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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
178cm70kg 右左 MAX140km 外野手 遠投110m 50m5秒9
走攻守の3拍子が揃った3番・ライト。長打力を秘めた左打者。甲子園で中堅右への満塁弾を放った。
2017年オリックス6位(契約金3000万円、年俸480万円)
走攻守の3拍子が揃った3番・ライト。長打力を秘めた左打者。甲子園で中堅右への満塁弾を放った。
2017年オリックス6位(契約金3000万円、年俸480万円)
最終更新日:2017-11-14 (Tue)|2017年ドラフト指名選手|
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動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率16春: 1 .250 4 1 0 0 0 0 2 0 0 .250 .250
16夏: 4 .429 14 6 2 0 1 5 1 5 0 .579 .786
17春: 1 .400 5 2 0 0 0 0 0 0 0 .400 .400
17夏: 2 .300 10 3 0 0 0 1 0 0 1 .300 .300
通算: 8 .364 33 12 2 0 1 6 3 5 1 .447 .515
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長村球団本部長は「走攻守3拍子揃った西浦選手にはいずれ外野の中心になってほしい」と語りました。(高知さんさんテレビ)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17夏予: 4 .176 17 3 1 0 0 0 1 2 1 .263 .235
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明徳義塾・西浦颯大外野手の夏が終わった。7回まで3打数無安打に抑えられたが、9回2死二塁から1点を返す中前打を放った。県大会でも打率1割7分6厘と苦しんだ。「苦しい夏だったけど、最後の試合で自分のスイングが出来ました」と前を向いた。馬淵史郎監督は幼い頃から憧れだった。「周りが慌てていても冷静」。9回、西浦が適時打を打った時も、恩師は冷静に見えた。試合中、馬淵監督は他の選手に「切り替えていこう!」と声をかける中、西浦にだけ「帰れ!」と厳しい言葉をかけることもあった。「苦しい時も、自分の性格を分かって強めに言ってくれました」。教え子の性格を把握し、成長を願うからこそだった。苦しい最後の夏に出た最後のタイムリー。「自分の人生で大きいと思うし、次につながると思う」。卒業後は「指名をいただけるなら、挑戦したい」とプロ志望届を出す方向。次のステージで、お世話になった馬淵監督に恩返しの活躍を見せるつもりだ。
過去記事
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高校通算23本塁打のパワーに50メートル5秒9の俊足、そして右翼から矢のような送球を繰り出す強肩。明徳義塾のスラッガー・西浦颯大外野手(2年)は「三拍子そろった」という表現がふさわしい逸材だ。その身体能力の高さはプロからも熱視線を浴びる。自身も「打撃だけではなく、走攻守で見てもらいたい」とアピールを忘れない。熊本県出身で、「熊本北リトルシニア」に在籍していた中学3年時にはU15日本代表に選ばれW杯に出場。鳴り物入りで入学した明徳義塾では、1年春からレギュラーの座をつかみ、中心打者として経験を積んできた。持てるパワーを証明したのが昨夏の甲子園2回戦・嘉手納戦。六回無死満塁で打席に立った西浦は、右中間スタンドに強烈なグランドスラムをたたき込んで大観衆のどよめきを誘った。
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター「野手では総合的な力を持つ明徳義塾の外野手・西浦、福岡大大濠・古賀、報徳学園・篠原の両捕手にもセンスを感じた」(SANSPO17/3/26)
16秋 試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
高知: 4 .667 12 8 3 1 0 4 0 5 3 .765 1.083
四国: 4 .188 16 3 0 1 1 2 2 5 1 .381 .500
神宮: 2 .125 8 1 0 0 0 0 0 0 1 .125 .125
通算: 10 .333 36 12 3 2 1 6 2 10 5 .478 .611
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明徳義塾の怪力3番・西浦が、試合を決定付けるグランドスラムを放った。6―0とリードを広げた6回、なおも1死満塁で直球をフルスイングした打球は右中間スタンドへ。「ガツンという感じ。気持ちよかった」。桁外れの背筋力。今年2月に、メーカーが高校球児の希望者を対象に実施した全国規模の体力測定で、270キロを記録し全体1位に輝いた。星稜時代の松井秀喜(元巨人)は約250キロ。まさに「ゴジラ級」のパワーを見せつけた。
■ 走攻守三拍子、期待の新星 明徳義塾・西浦颯大選手(1年) (毎日新聞) 16/3/5
