近藤 凌太(東芝)|ドラフト・レポート

近藤 凌太(東芝)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



近藤 凌太(東芝)

187cm84kg 右右 MAX150km スライダー・フォーク・チェンジ 日本航空高→愛工大 4年目
フォークボールを武器とする長身右腕。角度が持ち味。都市対抗で計6回1失点の好リリーフを見せた。
最終更新日:2020-03-02 (Mon)|退団・引退・進路不明など 愛知大学野球 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 社会人時代成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   19都: 3     6  3  4  4  1
            2  0  1  0  0 146㌔ JR東北 ○
            1  0  0  1  0 145㌔ JFE西
            3  3  3  3  1 146㌔ JFE東
   19日: 1    0.1  0  0  0  0     王  子
   通算: 4    6.1  3  4  4  1 防1.42
       被安打率4.26 奪三振率5.68 四死球率5.68

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   15秋: 6 4勝0敗  32  20  45  22  7  1.97二部(3位)
        被安打率5.63 奪三振率12.66 四死球率6.19

投手成績詳細

 ■ 社会人時代成績

   18年公式戦       回数 被安 奪三 四死 自責  
   スポニチ:ホ ン ダ    2.2  4  3  0  0 145㌔

  最新記事

 ■ 久々実戦で146キロ 愛工大の近藤(中日スポーツ) 16/4/11

 愛知大学野球2部リーグは10日、愛知県豊田市の愛工大グラウンドなどで2回戦6試合が行われた。右手小指の骨折で出遅れていた愛工大の150キロ右腕・近藤は先発で5イニングを3安打1失点。1カ月ぶりの実戦を「制球が悪かった。満足できない」と振り返ったが、直球は146キロを計測した。楽天・山田スカウトは「ボールに角度があるし、切れもある。状態はさらに上がってくるのでは」と187センチ、87キロの大型投手を評価した。

   19年公式戦       回数 被安 奪三 四死 自責 
   スポニチ:日本新薬     1  0  2  0  0
   四国大会:四国銀行     5  1  8     0
   京都大会:トヨタ自    1.1  1  1  0  0
       :NTT西 先  7.1  4  9  1  2
   都対予選:エマノン     1  1  3  0  0
   都対本戦:JR東北     2  0  1  0  0 146㌔
       :JFE西     1  0  0  1  0 145㌔
       :JFE東     3  3  3  3  1 146㌔
   選手権本:王  子    0.1  0  0  0  0
                22  10  27     3 防1.23
                  被安打率4.09 奪三振率11.05

 ■ 今秋ドラフト会議に注目 愛知2部のビッグスリー(中日スポーツ) 16/3/8

 大学野球の愛知春季リーグが4月2日に開幕する。ことしは2部の新4年生に好投手が多い。特に愛工大の右腕近藤凌太(日本航空)、至学館大の左腕夏目旭(浜北西)、名経大の左腕中尾輝(杜若)らが、今秋のドラフト候補として名が上がりそうだ。近藤は、187センチの長身から投げ下ろす最速150キロの直球を最大の武器とする。昨春はリリーフで3勝すると、先発の柱となった昨秋に無傷の4勝を挙げ、32イニング45奪三振をマークした。ただ何よりも求めている1部昇格は、果たせていない。昨秋の愛産大との2部優勝決定戦は2戦先勝制で、1勝1敗で迎えた3回戦に先発。8回まで3-0とリードしていたが、9回は疲労のせいか踏ん張れず1失点して降板。後続も粘れずに相手に流れを渡してしまい、逆転負けした。

  プロフィール

 埼玉県志木市生まれ。
 近藤 凌太(こんどう・りょうた)投手。
 志木小学校1年から野球を始め、志木中では富士見シニアに所属。

 日本航空時代1年時に内野手から投手転向。
 3年時夏の県大会は東海甲府に1対7で敗れ、出場の機会が無いまま3回戦で敗退となった。
 1学年上のチームメイトに藤本鈴也(MHPS横浜)ら。

 愛工大進学後は2年時秋から2部リーグ戦に出場。
 3年時春になって救援8試合と登板数を増やし、先発に回った同秋に投手十傑入りを果たした。
 合計32回で45三振(率12.66)を奪い、全て先発で無傷の4勝(0完投)を記録。
 吐前拓哉と投げ合った東海学園大1回戦で、8回1安打16K1対2完投の力投を演じている。
 4年時はケガもあって春2試合のみに登板(秋季リーグ戦での登板機会はなし)。
 春の名経大2回戦で5回1失点、146㌔を記録し、楽天スカウトから球の角度、キレを評価された。
 チームメイトとして2学年上に北出浩喜(現パナソニック)ら。

 東芝では1年目から公式戦に出場。
 大卒3年目の19年になって都対デビューを果たし、リリーフ3試合6回で4K、防1.50の実績を残す。
 3-2サヨナラ勝利を収めた3回戦・JR東北戦で救援白星(2回無失点)を記録。
 準決・JFE東戦で3回1失点の粘投をみせたが、10回4-5でせり負け惜しくも決勝進出を逃した。
 二大大会3試合、1勝0敗、6回、防御率1.50。

 187cm84kg、フォークを武器とする長身右腕。
 セットからグラブを前に突き出して早めに着地し、後ろ小さめに右肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ下ろす最速150㌔のストレートと、フォークボール、スライダーなどの変化球。
 長身からの角度が持ち味。130㌔台後半から145㌔強の直球に130㌔台のフォークを交える。 
 主にリリーフでチームに貢献。愛知工業大時代は先発救援の両面で活躍した。
 大卒3年目2019年の都市対抗で3試合6回4奪三振(フォーク4)1失点の好成績を残している。
 3年目9試合(先1)22回で27奪三振(率11.05)。

  スカウトコメント

楽天・山田スカウト|16/4/11
 「ボールに角度があるし、切れもある。状態はさらに上がってくるのでは」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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