぐっとたくましくなった。
菊地も「昨秋以降、肩の痛みでうまくいかない時期があったが、今は絶好調。(1番を譲った)松葉に負けない投球を見せたい」と意気込んでいた。(スポーツ報知16/3/17)
■ 東海大甲府がコールド勝ちで8強(デイリースポーツ) 15/11/1
今夏甲子園出場の東海大甲府が、七回コールド勝ちで準々決勝に進出した。9点差と大量リードの六回に、プロ注目右腕の菊地大輝投手(2年)が突然の乱調。自らの失策なども絡んで4点を奪われると、この回で降板した。五回までは危なげない投球だっただけに「気持ちが切り替えられなかった。監督に『野球をなめるな!』と怒られました」と猛省。村中秀人監督は「心のどこかで隙を見せている。厳しくしった激励しました」と、大勝にも手綱を締めた。
■ 東海大甲府の菊地が七回途中1失点、次戦の対清宮に闘志(産経ニュース) 15/8/13
東海大甲府の2年生エース菊地が汚名を返上する「粘投」をみせた。静岡との初戦では七回途中までに11安打7失点の乱調だったが、下関商戦は同じく七回途中までを4安打1失点でしのぎ「走者を出しても粘れたのがよかった」と自ら及第点を与えた。この日、自己最速を1キロ更新する146キロをマークし、スライダーも低めに集まった。最大のピンチだった四回無死二、三塁も後続を断って完投ペース。しかし、六回に右ふくらはぎがけいれんし、大事を取って七回途中にマウンドを降りた。
■ 東海大甲府 静岡との“富士山対決”制す(デイリースポーツ) 15/8/7
2年連続13度目の出場の東海大甲府(山梨)が、乱打戦となったセンバツ8強の静岡との“富士山対決”を制した。7-7で迎えた八回、1死一、三塁から2番・福武修内野手(2年)の中前適時打で勝ち越しに成功した。先発の菊地大輝投手(2年)は6回2/3を11安打7失点で降板したが、139球の熱投だった。同点に追いつかれた七回2死二、三塁で登板した背番号「10」の松葉行人投手(2年)が2回1/3を1死球無安打に抑える好救援。4強入りした12年以来となる初戦突破を飾った。
■ 東海大甲府・菊地 初失点も1点差守った(スポーツ報知) 15/7/28
4-0とリードする5回2死一、三塁、3戦19イニング連続無失点中だった最速145キロの2年生右腕、菊地大輝が3ランを浴び、今大会初失点。だがその後は踏みとどまり、1点差で2年連続優勝を決めた。村中秀人監督は「苦しい試合を勝ち抜き、選手が成長できた。山梨のプライドを全国に見せたい」。過去4強が最高の山梨に、真紅の優勝旗を持ち帰ることを誓った。
■ 東海大甲府、ミスミス 浦和学院に完封負けでセンバツ遠のく(スポーツ報知) 14/10/28
2会場で準々決勝4試合が行われた。山梨1位の東海大甲府は埼玉1位の浦和学院と対戦、0―4と完封負けを喫し、来春のセンバツ選出基準となる4強入りを逃した。前日(26日)の1回戦(対千葉黎明)で5回参考ながらノーヒットノーランを記録した菊地大輝(1年)がこの日も先発。昨春のセンバツ王者を6回まで3安打に抑える粘投をみせたが、7回に本塁打を浴びるなど3失点で降板。菊地は「制球をもっと良くしてまた勝負したい」と来春に向け出直しを誓った。
プロフィール
神奈川県横浜市出身。菊地 大輝(きくち・ひろき)投手。
豊田小6年時にベイスターズJr.入りを果たし、豊田中学校時代は横浜南ボーイズに所属。
中学3年春のベイスターズカップで準優勝を飾った。
東海大甲府では1年時春から控えとしてベンチ入り。
1年生で夏大デビュー(救援3戦4.2回)を果たし、同秋(県V、関東8強)から主戦投手を務める。
関東大会1回戦・千葉黎明戦で、5回1四死球、10-0ノーヒットノーランを達成。
同準々・浦学戦で6回まで0封、7回3失点の粘投を見せたが、援護が無く0-4で敗戦となった。
翌2年春の関東初戦で佼成と接戦を演じるも8.1回5失点と振わず4-5で惜敗。
救援として登板した県大会決勝・甲府工戦(3回0封)で自己最速の143㌔を計測している。
続く夏の予選5戦中4戦に先発し、4完投3完封、23回0封の好投でV2に貢献。
甲子園本戦で自己最速の146㌔を叩き出し、内容に課題を残しながらも16強まで進出した。
同秋の予選で先発二枚看板を務め、計19回1失点の活躍で県5連覇を達成。
関東初戦で共栄と対戦し、5回を0封したが、6回に4失点と崩れ、以降2戦を登板無く終えた。
この結果を受けて控え投手降格となり、翌3年春の選抜初戦には救援で出場。
1-5敗戦(創志・高田が完投)の中で4回を1点に抑える変化球主体の投球を披露している。
3年時夏の予選は山梨学院に5-12(肩の張りで2回2失点KO)で敗れ準優勝。
主戦投手として23イニング0封、計24回2失点の力投を演じ、県内34連勝の新記録を樹立した。
同学年に福武修(立命大)、松岡隼祐(国武大)ら。
180cm83kg、ガッチリした体格の本格派右腕。
ノーワインドアップからモーションを起こし、重心を下げ、開き早めに右ヒジを使った腕の振りから
投げ込む最速146㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後の重いストレートと、
120㌔前後から120㌔台で沈むチェンジアップ、110㌔台カーブ、120㌔台の縦横スライダー。
球の出所の見やすさが課題。マウンド度胸がよく高1秋からエースを任された。
真っ直ぐにスライダー、チェンジアップ、カーブを織り交ぜ、まずまずのコントロールで投げ分ける。
高2秋に右肩痛、3年春に控え降格を経験した。
スカウトコメント
阪神・平塚スカウト|16/7/21
「力の入れるところと抜くところ、投球がうまくなった」
巨人・山下哲治スカウト部長|16/3/26
「秀岳館・有村大誠、東海大甲府・菊地大輝の両右腕は先発でも見たい」
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