藤枝大地（福岡大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

藤枝大地（福岡大）

181cm80kg　右左　MAX145km　ｶｰﾌﾞ　広島国泰寺
最速145㌔のプロ注目右腕。高2秋の新庄戦で延長10回1失点の好投。ケガからの復帰を目指す。

最終更新日：2015-09-05 (Sat)｜退団・引退・進路不明など｜九州六大学｜コメント(1)

　　動　画

　　投手成績

　　　　　試合　勝敗　回数被安奪三四死自責防御率
　　　16春:　　　　　　　　登板無し
　　　16秋:　　　　　　　　登板無し　　　　　　　　　
　　　通算:　　　　　　　　登板無し

　　最新記事

　■　第１回大会出場の国泰寺、一丸快勝発進(デイリースポーツ)　15/7/16

　広島中時代に第１回の夏の全国大会に出場した広島国泰寺が安西を９－４で下した。先発した近藤圭太投手が６回５安打３失点と好投。故障中のエース右腕・藤枝大地投手の代役を果たし、初戦突破に貢献した。１４０キロ超の直球が武器の本格派右腕・藤枝大地投手が今春のリーグ戦で右肘を痛めた。近藤は遊撃手が本職だが、中学まで投手だった経験から急きょ投手の練習も始めた。藤枝と、左手首を骨折している北川直哉主将が試合に出場できるのは、早くても２２日の４回戦。３回戦は２人を欠いて戦わなければならない。近藤は「次も投げる機会があれば勝ちに貢献したい」と言う。仲間が帰ってくるまで、負けるわけにはいかない。

　　プロフィール

　広島県広島市出身。
　藤枝大地（ふじえだ・だいち）投手。
　口田中時代は呉ファイターズに所属していた。

　広島国泰寺高では2年時から公式戦に出場。
　控え投手ながら夏予選全3試合の先発を務め､計23イニングで15安打5失点の好成績を残す。
　140㌔超のストレートを武器に1回戦・明王台高戦で3安打7奪三振完封勝ち。
　中2日で行われた2回戦・盈進高戦で延長10回6安打4奪三振2失点完投勝ちを記録した。
　3回戦・西条農戦は4回6安打3失点KO、延長13回5対6サヨナラ負けで敗戦。
　同秋の大会初戦で堀瑞輝と投手戦を演じ､9.1回8安打5K､0対1完投の力投を演じている。
　3年夏の広島大会は第3シードの如水館高に惜しくも2対5で敗れ4回戦敗退。
　3年春の西地区リーグ戦で右肘痛を発症し、続く県大会、及び夏予選を登板できずに終えた。
　県大会4回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

　181cm80kg、恵まれた体格の本格派右腕。
　最速145㌔の威力のあるストレートを武器とする豪腕。プロからも注目される資質の持ち主。
　着地早めにインステップして上体強くストレートを主体に投げ込んでいく。
　3年時の大会はケガで活躍出来ずに終えた。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2023年プロマーク状況

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