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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
176cm70kg 右右 MAX140km スライダー・カーブ・シンカー 聖光学院→富士大 4年目
130㌔台をマークするアンダーハンド。内外、高低に投げ分ける。日本選手権で初完封勝利を挙げた。
130㌔台をマークするアンダーハンド。内外、高低に投げ分ける。日本選手権で初完封勝利を挙げた。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責18都: 2 1.1 0 0 0 0
1 0 0 0 0 134㌔ ホンダ熊本 ○
0.1 0 0 0 0 134㌔ 鷺宮製作
19都: 1 0.1 0 0 0 0 135㌔ JR東海
19日: 3 10.2 5 7 0 0
1 1 1 0 0 134㌔ 七七銀行
先 9 4 6 0 0 135㌔ NTT東 ○封
0.2 0 0 0 0 126㌔ 三菱岡崎
通算: 6 12.1 5 7 0 0 防0.00
被安打率3.65 奪三振率5.11 四死球率0.00
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率14秋: 1 0勝1敗 2 3 3 1 3 13.50
15春: 4 2勝0敗 20 8 7 2 0 0.00( 1位)
15秋: 2 1勝0敗 11 9 5 2 0 0.00
16春: 6 4勝2敗 33.2 29 21 19 14 3.74(10位)
16秋: 4 2勝0敗 17 12 13 3 2 1.06
通算: 17 9勝3敗 83.2 61 49 27 19 2.04
被安打率6.56 奪三振率5.27 四死球率2.90
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
15選: 1 1 1 0 0 0 132㌔ 東農北
16選: 1 1 2 0 1 1 125㌔ 亜 大
通算: 2 2 3 0 1 1 防4.50
被安打率13.50 奪三振率0.00 四死球率4.50
投手成績詳細
■ 大学時代成績
14秋 回数 被安 奪三 四死 自責八学大 先 2 3 3 1 3 ●
15春 回数 被安 奪三 四死 自責
青中大 4 3 3 1 0
ノース 先 8 1 1 1 0 ○
岩手大 先 6 2 3 0 0 ○
八学大 先 2 2 0 0 0
20 8 7 2 0 防0.00
被安打率3.60 奪三振率3.15 四死球率0.90
15秋 回数 被安 奪三 四死 自責
ノース 先 4 4 0 1 0
八学大 先 7 5 5 1 0 ○
11 9 5 2 0 防0.00
被安打率7.36 奪三振率4.09 四死球率1.64
16春 回数 被安 奪三 四死 失点
八学大 先 9 4 8 4 1 ○
八工大 先 7 2 7 1 0 ○
青森大 先 9 12 3 5 4 ○
先 1.1 2 0 3 2 ●
岩手大 先 5 3 1 5 1 ○
ノース 先 2.1 6 2 1 7 ●
33.2 29 21 19 15 防3.74
被安打率7.75 奪三振率5.61 四死球率5.08
16秋 回数 被安 奪三 四死 失点
岩手大 先 5 3 3 1 1
青森大 先 5 3 2 1 0 ○
八工大 先 5 3 6 0 0 ○
八学大 先 2 3 2 1 2
17 12 13 3 3 防1.06
被安打率6.35 奪三振率6.88 四死球率1.59
最新記事
■ 日通、和田が初完封 “牧田2世”制球力でNTT東日本を手玉(スポニチ) 19/11/1
