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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
投げっぷりのいい小柄な右腕。2年目の都市対抗予選で150㌔を計測。縦スラを武器に空振りを奪う。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
20都: 1 2 0 3 1 0 149㌔ 日製石巻 ※平均144.3㌔
21日: 2 6.1 4 5 3 0
先 6 2 5 3 0 141㌔ JFE東 ○
0.1 2 0 0 0 145㌔ 大阪ガス
21都: 1 1 1 1 1 0 145㌔ T D K
通算: 4 9.1 5 9 5 0 防0.00
被安打率4.82 奪三振率8.68 四死球率4.82
■ 大学時代成績
15春: 7 1勝2敗 34 22 4 1.06(3位)
15秋: 6 3勝1敗 34.2 34 5 1.30(3位)
16春: 6 4勝1敗 47.1 30 57 5 0.95(4位)
16秋: 7 1勝4敗 35.2 31 10 2.52
17春: 登板無し(肘痛)
17秋: 6 3勝0敗 33 15 3 0.82(1位)
18春: 登板無し(肩痛)
18秋: 4 1勝1敗 8.2 7 2 2.08
通算: 36 13勝9敗 193.1 29 1.35
※ 16春:MVP
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
15神: 1 3.1 6 5 1 2 142㌔(神宮) 上武大
16選: 2 12.2 8 12 0 1
先 9.2 6 8 0 0 143㌔(神宮) 広経大 ○
3 2 4 0 1 143㌔(神宮) 奈良学 ●
通算: 3 16 14 17 1 3 防1.69
被安打率7.88 奪三振率9.56 四死球率0.56
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
都対予選:苅田ビク 先 9 7 12 1 0封
:熊本GL 先 2.1 2 1 1 0
:宮崎梅田 先 8.2 4 7 1 1 150㌔
都対本戦:日製石巻 2 0 3 1 0 149㌔ ※3者連続奪三振
22 13 23 4 1 防0.41
被安打率5.32 奪三振率9.41 四死球率1.64
■ 大学時代成績
久留米 1 1 0
2 0 0
西南大 先 9 7 8 3 2 ●
北九大 先 4.2 5 0
1 0 0
福岡大 先 7.1 7 2 ●
九州大 先 9 2 12 3 0 ○封
34 22 4 防1.06
15秋(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福岡大 先 ●
九州大 先 ○
西南大 1.2 1 1
2 4 1
北九大 先 9 5 9 1 0 ○
久留米 先 9 6 10 0 0 ○封
34.2 34 5 防1.32
16春(4完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 先 9 3 13 1 1 ○
久留米 先 9 3 11 1 0 ○封
北九大 先 9 12 7 1 4 ●
西南大 先 9 4 12 1 0 ○封
福岡大 2.1 2 3 0
先 9 6 11 2 0 ○
47.1 30 57 5 防0.95
被安打率5.70 奪三振率10.84
16秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 0.1 0 0
1 1 0
久留米 先 9 4 7 0 0 ○封
6.2 6 2 ●
西南大 先 10.2 8 12 2 0 ●
北九大 先 5 5 5 ●
福岡大 先 3 7 3 ●
35.2 31 10 防2.52
17秋(3完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
西南大 先 12 6 13 3 2 ○
九州大 1 0 0
1 0 0
久留米 先 9 7 9 4 1 ○
福岡大 1 0 0
先 9 2 6 2 0 ○封
33 15 3 防0.82
17秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
九共大 先 10.2 8 12 3 3 ●
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
北九大 1 0 0
西南大 1.2 3 1 ●
九州大 1 1 0
久留米 先 5 3 1 ○
8.2 7 2 防2.08
■ 高校時代成績
2回戦:柳川高校 先 6 0 0
3回戦:大牟田高 先 9 6 4 2 1
4回戦:修猷館高 先 8 2 1
5回戦:折尾愛真 先 6 4 2
29 12 4 防1.24(失点から算出)
最新記事
■ 西部ガス・笹井が代打サヨナラ満塁弾、高椋12K完封(スポニチ) 20/10/11
西部ガスは0―0の9回裏、入社2年目の笹井健太郎が代打満塁サヨナラ本塁打を決め、同じく2年目の先発右腕、高椋俊平が12奪三振で今大会完封一番乗り。苅田ビクトリーズを4―0で下した。
21年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大会:東海理化 0.1 0 0 1 0
:日鉄大分 1.1 0 3 0 0
:沖縄電力 先 5 5 5 3 1
日選手権:JFE東 先 6 2 5 3 0 141㌔
:大阪ガス 0.1 2 0 0 0 145㌔
都対予選:ホンダ熊本 先 0.2 3 0 1 2
都市対抗:T D K 1 1 1 1 0 145㌔
14.2 13 14 9 3 防1.84
被安打率7.98 奪三振率8.59 四死球率5.52
■ 九国大・高椋2安打完封(西日本スポーツ) 17/10/2
九国大が今季の目標としてきた「完全優勝」を果たした。右腕高椋が福岡大を2安打完封。優勝決定戦で福岡大に敗れた今春、右肘を痛めて登板のなかったエースが完全復活し、伊藤監督も「文句なしの投球だった。投手力と守備で勝ってきたうちらしく、最後も勝てた」と喜びを表した。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
