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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm68kg 右左 MAX143km スライダー・シンカー
切れの良い直球とスライダー、シンカー。奪三振率の高いプロ注目サイド。練試・足利戦で19奪三振。
2015年ソフトバンク育成1位(支度金300万円、年俸270万円)
切れの良い直球とスライダー、シンカー。奪三振率の高いプロ注目サイド。練試・足利戦で19奪三振。
2015年ソフトバンク育成1位(支度金300万円、年俸270万円)
最終更新日:2015-12-05 (Sat)|2015年ドラフト指名選手|
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福岡ソフトバンクは3日、福岡市内のホテルで育成5選手の新入団会見を行った。1位の野沢佑斗投手は、左腕山田と同じ茨城・つくば秀英高。右のサイドスローで練習試合では1試合19奪三振も記録した「(山田は)自分と同じ育成1位で日本シリーズでも勝った。すごいと思うし、山田さんを超えるような結果を残したい」と意気込んだ。
福岡ソフトバンクが育成ドラフト1位で指名した茨城・つくば秀英高の野沢佑斗投手の入団が16日、決まった。支度金300万円、年俸270万円で合意。(西日本スポーツ15/11/17)
■ 育成1位の野沢に指名あいさつ(西日本スポーツ) 15/10/28
福岡ソフトバンクは27日、育成ドラフト1位で指名した茨城・つくば秀英高の野沢佑斗投手に同県つくば市の同校で指名あいさつした。入団の意思を伝えた野沢は「持ち味は強気の投球。まずは支配下選手登録され、1軍のマウンドで投げたい」と意気込んだ。
■ つくば秀英・野沢、黒田ツーシームで5回7K/茨城(日刊スポーツ) 15/7/9
つくば秀英がエース野沢佑斗と戸塚岳(ともに3年)両投手の継投により、日立工を6回参考ノーヒットノーランで下した。野沢がここ一番で集中力を発揮した。この日5四死球とまだ粗削りな最速142キロのサイド右腕は、「力んでしまった」と初回立ち上がりから連続四球。いきなりピンチを招いたが、武器の横スライダーとストレートで連続三振に仕留め、落ち着きを取り戻した。5回で降板するまで7奪三振の無安打投球。6回も戸塚が3者凡退に抑え、ノーヒッター継投の試運転になった。野沢は「茨城のドクターK」の異名を持つ。この日もスタンドには西武、阪神などからスカウトが視察に訪れたように、練習試合を含めた奪三振率は「11・66」。9イニング平均で約12個の三振を奪うように、投球回を上回る奪三振数が好調のバロメーターだ。練習試合では昨秋、強豪の帝京(東東京)から15奪三振、秋春県連覇中の中越(新潟)から14奪三振をマーク。今春も栃木8強の足利から19三振を奪うなど、ペースを加速させている。新球をマスターして投球の幅が広がった。「ストライク先行がモットー」と広島黒田を手本にし、本やネット動画などで黒田のツーシームを研究した。そこからヒントを得て今春、同じ軌道で変化するシンカーを習得。それまで左打者を苦にしていたが、外に逃げる勝負球に加わった。右打者のインコースにも投げ分け、内野ゴロも増えた。黒田の「男気」にもほれ込んでいる。無類のラーメン好きで、お年玉の貯金を切り崩してごちそうする太っ腹な心配りは、後輩から慕われている。
181センチ、72キロの右腕は、入学後に体重が16キロ増。最速も20キロ弱アップの143キロに到達した。この日は阪神など6球団のスカウトが視察。巨人の山下スカウト部長は「直球のキレがいい。まだまだスピードも出る」と評価した。黒田(広島)があこがれという野沢は「目標はもちろん甲子園。この夏に輝いてプロに行きたい」と、威勢よく宣言した。(デイリースポーツ)
15夏予 回数 被安 奪三 四死 自責
1回戦:日立工業 先 5 0 7 5 0 139㌔
2回戦:土浦日大 先 2.2 7 3 4
7.2 7 8 4 防4.70
被安打率8.22 四死球率9.39
プロフィール
茨城県古河市生まれ。野澤 佑斗(のざわ・ゆうと)投手。
古河六小1年から捕手として野球を始め、古河第一中時代はピッチャーとして活躍。
つくば秀英高では1年夏から控えとしてベンチ入り。
2年夏の県大会3試合(先発1)10.2回に登板し、主戦・鈴木康平を擁して8強入りを達成する。
竜ケ崎一との接戦を7回無失点、7.0回1失点、3対1で制して県4回戦を突破。
2年秋の練試・帝京戦で15K、同・中越戦で14Kを記録し、奪三振率の高さで注目を集めた。
チームとしては2年秋(1対2)、3年春(0対8)と2季連続で茨城大会初戦敗退。
翌3年4月に行われた足利高(栃木8強)との練習試合で自己最多19三振をマークしている。
6球団が集結した3年夏の1回戦で主戦として5回ノーヒット無失点投球を披露。
5四死球と制球に苦しみながらも7Kを記録し、視察に訪れた巨人スカウトから評価を受けた。
続く2回戦・土浦日大戦は、3回の大量失点が響き、追撃およばず3対5で敗戦。
右前適時打、3点二塁打、失策で5点を失い、無念の3回途中7安打3四球ノックアウトとなった。
1学年上のチームメイトとして鈴木康平(熊本GL)ら。
180cm68kg、奪三振率の高いプロ注目サイドハンド。
スリークォーター気味から繰り出される最速143㌔のキレの良い真っ直ぐと横のスライダーが武器。
高校で16kgの体重大幅増を達成。最速20㌔弱アップの急成長を遂げた。
粗さも残るが19三振を記録した実績を持つ右腕。1試合9回で平均11個を超える三振を奪う。
黒田博樹のツーシームを参考にしてシンカーを習得した。
スカウトコメント
ソフトバンク・宮田善久スカウト室チーフ補佐|15/10/28
「実戦を積み重ねて早く活躍してほしい」
ソフトバンク・荒金久雄スカウト|15/10/28
「サイドスローという希少価値がある。練習を積んで球威が増せば、次世代のホークスを背負う投手になる」
ソフトバンクスカウト|15/10/22
「サイドハンドから繰り出すストレートに力があり、変化球の制球も高校レベルでは高いものがある。体が成長すればとても楽しみな素材」
巨人・山下スカウト部長|15/7/9
「直球のキレがいい。まだまだスピードも出る」
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