山田雄太（日本製鉄かずさマジック）

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2023年大学選手権　 2022年指名選手　春選抜/夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

山田雄太（日本製鉄かずさマジック）

177cm76kg　右右　MAX149km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　東海大望洋高　6年目
最速149㌔直球を持つ救援右腕。スライダーを交える。2年目の伊勢・松阪大会で149㌔を計測した。

最終更新日：2019-03-09 (Sat)｜2019年社会人投手｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　　　　　試合　　回数被安奪三四死自責
　　　15日:　1　　 0.2　　1　　1　　1　　0　145㌔　ＪＲ九州
　　　16都:　1　　　 0　　2　　0　　0　　0　145㌔　JR西日本
　　　17日:　3　　　 6　　5　　5　　2　　4
　　　　　　　　　　 2　　0　　4　　0　　0　146㌔　ＪＲ九州
　　　　　　　　　 2.2　　3　　1　　0　　2　　　　三菱広島
　　　　　　　　　 1.1　　2　　0　　2　　2　146㌔　日本生命　●
　　　通算:　5　　 6.2　　8　　6　　3　　4　防5.40
　　　　　被安打率10.80 奪三振率8.10 四死球率4.05

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　13夏　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　３回戦:八街高校　　　　 2　　0　　　　　　　0
　　　４回戦:成田国際　先　　 8　　3　　　　　　　1
　　　５回戦:中央学院　　　　 3　　1　　　　　　　0
　　　準々決:千葉明徳　　　　 2　　2　　　　　　　0
　　　準決勝:習志野高　　　 5.2　　5　　6　　2　　1
　　　　　　　　　　　　　 20.2　 11　　　　　　　2　防0.87(失点から算出)

　　最新記事

　■　日本選手権　かずさマジック、初戦はＪＲ九州(毎日新聞)　17/10/7

　第４３回社会人野球日本選手権の抽選会が６日あり、県勢の新日鉄住金かずさマジックの対戦相手が決まった。２大会ぶり９回目の出場のかずさは、同３日午後２時半からＪＲ九州と対戦する。かずさは新人の松尾雄亮投手や、高卒４年目の山田雄太投手など、若手投手陣の成長が著しい。

　　　18都予　　　回数被安奪三四死自責
　　　日本通運　　　 1　　4　　0　　2　　1　145㌔
　　　　　　　　　　 1　　4　　0　　2　　1　防9.00
　　　　　被安打率36.00 奪三振率0.00 四死球率18.00

　　プロフィール

　千葉県千葉市出身。
　山田雄太（やまだ・ゆうた）投手。
　小学校時代に泉谷メッツで野球を始め、泉谷中学校を経て東海大望洋に進学。

　東海大望洋では3年春（2013年）にエースの座を獲得。
　140㌔台のストレートを武器に救援投手を務め､武内健吾との必勝リレーで千葉大会を制した。
　3年夏の県大会はＶ候補と目されながら習志野高に0対6で敗れベスト4敗退。
　全6試合中5試合（先発1、リリーフ4）に登板し、20.2回を11安打2失点に抑える力投を見せた。
　県大会V、関東ベスト4が最高成績。甲子園経験は無し。

　新日鉄住金かずさマジックでは1年目から公式戦に出場。
　2年目秋の伊勢・松阪大会で149㌔をマークし､同11月の日本選手権で全国デビューを果たす。
　高卒3年目の翌2016年に都市対抗（2連打を浴びて1死も取れずKO）を経験。
　4年目の日本選手権全3戦に救援で登板し、計6回で5三振､5安打5失点の力投を見せた。
　日本生命の4番・皆川仁に延長11回決勝3ランアーチを喫して準々決勝敗退。
　1点差の接戦を制した1回戦・JR九州戦で2回無安打4奪三振無失点の好投を披露している。
　二大大会通算5試合、0勝1敗、6.2回、6三振、防御率5.40。　

　177cm76kg、149㌔直球を持つ右オーバースロー。
　セットポジションから溜めを作り、上体を前に傾けて重心を下げ、肘を柔らかく使った腕の振りから
　投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔台前半から145㌔前後（リリーフ）の直球と、
　120㌔台から130㌔前後のスライダー、130㌔台で沈む変化球。その他カーブ、チェンジアップ。
　真っすぐとスライダーとのコンビネーションが持ち味。コントロールにバラツキが残る。
　リリーフ登板した2年目の伊勢・松阪大会で自己最速の149㌔（伊勢市営球場）を叩き出した。
　高卒6年目（大卒社会人解禁組と同世代）の23歳。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2023年プロマーク状況

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