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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
ガッチリした体格の本格派右腕。3年春に最優秀投手を受賞、日体大戦で計15.2回26Kを記録した。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
16春: 1 0勝0敗 1 0 1 0 0 0.00
16秋: 登板無し
17春: 3 1勝0敗 12.2 9 5 3.55
17秋: 5 1勝0敗 12.1 8 2 1.46
18春: 6 3勝1敗 40.2 23 47 14 8 1.77(9位)
18秋: 5 4勝1敗 39.2 34 31 10 6 1.36(5位)
19春: 7 2勝0敗 38.1 34 17 19 8 1.88(4位)
19秋: 4 3勝0敗 22.2 16 1 0.40(2位)
通算: 31 14勝2敗 167.1 124 30 1.61
※ 18春:最優秀投手
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
18選: 1 先 6 3 3 1 0 145㌔(東ド) 九産大
19選: 3 7.1 12 10 4 3
先 2 2 1 2 1 145㌔(東ド) 宮産経
先 4.1 8 8 2 2 148㌔(神宮) 大商大
1 2 1 0 0 147㌔(神宮) 佛教大
19神: 2 4.1 6 4 6 5
先 2.1 4 1 2 3 146㌔(神宮) 中央大
2 2 3 4 2 145㌔(神宮) 関西大
通算: 6 17.2 21 17 11 8 防4.08
被安打率10.70 奪三振率8.66 四死球率5.60
■ 甲子園成績
14夏: 1 先 5.1 8 3 1 2 138㌔ 城北高…8回2死から再登板
通算: 1 5.1 8 3 1 2 防3.38
被安打率13.50 奪三振率5.06 四死球率1.69
投手成績詳細
■ 大学時代成績
城西大 1 0 1 0 0 145㌔
17春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
筑波大 先 9 5 1 2 1 ○…6回以降ノーヒット
1 2 0 1 1
日体大 2.2 2 3
12.2 9 5 防3.55
17秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
明星大 3 1 0 ○
帝京大 2 0 0
武蔵大 1.2 1 0
筑波大 先 5.2 6 3 2 2
日体大 0 0 0
12.1 8 2 防1.46
18春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
帝京大 2 4 5 ●
先 7 1 0 ○
日体大 先 8.2 2 15 0
先 7 6 11 1 ○ 147㌔
筑波大 先 7 4 3 2 1 …初の1回戦先発
武蔵大 先 9 6 7 1 1 ○
40.2 23 47 14 8 防1.77
被安打率5.09 奪三振率10.40 四死球率3.10
18秋(2完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
桜美林 先 7.1 8 1 ○…開幕投手
日体大 先 9 6 10 4 1 ○
筑波大 先 8 7 7 2 1 ●
帝京大 先 6.1 6 1 ○
武蔵大 先 9 7 2 ○
39.2 34 31 10 6 防1.36
被安打率7.71 奪三振率7.03 四死球率2.27
18秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
上武大 先 9 5 6 6 2 ●
19春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
武蔵大 先 7.2 7 1 ○ 149㌔(平塚)
日体大 先 7.1 7 6 4 3
3 3 0 0 0
桜美林 先 3 5 1
先 9 5 0 ○封145㌔…初完封勝利
帝京大 先 4 5 2
筑波大 先 4.1 2 1
38.1 34 17 19 8 防1.88
被安打率7.98 奪三振率3.99 四死球率4.46
19秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
大東大 先 7 7 1 ○
日体大 先 9 4 5 4 0 ○封
武蔵大 先 5.2 2 0 ○
帝京大 先 1 3 0
22.2 16 1 防0.40
19秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
上武大 1 0 1 1 0 ○ 145㌔
■ 高校時代成績
3回戦:西武千葉 先 7 3 2 7 2
