- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 高橋 蒼人(中央大) (12/08)
- 北畑 玲央(パナソニック) (12/08)
- 齋藤 陽貴(中央大) (12/08)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (12/08)
- 東恩納 蒼(中央大) (12/08)
- 平井 智大(中央大) (12/08)
- 新妻 恭介(中央大) (12/08)
- 横江 壱吹(日本体育大) (12/08)
- 田川 一心(日本体育大) (12/08)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/08)
- 富山 太樹(ハヤテ223) (12/08)
- 渡辺 拓海(エフコムベースボールクラブ) (12/08)
- 高原 侑希(日本新薬) (12/07)
- 高澤 奏大(一関学院) (12/07)
- 大生 虎史(ハヤテ223) (12/07)
- 増田 将馬(ハヤテ223) (12/07)
- 村上 航(ハヤテ223) (12/07)
- 竹内 奎人(ハヤテ223) (12/07)
- 早川 太貴(ハヤテ223) (12/07)
- 大栄 陽斗(トヨタ自動車) (12/07)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速153㌔直球を持つ本格派。アジアWLで胴上げ投手を経験。カーブ、カット、フォークなどを交える。
2020年広島1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円)
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
19都: 2 9.2 5 8 5 2
先 6.2 2 7 2 0 152㌔ 三菱岡崎
先 3 3 1 3 2 151㌔ JFE東
19日: 2 15 10 22 3 0
先 9 4 13 1 0 151㌔ マツゲン ○封
先 6 6 9 2 0 150㌔ MHPS
20都: 1 先 7 5 13 2 2 150㌔ セガサミ ●
通算: 5 31.2 20 43 10 4 防1.14
被安打率5.68 奪三振率12.22 四死球率2.84
■ 大学時代成績
15春: 9 5勝3敗 53.1 31 34 22 10 1.69(4位)
15秋: 9 3勝2敗 36 43 25 23 15 3.75
16春: 8 3勝2敗 50.1 44 41 19 14 2.50(3位)
16秋: 10 5勝2敗 63 49 49 18 13 1.86(2位)
17春: 6 2勝1敗 45.2 25 39 14 7 1.38(1位)
17秋: 9 6勝1敗 63 52 68 20 15 2.14(2位)
18春: 9 4勝2敗 72 52 53 21 14 1.75(2位)
18秋: 8 4勝2敗 47.1 35 52 11 11 2.09(1位)
通算: 68 32勝15敗 430.2 331 361 148 99 2.07
被安打率6.92 奪三振率7.54 四死球率3.09
※ 16秋17春秋18秋:ベストナイン 15春16春18春:敢闘賞 15春:新人賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16神: 1 先 9 8 7 1 2 146㌔(神宮) 上武大 ●
17神: 1 先 8 12 8 2 7 149㌔(神宮) 九共大
通算: 2 17 20 15 3 9 防4.76
被安打率10.59 奪三振率7.94 四死球率1.59
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
17日米: 2 3 2 3 0 0
2 2 3 0 0 第2戦
1 0 0 0 0 第5戦
17ユニバ: 2 4 3 4 1 1
1 2 0 1 1 USA
3 1 4 0 0 CZE
通 算: 4 7 5 7 1 1 防1.29
被安打率6.43 奪三振率9.00 四死球率1.29
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
都対予選:東邦ガス 1 0 1 0 0
:ホンダ鈴鹿 先 5 5 4 3 1
:東海理化 先 7 4 7 1 0
:JR東海 先 5 2 7 3 2
18 11 19 7 3 防1.50
被安打率5.50 奪三振率9.50 四死球率3.50
■ 大学時代成績
中部大 0 1 0 1 2
4.2 1 5 3 0 ○
愛院大 先 8 4 4 1 1 ●
