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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm88kg 右右 捕手・三塁 遠投105m 50m6秒5
プロからも注目される右の強打者。2年夏に4番・サードで甲子園を経験。右中間へのソロを放った。
2015年広島7位(契約金2000万円、年俸420万円)
プロからも注目される右の強打者。2年夏に4番・サードで甲子園を経験。右中間へのソロを放った。
2015年広島7位(契約金2000万円、年俸420万円)
最終更新日:2015-11-06 (Fri)|2015年ドラフト指名選手|
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動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率14夏: 3 .167 12 2 1 0 1 2 4 1 0 .231 .500
最新記事
■ 青木選手が広島と入団交渉(NHK山形放送局) 15/11/6
ドラフト会議で広島から7位で指名を受けた山形中央高校の青木陸選手が球団と仮契約を結び、入団が決まりました。広島から7位で指名された青木選手は、力強いスイングや長打力などが評価されています。去年の夏の甲子園では、2年生ながら4番を務め、チームをベスト16に導きました。青木選手は5日、両親とともに山形市内のホテルを訪れ、球団側との入団交渉に臨みました。その結果、いずれも推定で、▼契約金2000万円、▼年俸420万円で仮契約を結び、入団が決まりました。青木選手は、「チャンスを作り、チャンスをものにできる選手になりたい。結果がすべてなので、1年目からがむしゃらにやっていきたい」と意気込みを述べました。また、近藤芳久スカウトは、「同じ山形県出身の栗原健太選手のように長打力があって、打点も稼ぐことができる勝負強い選手になってほしい」と期待していました。
■ ドラ7青木、同郷・栗原超えだ「10年で200本打つ」(スポーツ報知) 15/10/30
広島からドラフト7位で指名された、山形中央・青木陸内野手が29日、山形市内の同校で指名あいさつを受けた。「C」のマークの真っ赤な帽子をかぶり、山形中央・青木は満面の笑みだ。プロを目指し始めた中学時代からファンだった広島からの7位指名。「自分みたいな選手を拾ってくれて感謝しています。下位指名でよかった。そこからはい上がっていくのが自分らしい」。近藤芳久スカウトは、「力の世界。順番は関係ない」と背中を押した。スイングスピードに自信を持ち、高校通算46本塁打の強打者。目指すは、今季広島を退団し、自らと同じ山形・天童市出身の栗原健太内野手だ。日大山形から2000年にプロ入りし、広島一筋。通算1082安打、153本塁打を放った主砲の名を挙げ「最低でも超えたい存在。本塁打は1年で20本、10年で200本を打ちたい」。1年目からの出場を視野に野球部引退後も、後輩に交じり練習を継続。プロで通用する打撃力を身に付けるため木製のバットを「気の済むまで」振り続け準備をする。3年時は、チーム事情により捕手も、2年時は4番・サードで、夏の甲子園では本塁打を放った。背番号は決まっていないが「いつかは栗原さんの5番をつけたい」。先輩の背中を追いかけ、追い越す。
入団後は内野手で勝負する。この日訪れた近藤芳久スカウトは「今、チームに長打を打てる日本人はいない。サードも固定されていないので十分にチャンスはある」と大きな期待を寄せる。青木も「どこでも守れる準備はしている。若い選手も多いので、その中で負けないようにやっていきたい」と力強く言った。(日刊スポーツ)
■ 山形中央8強、プロ注目打者青木が46号満弾(日刊スポーツ) 15/7/18
山形中央の4番青木陸捕手は、高校通算46本目の勝ち越し満塁弾を含む、3安打5打点の活躍。山形商を下して準々決勝に進出した。強引に引っ張った。同点に追いついた直後の4回2死満塁。山形商・黒沢が投じた内角低めのスライダーに、内角低めのスライダーに、青木は食らい付いた。「泳がされていた。入る感じはしなかったけど」。誰もが左飛と思った当たりが、長い滞空時間を経て左翼席に突き刺さった。自身2本目、公式戦初となる満塁弾だ。満塁になった時点で勝負はついていた。日大山形、青森山田を甲子園に導いた敵将の渋谷良弥監督に「青木の前に走者をためた時点で負けパターン」と言わしめた。庄司秀幸監督は別の覚悟をしていた。「自分なら青木とは勝負しない。満塁でも勝負されないことも想定していた」という。本人も自覚していた。「勝負してくれたときにどう打てるか。チャンスで1球で仕留めるのが大事。いかに打点を稼ぐか」。万全な状態で開幕を迎えた。6月上旬に疲労性腰痛を発症。試合に出られない間、体幹トレに励んだ。「無駄な力がなくなった。下が使えてないときはダメ。下半身を意識してやった」。復帰後の練習試合で6本塁打を放ち、完全復調。最後の夏はこれまで、7打数5安打6打点と大爆発だ。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