日本通運はNTT東日本に9―0で快勝。先発した下手投げの和田悠佑投手が社会人3年目で初完封を飾り、ベスト8入りに導いた。最速140キロ、常時130キロ台前半の直球に、110~120キロ台のスライダー、シンカー、100キロ前後のカーブを効果的に織り交ぜ、NTT東日本打線を手玉に取った。
19年公式戦 回数 被安 奪三 四死 失点
静岡大会:JR東海 先 2.2 3 1 3 3
ベーブ杯:信越硬ク 先 5 6 5 0 2
:西濃運輸 0 1 0 0 0
都対予選:JFE東 2.1 2 1 1 0
:かずさマ 1.2 3 0 0 0
都対本戦:JR東海 0.1 0 0 0 0 135㌔
選手権本:七七銀行 1 1 1 0 0 134㌔
:NTT東 9 4 6 0 0封135㌔
:三菱岡崎 0.2 0 0 0 0 126㌔
22.2 20 14 4 5 防1.59
被安打率7.94 奪三振率5.56 四死球率1.59
■ 日通の新人右腕・和田が楽天2軍戦で3回1安打無失点(SANSPO) 17/3/5
日通のルーキー右腕・和田悠佑投手(22)が5日、楽天2軍との練習試合に2番手で登板し、3回1安打3四死球1三振無失点に抑え、0-2の敗戦の中で、藪宏明監督をホッとさせた。富士大時代は、阪神ドラフト2位指名の右腕・小野泰己投手のかげに隠れていたが、リーグ戦優勝に貢献。全日本大学選手権にも2度登板経験があるアンダースローだ。直球の最速は134キロだが、社会人入りして2度目のマウンドだったこの日はツーシーム、スライダーなどを操り、詰まらせたり、バットを折らせ、プロの打者を困惑させた。指揮官は「和田を新人ということでなく、戦力と考えている。体ができてくれば、もっと楽しみ」と期待を寄せた。
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小野とともに富士大をけん引するのが、同じ福岡出身の和田だ。西武牧田や元ロッテの渡辺俊を思わせる右の下手投げ。最速は135キロの直球にスライダー、カーブを巧みに操り、打たせて取る。生命線は制球だ。豊田圭史監督は「テンポが良く、けん制やフィールディングもうまくて器用な投手」と信頼を寄せる。祖父の博実さんは、故・稲尾和久氏らとバッテリーを組み西鉄ライオンズの黄金期を支えた名捕手。博実さんの知人の紹介で、福岡市の長丘中卒業後は福島の強豪・聖光学院高に進学した。同校2年時に肘を痛めた影響で、上手投げからサイドに転向。大学入学後、「下半身を使って投げようとしたら、肘の位置が下がった」と現在のアンダースローに行き着いた。春の北東北大学リーグでは開幕投手を任されるなど6試合で4勝。ただ、全日本大学選手権では亜大との2回戦で登板し、1回を被安打2の1失点と不完全燃焼に終わった。春のリーグ戦終盤からフォームのバランスを崩していたこともあり、夏は修正と体づくりに取り組んだ。中学3年時に亡くなった祖父には幼いころ、キャッチボールの相手をしてもらうなど、かわいがってもらったという。今も大切にしている教えがある。「投手は緩急が大事だ」。卒業後は「社会人を経由して、プロを目指したい」と目標を掲げるサブマリン。祖父と同じ舞台に立つために、東北の地で鍛錬を続ける。
過去記事
■ 富士大プロ注目の小野、3校プレーオフでの5季連続Vへ意欲(スポーツ報知) 16/5/22
富士大が第2試合でノースアジア大に敗れたが、第3試合に首位で並んでいた八戸学院大も敗れたため、青森大を含めた28日からの3校プレーオフで優勝を争うことになった。試合は下手投げ右腕の和田悠佑(4年)が先発も、3回途中7安打7失点で降板。2番手のプロ注目エース右腕・小野泰己(4年)も3回2/3を6安打2失点と、ノースアジア大の勢いを止めきれなかった。
■ 偉大な祖父持つ富士大・和田、開幕投手で1失点完投!(スポーツ報知) 16/4/23
