龍野 瞳依(JR北海道硬式野球クラブ)|ドラフト・レポート

龍野 瞳依(JR北海道硬式野球クラブ)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



185cm85kg 右左 MAX145km 外野手 遠投120m 50m6秒5 佐賀商→専大 1年目
体格を生かして長打を放つ強打者。投手として145㌔を計測。高2秋県準決で代打2ランを記録した。
最終更新日:2021-01-16 (Sat)|2022年社会人野手 東都大学 コメント(0)

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17春:          出場無し
   17秋:          出場無し             二部
   18春: 6 .400  15  6 0 1 0 1 1 1 0  .438  .533二部
   18秋: 2 .333  3  1 0 0 0 0 1 0 0  .333  .333二部
   19春: 4 .000  3  0 0 0 0 0 0 1 0  .250  .000二部
   19秋: 9 .208  24  5 2 0 0 2 9 2 1  .269  .292二部
   20春:          開催中止             二部
   20秋: 5 .250  8  2 1 0 0 0 3 2 0  .400  .375二部
   二部: 26 .264  53 14 3 1 0 3 14 6 1  .339  .358

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15春九州: 1 .250  4  1 0 0 0 1 0 1 1  .400  .250(5番/中)
   15夏佐賀: 3 .556  9  5 1 0 0 1          .667(5番/中) 
   15秋九州: 1 .500  4  2 1 0 0 3 1 0 0  .500  .750(5番/一)
   16春九州: 2 .375  8  3 2 0 0 4 1 0 0  .375  .625(5番/一)
   16夏佐賀: 5 .353 17  6 2 1 0 1 2 2 1  .421  .588(5番/左)
   通  算: 12 .405 42 17 6 1 0 10          .595

  最新記事

 ■ 佐賀商6年ぶり決勝へ 主軸が覚醒、序盤で流れ(佐賀新聞) 16/7/25

 佐賀商打線が伊万里の主戦川原を攻略し、接戦を制した。佐賀商の悩める主軸がついに目を覚ました。初回、1点を先行し、なおも2死二塁の場面。5番龍野瞳依が、甘く入った直球をはじき返すと打球はあっという間に右中間を転がった。三塁に勢いよく滑り込み、一塁側のベンチを振り返る龍野の目には、「よし、これでいける」と盛り上がるナインの姿が映り込んだ。4番野中翔太とともに中軸を担う龍野。だが、今大会は4試合を戦い9打数1安打と低迷していた。龍野は無安打に終わった佐賀北との準々決勝後、500球以上のティーバッティングに没頭した。練習後には、ベンチ入りがかなわなかった仲間に相談もした。その時、「おまえなら絶対やれる」と背中を押された。「あれで吹っ切れた」この日、龍野は鋭いスイングを連発し4打数3安打。勝利の原動力になった。
 昨秋、今春と県の頂点に立った時、原動力となった佐賀商の主戦は龍野瞳依だった。しかし、けがの影響もあり、龍野は左翼へ。この夏は継投策をとりながら「ごまかし、ごまかしで来た」(森田監督)。“エース不在”を、投手陣の協力で補おうとした。(佐賀新聞)

  プロフィール

 佐賀県佐賀市出身。
 龍野 瞳依(たつの・とうい)外野手。
 循誘小学校3年時から軟式野球を始め、城東中では佐賀フィールドナインで投手。

 佐賀商業では1年時秋からベンチ入り。
 翌2年春の県大会で11季ぶりの優勝を飾り、九州大会初戦・れいめい戦で5番・中堅を務める。
 同年夏の予選4戦中3戦で5番を打ち、9打数で5安打、打率.556点1をマーク。
 2年時秋の新チームからエースナンバーを背負い、以降2シーズン続けて県大会Vを達成した。
 右足をケガした影響で2年時秋の大会には先発1試合(県2回戦)にのみ登板。
 代打出場した県準決勝・鹿島実戦(延長12回3対2)で右翼席への同点2ランを放っている。
 続く九州大会初戦・樟南戦(8-11)で、左犠飛、中越えの2点二塁打を記録。
 翌3年春の県大会全5戦(完0)に先発で登板し、決勝・龍谷戦で中適安、右二をマークした。
 3年時夏の佐賀大会は唐津商業に5-16(4打数で右安2本)で大敗し準優勝。
 ケガにより5番レフト(打率.353)として出場し、準決・伊万里戦で2・3塁打を含む3安打を放った。
 同学年のチームメイトとして野中翔太ら。

 専修大では2年時春から2部リーグ戦に出場。
 5季で15試合(DH6、左4、中4)の先発を務め、2部通算14安打、打率.264本0点3を記録した。
 通算26試合、打率.264、14安打、0本塁打、3打点。

 185cm85kg、強肩強打の大型外野手。
 恵まれた体格を生かして長打を弾き返す左の強打者。勝負強く内角さばきに自信を持つ。
 高校時代は野中翔太の後を打つ5番として活躍。高2秋から主戦を担った。
 セットポジションから投げ下ろす最速145㌔のストレートと、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
 低めに伸びる直球を監督から評価されていた。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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