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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm84kg 右右 MAX149km スライダー・チェンジ・カーブ・フォーク 国学大中退→福岡大 4年目
常時140㌔前後の直球とチェンジアップ、カーブ。4年春選手権で東洋大相手に5回まで無失点の好投。
常時140㌔前後の直球とチェンジアップ、カーブ。4年春選手権で東洋大相手に5回まで無失点の好投。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 自責 防御率08春: 登板無し
08秋: 4 1勝2敗
09春: 8 1勝1敗
09秋: 4 2勝0敗
10春: 登板無し
10秋: 2 0勝0敗
11春: 4 3勝0敗 23 6 2.35(4位)
11秋: 5 5勝0敗 40 7 1.57(7位)
通算: 27 12勝3敗
※ 11秋:優秀選手賞 11秋:最多勝
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
08神: 1 2 2 0 1 1 148㌔(神宮) 早 大
11選: 1 5.1 2 7 3 2 144㌔(東ド) 東洋大
通算: 2 7.1 4 7 4 3 防3.68
被安打率4.91 奪三振率8.59 四死球率4.91
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■ 福大の秘密兵器・大木 剛球勝負だ(西日本スポーツ) 08/11/13
182センチ、85キロ。スケールの大きさは体だけではない。「持ち味は真っすぐ。スピードボールで勝負できる投手になりたい」。最速149キロ。福岡大の大木は言い放った。国学院大(東都)を退学し、今年4月に福岡大に再入学した。1年生ながら、9月で20歳。秋のリーグ戦から先発ローテ入りすると、一気に頭角を現した。九産大との九州大学選手権・決勝では5回0/3を2失点。救援で勝利投手になった。「若田部(健一)みたいに、球がズドーンとくる感じ。フィールディングなど課題もあるが、あの球威は将来楽しみ」。福岡ダイエー(現ソフトバンク)で活躍した渡辺正和投手コーチは、かつてのホークスのエース右腕とダブらせた。初戦の相手、早大(東京六大学)は斎藤佑樹(2年・早実)の先発が有力だ。学年は違っても同年齢。意識しないはずがない。「チームの勝利が最優先だけど、投げ合いたい気持ちは正直ある」。
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大木の魅力は181センチ、85キロの体格を生かしたストレートだ。1年秋に140キロを出したが「連投できない、ムダの多い投げ方だったので」(大木)と、上手投げからスリークオーターに変えた。体重が10キロ増えたことと、フォーム改造で制球力がつき、球速もアップした。「肩、ひじが柔らかく、まだ伸びしろがある」と、佐藤俊彦監督(39)も期待する逸材にはソフトバンク、横浜以外の10球団がチェック済みだ。
プロフィール
大分県中津市生まれ。大木 康智(おおき・やすとも)投手。
小学3年から野球を始め、城南中(現城北中)時代は軟式野球部に所属。
中津南高では1年春からベンチ入り。
1年秋にエースナンバーを獲得し、2年夏から4番打者を務める。
最速143㌔右腕として注目された3年夏は、日田林工に1対5で敗れ県大会2回戦敗退。
プロ10球団スカウトが視察に訪れ、志望届を提出したが指名漏れとなった。
高校卒業後は国学院大に進み、1年春からリーグ戦5試合6回を経験。
その後7月に中退を選択し、門脇康太と知り合いだった縁で福岡大への再入学を決める。
同期には阪神・小豆畑眞也(1年で中退、中部学院大進学)が在籍していた。
福岡大進学後は1年秋からリーグ戦に出場。
以降27試合(先発14、救援13)に起用され、通算12勝(5完投1完封)をマークしている。
4年時に先発2番手として年間8勝を挙げ、秋に最多5勝(3完投1完封)で優秀選手賞を獲得した。
九国大に11安打1失点、西南大に5安打1失点完投勝利、北九大に2安打初完封勝利。
全国大会には1年秋の神宮大会(2回戦)、4年春の大学選手権(2回戦)に出場。
制球力など課題を残しながらも、救援起用された1年秋・早大戦で148㌔を記録し注目を集める。
4年春は2回戦で藤岡貴裕と投げ合いを演じ、5回まで1安打6奪三振無失点の好投を披露。
2連覇チームを苦しめながら、鈴木大地に同点2ランを浴び、6回途中で降板となった。
プロを志望するも叶わず、一時は現役引退を決めたが、熱心な勧誘を受け西部ガスに進む。
西部ガスでは創部1期生として1年目から公式戦に出場。
6月にはソフトバンク3軍戦の先発を任されたが、3回7失点と結果を残せずに終わった。
182cm84kg、恵まれた体格の本格派右腕。
ノーワインドアップから重心を下げ、開き早めながらも肘を柔らかく使った球持ちに良さのある力強い
腕の振りから投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔前後の威力ある直球と120㌔台のスライダー、
120㌔台のチェンジアップ、110㌔前後の落差あるカーブ、120㌔台のフォーク。
スタミナに大きな不安があるため、ばらつく場面も見られるが、まずまずの制球力で投げ分ける。
4年春・選手権では丁寧な投球を見せた一方で、常時140㌔前後(東ド)に留まった。
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