- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (09/25)
- 能登 嵩都(桐蔭横浜大) (09/25)
- 下村 海翔(青山学院大) (09/25)
- 石上 泰輝(東洋大) (09/25)
- 天井 一輝(亜細亜大) (09/25)
- 萩原 義輝(流通経済大) (09/25)
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- プロ志望大学生リスト2023 (09/25)
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- 宮崎 一樹(山梨学院大) (09/25)
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- 石原 勇輝(明治大) (09/25)
- 高 太一(大阪商業大) (09/25)
- 和田 康平(東北福祉大) (09/24)
- 石田 裕太郎(中央大) (09/24)
- 水谷 祥平(東洋大) (09/24)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
球威が増し3年春には最速147㌔記録。通算20勝の慶大エース。制球力に課題。
動 画
投球成績
10都: 1 3 4 4 0 0 141㌔ 東 芝
10日: 2 9 9 4 3 1
2 2 1 1 0 室蘭シャ
7 7 3 2 1 日本通運
通算: 3 12 13 8 3 1 防0.75
被安打率9.75 奪三振率6.00 四死球率2.25
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率06春: 出場無し
06秋: 出場無し
07春: 6 3勝2敗 30.2 18 34 27 12 3.52(9位)
07秋: 6 3勝1敗 42 30 29 16 6 1.29(2位)
08春: 9 3勝3敗 60.2 52 50 26 14 2.08(7位)
08秋: 10 3勝1敗 54.1 34 33 19 11 1.82(7位)
09春: 7 2勝5敗 47 40 25 15 17 3.26(9位)
09秋: 9 6勝3敗 60.1 54 39 22 21 3.13(9位)
通算: 38 20勝15敗 295 228 210 125 81 2.47
被安打率6.96 奪三振率6.41 四死球率3.81
【 08年ハーレム国際大会 】
1試合 1回 被安1 奪三0 四死2 自責1 防御率9.00
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責05春: 3 23 28 19 10 16
最新記事
■ プロ注目の軟投派左腕「ドラフト意識しています」(スポニチ) 11/3/9
今秋ドラフト候補左腕のJFE東日本・中林が7回3安打1失点の好投で勝利を呼び込んだ。初回いきなり2者連続で四球を与えるなどして1点を失ったが、2回以降は130キロ台後半の直球と変化球のコンビネーションでセガサミー打線に的を絞らせなかった。慶大から入社1年目の昨年は肩と肘に不安を抱えていたが、完治した今季は須田(横浜)に代わるエースとしての働きが求められる。「緊張したけど、真っすぐが走っていたので。今年は勝負の年だし、ドラフトも意識しています」と力強かった。
セガサミー:7回 被安3 失点1
■ JFE東・中林、救援で好投「早く先発任せられる投手に」(毎日jp) 10/9/6
低めに決まる変化球と伸びのある速球で、新人左腕が優勝6回の強豪と渡り合った。四回途中から登板し、3回を4奪三振無失点と踏ん張ったJFE東日本の3番手・中林。予選はひじの故障で登板機会がなく「さすがに緊張した」が、慶大時代に東京六大学で通算20勝を挙げた実力をいかんなく発揮した。「いい経験ができたけど、まだまだ。早く先発を任せられる投手になりたい」。好投にも、背番号18に満足した様子はなかった。
■ 惜しくも指名されなかった逸材たち…(スポニチ) 09/10/30
今年のドラフト上位候補として名前が挙がっていた慶大の左腕、中林は指名されなかった。31日からの早慶戦に向けて午前中に練習をこなし、午後はドラフトに備えていたが吉報は届かなかった。中林はJFE東日本に入社して、2年後の指名を目指す。
