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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
175cm80kg 左左 MAX151km カーブ・スライダー・チェンジ・カット 清峰
威力十分の直球と切れの良い変化球。九州東海大戦では20奪三振のドクターK。
09年オリックス1位
威力十分の直球と切れの良い変化球。九州東海大戦では20奪三振のドクターK。
09年オリックス1位
投球成績
08春: 3試合 3勝0敗 防御率3.50
08秋: 2試合 0勝0敗 防御率0.00
【 全国大会 】
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責
08選: 1 0勝0敗 2 0 4 2 0 143㌔(東ド) 神奈川大
09選: 3 2勝0敗 12 7 16 3 1
3 0 3 2 0 144㌔(神宮) ○ 龍谷大
3.2 2 6 1 1 141㌔(神宮) ○ 九国大
5.1 5 7 0 0 144㌔(神宮) 法大
通算: 4 3勝0敗 14 7 20 5 1 防0.64
被安打率4.50 奪三振率12.86 四死球率3.21
【 05年夏甲子園 】
3試合 30回 被安28 奪三21 四死15 自責10
08秋: 2試合 0勝0敗 防御率0.00
【 全国大会 】
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責
08選: 1 0勝0敗 2 0 4 2 0 143㌔(東ド) 神奈川大
09選: 3 2勝0敗 12 7 16 3 1
3 0 3 2 0 144㌔(神宮) ○ 龍谷大
3.2 2 6 1 1 141㌔(神宮) ○ 九国大
5.1 5 7 0 0 144㌔(神宮) 法大
通算: 4 3勝0敗 14 7 20 5 1 防0.64
被安打率4.50 奪三振率12.86 四死球率3.21
【 05年夏甲子園 】
3試合 30回 被安28 奪三21 四死15 自責10
最新記事
■ 日本文理大 V 2季連続13回目(西日本スポーツ) 09/10/10
第82回九州地区大学野球選手権大会は9日、決勝が行われ、日本文理大が別府大に1-0で延長13回サヨナラ勝ちし、2季連続13回目の優勝を果たした。エース左腕の古川秀一(4年・清峰)が4安打、16奪三振で完封。決勝点は主砲の沢良木喬之(3年・済美)がたたき出した。真っ先にエースが胴上げされた。189球で4安打、16奪三振。「疲れたけど、気持ちに余裕があった。体力的にも大丈夫でした」。いきなりギアをトップに入れた。「初回に失点することが多い。飛ばしました」。9球目にこの日の最速の142キロをマークするなど、初回を3者三振。2回にも2三振を加えた。普段は抑えで、今大会の登板は準決勝まで1/3回、打者3人のみ。だが、中村監督は「大一番の勝負ですから。代える気もありませんでした」と絶大な信頼とともに先発マウンドに送り出した。別府大のプロ注目右腕・岩尾との投げ合いは昨春の決勝以来。やはり延長13回の激戦の末、3-2の辛勝だった。「前回は岩尾を意識しすぎた。今回は打者との勝負に集中した」。11回には2安打と1四球で塁を埋めたが、3三振で切り抜けた。それでも古川は「抜け球が何球かあった。上(プロ)で通用するために抜け球をなくしたい」と冷静に振り返る。
別府大 13回 被安4 奪三16 四死4 自責0 142㌔
■ 古川(日本文理大)自信の快投(西日本スポーツ) 09/6/12
