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- 2023年東都大学野球/注目選手プロフィール (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生投手 (03/25)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
バットコントロールの良い左の巧打者。安定感ある好守の遊撃手。3番サードで都市対抗4強を経験。
動 画
打撃成績
13都: 4 .200 10 2 0 0 0 0 2 3 .385 .200
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率09春: 5 .000 10 0 0 0 0 0 5 1 0 .091 .000
09秋: 7 .286 7 2 1 0 0 0 2 0 0 .286 .429
10春: 11 .348 46 16 3 0 0 1 8 5 4 .412 .413(7位)
10秋: 15 .228 57 13 2 0 0 1 8 12 0 .362 .263
11春: 14 .288 52 15 5 2 0 9 13 8 1 .383 .462
11秋: 11 .243 37 9 2 0 0 3 8 6 0 .349 .297
12春: 11 .190 42 8 1 1 0 2 2 4 1 .261 .262
12秋: 11 .263 38 10 0 1 0 3 7 7 3 .378 .316
通算: 85 .253 289 73 14 4 0 19 53 43 9 .349 .329
※ 10春11春:ベストナイン(遊撃)
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10世界: 6 .313 16 5 3 1 0 4 2 0 0 .313 .625
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率06夏: 1 .333 3 1 0 0 0 1 1 0 0 .333 .333
08春: 1 .000 4 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
08夏: 5 .500 16 8 1 1 0 6 0 5 1 .619 .688
通算: 7 .391 23 9 1 1 0 7 1 5 1 .500 .522
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過去記事
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東京六大学の立大が、埼玉県新座市内の同大グラウンドで練習始めを行った。99年秋以来、25季ぶりの優勝を狙う大塚淳人監督は「リーグ優勝しかない。その先の日本一。そういう心構えでやっていこう」とナインに訓示。巨人、横浜、オリックスなど6球団が視察に訪れる中、今秋のドラフト候補に挙がっている遊撃手の松本主将は「チームは優勝を狙えると思う。プロはチャンスがあればチャレンジしたい」と決意を口にした。また、エースの小室は「個人的には防御率のタイトルを狙いたい」と意気込んだ。
松本幸一郎内野手(3年=横浜)昨春最多勝で通算11勝の小室正人投手(3年=日野)が今秋ドラフト候補に挙がっており、巨人、DeNA、ヤクルト、西武、中日、オリックスの6球団8人のスカウトが集結した。松本は「主将になったし、気持ちを前面に出していきたい。もともとはガッツを出してヘッドスライディングをするような選手だった」。立大は昨春2位、秋が3位と2季連続Aクラス入り。99年秋以来の優勝へ、スローガンの「本気」を証明し、自らの気迫でチームを引っ張る覚悟を見せた。(日刊スポーツ)
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立大が1点差の接戦をものにし、明大に雪辱した。2-2と同点の5回2死一塁から、3番松本幸一郎内野手(3年=横浜)の右中間三塁打などで2点を勝ち越した。殊勲打の松本は「1打席目に凡退(三振)して、無心でバットを振っていこうと思った」と振り返った。投げては斎藤隼投手(4年=立教池袋)から、6回途中に前日先発した小室正人投手(3年=日野)へつなぎ、辛くも逃げ切った。
好結果を残した2年夏世界選手権では将来は大学日本代表の中心選手との声もありましたが
3年時は代表漏れ、通算打率.263(東大戦を除くと.225)に留まり今年の活躍に期待ですね。
■ 横浜・松本と常葉菊川・前田が立大に合格(スポニチ) 08/9/29
今夏甲子園で4強入りした横浜・松本幸一郎内野手(18)が立教大学の「アスリート選抜入試」に合格した。松本は1年夏からレギュラーとして甲子園に3度出場。今秋ドラフト候補だったが、本人は進学を希望した。また今夏の甲子園で準優勝した常葉学園菊川の前田隆一主将(17)も合格。同制度は立大がスポーツ部門の活性化を目指して今年度から導入している。
高校時代はセンス先行から徐々に力強さを身につけていった印象があり4年後が楽しみです。
立大は今後補強に力を入れるようで90年秋以来の優勝がいつ成し遂げられるかも注目ですね。
■ 『感謝』込め全力出し切る 横浜3年 松本幸一郎選手(東京新聞) 08/8/18