■ 慶大・中林14奪三振、通算20勝みえた(asahi.com) 09/10/3
慶大の中林が7回まで3安打、14奪三振で東大打線をほんろうした。「低めの直球が指にかかって伸びていた。テンポよく打者を追い込めたのがよかった」。8回からマウンドを譲ったが、「他の投手が投げるいい機会だったし、完投しなくても1勝は1勝です」と笑顔をみせた。今季はチーム6試合のうち5試合に先発して4勝1敗。通算18勝で20勝も見えてきた。「春4位の悔しさから、夏は走り込んで投げ込んだ。その成果が出ていると思う」と話した。
春はフォームを崩し2勝5敗と不振でしたが今秋は既に自己最多のシーズン4勝。
14奪三振の東大戦は内容的にも力ある直球に変化球の切れ、低めに集めるコントロールと
本人も納得の出来だったようですね。
プロでは長丁場のペナントレースでいかに好不調の波を小さくするかも重要、比較的バランスの
難しいフォームでもあり一度不振に陥りながらも立て直した経験は貴重なものとなりそうです。
立大 先 9 9 8 5 3 ○ 147㌔
先 9.1 4 3 3 3 ● 147㌔
法大 先 7 8 3 2 1 ○ 146㌔
先 6 6 3 1 1 ○
東大 先 7 3 14 1 0 ○
明大 先 6 4 2 3 2 ○
先 5 3 0 1 2 ●
先 2 8 1 1 7 ●
早大 先 9 9 5 5 2 ○
60.1 54 39 22 21 防3.13
被安打率8.06 奪三振率5.82 四死球率3.28
過去記事
■ 中林に横浜再評価「トタバタなくなった」(スポニチ) 09/9/27
慶大・中林がエースの貫禄を見せた。最速146キロの直球を見せ球にスライダー、チェンジアップを使い分け7回を8安打1失点。「球は走っていなかったけど冷静に投球の組み立てができた」と話した。ドラフト候補の左腕は春は2勝5敗と精彩を欠いた。だが、秋は3戦2勝(1敗)で横浜の堀井チーフスカウトも「春はマウンドでドタバタしていたけどそれがなくなった。今年1番の内容だね」と再評価していた。
先発4試合、粘りの投球でしっかり試合を作っているのは評価が上がる要素となりそうですね。
慶應スポーツでプロ入りを基本線としつつも今秋の結果次第では社会人入りも選択肢として
いるようなコメントを読みましたがこの調子で行けばプロが近づきそうです。
■ 慶大・中林137球完投発進/東京6大学(日刊スポーツ) 09/9/14
慶大のドラフト候補左腕、中林伸陽投手が完投発進した。137球を投げ、9安打5四死球ながら、8奪三振で9-4と先勝。リーグ通算15勝目を挙げた。慶大・中林の直球は、1回に147キロをマークした。同じくドラフト候補に挙がる立大・戸村に投げ勝ち、通算15勝目。「真っすぐが今日は良かった。苦しかったけど、神宮で投げられて楽しかった」。春は2勝5敗と結果が出なかった。もともとプロ志望は強い。「春は(プロを)意識し過ぎてダメになった。秋は神宮で投げる楽しみをかみしめたい」と無心で腕を振った。阪神菊地スカウトは「ボールの力は春より出てきている」と期待する。4失点(自責3)したが、いずれの回も最少失点で切り抜けた。春は5敗中3敗が1点差負けだった。「そこが春とは違った」と崩れなかった。9安打5四死球の内容に「乗り切れなかった」と反省は忘れず、前を向く。相場勤監督(45)は今季限りで退任する。「エンジョイベースボール」の精神で、10季ぶりの頂点を目指す。
立大 先 9 4 3 0 1 ●
先 9 4 7 1 0 ○
明大 先 5 6 1 5 7 ●
1.2 2 0 1 1 ●
東大 先 9 8 10 4 0 ○
法大 先 9 9 2 4 3 ●
早大 4.1 7 2 0 5 ● 146㌔
47 40 25 15 17 防3.26
被安打率7.66 奪三振率4.79 四死球率2.87
■ 慶大中林負けたけど収穫あり/東京6大学(日刊スポーツ) 09/5/31
慶大エース中林伸陽投手が中盤に乱れた。4、5回に3安打ずつを許して5点を失った。中林は「早慶戦で恥ずかしい試合はできない。いい緊張感で臨めたんですが」。それでも最速146キロをマーク。「久しぶりにストレートがいって、負けたんですが、収穫はありました」と話していた。
■ 慶大 中林4度目完封勝利!直球に自信(スポニチ) 09/4/14
