持田 大和(関西国際大)|ドラフト・レポート

持田 大和(関西国際大)

ここでは、「持田 大和(関西国際大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm69kg 右左 外野手・遊撃手 遠投110m 50m6秒0 如水館高
バットコントロール良く打ち分ける左の好打者。堅守の遊撃手。堀瑞輝から4安打3盗塁を記録した。
最終更新日:2020-01-01 (Wed)|退団・引退・進路不明など 阪神大学野球 コメント(1)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17春: 2 .000  2  0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000
   17秋: 11 .359  39 14 1 1 0 6 2 4 0  .419  .436(3位)
   18春: 7 .250  24  6 1 0 0 3 3 5 0  .379  .292
   18秋: 11 .237  38  9 1 0 1 7 2 5 2  .326  .342
   19春: 12 .171  41  7 2 0 0 6 10 7 2  .292  .220
   19秋: 15 .288  52 15 1 0 2 6 4 14 2  .439  .423
   通算: 58 .260 196 51 6 1 3 28 22 35 6  .372  .347
    ※ 17秋:ベストナイン(二塁)

 【 全国大会 】
     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   18選: 3 .429  7  3 0 0 0 1 1 2 1  .556  .429(6番/右)
   通算: 3 .429  7  3 0 0 0 1 1 2 1  .556  .429

  最新記事

 ■ 広島新庄 逃げ切りV…高校野球広島大会(スポーツ報知) 16/7/27

 広島大会は26日、マツダスタジアムで決勝が行われた。好投手・堀を擁する広島新庄が好機を着実にものにし、如水館を振り切って2年連続2度目の優勝を果たした。左腕・堀は10安打を浴びながらも、172球の熱投で如水館の反撃を断ち切った。如水館は四回、持田の二塁打で追いつき、4点を追う八回には荒井の適時打で1点。九回には岡村が左前に2点打を放ち、1点差に迫った。しかし、盗塁がゼロと、準決勝までの5試合で29盗塁をマークした機動力を封じられ、あと一歩及ばなかった

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18秋代決: 2 .500  2  1 0 0 0 1 1 0 0  .500  .500

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   16夏予: 6 .458 24 11 3 2 1 9 2 4 4  .536  .875
   ※ 左腕・堀瑞輝から二塁打2本を含む3安打1打点

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 如水館が乱打戦を制して3年ぶりにベスト4に進出した。プロ注目の好打者・持田大和内野手が今大会初本塁打を放つなど2安打3打点で勝利に貢献した。主将の岡村聖也捕手の適時三塁打で3-3となり迎えた四回1死三塁で、勝ち越しの中前適時打。5-3の五回1死一塁からは、直球を完璧に捉え、右越え2ランを放った。左右に広角に打ち分ける巧みなバットコントロールに加え、今夏はパワーを身に付けた。持田は「みんながつないでくれたチャンスだった。何とかしたかった」と振り返った。

過去記事

 ■ 夏の広島大会を盛り上げる2人のドラフト候補(デイリースポーツ) 16/7/6

 第98回全国高校野球選手権広島大会が、7月9日からマツダスタジアムで始まる。今年は、2人のプロ注目選手に話題が集まる。1人目は広島新庄・堀瑞輝投手だ。もう1人は如水館の持田大和内野手。迫田穆成監督が「如水館で23年間、監督をしているが、一番の選手」と最大級の評価をする左の好打者だ。魅力は打撃。広角に打ち分ける巧みなバットコントロールに加え、今年はパンチ力が備わった。昨秋から精力的に行ってきた体力トレの結果、ロングティーでは脅威の飛距離をたたき出した。100メートル先にある高さ25メートルの防球ネットを軽々と越え、コーチ陣をあぜんとさせた。それでも持田は「パワーがついた実感はある。でも大きいのを狙うのではなく、ヒットの延長線がホームランだと思っている。そういうバッティングをしていきたい」と謙虚だ。ポジション変更も打撃に好影響を与えている。昨秋までは中堅手だったが、今夏は中学以来となる遊撃手で出場する。外野手よりも守備機会が増えることで、打撃への影響が心配されるが「楽しいですよ。プレーに携わる機会が増えるので。足腰を使うので打撃にもいい影響が出ています」と笑った。

  プロフィール

 広島県福山市出身。
 持田 大和(もちだ・やまと)遊撃手兼外野手。
 福山市立城南中学校時代は硬式野球チーム・福山スワローズでプレー。

 如水館では1年時春から中国大会(初戦敗退)を経験。
 1年生ながら3番・レフトとして先発で起用をされ、初戦・岩国商戦で2三塁打(全2打点)を放つ。
 同年夏の広島大会4試合で打率5割、14打数7安打(3回戦で4安打)を記録。
 翌2年夏の予選全4戦で3番・中堅手を務め、前年に続いて打率.467点4の好成績を挙げた。
 2年時秋から3季連続で県準Vを果たし、2年時秋に3・1番で中国ベスト4進出。
 準決勝・南陽工業戦(3対6)で右中間スタンドに叩き込む特大ソロ本塁打をマークしている。
 翌3年春の大会から遊撃(3番)に回り、守備の要を担いながら打率5割を記録。
 準々決で堀瑞輝擁する広島新庄とぶつかり、好左腕相手に4単打3盗塁と実力を証明した。
 続く夏の予選で打率.458点9盗4&6戦6長打(二3、三2、本1)の活躍を披露。
 堀と再戦した決勝でライト線二塁打2本(外寄りスラ、内寄り145㌔)を含む3安打を放っている。
 県準V、中国大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。

 関西国際大では1年時春からベンチ入り。
 同年秋のリーグ戦で5番・セカンドの座を獲得し、打率.359点6の活躍でベストナインを受賞した。
 2年時春から右翼手(5番)を務め、6季で51安打、打率.260本3点28をマーク。
 7対3の快勝を収めた2年時秋の関西外大3回戦でリーグ戦1号となるソロアーチを放っている。
 全国大会には2年秋の神宮大会(主戦・武次春哉を擁して4強進出)に出場。
 全3試合に6番・ライトとしてスタメンで出場し、初戦・中部院大戦で左適安など2安打を放った。
 通算58試合、打率.260、51安打、3本塁打、28打点。

 178cm69kg、好打堅守のショート兼センター。
 高校通算20発超(3年春先時点)、バットコントロールの良い左の好打者。広角に打ち分ける。
 高2秋の中国大会で特大ソロを放ち、巧打に加えてパンチ力をスカウトに披露。
 3年夏の県決勝でから3安打(内外角の直曲球を捌いてライト線二塁打2本)を記録した。
 高校時代は左翼を経て2年夏から中堅、3年春からショートとしてチームを牽引。
 大学では1年秋に5番・セカンドとして定位置を掴んだ。打率.359でベストナインを受賞している。
 迫田監督から20年間でNo.1の評価を受けていた。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



 Comments
この記事へのコメント
内野やってほしいなぁ
| 匿名 | 2018年09月16日(Sun) 07:03 | URL #- [ 編集]
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