U−15日本代表経験を持つ、走攻守の三拍子がそろった若きクラッチヒッター。馬淵史郎監督が「打撃も守備もまだまだ軽いが、成長すればすごい打者になる」と見守る新星だ。 早くも昨夏の高知大会に出場したが、甲子園ではメンバー外に。中心打者として期待された新チーム発足後も、不振が続いた。転機は、昨秋の四国大会準々決勝の新田戦。直前に指揮官から「すり足でしっかりミートするように」と指導を受け、三回に先制の3点本塁打。この冬は三塁手へのコンバートも挑戦し「『あいつなら大丈夫』と信頼してもらえる選手になります」。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
15秋公: 7 .240 25 6 1 1 1 8 2 5 3 .367 .480
15秋全: 45 .343 175 60 12 7 1 49 11 27 9 .431 .509
プロフィール
熊本県八代市生まれ。西浦 颯大(にしうら・はやと)外野手。
鏡西部小学校3年から軟式野球を始め、鏡中時代は熊本北シニアで通算32発。
日本代表の3番・中堅手として中3夏のU15W杯に出場した。
明徳義塾では1年春から背番号9でベンチ入り。
入学直後の練試で田中寛大から2ラン弾を放ち、3番・右翼手として春季四国大会を経験する。
同年夏に出場した甲子園は、県大会打率0割、12の0の打撃不振でベンチ外。
1年秋から再び3番・右翼手レギュラーを任され、四国準々で先制の右越え3ランを記録した。
2年春から4季続けて甲子園に出場し、プロスカウトから注目される存在に浮上。
主に3番・右翼(2年夏のみ4番・一塁)で、8戦12安打、打率.364本1点6の実績を残している。
2年夏に14打数6安打、本1点5の活躍で、4年ぶりの全国ベスト4進出を達成。
全4試合に4番・一塁手としてスタメン出場し、3回戦・嘉手納戦で2長打4打点をマークした。
5回表の第3打席で甘い外フォークボールを逃さず左中間にはじき返す二塁打。
続く6回の打席で内寄り低め126㌔直球をバックスクリーン右に放り込む満塁弾を放っている。
高め144㌔を右安、外角直球を左安と、敗れた作新学院戦でも2安打を記録。
守っては2年春初戦1回表、先頭の右安で、ファンブルしながらも二塁で刺す好送球を見せた。
3年夏の甲子園は前橋育英高に1対3、4打数1安打1打点で敗れ2回戦敗退。
1回戦で低め外スラに食らい付いた遊安を放ち、2回戦9回に中適安(145㌔直球)を記録した。
チームメイトとして1学年上に国光瑛人、古賀優大ら。
178cm70kg、走攻守の三拍子が揃った外野手。
振り切るスイングから鋭い打球を弾き返す左の強打者。高校通算29発のパンチ力を秘める。
入学早々から打力で評価を受けたが、1年目はタイミングの取り方に苦しんだ。
50m5秒9、一塁到達4.1秒台から4.2秒前後。2年秋10試合で盗塁5個を記録している。
守っては遠投110m、投手として最速140㌔をマークする強肩でチームに貢献。
現在は主に3番・右翼手を務める。キレの良いスライダーを持つ右腕としても期待されていた。
プロからも注目される資質の持ち主。背筋力225㌔。
スカウトコメント
オリックス・長村球団本部長|17/11/10
「走攻守3拍子揃った西浦選手にはいずれ外野の中心になってほしい」
オリックス柳川スカウト|17/11/2
「2年生の時の甲子園での満塁本塁打は強烈だった。持ち前の走攻守や肩を生かして頑張ってもらいたい」
オリックス・内匠スカウト|17/11/2
「三拍子そろっていて将来が非常に楽しみ。プロでもさらにレベルアップして、チームの勝利に貢献してほしい」
オリックス・柳川スカウト|17/10/26
「卓越した打撃センスに、俊足、強肩を併せ持つ。走・攻・守、三拍子が揃った好選手」
オリックス・長村球団本部長|17/8/28
「足が速いし、シャープなスイング。走攻守3拍子のバランスがいい」
在阪球団スカウト|17/8/17
「花咲徳栄の西川愛也と明徳義塾の西浦颯大もドラフト候補。西浦は俊足で強肩だが、バッティングが非力。ともに3位指名くらいの評価」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/6/16
「第一印象は『バランスのいい選手だな』ということ。打撃が評判でしたが、守備・走塁を含めたバランスが優れていると感じました。外野手という点でプロ側の優先度は下がってしまうかもしれないものの、好選手です」
オリックス・中川隆治アマチュアスカウトグループ長|17/6/16
「センバツで初めて見ましたが、走攻守三拍子そろった外野手という印象です。大きな課題がなく、高いレベルでまとまっている。走攻守のどれかに際立った武器が出てくると、面白い選手になると思います」
プロスカウト|17/4/13
「高校生の中ではトップクラスのセンスを持ち、走攻守3拍子そろった外野手。特に打撃はパワーを兼ね備えた上に、バットコントロールの良さも光る。守備への意識も高く、伸びしろにも期待」
オリックス・長村球団本部長|17/4/7
「シャープなスイングをするし、力強さもある。足も速い」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/3/26
「野手では総合的な力を持つ明徳義塾の外野手・西浦、福岡大大濠・古賀、報徳学園・篠原の両捕手にもセンスを感じた」
この記事へのコメント
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西川は打撃重視なのに対して、この西浦は攻守に優れた存在になりそう
現在はライトを守っているが、守備センスや走力を考えるとセンターもやれると思い、その分プラス評価になりそう
最近の不調を考えても4位くらいだと思うが、もしかしたら3位後半あたりで指名されるかも
タイプの似ているソフトバンク上林のようになれると期待したい
巨人が上位候補に入れてるらしいけど
せいぜい5位以下だろう
ただ、逆にいえばこの体格でこの身体能力は驚異。将来が楽しみ。