松尾 晃雅(香川OG)|ドラフト・レポート

松尾 晃雅(香川OG)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
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    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



松尾 晃雅(香川OG)

175cm75kg 右右 MAX147キロ スライダー・カーブ・チェンジ・フォーク
刈谷→大教大→香川OG→レッドソックス(マイナー) 26歳
Rソックスとマイナー契約し1Aで7勝。力のある直球武器にNPB入り目指す。
最終更新日:2008-09-23 (Tue)|退団・引退・進路不明など コメント(0)

■ 米マイナーリーグの松尾投手「日本でプロ入りを」(読売新聞) 08/9/21

 四国・九州アイランドリーグ(IL)から初めて米マイナーリーグに移籍してプレーしていた松尾晃雅投手(26)が帰国し、20日、香川県高松市で記者会見した。すでに18日から古巣の香川オリーブガイナーズの練習に参加しているといい、「日本でプロ野球入りを目指したい」とドラフト会議に向けて抱負を語った。米大リーグ・レッドソックス傘下のチームで、サウスカロライナ州のグリーンビル・ドライブに所属した松尾投手は主に先発で登板し、7勝5敗、防御率4・12の成績を残した。松尾投手は「マウンドの高さやボールの質、バントをしないなど日米の違いや言葉に苦労し、1か月が1年くらいに長く感じた」と振り返り、「最初は慣れずに内容は悪かったが、次第に調子が上がった。アメリカで得たものを、日本で試したい」と意気込んだ。同席した四国・九州ILの鍵山誠CEOによると、松尾投手はILの後期終了後に香川と契約。年間優勝を決めるチャンピオンシップや、10月に宮崎県で行われるプロ野球二軍の教育リーグ「フェニックス・リーグ」に参加し、ドラフトでの指名を待つという。

 堂上捕手がメジャー挑戦と聞き驚きましたが最終的に入団したのは松尾投手でしたね。
 今シーズンの成績は1Aで7勝5敗、防4.12。
 あまり良く無いですが異国での経験は今後に活きるでしょう。
 04年には米独立リーグのテストに合格、四国IL創設により香川OGを選択。

 愛知県出身。四国IL1年目に最優秀防御率、07年には15勝で最多勝。
 159奪三振(152回)で最多奪三振。先発、抑えに活躍。
 最速150キロの直球にキレの良いスライダー、落差のあるカーブ・チェンジアップ。
 制球に課題ありとのことですが投球回以上に三振を取れるのは魅力。
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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