諸永 秀幸(パナソニック)|ドラフト・レポート

諸永 秀幸(パナソニック)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



172cm68kg 右左 遊撃・二塁 50m6秒2 鎮西→東農大北海道オホーツク 3年目
守備力の高いショート兼セカンド。左右に打ち分ける左打者。社会人1年目秋から1番・ショートを担う。
最終更新日:2018-01-29 (Mon)|退団・引退・進路不明など 北海道学生 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 社会人時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率
   17都: 2 .000  6  0 0 0 0 0 3 1  .143  .000
   17日: 3 .250  12  3 0 1 0 1 3 0  .250  .417
   18日: 2 1.000  1  1 0 0 0 0 0 0 1.000 1.000
   通算: 7 .211  19  4 0 1 0 1 6 1  .250  .316

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 本 点
   15春: 10 .433  30 13  0  7(3位)
   15秋: 10 .447  38 17  0  9(2位)
   16春: 9 .222  27  6  0  6
   通算: 29 .379  95 36  0 22(不明分除く)
    ※ 16春:MVP 15秋:ベストナイン(遊撃)

 【 全国大会 】
     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   14神: 3 .111  9  1 0 0 0 0 0 0 0  .111  .111
   15選: 2 .333  6  2 1 0 0 1 1 0 0  .333  .500
   16選: 1 .000  3  0 0 0 0 0 1 1 0  .250  .000
   通算: 6 .167 18  3 1 0 0 1 2 1 0  .211  .222

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 守って、守って、歴史に並んだ。大学の部で東農大北海道が初の4強入りを果たした。先発した井口和朋投手(3年=武相)が6回を2安打8奪三振で無失点。鉄壁の内野守備も投手をもり立てた。6回無死三塁で、二ゴロをさばいた諸永秀幸二塁手(2年)が、迷わずホームへ送球。瞬時の判断と正確なスローイングで同点を阻止した。樋越勉監督(57)は「冬の間、屋内施設で内野だけのリーグ戦をやって鍛えてきた」と、持ち味を発揮しての勝利にご満悦だった。

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17年: 25 .204 49 10 0 1 0 5 9 3 0  .250  .245

  プロフィール

 福岡県筑紫野市生まれ。
 諸永 秀幸(もろなが・ひでゆき)遊撃手。
 二日市北小学校1年から軟式野球を始め、東福岡自彊館中では軟式野球部に所属。
 中3夏に三塁手として県大会優勝を経験した。

 鎮西高では1年春から遊撃手でレギュラー。
 旧チームから3番バッターとしてチームを引っ張り、2年夏から3季続けて県ベスト8まで勝ち進んだ。
 2年夏の熊本大会4試合で打率.333(12打数4安打)0本塁打7打点をマーク。
 3年夏の県大会は専大玉名に延長10回3-5(4打数1安打)で競り負け3回戦敗退に終わった。
 県大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 東農大北海道では下級生時代からセカンドでレギュラー。
 3年時春のリーグ戦で10戦13安打、本0点7の結果を残し、打率.433で初の十傑入りを果たす。
 遊撃に回った3年秋に打率.447(2位)9打点、17安打でベストナインを初受賞。
 2点打を放つなど代表決定戦でも奮闘したが、道都大学に2連敗で神宮大会進出を逃した。
 4季連続リーグVを達成した4年春(打率.222本0点6)にMVPのタイトルを獲得。
 151㌔腕・吉田雅貴と対戦した函館大1回戦で優勝を決める勝ち越し左安をマークしている。
 全国大会には2年秋の神宮(ベスト4)、及び3、4年春の全日本選手権に出場。
 6番(2年秋)、2番(3、4年春)で先発を務め、2年秋準々で再三のセカンド好守備を見せた。
 6回1死3塁からのゴロを前進して捌き、正確なスローイングでホーム補殺を記録。
 同8回表1死からの二遊間ヒット性の当たりで、一塁アウトにする軽快なプレーを披露している。
 9回無死1、3塁から二遊間への打球を捕球してそのままグラブトスで二塁封殺。
 打者としては3年春初戦で西村拓真の外高め142㌔を左中間に弾き返す適時2塁打を放った。
 2学年上に玉井大翔、1学年上に井口和朋樋越優一ら。

 パナソニックでは1年目から公式戦に出場。
 都市対抗予選途中で9番・遊撃手の座を掴み、日本選手権予選途中から1番打者を務める。
 全国大会全5戦に遊撃手として出場し、秋の日本選手権で3戦3安打を記録。
 日立製作所で右越えのスリーベースをマークし、新薬戦でセーフティバント安打(3秒9)を放った。
 二大大会5試合、打率.167、3安打、1打点。

 172cm68kg、好守が魅力のショート兼セカンド。
 高い守備力を生かして1年目から正遊撃手として活躍。打球への反応がよく守備範囲が広い。
 正確な送球で補殺を記録。鎮西高校時代プロ複数球団から注目されていた。
 クセの少ないスイングで打ち分ける左の好打者。1・2番打者を担い、バントなどの小技をこなす。
 50m6秒2、一塁到達4.1秒台の脚力の持ち主。
  
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  2023年プロマーク状況



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