5回戦:渋谷幕張 先 8.2 1 15 0 0
準々決:国 分 先 5 4 6 1 0
決 勝:専大松戸 2.2 2 2 3 0 136㌔
23.1 10 25 11 2 防0.77
被安打率3.86 奪三振率9.64 四死球率4.24
15夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:国府台高 先 7.1 2 15 3 0
4回戦:習志野高 5.2 5 4 3 4
13 7 19 6 4 防2.77(失点から算出)
被安打率4.85 奪三振率13.15 四死球率4.15
最新記事
■ 日立製作所・原田泰成3回3K1失点、自己最速タイ153キロ(スポニチ) 21/10/3
日立製作所はSUBARUに勝利し3年連続の本大会出場を決めた。今秋ドラフト候補の原田泰成投手(23)が先発。4球団のスカウトの前で自己最速タイとなる153キロを2球マークした。許した安打は本塁打のみの1失点。3回を2四死球、3奪三振と試合の流れをつくった。
21年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
日立市長:東海レックス 先 7 3 8 1 1
:日鉄鹿島 先 6.1 5 3 0 2
東北大会:きら銀行 先 4.2 6 2 0 3
都対予選:茨城日産 先 4 5 6 2 0
:太田暁工 1 0 0 0 0
:ス バ ル 先 3 1 3 2 1 153㌔
26 20 22 5 7 防2.42
被安打率6.92 奪三振率7.62 四死球率1.73
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■ プロ注目の東海大望洋・原田、快投15奪三振!(SANSPO) 15/7/14
千葉2回戦で国府台に1-0のサヨナラ勝ち。昨夏の甲子園でも投げたプロ注目の144キロ右腕、原田が7回1/3を2安打15奪三振に抑える快投を披露した。「勝負球を力強く投げられました。でも四球(3個)もあって、最後まで投げられなかったのが自分の甘いところです」。2番手で登板した2年生の島が九回にサヨナラ安打を放った。
プロフィール
千葉県千葉市出身。原田 泰成(はらだ・たいせい)投手。
生浜東小1年から軟式の野球を始め、生浜中時代は市原ポニーBCで投手。
東海大望洋では2年時夏に県大会Vを達成。
背番号10ながら7戦中4戦(先3)に起用され、計23.1回で25K、10安打2失点の好成績を残す。
5回戦・渋谷幕張戦で9回2死まで15Kノーヒット無四球無失点の快投を披露。
続く本戦初戦・城北戦(3-5)に先発で登板し、計5.1回で8安打、2K2失点の粘投を見せた。
この活躍でスカウトからも注目されたが、その後不調で秋春と早い段階で敗退。
3年時夏の予選初戦・国府台戦で復調を期待させる7.1回2安打15K0封の好投を演じている。
当時のチームメイトとして1学年上に鈴木将平ら。
東海大学では1年生の春からベンチ入り。
開幕週・城西2回戦でリーグ戦デビューを果たし、145㌔直球で1回1K無失点の好結果を残す。
初先発を担った2年時春の筑波大2回戦で初白星となる3-1完投勝ちを記録。
3年時春5週目からエース(19秋2番手)を務め、7季で通算14勝2敗、防1.61の実績を挙げた。
5シーズンぶりVをなしとげた3年時春に、3勝1敗、防1.77で最優秀投手を受賞。
前年秋優勝校・日体大戦で2戦15.2回26K(2回戦で8.2回15K)1失点の力投を演じている。
全国大会には3・4年春の大学選手権、および4年秋の明治神宮大会に出場。
主に先発で6戦17.2回に登板し、0勝0敗、17K(直球8、スラ5、フォーク4)、防4.08を記録した。
3年春1回戦で九産と接戦を演じるも救援が打たれて2-3(6回1失点)で惜敗。
4年時春秋の2大会で4強進出を果たしたが、自身は計11.2回で18安打9失点と精彩を欠いた。
通算31試合、14勝(6完投2完封)2敗、167.1回、防御率1.61。
182cm91kg、ガッチリとした体格の最速153㌔右腕。
ワインドアップから始動して溜めて重心を下げ、インステップして球持ちの良い力強い腕の振りから
投げ込む最速153㌔、常時140㌔前後から145㌔前後の威力あるストレートと、
120㌔台から130㌔前後の2種類のスライダー、130㌔台のフォーク。その他110㌔台のカーブ。
進学後の体作りで最速151㌔まで球速をアップ。3年春に先発の座を獲得した。
打者を押す投球を持ち味とする本格派。力ある内角直球が武器。スライダー、フォークを交える。
制球力はまずまず。3年春40.2回で47K(率10.40)。
スカウトコメント
DeNA・稲嶺スカウト|21/4/29
「真っすぐ自体は非常にいいものを持っている」
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