「力負けです。相手が上でした」。夏の舞台で2年前と同じ大阪桐蔭に敗戦。試合後、選手控室に引き揚げると、帽子で顔を隠し泣いた。当時、一年生で唯一、遊撃手として先発メンバーに抜擢され、初めて甲子園の土を踏んだ。その重圧で公式戦初失策を記録し、チームは1回戦で敗れた。二年の夏、打撃不振に陥った。野球をやめようと悩んだ。つらい時期を支えてくれたのは家族や周囲の励まし。地元商店街で応援してくれる人がいることも知った。「もう一度、皆の期待に応えたい」。迷いはなくなった。元甲子園球児の父秀一郎さん(44)も「一年で正選手になったおごりがなくなった」と息子の成長を感じ取った。因縁の相手と再戦。「4番の筒香(嘉智選手)につなぐことが自分の仕事」。味方を生かす打撃を意識し、この日2安打。守備でも五回、ヒット性の打球を捕り、併殺を決めた。それでも勝利には届かなかった。試合後、チームメートとアルプス席に駆け寄り、誰よりも深く一礼した。「すべて出した。悔いはありません。支えてくれたすべての人に、ありがとうと言いたいです」。
(参 考)
打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗
06夏予: .250 20 5 1 1 0 3 0 5 2
07夏予: .294 17 5 0 0 0 6 0 1 1
07秋関: .611 18 11 1 0 0 1 1 0 3
07秋神: .364 11 4 1 0 0 4 0 2 1
08春関: .292 24 7 0 0 0 4 2 0 5
08夏予: .455 22 10 1 3 0 10 1 2 1
プロフィール
神奈川県座間市出身。松本 幸一郎(まつもと・こういちろう)遊撃手。
相武台東小1年時から野球を始め、座間中では座間ボーイズクラブに所属。
横浜高校では1年春からベンチ入り。
1年夏には2年生・高濱卓也に代わり、遊撃手レギュラーの座を獲得する。
2年春からはセカンドで起用され、高濱卓也、倉本寿彦、大石竜太との二遊間コンビで活躍した。
甲子園には1年夏(1回戦)、3年春(2回戦)、3年夏(準決勝)の3度出場。
3番打者を務めた3年夏に南神奈川打率.455点10、甲子園打率.500点6の好成績を残している。
中日など高く評価するプロ球団もあったが、志望届は提出せず進学を選択した。
立大進学後は2年春から遊撃手としてレギュラー。
4年春のリーグ戦途中から二塁手で起用され、4年時はキャプテンとしてもチームを牽引した。
リーグ通算85試合で73安打を積み上げ、2・3年春に遊撃ベストナインを獲得。
2年春に1番打者としてリーグ最多16安打を放ち、打率.348(7位)で打撃十傑入りを果たしている。
3年春には3番打者で9打点(3位)を挙げ、02年春以来18季ぶりの2位躍進を達成。
3年秋以降は3シーズン連続で低打率に終わり、最終学年はチームも春秋連続リーグ5位に沈んだ。
関谷亮太・岡大海のストレートを捉え、4年春秋に1本ずつ右中間3塁打をマーク。
国際大会には2年夏に行われた世界大学選手権に出場(故障の林崎遼に代わって追加招集)。
6試合(3試合DHスタメン)に起用され、4長打含む5安打4打点の好成績を残した。
キューバ戦で外角132㌔直球を逆らわず弾き返し、左腕・サンチェスから左中間2塁打を記録すると、
台湾戦ではやや甘い低め変化球を拾い、一塁線を破る適時3塁打など2安打をマーク。
準決・米国戦でも149㌔外寄り高め直球を捉え、チーム唯一の長打となる左中間二塁打を放った。
3年12月にも世界選手権(参加チームが足りず中止)の代表候補強化合宿に参加。
ドラフト前にはDeNAのリストアップが報道され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
リーグ通算85試合、打率.253、73安打、0本塁打、19打点、9盗塁。
東芝入社後は1年目から主に三塁手でレギュラー。
物怖じの無さを買われて3番打者に抜擢され、都市対抗予選で3戦6安打の好成績を残す。
準決・大富士BC戦で3安打3打点、第1代決・三菱横浜戦で2安打をマーク。
本大会全4試合(三塁3、遊撃1)にスタメン出場し、レフト前ヒット2本、3四死球を記録した。
秋の県企業大会・エネオス戦で右越え3ラン、三菱重工横浜戦でソロ弾を放っている。
178cm78kg、野球センスに優れた遊撃手。
バットコントロール良くセンターからレフト方向への打球を持ち味とする左の巧打者。
大学時代は3割マークが1季に留まり、通算打率.253と安定感を欠いた。小技をきっちりこなす。
遊撃守備はフットワーク、グラブさばきが良く流れがスムーズ。身のこなしが柔らかい。
遠投100m、肩もまずまずで無駄がなく安定した送球を見せる。4年時は二塁手として起用された。
50m6秒0、一塁到達4.1秒台から4.2秒台、二塁到達8.2秒、三塁到達12秒弱の俊足。
4年間通算で9個と盗塁数は少ない。三拍子揃ったバランス型。
スカウトコメント
中日・中田宗男スカウト部長|08/1/14
「彼はとにかく野球センスの塊。ああいう選手がレギュラーを取るんだなと思わせる動きです」
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東大も頑張らないと。
法政は来年からスポーツ系の学部を新設し、グラウンド整備をするなど本腰を入れ始めたようで六大学野球の流れが変わるかもしれませんね。
進学もありそうな候補の一人ですね。進学・就職で実績・力強さを身につけてからのプロ入りの方が良さそうに感じることもあり。横浜高校だと倉本も結構プロ好みなんじゃないかと思い始めた今日この頃。