15夏予: 4 .467 15 7 1 0 1 7 2 3 1 .556 .733
過去記事
■ 中田級スラッガー・青木、2安打1打点でコールド発進貢献!(スポーツ報知) 15/7/14
山形では、昨夏覇者の山形中央が高畠との初戦を13―2の6回コールドで快勝。プロ注目のスラッガー・青木陸捕手(3年)が3打数2安打1打点と活躍し、大会2連覇に向け好スタートを切った。山形中央の不動の4番・青木の夏が幕を開けた。打者13人で9得点を奪った3回だ。一巡目の無死一、二塁で中前へ夏の初安打を放つと、二巡目の2死二塁では内角高めの変化球に詰まりながらも左翼フェンス際まで運ぶ適時二塁打。主軸として、初戦のコールド発進に貢献した。それでも「結果的に勝ったが、やるべきことが徹底できなかった。毎回、集中力をもって打線をつながないといけない」と、喜びよりも課題を口にした。1年秋から4番に座り、高校通算45本塁打のスラッガー。昨夏の甲子園では2回戦の高崎健康福祉大高崎戦(3●8)で本塁打を放ち、注目を集めた。この日スタンドでは、ロッテ、DeNAなど5球団のスカウトが視察。ロッテの永野吉成チーフスカウトは「長打を打てるパワーがある。力に関して言えば、中田翔(日本ハム)クラスだね」と高評価を与えた。今年6月上旬に疲労性の腰痛で1か月弱、戦線離脱。その間は体幹トレやストレッチに専念し、「関節が柔らかくなり、体が軽くなった。けがの功名ですね」(青木)。復帰後、練習試合で計5本以上の本塁打を放つなど、万全の状態で最後の夏へと突入した。
■ 山形中央、力尽く 健大高崎に3-8(河北新報) 14/8/22
山形中央の4番青木が1点を追う二回、同点となるソロ本塁打を放った。先頭打者として右打席へ。初球を空振りした後、2球目の「真っすぐ高め」に自然と反応し、右中間スタンドに運んだ。2回戦で4打数無安打だった苦い記憶から「狙い球をじっくり待つのではなく、ストライクは積極的に振ろう」と頭を切り替えて入った試合の初打席での一発だった。「逆方向には打ったことがない」と驚く2年は「1本打てたのは良かったが、3年生を勝たせることができず悔しい」と笑顔はなかった。
プロフィール
山形県山形市生まれ。青木 陸(あおき・りく)捕手。
天童一中時代は山形中央シニア、仙台ボーイズ、山形東部ボーイズに所属。
山形中央高では1年春からベンチ入り。
1年秋の大会から4番打者としてチームを牽引し、2年夏に打率.333本2の活躍で県Vを果たす。
準決勝・鶴岡東戦で左翼場外への先制2ラン、左中間スタンドへのソロを記録。
続く甲子園全試合に4番・サードとして出場し、打率.167止まりながらも16強入りを経験した。
初戦・小松戦で高めに入った外角変化球を左越えに弾き返す適時ツーベース。
3回戦・健大高崎戦で外寄り高め直球を右中間スタンドに放り込む同点ソロ弾を放っている。
2年秋(三塁)、3年春(捕手)の県大会は、それぞれベスト8、地区予選で敗退。
コールド勝ちを収めた秋の県2回戦・新庄北戦で高校通算30号の左越えソロ弾をマークした。
その後6月上旬に発症した疲労性の腰痛により約1ヶ月間に渡って戦線を離脱。
復帰した3年夏の予選(ベスト4)で、レフトへの満塁弾など、4試合打率.467本1点7を記録した。
同学年のチームメイトとして佐藤僚亮投手ら。
181cm87kg、パワーのある恵まれた体格の捕手。
力強く振り切るスイングから強い打球を放つ右打者。甘い球を逃さず甲子園で2長打を放った。
1年秋から4番で活躍。長打力ある右の強打者としてプロから注目されている。
キャプテン・4番・捕手の大黒柱。三塁手レギュラーを経て、2年冬からキャッチャー挑戦となった。
一塁到達タイム4.5秒前後。高校通算46本塁打。
スカウトコメント
広島・近藤芳久スカウト|15/11/6
「同じ山形県出身の栗原健太選手のように長打力があって、打点も稼ぐことができる勝負強い選手になってほしい」
広島・近藤芳久スカウト|15/10/29
「今、チームに長打を打てる日本人はいない。サードも固定されていないので十分にチャンスはある」
ロッテ・永野吉成チーフスカウト|15/7/14
「長打を打てるパワーがある。力に関して言えば、中田翔(日本ハム)クラスだね」
この記事へのコメント
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