日本文理大(九州地区)は準々決勝で法大(東京六大学)に3-4で惜敗。日本文理大はプロ注目左腕の古川が、5番手で5回1/3を7奪三振、無失点と踏ん張ったが、再三の逸機に泣いた。3連投の古川は1、2回戦を超える快投を演じた。4回2死一、二塁のピンチで登板。1球で投ゴロに仕留めると「ひじがいい感じに張っていたのがよかった」と、5回以降はチェンジアップ、カットボールを軸に毎回三振を奪う。「六大学の選手はすごいんだろうと思って臨んだけれど、僕の投球でもいけましたね」。強敵を封じ込めた古川は納得の表情だ。しかしエースが待ち望んだ同点、逆転劇はなかった。6年ぶりの全国制覇はならなかった。それでも古川ら強力投手陣の継投と、機動力も駆使した多彩な攻撃は全国舞台でも光った。「今大会の内容は上出来」と自信をつけた古川を軸に、日本文理大は秋の頂点を目指す。
球速は驚くほどのものではなかったですが下半身主導のフォームから繰り出す球にはキレが
あり3試合14回で20奪三振。昨年と比べると高校時代の持ち味が戻ってきた感じですね。
過去記事
■ 抑え気味?日本文理大のプロ注目左腕「いつでも投げます」(スポニチ) 09/6/9
これぞ日本文理野球だ。日本文理大が7人の投手リレーで龍谷大打線を封じ込めた。初の全国制覇を遂げた03年、先発も含め小刻みな継投でつなぐスタイルで脚光を浴びたが、中村監督は「1回戦の時点で言えば今年の方が良い」と自信満々。7回から3イニングを無失点に抑えた最速149キロ、プロ注目左腕の古川(長崎・清峰)は144キロ程度と少々押さえ気味の初戦だったが、「次もたぶん継投なので、いつでも投げます」と胸を張った。
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日本文理大(大分)が名桜大(沖縄)を4-3で破り、2季ぶり12度目の頂点に立った。3回途中からロングリリーフしたプロ注目左腕の古川秀一(4年・清峰)が1失点で切り抜けた。この日のマウンドで、古川は土壇場でも落ち着き払った投球を見せた。9回2死一塁から直球を痛打されて左中間最深部への二塁打を浴び、1点差に迫られた場面。なお2死二塁で最後は直球のサインに首を振ってチェンジアップを投げ、三振を奪った。「直球を狙われていたので」とうなずく左腕に、西日本短大付高で全国制覇を経験し、早大の主将も務めた中村監督は「古川の集中力は私が現役時代に見てきた投手を含めてもナンバーワン」と最大級の賛辞を贈った。「全国制覇を本気で狙いに行く」と指揮官は力を込める。
■ 日本文理大3年(九州地区)古川 秀一投手(読売新聞) 08/6/4
2005年夏。その左腕で、人口約1万3000人の小さな町を熱狂の渦に巻き込んだ。長崎県佐々町の公立校・清峰高が、1回戦で同年選抜優勝の愛工大名電、2回戦で04年夏に準優勝した済美を撃破。エースとして、1回戦は延長13回188球を投げきり、2回戦は九回完投、3回戦では大阪桐蔭に敗れたものの、辻内と互角に投げ合い、初出場で16強の原動力となった。1メートル72、73キロ。上体の柔らかさが特徴的な最速149キロの本格派。三振を奪うと雄たけびをあげる。その一方でカーブ、チェンジアップ、スライダーで緩急をつけてかわす冷静さも併せ持つ。1年秋の九州地区大会決勝では自己最多の20奪三振も、明治神宮大会をかけた九州選手権決勝で敗れた。追い打ちをかけるように、1年のシーズン終盤に右手首を骨折。投げ込み不足が影響し、昨季は不本意なシーズンを送った。今年の九州地区選手権。別府大との決勝では、延長13回を198球で投げきった。この大会、3試合に登板して26回を投げ30奪三振。今季からチーム専属のトレーナーがつき、タフネスぶりに磨きがかかった。すでに来秋のドラフト候補として名前が挙がる。
■ 文理大再び栄冠目指して(大分合同新聞) 08/6/10
2003年に全国制覇して以来、久々の神宮。「メンバー登録の25人全員で戦い抜く」と中村寿博監督。投手陣には絶対的な柱が存在。エース左腕の古川秀一(3年)が初戦突破の鍵を握っている。今年の3月に151キロを出した本格派。カーブ、スライダーなど変化球の球種も豊富だが、「一番自信があるのはストレート」という。清峰高校(長崎)3年時の05年は甲子園で活躍。大学へ入学するとすぐに主力になった。07年はけがもあり伸び悩んだが、制球や球のキレを磨いて復活。全日本選手権につながる第57回九州地区選手権決勝は延長十三回を2失点で完投した。
