渡邉 大地(ミキハウス)|ドラフト・レポート

渡邉 大地(ミキハウス)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm77kg 右右 MAX146km スライダー・フォーク・チェンジ・カット・カーブ 立命大 1年目
最速146㌔のストレートとスライダー、フォーク。3年春の関大戦で2安打9奪三振完封勝利を挙げた。
最終更新日:2017-11-25 (Sat)|退団・引退・進路不明など 関西学生 コメント(0)

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   14春:         登板無し
   14秋:         登板無し
   15春: 1  0勝0敗    1  2  0  0  0  0.00
   15秋: 1  0勝0敗    1  0  2  2  1  9.00
   16春: 8  2勝2敗   36  28  17  20  15  3.75(9位)
   16秋:         登板無し
   17春:         登板無し
   17秋: 3  0勝0敗   1.2  0  0  3  0  0.00
   通算: 13  2勝2敗  39.2  30  19  25  16  3.63
          被安打率6.81 奪三振率4.31 四死球率5.67

 【 全国大会 】
   16選    回数 被安 奪三 四死 自責
   東海北 先  4.1  7  6  2  4 144㌔(東ド) ●

投手成績詳細

   15春    回数 被安 奪三 四死 自責 
   京都大     1  2  0  0  0

   15秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   京都大     1  0  2  2  1

   16春    回数 被安 奪三 四死 自責
   関学大 先   4  2  1  3  2 
   京都大 先   6  3  4  1  0
   関西大 先   9  2  9  6  0 ○封
   近畿大 先  5.2  6  0  2  5
       先  6.2  7  2  4  4 ●
           2  1  1  1  0 ○
   同 大 先  1.2  6  0  2  4 ●
           1  1  0  1  0
          36  28  17  20  15 防3.75
      被安打率7.00 奪三振率4.25 四死球率5.00

   17秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   関西大    0.1  0  0  0  0
           1  0  0  1  0
   同 大    0.1  0  0  2  0
          1.2  0  0  3  0 防0.00
      被安打率0.00 奪三振率0.00 四死球率16.20

  最新記事

 ■ 立命大・渡辺大、152球熱投で初勝利(SANSPO) 16/4/24

 関西学生リーグ第4節第2日(24日、関大0-3立命大、南港中央)リーグ戦初勝利を完封で飾った立命大の渡辺大は「やっと勝てた。目の前の一人一人をアウトにすることに集中しました」と、152球の熱投を笑顔で振り返った。東に続く投手陣の柱が出てきたことに、後藤監督も「最後までよく投げた。自信になるだろう」と満足そう。6連勝で勝ち点3の首位となり「(勝ち点2の関大に)二つ続けて勝てたのは大きい」と、昨春からの3連覇に向けて手応えを感じたようだ。

  プロフィール

 大分・大分雄城台出身。
 渡邉 大地(わたなべ・だいち)投手。

 大分雄城台では2年12月に肘手術を経験。
 リハビリを経て翌3年3月から投球練習を再開し、3年夏の大分大会でベスト8進出を達成した。
 1回戦で最速1㌔更新の145㌔を計測し、8.1回4安打8K2失点の力投を披露。
 3回戦・大分鶴崎戦で自己最速の146㌔を投げ、7回5安打、8三振10対2完投勝利を挙げた。
 県大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 立命館大では2年春からリーグ戦に出場。
 3年春に東克樹に次ぐ先発2番手の座をつかみ、四死球20個を出しながらも2勝の実績を残す。
 関西大相手に2安打9奪三振、152球6四死球完封の粘投で初勝利をマーク。
 全5カードで2回戦の先発投手を務めたが、計36回15失点、防3.75と内容には課題を残した。
 全国大会には3年春の全日本大学野球選手権大会(2回戦で敗退)に出場。
 2回戦・東海大北海道戦の先発投手を任され、全国舞台で144㌔直球(東ド)を披露した。
 0対1で迎えた5回に一死満塁のピンチを作った所で交代(4.1回7安打4失点)。
 89球を要する苦しい投球ながらも6奪三振(真っ直ぐ3、スライダー2、フォーク1)をマークしている。
 通算13試合、2勝(1完投1完封)2敗、39.2回、防御率3.63。

 177cm77kg、最速146㌔直球を持つ本格派右腕。
 セットからグラブを掲げて重心を下げ、インステップ気味に着地し、肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速146㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半(東京ドーム)のストレートと、
 110㌔台のスライダー、130㌔前後のフォーク、130㌔前後のカット、120㌔台のチェンジアップ。
 高校3年夏に146㌔をマーク。当時から県内屈指の右腕として注目されていた。
 140㌔台の真っすぐと大きく曲がるスライダーとのコンビネーションが持ち味。フォークで空振りを誘う。
 バラツキの残るコントロールが課題。与四死球率5.67。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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