愛知大 先 5.1 3 3 3 2 ○
先 7 5 2 3 0 ○
日福大 先 5.2 8 4 1 3 ●
先 5.2 4 5 1 0 ○
先 8 3 7 6 2 ●
中京大 先 9 2 4 1 0 ○封
53.1 31 34 22 10 防1.69
被安打率5.23 奪三振率5.74 四死球率3.71
15秋(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
愛知大 先 9 7 8 6 3 ○
2 3 1 0 0
日福大 先 8 6 4 6 1 ○
0.2 0 1 4 1
中部大 先 4.2 10 3 3 4 ●
愛院大 2 4 2 1 1
4 6 2 0 2 ○
中京大 2.1 1 0 2 1
3.1 6 4 1 2 ●
36 43 25 23 15 防3.75
被安打率10.75 奪三振率6.25 四死球率5.75
16春(2完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日福大 先 9 6 9 2 1 ○
先 9 7 5 1 2 ○149㌔
中部大 先 7.1 8 10 4 3 ○
愛産大 先 9 11 3 2 3 ●
1 0 2 0 0
愛知大 先 3 2 3 3 0
中京大 先 7 5 7 3 3 ●
先 5 5 2 4 2
50.1 44 41 19 14 防2.50
被安打率7.87 奪三振率7.33 四死球率3.40
16秋(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日福大 先 9 2 7 2 1
先 7 5 5 0 1 ○ 147㌔
愛院大 先 7 5 6 4 0 ○
先 9 6 12 1 1 ○ 153㌔
愛産大 先 7 3 3 2 0 ○
先 5 1 3 2 0 ○
中京大 先 6 7 4 3 2
0.1 0 0 0 0
先 8.2 10 4 3 3 ●
中部大 先 4 10 5 1 5 ●
63 49 49 18 13 防1.86
被安打率7.00 奪三振率7.00 四死球率2.57
17春(2完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
愛院大 先 9 5 6 3 0 ○封
愛知大 先 8.2 7 10 2 2 ●
愛産大 先 7 5 5 2 3
中京大 先 9 0 9 1 0 ○封…ノーヒットノーラン達成
先 6 3 7 3 1
中部大 先 6 5 2 3 1
45.2 25 39 14 7 防1.38
被安打率4.93 奪三振率7.69 四死球率2.76
17秋(4完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
愛院大 先 5 1 7 1 0 ○
5 4 7 0 2 ○
東学大 先 9 9 9 1 3 ○
中京大 先 9 6 9 5 0 ○封
先 8 7 11 5 4 ●
中部大 先 9 6 9 5 1 ○
先 8 10 7 3 5
愛知大 先 9 9 9 0 0 ○封
1 0 0 0 0
63 52 68 20 15 防2.14
被安打率7.43 奪三振率9.71 四死球率2.86
18春(4完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
東学大 先 9 7 6 0 1 ○
愛院大 先 9 4 8 1 1 ○
愛知大 先 11 7 5 6 2 ○
4 2 3 1 0 149㌔
中部大 先 9 7 11 1 1 ○
先 11 8 6 2 2 ●
中京大 先 10 8 9 6 4
先 8 9 4 3 3 ●
1 0 1 1 0
72 52 53 21 14 防1.75
被安打率6.50 奪三振率6.63 四死球率2.63
18秋(2完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
愛知大 先 10 5 9 1 1 ○
愛院大 先 9 7 15 1 2 ○
東海学 先 6 5 11 0 4 ●
1 0 0 1 0
6.2 1 7 1 0 ○
中部大 先 7.2 9 4 4 2 ●
中京大 5 7 4 3 2 ○
2 1 2 0 0
47.1 35 52 11 11 防2.09
被安打率6.65 奪三振率9.89 四死球率2.09
18秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
中部学 2.2 3 2 5 4 ●
最新記事
■ 広島D1位指名・栗林、入団合意「森下を超える」(SANSPO) 20/11/30