■ 日本文理大・古川が逆転呼ぶ(日刊スポーツ) 06/10/22
日本文理大(九州地区)の1年生左腕・古川秀一(清峰)が、奪三振ショーを演じ、逆転勝利を呼び込んだ。1点を追う6回から3番手で登板。最速148キロの直球を武器に4回3安打無失点、7奪三振の力投で、チームは好スタートを切った。7回1死一、二塁のピンチも相手の4、5番を連続三振。ネット裏には、セ・パ9球団のスカウトが陣取る中、ド派手な三振ショーを演じ、4回で7K。最速148キロを計測し、日本ハム柏原スカウトは「腕の振りがいい」とうなった。高校3年だった昨夏の甲子園は、清峰のエースとしてベスト16に貢献。前夜は、今夏の甲子園でエースだった有迫亮(3年)から「頑張ってください」とメールも届き、先輩の意地を見せた。8日の九州地区大学野球決勝では、敗れたものの、九州東海大相手に20奪三振。日本文理大の「ドクターK」が、自慢の直球で、まずは決勝トーナメント進出を手繰り寄せる。
プロフィール
長崎県出身。清峰高では1年夏からベンチ入り、秋からエース。
3年夏に創部以来初となる甲子園出場に導くと3試合30回を1人で投げ抜き16強躍進に
貢献したタフな左腕。秋にはアジアAAA代表に選出され優勝。好きな投手は杉内。
日本文理大では1年秋からエース。秋の九州東海大戦では20奪三振。
その後右手首骨折、2年時は不本意な1年となったが3年春のオープン戦では150㌔記録。
九州地区決勝、別府大戦では13回2失点の好投で5年ぶりとなる大学選手権に導いた。
選手権・神奈川大戦では2イニングのリリーフ登板のみ。
最速143㌔、力のある140㌔前後の直球とキレの良い変化球で4奪三振、気持ちのこもった
力強い投球を披露したが味方打線が完封され1-0で1回戦敗退。
優勝を見据えてのエース温存が裏目。
今春は九州地区選手権4試合18.1回で29奪三振、奪三振率14.24!
失点2の抜群の成績を残し優勝に貢献、再び全国の舞台へ。
最速151㌔の直球と切れ味鋭いスライダー、スローカーブ、チェンジアップ。
高校時代の好投手タイプから力強さも身に付けスケールアップ。
チーム事情から先発完投、リリーフ、どちらもこなし活躍。
スカウトコメント
ソフトバンク・福山スカウト|09/4/10
「(山内・門脇と)九州三羽ガラスですね」
日本ハム・柏原スカウト|06/10/22
「腕の振りがいい」
コメント・リストアップ:中日・横浜・日本ハム・ソフトバンク・オリックス
マーク球団:日本ハムなど9球団
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高校時代から注目してました。
菊池君や今村君よりも活躍することを熱望してます。
ドラフト特集がありました。
古川の4年前の甲子園映像を見たら、感動が蘇って
ぐっときました。
希望の球団はソフトバンクだそうです。
最近小柄な左腕を獲得していないので、本気度を計りかねていますけど。
で、小野ではなく古川に対するコメントだったということでしょうか。古川マーク?
小野投手のネタ元になったブログは、二人の名前を混同した勘違いのようです。
熊野スカウトのコメントが古川投手の記事にあったので。
ということで、関係者の皆さんにこの場を借りてお詫びいたしますm(__)m
何と言っても球筋が安定しています。それとノースリーからでも打者を打ち取ることができる制球力は見事です。
甲子園での相手が相手だけに、その挑戦者のピッチングには惚れ惚れしました。
大阪桐蔭戦を見に行きましたが、掲示板に148やら149やら何度も表示される怪物要する相手によく投げたと思います。確か謝敷君に打たれましたね。
球速が上がり、奪三振マシンになったこの投手に期待します。マウンド度胸の強さは言うまでも無いです。