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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
179cm82kg 右右 MAX148km スライダー・カーブ・フォーク 館林高→白鴎大 2年目
最速148㌔直球とフォーク。東海大戦で9回途中1失点の好投。3年春にリーグ最多の6勝を挙げた。
最速148㌔直球とフォーク。東海大戦で9回途中1失点の好投。3年春にリーグ最多の6勝を挙げた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率14春: 5 2勝0敗 21.2 17 19 2 2 0.83
14秋: 4 2勝0敗 23 22 20 6 5 1.96(5位)決勝
15春: 8 6勝1敗 51.1 37 44 11 7 1.23(1位)
15秋: 9 3勝1敗 56.2 34 55 11 9 1.43(3位)
16春: 8 3勝4敗 50 41 42 18 16 2.88(4位)
16秋: 3 1勝0敗 2.2 2 2 4 2 6.75
通算: 37 17勝6敗 205.1 153 182 52 41 1.80(不明分除く)
被安打率6.71 奪三振率7.98 四死球率2.28
※ 15春:ベストナイン 15春:最多勝
投手成績詳細
■ 大学時代成績
15秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責流通経済大 3 3 1 3 1 143㌔
最新記事
■ 白鴎大が逆転負けで4敗…リーグV消滅(日刊スポーツ) 16/5/7
白鴎大が逆転負けで4敗目を喫し、リーグ優勝の可能性が消滅した。先発の大出翔一投手(4年=館林)が7回まで1安打と好投したが、0-2の8回に連打から犠飛を許して1点差。さらに2死二塁から逆転2ランを浴びた。黒宮寿幸監督は「(大出は)エースだから、交代させて打たれるほうが後悔すると思った。あそこでホームランが出ては仕方がない」と右腕をかばった。
18年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:日製石巻 2.2 2 4 0 0 145㌔
:日 立 1 1 2 1 0
企業春季:明安生命 0.1 1 0 1 0
:東京ガス 1.1 2 1 0 1
静岡大会:エナジッ 先 3 4 0 3 2
:三菱岡崎 1 1 0 0 0
:三菱名古 1.2 2 0 3 3
九州大会:九州三菱 3.1 4 0 1 2
JR大会:JR東北 2 2 1 2 2
釧路丹頂:日 体 大 2 2 1 3 1
:読売巨人 2 2 2 0 0
:福岡SB 2 1 0 0 0
企業秋季:日本ウェルネ 2 1 0 1 0
24.1 25 11 15 11 防4.07
被安打率9.25 奪三振率4.07 四死球率5.55
■ 白鴎大、大出-中塚のリレーで完封! 勝ち点2(SANSPO) 16/4/18
関甲新学生野球春季リーグ戦第3週最終日は18日、栃木・白鴎大学球場などで3回戦が行われ、白鴎大は山梨学院大に6-0で快勝し、2勝1敗で勝ち点を2とした。白鴎大は先発した最速148キロ右腕・大出翔一投手が、7回2/3を3安打無四球8奪三振の無失点に抑え、2番手のプロ注目右腕・中塚駿太投手とのリレーで完封した。打線は三回に敵失に乗じ5点を奪い、六回にも1点を加えて援護した。卒業後は社会人野球で野球継続を希望している大出は、「1回戦で完投負けし、きのう同じ4年生の柏瀬がいい投球をして勝てて、刺激になった。特に低めにという意識でやった」とホッと一息ついた。
■ 白鴎大、山梨学院大に逆転勝ち 柏瀬が6回完全で初勝利(SANSPO) 16/4/17
プロ注目の3投手を擁する白鴎大が山梨学院大に5-3で逆転勝ちし、1勝1敗とした。大出翔一投手、田村圭裕投手、中塚駿太投手とプロのスカウトが視察に訪れている4年生トリオで7季ぶり7度目の優勝を狙い、第2週に関東学園大から勝ち点を奪って、山梨学院大戦に臨んできたものの、1回戦を4-5で落とし、背水の陣で、二回に本塁打で先行した1点を背にスイスイいくはずの田村が強風でリズムを乱し、三回に3点を奪われ逆に2点を追う展開になっただけに、柏瀬の好投が光った。
プロフィール
群馬県館林市出身。大出 翔一(おおいで・しょういち)投手。
館林市立第一中学校を経て県立館林高校に進学。
館林高では控え投手としてプレー。
3年夏の県大会全5試合に背番号10で先発し、主戦投手との必勝リレーで8強まで勝ち進んだ。
2回戦・高崎東戦で7回2安打無失点、4回戦・常磐高戦で8回無失点を記録。
準々決でも9回1失点と試合を作って降板したが、前橋育英に10回1対3で惜敗し敗退となった。
県8強が最高成績。甲子園経験は無し。
白鴎大では1年秋から救援でリーグ戦に出場。
翌2年春の上武大学2回戦で初先発を果たし、11回11安打3失点完投で初勝利を記録する。
2年秋の横浜市長杯2回戦・東海大戦で9回途中5安打1失点の好投を披露。
以降3年間で37試合に起用され、計205.1回で防1.80、17勝(9完3封)6敗の実績を残した。
3年春に最多6勝(4完投2完封)、防1.23(1位)で、投手ベストナインを初受賞。
関学大戦、上武大戦で2失点完投勝利、常磐大戦、山学大戦で完封勝利を収めている。
リーグ2位が最高成績(上武大が8季で7度の優勝)で全国大会の経験は無し。
148㌔腕としてプロからも注目されたが、肘痛を発症し、4年秋のリーグ戦を2.2回のみで終えた。
通算37試合、17勝(9完投3完封)6敗、205.1回、防御率1.80。
大卒後は手術を経て2018年からJR東日本でプレー。
同年春先のスポニチ初戦に4番手として登板し、2.2回4K0封の好救援で公式戦復帰を飾った。
二大大会(都市対抗、日本選手権)出場実績は無し。
179cm82kg、プロ注目の本格派右腕。
ワインドアップから溜めて重心を下げ、インステップ気味に、ヒジを使った腕の振りから投げ込む
最速148㌔、常時130㌔後半から140㌔強の直球と、スライダー、カーブ、フォーク。
直球と変化球とのコンビネーションが持ち味。3年春に先発1番手でリーグ最多6勝を挙げた。
通算与四死球率2.28の制球力で投げ分ける。
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