トヨタ自動車の栗林良吏投手の入団が30日、決まった。名古屋市内のホテルで交渉し、契約金1億円、プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で合意した。「森下(暢仁)を超えられるようにしたい」と、今季新人ながらチーム最多の10勝を挙げた右腕投手を上回る活躍を誓った。背番号は「20」に決定。広島で通算213勝を挙げ、野球殿堂入りした北別府学氏らが着けていた番号で「いいプレッシャーをいただけた。結果で恩返ししたい」と勇ましかった。松本有史スカウトは「1年目から10勝を目指し、ローテーションを1年間守ってもらいたい」と期待を寄せた。
19年AWB 回数 被安 奪三 四死 自責
味 全 1 1 2 1 0
CPBL 4 4 5 1 1
NPB白 2 0 6 1 0
NPB白 1.1 0 3 1 0 149㌔
味 全 2 0 5 0 0 149㌔
NPB紅 2 1 4 0 0 145㌔
14.1 8 25 4 1 防0.63
被安打率5.02 奪三振率15.70 四死球率2.51
■ 広島ドラ1のトヨタ自動車・栗林良吏、7回13Kも一発に泣く(報知) 20/11/23
トヨタ自動車の栗林良吏は、7回13奪三振の力投も2ランに泣いてセガサミーに敗れた。昨年の決勝でも本塁打を浴び、1球の怖さを知っているエースは「昨年と一緒。自分のせいで負けました」。それでも3回以降は被安打1と修正力を見せ、途中6者連続三振を奪うなど7回13奪三振。広島の松本担当スカウトは「序盤はりきみが見えてボールが高めに浮いていたが、真っすぐで空振りが取れるしフォークも良かった。三振が取れるのは魅力」と評価した。
■ 広島・佐々岡監督、ドラ1栗林に指名あいさつ(スポニチ) 20/11/2
広島・佐々岡真司監督が2日、トヨタスポーツセンターを訪ね、ドラフト1位指名したトヨタ自動車・栗林良吏投手に指名あいさつを行った。指揮官は田村恵スカウト課長や担当の松本有史スカウトを伴い、午前9時半に到着。即戦力右腕と対面し「頼もしいし、自分の新人の頃と重なる部分があると感じている。早く一緒に練習したい。息の長い選手になって欲しい」と期待した。
背番号については、栗林が恩師と慕う中日OBで名城大コーチの山内壮馬さんが現役時代に付けていた背番号「26」を希望。(中スポ)
過去記事
■ トヨタ自動車が第1代表 栗林1失点完投!8球団スカウト視察(デイリー) 20/9/27
トヨタ自動車・栗林良吏投手がドラフト前最後の公式戦で1失点完投。都市対抗への出場を決めた。速球は151キロを計測したが「体の調子は悪くなかったけど、狙い通りに投げ込めなかった」と自らの調子を敏感に察知。変化球で相手打者の芯を外す投球に切り替え、凡打の山を築いた。8球団のスカウトが見つめる中、最後までマウンドに君臨した栗林。西武の渡辺GMも「調子に関係なくゲームをつくれるし、投球そのものがうまくなっている。(上位で指名されるのは)当然」と評価した。
■ トヨタ・栗林、7回2安打無失点10K、“176キロ”も!?(スポニチ) 20/9/16
7回2安打無失点、10奪三振の好投でチームの初戦勝利に貢献した。スタンドには12球団35人のスカウト陣が集結。ヤクルト・小川淳司GM、オリックス・福良淳一GM、阪神・和田豊TA、DeNA・進藤達哉編成部長、中日・松永幸男編成部長ら各球団の編成責任者クラスに実力を存分に見せつけた。威力ある直球にカーブで緩急を付け、カットボール、フォークボールも効果的に使用。ヤクルト・小川GMは「全てにおいて完成度が高い。(ドラフト1位は)間違いないんじゃないか?」と話し、オリックス・福良GMも「直球が指にかかっている。球も速く、制球もいいし、勝てる投手」と評価。中日・松永編成部長も「(ドラフト1位の)12人では間違いなく消える」と断言した。
中日の松永編成部長は「今まで見た中で一番良かった。バランスも良くなってきていて、12人で消える力はある」。ヤクルトの小川ゼネラルマネージャーも「完成度の高い投球という印象。上位は間違いないんじゃないか」といずれも評価した。(中スポ)
阪神は6人態勢で視察。初めて実戦登板を見たという和田TAは「スピード、コントロールともに申し分ない。間違いなく上位じゃないと取れないでしょうね」と高評価した。(デイリー)
■ トヨタ自動車・栗林 3カ月半ぶり対外試合(スポニチ) 20/7/15
今秋ドラフト上位候補に挙がるトヨタ自動車・栗林良吏投手が15日、三菱重工神戸・高砂とのオープン戦に登板。先発で3回56球を投げ5安打2失点と本調子ではなかったが、9球団16人のスカウトの視線を集めた。「まったく指にかかっていない感覚。ストライクを入れにいって打たれる一番良くないパターンでした」。それでも直球の最速は147キロを計測。DeNAの河原隆一アマスカウトグループリーダーも「やはりボールの強さはある。社会人ではトップクラスの投手ですからね」と話すように、ここから状態を上げていく過程だ。「課題がたくさん見つかった。細かいコントロールを修正して状態を上げていきたい」と栗林。逆算して仕上げていくつもりだ。