19年: 3 7 12 8 2 6 7.71 15.43 10.29 2.57
■ エース高椋復活星 延長12回171球完投(西日本スポーツ) 17/9/3
九国大のエース高椋が延長12回、171球の2失点完投で昨秋以来の勝利を挙げた。「全体的にボールが低めに投げられた。よく腕を振れていた」。2月に右足首、3月に右肘を痛めて今春のリーグ戦では登板なし。「高椋が帰ってきたのは大きい。ボールに気持ちがこもっていた。精神的にもきつい競り合いで、彼に代える投手はいなかった」と伊藤監督。13奪三振の高椋は「春に投げられず、悔しかった。勝ちにこだわり、優勝することしか考えていない」とフル回転を誓った。
過去記事
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九州国際大の2年生エースが力尽きた。同点の8回。3番手の高椋俊平が奈良学園大の3番宮本に右翼席に決勝ソロを運ばれた。外角を狙った直球が内寄りに甘く入った痛恨の1球。試合後は「勝ちたかった。自分の責任」と悔やんだ。2試合で計12回2/3を投げた右腕は「全国でも気負わずに自分の投球ができたことは良かった。もう少し制球力をつけないと」と口にした。
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春季リーグ戦最終週第2日は22日、北九州市民球場で3試合があり、九国大が福岡大を3-1で下して8勝2敗とし、2季連続49度目の優勝を飾った。9回1失点の好投で今季4勝目を挙げた高椋俊平(2年)が、今季の最優秀選手に選ばれた。今季は6試合で4勝1敗。140キロ台の直球とカットボールを主体とした力強い投球で、2完封を含む5完投と大車輪の働きを見せた。福岡大との1回戦ではリリーフで2回1/3を無失点に封じるなど、今季のMVPにふさわしい活躍だった。昨秋のMVPで主将の丸田隆成(4年)が右肘痛で今季の登板は3試合(1勝)。投手陣の柱の調子が上がらない中で、堂々とエースの役割を果たした。9日間の日程のキャンプでは陸上競技場での走り込みを重視。徹底的に足腰を鍛えたことで、高椋も最速が141キロから146キロにアップ。制球力も増した。
■ 高椋13K 九国大2季連続Vへ白星発進(西日本スポーツ) 16/4/21
九六で2季連続優勝を狙う九国大が九州大を2-1で破り、白星スタート。2年生右腕の高椋俊平が13奪三振で1失点完投した。持ち前の制球力でボールを操り、6回まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。外野に飛んだヒットは1本だけ。キレのあるスライダーを武器に13奪三振と相手打線を寄せ付けなかった。「高椋が落ち着いて投げてくれるから助かる」と伊藤健治監督は2年生右腕に大きな信頼を寄せる。
プロフィール
福岡県柳川市出身。高椋 俊平(たかむく・しゅんぺい)投手。
矢留小学校3年時からソフトボールを始め、柳南中時代は柳川有明ボーイズに所属。
同期に柿木映二(SB14年育成5位)ら。
柳川高校では1年生の時からベンチ入り。
3年時夏の県大会全4試合にエースとして先発し、29回4失点の好成績で16強入りを達成した。
初戦2回戦・柳川戦で柿木とのノーヒット1失点リレー(先発で6回0封)を記録。
3回戦・大牟田戦で6安打4-1完投勝ちを収め、続く修猷戦で8回2安打1失点の好投をみせた。
県5回戦が最高成績。甲子園経験は無し。
九州国際大では1年時春からリーグ戦に出場。
先発救援で全10戦中7試合、計34回に登板し、1勝1完封、防1.06で投手十傑入りを果たす。
強豪チームで1年生の秋から主戦を務め、3勝を挙げる活躍で6季ぶりVを達成。
翌2年春のリーグ戦で2連覇を飾り、キャリアハイ4勝、47.1回57K、防0.95でMVPを受賞した。
ストレートの最速を146㌔まで伸ばし、4勝全てで2桁K&完投(2完封)と好投。
開幕戦・九大戦で3安打13K1失点完投勝ち、福大戦で11K1失点完投勝ちを収めている。
翌3年春先の右足首・肘痛を乗り越え、同秋(3季ぶりV)に防御率1位を記録。
開幕・西南大戦で12回3対2完投勝ちを収め、最終・福大2回戦で2安打完封をマークした。
全国大会には1年時秋の神宮大会、および2年時春の全日本選手権に出場。
先発救援で全3戦(先1)、計16イニングを投げ、1勝1敗、17奪三振、防1.69の実績を残した。
1年時秋の神宮1回戦・上武大戦で3.1回5K(変化球4)2失点の力投を披露。
プロ注・尾仲と投げ合った2年時春1回戦・広経戦で10回TB2対1無四球完投を記録している。
通算36試合、13勝(11完投6完封)9敗、193.1回、防御率1.35。
西部ガス入社後1年目は肩痛もあって3試合のみ登板。
2年目10月の都市対抗2次予選で主戦を務め、2勝無敗、防御率0.45の活躍で敢闘賞に輝く。
すべて先発で3戦20回(1失点)を投げ、第2代決・宮崎梅田戦で150㌔を計測。
本大会初戦・日製石巻戦に抑えとして登板し、最速149㌔、2回0封の全国デビューを飾った。
先発を担った3年目夏の選手権初戦・JFE東戦(8対1)で全国初勝利を記録。
2019年都市対抗優勝の強豪チームを相手に6回まで2安打3四球5K0封の好投を演じている。
二大大会4試合、1勝0敗、9.1回、9奪三振、防御率0.00。
173cm78kg、投げっぷりのいい小柄な右腕。
セットポジションから始動して溜めて重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
最速150㌔、常時140㌔前半から後半(2年目都市対抗)の伸びのある直球と、
120㌔台から130㌔台のスライダー、110㌔前後の落差あるカーブ、120㌔台のチェンジアップ。
キレの良い縦スラで空振りを奪取。都市対抗予選3戦20回で20Kを記録した。
甘く入る球もあるが、制球力はまずまず。右肩のケガを乗り越えて入社2年目から主力を務める。
被安打率7.98、奪三振率8.59、四死球率5.52。
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