慶大の中林伸陽投手(4年)が4安打完封で今季初勝利を挙げた。打っても2二塁打を含む3安打3打点の活躍で立大に12―0で大勝。エースと呼ぶにふさわしい貫禄の投球だった。中1日で先発した慶大・中林がリーグ戦4度目の完封勝利。4安打1失点に抑えながら敗れた1回戦の悔しさを晴らした。2月下旬から約1カ月の米国遠征が中林の野球観を変えた。「米国の投手は腕を振って自信のある球をど真ん中に投げていた。野球が楽しかった」。昨秋まで厳しいコースを狙いすぎて四死球を出す傾向があったが、今季は18回でわずか1死球だ。「自分の直球を自信を持って投げました」。ひと皮むけた中林がリーグ戦を盛り上げる。
■ 結果出したい慶大左腕 横浜が熱視線(スポニチ) 09/1/1
今秋ドラフトの1位候補が慶大の146キロ左腕・中林だ。東京六大学で通算12勝をマーク。チェンジアップが外角に決まると攻略するのは至難の業だ。昨秋は自身5連敗中だった早大から念願の初勝利も挙げた。「春に結果が出ればプロも狙ってみたい」と謙虚だが、05年センバツでも8強入りした逸材に地元・球団が熱視線を送る。横浜の武居スカウトは「もう少し球威が増せば先発として十分使える」と将来性に太鼓判。今年は即戦力候補が少ないだけに左腕争奪戦は必至となる。
■ 慶大・中林 プロ入りに向けて飛躍誓う(デイリースポーツ) 08/12/24
来秋のドラフト候補、エース中林陽伸投手(21)は2009年の目標に04年秋以来の東京六大学リーグ優勝と、プロ入りを掲げた。現在、リーグ通算12勝。7月のハーレム国際野球大会で大学ジャパン入りし、来年の日米大学野球へ強化合宿メンバーにも選ばれた。「プロは第1希望の進路。春のリーグ戦で結果が出せるかどうかだと思う」。慶応高-慶大の経歴を持つプロ選手は西武・佐藤友亮以来。練習始めの1月6日はスカウト陣の視察も予想される中林に、09年は注目が集まりそうだ。
プロフィール
東京都出身。中林 伸陽(なかばやし のぶあき)投手。
小学2年から野球を始める。
奥沢中時代は世田谷西シニアに所属し3年時に全国大会優勝。
慶應義塾高では1年秋からエース。
2年秋に関東大会8強入り。3年春に45年ぶりとなる選抜に出場しベスト8躍進を果たした。
同年夏も横浜高校・平塚学園・東海大相模など強豪を破り勝ち進んだが決勝で敗退。
慶大入学後1年時は左肩、左ヒジと故障が続き登板無し。
その間の体作りで球速がアップ、加藤(現ヤクルト)から下半身の使い方を学んだことで
課題の制球力も向上し2年時は先発2番手として活躍。
3年春からエース。秋には先発5連敗だった早大に初勝利。
4年春は体幹強化、フォーム修正(沈みすぎないこと・顔を残すこと)に取り組むなど意識高く
迎えたがフォームが崩れ不安定な投球で2勝5敗と負け越し。
法大、明大、早大相手には4戦4敗(20回防御率7.20)に終わる。
4年秋には復調し最速147㌔を記録、自己最多の6勝で六大学通算20勝(15敗)を挙げた。
上位候補としてリストアップされドラフトを迎えるも指名漏れとなり社会人へ進む。
179cm80kgのスリークォーター左腕。
セットポジションで始動、柔らかさのある腕の振りから最速147㌔、常時130㌔台後半から
140㌔台前半の伸びのある直球と120㌔台のスライダー、チェンジアップ、100㌔台のカーブ。
大きく足を上げ深く沈み込む動作に特徴のある投球フォームで打者にとってボールの出所が
見づらくタイミングが取りづらい。一方で好不調の波があり安定感を課題とする。
コントロールはまずまず。
スカウトコメント
横浜・堀井チーフスカウト|09/9/27
「春はマウンドでドタバタしていたけどそれがなくなった。今年1番の内容だね」
阪神・菊地スカウト|09/9/14
「ボールの力は春より出てきている」
横浜・武居スカウト|09/1/1
「もう少し球威が増せば先発として十分使える」
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なんてつくづく思ってしまいます。
来年の秋のドラフトで中林投手に吉報が、届くように応援してます。
俺にとっての吉報は、中林投手の広島入りです。
千葉に来るなら2年後まで注目しておきます
素質としていいものがあるのは間違いがないと思うのであとはそれを安定して出せるかですかね。
ラストシーズンで好投を魅せていますね!
前に管理人さんに5四球をと聞いて制球に甘さが残ると思い微妙かな?と思いましたがアピールはできてますね
どこまで球速を伸ばせるか、評価を伸ばせるか楽しみです。