阪神の筒井和也スカウトも「総合力が高い投手。これからだと思います」と期待する。(スポニチ)
■ 中日スカウトは「社会人では真っ先に名前が挙がる」(中日スポーツ) 20/6/26
トヨタ・栗林良吏投手が26日、紅白戦に登板した。約2カ月ぶりの実戦ながら、3イニング無安打無失点の好投。7球団が集まる前で貫禄の投球を見せた。この日最速の148キロの直球に変化球を織り交ぜ、8人連続で料理。中日・清水スカウトは「勝負どころで投げる球の精度が格段に上がっている」と成長を認め、「社会人では真っ先に名前が挙がる。1巡目で消えてしまうでしょうね」と話した。
■ トヨタ自動車・栗林 カーブが武器の153キロ右腕(スポニチ) 20/3/30
トヨタ自動車の室内練習場ブルペンには投球回転数や投球回転軸をチェックできる機器が常設されており、そこで計測する直球の平均回転数は2400~2500回転。約2200回転とされるNPB平均値を上回り、実力者揃いのチーム内でも上位3人に入る数値を誇る。大学時代まで軸球としていたスライダーを、捕手の勧めもあって社会人では封印した。そして、代わりにカーブを磨いた。そのカーブが、今ではカウント球、決め球に使える軸球に成長。そこに直球、切れ味鋭いカットボール、フォークを織り交ぜ、相手打線に三振の山を築かせる。意外と見落とされがちな守備力も兼ね備えており、すぐに試合で使える投手だ。だから昨秋の日本選手権を視察した阪神・畑山俊二アマスカウト統括も「150キロを投げる力があるし、スタミナもある。即戦力として評価できる。順調にいけば上位候補でしょう。面白い素材。しっかり見て行くことになる」と高く評価していた。
▽阪神・筒井和也スカウト「(昨年11月、日本選手権を視察して)即戦力候補ですね。投げるボールがいいのはもちろん、何と言っても一番はタフなところがいい。大学時代から肩肘を理由に離脱したことがなく、ローテーションを守って30勝以上。加えて、もともと遊撃手でフィールディングが良く、打撃もいい。センスがある選手と言えます」(スポニチ)
■ ドラフトを待つ 名城大・栗林良吏(中日スポーツ) 18/10/18
名城大・栗林良吏投手は大学ラストシーズンを25季ぶり10度目のリーグ優勝で飾った。「この秋は一生の思い出に残る季節になりそうですね。指名されたら、どこでも行きます」と意気込む右腕の最速は153キロ。その球にスライダーなど変化球を交えて勝負する。持ち味は負けず嫌いの性格を生かした強気の攻め。中日を中心にプロは熱視線を送っており、全球団が調査書を送った。
■ プロ注目・名城大 栗林 今秋初白星(中日スポーツ) 18/9/9
名城大はエース・栗林良吏投手が秋季リーグ戦初登板。10球団のスカウトの前で進化した姿をみせつけた。夏に習得したフォークを武器に、愛大から10イニングで9奪三振。延長戦を一人で投げ抜き、今秋の初白星を手に入れた。フォークは前中日の山内壮馬コーチ直伝。春まではスライダーが決め球だったが、山内コーチから「三振を取る球がないと、上でやっていけない」と諭された。右腕にとって何よりの金言。夏の間に習得に取り組んだ。「自分に必要と思うことを試合でトライする姿勢を買いたい」と中日・中原スカウト。もちろん、「リーグ優勝したい」という栗林は1勝では満足しない。目標達成に向け、この秋もフル回転していく。
■ 栗林11奪三振完投 名城大3-1で中部大下す(中日スポーツ) 18/5/6
名城大は今秋ドラフト候補の右腕・栗林良吏投手が今季最多となる11奪三振で完投し、中部大を3-1で下した。前週の愛大1回戦は6四球と制球が乱れた。体の開きを抑えようとして三塁側を一度見てから投げていたのを、山内壮馬コーチ(元中日投手)の助言で左手首でおさえるように変えた。「投げ方を悩んでいたときに修正できた。アドバイスが良かった」と感謝した。スタンドではプロ3球団が視察。3人態勢だった巨人の青木スカウトは「140、141キロの球でもそれ以上に感じる切れがある。上位候補でしょう」と高い評価を与えていた。
選考合宿 回数 被安 奪三 四死 失点
紅白戦1日目 1 2 0 0 0 148㌔
紅白戦3日目 1 0 1 1 0 149㌔
2 2 1 1 0 防0.00
■ 春季リーグ 栗林好救援 名城大 勝ち点3(中日スポーツ) 18/5/1