富士大は下手投げ右腕の和田悠佑が先発し、4安打1失点完投でチームに開幕勝利をもたらした。「(ストライク)ゾーンで強気に攻められた」と納得の表情。「横に曲がったり沈んだり、けっこう動くんです」と自分でも“予測不能”な変化をするツーシームで、強力八戸学院大打線に的を絞らせなかった。富士大にはプロ注目のエース右腕・小野泰己がおり、この日はスタンドにプロ9球団のスカウトの姿もあった。それでも、豊田圭史監督(32)は「小野もいいけど、初戦はとにかくストライクが入る投手でいきたかった」と、制球のいい和田に開幕投手の大役を任せた。指揮官の期待に応えた和田は、西鉄(現西武)で稲尾和久投手とバッテリーを組み、1956年から3年連続日本一に貢献した博実氏(故人)を祖父に持つ。聖光学院時代に「上から投げていたら肘がしびれてしまった」と異変を感じ、腕を下げていったところ、大学2年秋に現在のアンダースローにたどり着いた。
プロフィール
福岡県福岡市出身。和田 悠佑(わだ・ゆうすけ)投手。
西高宮小1年から投手として野球を始め、長丘中学校時代は軟式野球部に所属。
西鉄で捕手を務めた故・和田博実氏を祖父に持つ。
聖光学院では1年時秋からベンチ入り。
2年時夏に出場した甲子園をベンチ外で過ごし、同秋に原因不明の右ヒジ違和感を経験した。
痛みの解消を目指して翌3年春から横手投げ(元々はオーバースロー)に変更。
3年時夏の県大会になって戦線復帰を果たし、控え投手として甲子園(登板無し)に出場した。
同学年のチームメイトとして岡野祐一郎ら。
富士大では3年時春に初の投手十傑入りを達成。
主に先発2番手で4試合(先3)、計20回に登板し、無傷の2勝、自責点ゼロで防御率1位に輝く。
最終学年の16年春に自己最多の4勝(フォームを崩し四死球率5.08)をマーク。
前半戦の3カードで1回戦の先発投手を務め、開幕・八学大戦で1失点完投勝利を挙げた。
全国大会には3年春(1回戦)、4年春(2回戦)の全日本大学選手権に出場。
3年春の選手権初戦・東農北戦で全国デビューし、132㌔直球で1回1安打0封の結果を残した。
通算17試合、9勝(2完投)3敗、83.2回、防御率2.04。
日本通運では1年目から公式戦ベンチ入り。
2年目になって先発・救援で登板機会を増やし、計27回で4四死球、18K12失点の実績を残す。
4-2逆転勝ちを飾った夏の都市対抗1回戦・ホンダ熊本戦で救援白星を記録。
3年間で2大大会6試合、計12.1回に登板し、2勝無敗、無四球0封、防0.00の活躍をみせた。
3大会ぶり8強入りを果たした19年秋の選手権で3戦10.2回0封の好投を披露。
二大大会初先発の2回戦・NTT東日本戦で、4安打無四球、9対0初完封勝利を収めている。
二大大会6試合、2勝0敗、12.1回、防御率0.00。
176cm70kg、130㌔台を計測するアンダーハンド。
セットから始動をして溜めをつくり、上体を倒して重心を下げ、開き早めに肘を使った腕の振りから
繰り出す最速140㌔、常時120㌔台後半から130㌔台前半(先発時)の直球と、
110㌔台で小さく曲がるスライダー、120㌔台で沈むシンカー、90㌔台から100㌔前後のカーブ。
直球に変化球を交えて打たせて取るサブマリン。高低、内外に丁寧に投げ込む。
浮き上がってくる球、シュート気味の球も持ち味。右ヒジ痛をきっかけに投球フォームを改造した。
二大大会6試合(先発1)12.1回で無四球無失点。
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ストレートは130くらい、115くらいのスライダーとシンカーで左右の揺さぶりをかけ、ときおりスローカーブで間をとって来る。
令和の時代に川尻が先発としてどこまでやれるか?そういった面で見てしまう。
大卒社会人3年目で変則型だけど、安易にリリーフと決めつけず、最初は先発として見てくれる球団に入ってくれればと思う。
西武だな(確信)
富士大下手投げというところから西武に行きそうな可能性を感じなくもないけど福岡出身だからホークスに入る姿を見てみたい
ただ純粋にアンダースローに魅力を感じてるだけだけど