名城大が愛大に9-2で快勝し、対戦成績を2勝1敗として勝ち点3に伸ばした。リリーフした今秋ドラフト上位候補の栗林良吏投手も4イニング2安打無失点と好投した。28日の1回戦で延長11回を投げきった疲労を考慮し、この日はブルペンからのスタート。6回からマウンドに上がると、直球は今季最速149キロを計測した。
■ 東海アスリート群像 栗林良吏投手=名城大硬式野球部4年(毎日新聞) 18/4/19
最速153キロの4年生右腕が好スタートを切った。7日に開幕した春季リーグ戦で、東海学園大との第1戦に先発し1失点で完投勝利。今季は力まずに投げることを目指し、制球力を重視する。きっかけは昨年11月の明治神宮野球大会1回戦で九州共立大に敗れ、3本塁打を許したこと。「力勝負では打たれる」ことを学び、肉体改造に着手した。本格的にウエートトレーニングに取り組み、体幹や下半身を強化したことでフォームが安定した。さらに左打者に沈む球を投げたいと考え、スプリットも習得した。プロ球団のスカウトたちは「腕が振れていて変化球もコースに投げ分けられる」と評価する。
■ 名城大・栗林「神宮で自信つけたい」(中日スポーツ) 18/3/3
名城大の栗林良吏は今年の大学球界で最も注目を集める選手の一人だろう。投手を本格的に始めたのは愛知黎明高3年から。大学入学時、変化球はスライダーしか投げなかった右腕が今やドラフト上位候補に成長した。そんな怪腕も全国では結果を残していない。「今年は春秋とも神宮に行って自信をつけたい」。全国で力を発揮して、堂々とプロの門を叩く。
▽中日・中原スカウト「駆け引きなど課題はあるが、あれだけのスピードボールを投げられる能力は高く評価しないといけない。上位で消える選手でしょう」
■ 九州共立大・片山が「おかわり」 勝利呼び込む2発(asahi.com) 17/11/11
九州共立大の4番片山勢三が1試合2発の大会記録で、勝ちを呼び込んだ。名城大の3年生エース、栗林は8回7失点の投球に「自分が足を引っ張ってしまった」とうなだれた。相手の4番打者には一回に3ラン、五回は2ランを浴びた。いずれも追い込んでからで「詰めが甘かった」。神宮大会は2年続けて先発し、ともに初戦で敗れた。「しっかり練習をして、またここに戻ってきたい」
■ 名城大・栗林がノーヒットノーラン 惜しい…1四球のみ(スポニチ) 17/5/14
愛知大学野球春季リーグは14日、愛知県日進市の愛院大グラウンドで行われ、名城大の栗林良吏(3年)が中京大戦で無安打無得点試合を達成した。同リーグでは2002年に鈴木義広(中部大)が同朋大戦で記録して以来、12人目(完全試合2度を含む)。栗林が許した走者は1四球による1人のみでアウト内訳は三振9、内野ゴロ8、内野飛球2、外野飛球8で投球数は89。試合は名城大が1―0で勝った。
■ 名城大・栗林、球審が死球と見間違うほどのスライダーを投げる(デイリースポーツ) 16/11/13
名城大の153キロ右腕・栗林良吏投手(2年)は、いきなり2段モーションを指摘されるハプニングがありながらも2失点と粘りの投球。それでもチームが敗れたことで「勝てた試合だった」と唇をかんだ。初球、ど真ん中にストレートが決まったかに思われたが、球審が2段モーションによる反則投球を指摘。これがボールとなり、動揺した栗林はストレートの四球で先頭打者を歩かせた。「以前、愛知リーグで指摘されて今のフォームに変えたんですが…。そこからは指摘されたことがなかったので。すぐクイックに変えれば良かったんですが、動揺してしまった」と、四球をきっかけに先制された。以降も球速は140キロ台中盤までしか伸びなかったが、「一番、自信があります」と語るスライダーで強力な上武大打線をほんろうした。中盤には右打者の内角にコントロールされたスライダーが、打者をのけぞらせ、球審も反応してデッドボールのジェスチャーをしてしまうシーンがあった。結果的にはボールになったが、真後ろの球審も見間違ってしまうほどの曲がり幅と軌道。「2段モーションを取られないようなフォームを作って、来年また神宮に戻ってきたい。できすぎの1年でした」と来年以降の飛躍を誓っていた。
■ 名城大・栗林 全国デビューへ(中日スポーツ) 16/11/8
最速153キロを誇る栗林の速球が、全国の舞台でどれくらい通用するか。「一発勝負のトーナメントなので、1球も悔いの残らないボールを投げていきたい」。愛知リーグで1年春にいきなり5勝し、今秋も最多の5勝を挙げ、通算17勝。大学日本代表候補に選出され、6月の選考合宿の紅白戦ではロッテドラフト1位指名の佐々木千隼に次ぐ151キロをマークした。中日・清水スカウトも「フォームは変えなくていいくらい。このままいけば2年後に上位で指名されるだろう」と高く評価する。神宮キップを懸けた中部地区の代表決定戦では、初戦の中部学院大戦に先発。1回にエラー絡みで4失点した。2回からは立ち直ったものの、満足のいく投球ではない。「体の開きが早いのか、真っすぐがシュートしていつもみたいに空振りが取れなかった」と受け止める。
■ 栗林 自己最速153キロ 12K完投(中日スポーツ) 16/9/22
名城大のエース右腕・栗林が1回にいきなり、自己最速を塗り替える153キロを球場のスピードガンでたたき出した。その後も何度も150キロ台を計測し、9回最後の打者に151キロをマーク。12奪三振、自責点1で完投し、今季3勝目を挙げた。リリーフに4年生右腕・浅川も控えていたが、「今まで助けてもらっていたし、リーグは長いので休んでもらいたかったので」とマウンドを譲らなかった。
■ 名城大 栗林 意地の7イニング1失点(中日スポーツ) 16/9/14
名城大は右腕エース・栗林良吏(2年・愛知黎明)が7イニングを1失点に抑え、2-1で日本福祉大に連勝、勝ち点1とした。延長15回引き分けとなった1回戦で9イニング、133球を投げた疲れもあり、万全ではない。だが1回戦を投げ合った日本福祉大先発・前元を意識し、「勝ち投手になりたかったし、絶対にマウンドを先に降りたくなかった」と負けん気をむき出しにした。最初から飛ばし、初回は先頭から2者連続三振。最速152キロを誇る直球は147キロにとどまったものの、球威で押しまくり飛球を打たせた。7回に1失点して降板したが、後を継いだ浅川が僅差を守り、2年秋にして勝利数を12に伸ばした。6月に日米大学野球の日本代表候補合宿に初めて参加してから、直球を磨いている。参考にしたのは立大の田村伊知郎。今秋のドラフト候補に挙がる右腕で、174センチと上背はないが最速150キロを超える直球は、「打者が狙っていても打てない。詰まらされているようだった」。自らも紅白戦で151キロを計測。注目されたが、その直球で本塁打を浴び、レベルの差を体感した。田村とは投球フォームが違ってまねできないが、キャッチボールから伸びのあるボールを投げる点は取り入れている。「今まで以上の成績が求められる。勝利や防御率にこだわり、打たれない真っすぐを追求する」と意気込むエース。夏の経験を糧に、春にあと1勝で逃した優勝を目指す覚悟だ。
■ 名城大の右腕・栗林 151キロでアピール(中日スポーツ) 16/6/18
首脳陣やスカウト陣に存在感を示したのが名城大の2年生右腕・栗林だ。9回表裏の2イニングを投げ、自己最速にあと1キロと迫る151キロを計測。2ランを浴びるなど3安打3失点だったが、横井監督は「知らなかったが、思った以上にいい投手」と興味津々。中日・中田スカウト部長も「制球と変化球に課題はあるが、球威は候補選手の中でも指折り。ど真ん中でも打者が力負けしている。155キロくらいまで出るのでは」とうなった。
■ 愛知大学野球 名城大・栗林完投算通10勝(中日スポーツ) 16/4/5
名城大が日本福祉大を5-2で下し、勝ち点1とした。名城大の先発栗林良吏投手(2年)が2失点完投し、リーグ通算10勝目を挙げた。栗林が2日の開幕戦に続く完投勝ちで、開幕カード勝ち点をもたらした。ピンチほどスイッチが入る。2点を奪われた4回は、チームのスピードガンで自己最速を更新する149キロを計測。失点後の2死一塁は、日本福祉大の指名打者・天野に、3ボールから最後は空振り三振に仕留め、粘り強さも見せつけた。昨春にリリーフで1勝を挙げると、先発の柱となりリーグトップタイの5勝を挙げた。投手不足に悩んでいたチームを救い、新人賞、敢闘賞を獲得。続く秋は制球難に苦しみながら3勝した。今季の開幕前は、死球を恐れて内角を攻めきれない面があった。先輩たちから「ここで負けたら入れ替え戦、というくらいの覚悟でいけ」とプレッシャーを掛けられたことが奏功したようで、「かなり気持ちが入り、どんどん攻めて行けた」。母校の愛知黎明高の野球部員も応援に駆けつけ、ぶざまな姿を見せる訳にはいかなかった。「野球の神様が見ているかもしれないから」と、イニングごとにマウンドに一礼してから投球している。
■ 栗林良吏(名城大) 躍動1年生 負けない投手に(中日スポーツ) 15/9/5
負けない投手になる。大学生になったばかりで、いきなりチームをけん引した右腕の目標はシンプルだ。「これからは投げたら勝つのが当たり前、と見られるので」。結果を出した者が担う重圧を、宿命のように受け止める。最速146キロの真っすぐと、切れのあるスライダーを低めに集める。ピンチになると、力を込めた直球で三振を奪う気持ちの強さも持ち合わせる。8月のプロ野球中日2軍との交流戦では、リーグ選抜チームの一員となった。1回1/3を無安打無失点。確かな実力を見せつけた。ただ春は6回以降に集中打を浴びる場面もあった。狙われたのは直球ばかり。秋に向けて、カーブやチェンジアップなどの変化球の精度を磨き、的を絞らせない投球を目指している。愛知黎明高2年の秋までは内野手で、本格的に投手となってから2年足らず。高校とは違い、投球練習に専念できることでフォームが安定したという。でも「力の出し入れやペース配分などは、まだよく分からないことが多い」と謙遜する。伸びしろがある逸材が、秋の戦いを熱くする。
■ 中日元スカウト 法元英明さん 西川(日福大)、神鳥(中部大)にも注目
名城大の栗林は低めにボールを集め、どんどんストライクを取れるのがいい。1年生ながら精神面もしっかりしており、投球に強弱をつけられる。フォームも安定しているが、下半身を鍛えれば上体のひねりがシャープになって、もっと球に切れが出てくる。
プロフィール
愛知県愛西市生まれ。栗林 良吏(くりばやし・りょうじ)投手。
勝幡小学校2年時から軟式野球を始め、佐織中時代は軟式・藤華クラブに所属。
愛知黎明では当初ショートでレギュラーを獲得。
2年夏の予選に3番・遊撃として出場し、32打数18安打、本1点12の活躍で準優勝に貢献した。
3年時夏の県大会は栄徳に8回6安打4四死球2失点完投負けで5回戦敗退。
主将・4番・エースの大黒柱としてチームを牽引し、4回戦で5安打8三振2対1完投勝ちを挙げた。
県大会準優勝が最高成績。甲子園経験は無し。
名城大進学後は1年時春からリーグ戦に出場。
エースとして全13戦中9試合、計53.1回に登板し、5勝、防1.69の活躍で敢闘賞、新人賞に輝く。
最終登板の中京大学1回戦で、2安打1四死球、1対0初完投初完封をマーク。
以降8季で通算32勝(17完投5完封)を挙げ、4度のベストナイン、3度の敢闘賞に選ばれた。
1年時からリーグ選抜メンバーに入り、中日二軍戦で1.1回ノーヒット0封を記録。
2年時6月の選考合宿で最速151㌔(平塚)、同年秋の愛院3回戦で153㌔を計測している。
3年時春の中京1回戦でリーグ史上12人目の快挙となる1四球ノーノーを達成。
2、3年時秋の代表決定戦で初V、連覇を飾り、4年時秋のリーグ戦で25季ぶりVをなし遂げた。
全国大会には2年時秋(22年ぶり6度目)、および3年時秋の神宮大会に出場。
先発として全2試合に登板したが、17回で20安打を打たれ、防4.76の低調な結果に終わった。
2年時秋の神宮初戦・上武大戦(初球反則投球)で1対2完投の粘投を披露。
3年時秋の神宮大会初戦・九共戦(片山勢三に2発を被弾)で最速149㌔をマークしている。
3年生で大学日本代表に選ばれ、7月の日米野球、および8月のユニバに出場。
各大会2試合ずつにリリーフで登板し、計7回で5安打7K、防御率1.29(1失点)の結果を残した。
68試合、32勝(17完投5完封)15敗、430.2回、防御率2.07。
名城大卒業後はドラフト指名漏れでトヨタに入社。
2位までの順位しばりもあって無念の結果となり、悔しさをバネに社会人の強豪でエースを務める。
1年目からチーム最多70.2回をこなし、74K10失点、防1.02の好成績をマーク。
夏の都市対抗全5戦中2試合の先発を担い、久慈賞の佐竹功年らとともに準Vを達成した。
決勝・JFE東日本戦(4-6)の先発に抜擢されるも3回3安打2失点KOで敗戦。
3回戦・三菱自動車岡崎戦で6.2回2安打(6回までノーヒット)7K2失点の力投を演じている。
続く秋の選手権全2戦に先発で登板し、2回戦敗退ながら15回22K0封と好投。
初戦・マツゲン戦で13K初完投初完封を記録し、2回戦・MHPS戦で6回0封と試合を作った。
大会後、JABA代表でアジアWLに挑み、1勝無敗4Sの活躍で初優勝に貢献。
全てリリーフで6試合、計14.1イニングを投げ、8安打25K、防御率0.63(自責1)とプロを圧倒した。
二大大会4試合、1勝0敗、24.2回、30奪三振、防御率0.73。
177cm80kg、最速153㌔直球を持つ本格派右腕。
セットからヒザを高めに上げて溜めを作り、重心を下げ、着地早めに右ヒジを使った腕の振りから
投げ込む最速153㌔、常時140㌔前半から150㌔前後のキレの良いストレートと、
110㌔弱から120㌔強のカーブ、130㌔台から140㌔強のカット、130㌔台のフォーク&2シーム。
高2秋までは遊撃手としてプレー。大学2年春に149㌔、秋に153㌔を叩き出した。
社会人ではスライダーを封印。直球に4種類の変化球を交え、まずまずの制球で内外に投じる。
内角を攻める強気の投球も持ち味。奪三振率10.95。
スカウトコメント
広島・松本有史スカウト|20/11/30
「1位なので1年目から10勝を目指してほしい。ローテーションを1年間守ってもらって、森下くん以上の結果を期待しています」
「ストレートに力があり、投げっぷりのいいピッチャーなので、1年目から10勝を目指して頑張ってほしい」
広島・松本担当スカウト|20/11/23
「序盤はりきみが見えてボールが高めに浮いていたが、真っすぐで空振りが取れるしフォークも良かった。三振が取れるのは魅力」
広島・佐々岡真司監督|20/11/2
「頼もしいし、自分の新人の頃と重なる部分があると感じている。早く一緒に練習したい。息の長い選手になって欲しい」
「本当に気迫にあふれている。バッターに向かって投げる姿というのはね。当然先発もですけど、抑えでも、できるんじゃないかなという投球スタイル。でもキャンプに行っていろいろ見ながら、息の長い選手になってほしい」
西武・渡辺GM|20/9/27
「調子に関係なくゲームをつくれるし、投球そのものがうまくなっている。(上位で指名されるのは)当然」
阪神・和田TA|20/9/17
「スピード、コントロールともに申し分ない。間違いなく上位じゃないと取れないでしょうね」
ヤクルト・小川GM|20/9/16
「全てにおいて完成度が高い。(ドラフト1位は)間違いないんじゃないか?」
オリックス・福良GM|20/9/16
「直球が指にかかっている。球も速く、制球もいいし、勝てる投手」
中日・松永編成部長|20/9/16
「(ドラフト1位の)12人では間違いなく消える」
「今まで見た中で一番良かった。バランスも良くなってきていて、12人で消える力はある」
阪神・筒井和也スカウト|20/7/16
「総合力が高い投手。これからだと思います」
DeNA・河原隆一アマスカウトグループリーダー|20/7/15
「やはりボールの強さはある。社会人ではトップクラスの投手ですからね」
中日・清水スカウト|20/6/26
「勝負どころで投げる球の精度が格段に上がっている」と成長を認め、「社会人では真っ先に名前が挙がる。1巡目で消えてしまうでしょうね」
オリックス・牧田勝吾編成部副部長|20/6/23
「名城大の時点で、プロでも通用するストレートの強さがありました。今年は担当のスカウトから『安定感が増している』との報告が入っています。まとまりが出てきて、実力、経験ともに文句なしの存在になるでしょう」
阪神・筒井和也スカウト|20/4/7
「(昨年11月、日本選手権を視察して)即戦力候補ですね。投げるボールがいいのはもちろん、何と言っても一番はタフなところがいい。大学時代から肩肘を理由に離脱したことがなく、ローテーションを守って30勝以上。加えて、もともと遊撃手でフィールディングが良く、打撃もいい。センスがある選手と言えます」
阪神・畑山俊二アマスカウト統括|20/3/30
「150キロを投げる力があるし、スタミナもある。即戦力として評価できる。順調にいけば上位候補でしょう。面白い素材。しっかり見て行くことになる」
オリックス・由田慎太郎スカウト|19/9/26
「もともとスペックは備えた投手ですが、球が強くなっています。社会人では大学時代と異なって、必ずしも自分一人で試合を投げ抜く必要がなくなり、飛ばして好投できています」
中日・中原スカウト|18/9/9
「自分に必要と思うことを試合でトライする姿勢を買いたい」
巨人・青木スカウト|18/5/6
「140、141キロの球でもそれ以上に感じる切れがある。上位候補でしょう」
プロスカウト|18/4/19
「腕が振れていて変化球もコースに投げ分けられる」
阪神・筒井和也スカウト|18/4/11
「ストレートの質がすごく高い。タテの回転が効いています」
中日・中原スカウト|18/3/3
「駆け引きなど課題はあるが、あれだけのスピードボールを投げられる能力は高く評価しないといけない。上位で消える選手でしょう」
中日・清水スカウト|16/11/8
「フォームは変えなくていいくらい。このままいけば2年後に上位で指名されるだろう」
中日・中田スカウト部長|16/6/18
「制球と変化球に課題はあるが、球威は候補選手の中でも指折り。ど真ん中でも打者が力負けしている。155キロくらいまで出るのでは」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
球速のアベレージも上がりました。
都市対抗でもいい球投げてましたし、故障せずに順調に行って欲しい
2位以内発言は西尾に踊らされた感もある。
山本昌さんらプロOBの評価は4、5巡目。
それでもプロOKなら指名はあるだろう。
どおりで各球団の話題にも出ていないわけだ。
あの実力で慢心しているなら下位で強行指名すらないだろう。
2位以内の指名でなければ社会人に進むようですね。
5巡目に残っていれば指名したいと言う球団がある。
9回15奪三振2失点
6回11奪三振4失点
勢いのあるフォームから速球のキレが抜群で、プロではセットアッパーでガンガン投げさせたいタイプ。
代表合宿でも、柳や佐々木、濱口あたりと並び、他の候補者よりも頭一つ抜けるような快投を見せていたのに、何で落選したの?