- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 松原 快(富山GRNサンダーバーズ) (09/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (09/28)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (09/28)
- 竹田 祐(三菱重工West) (09/28)
- 増子 航海(神奈川フューチャードリームス) (09/28)
- 中岡 大河(富士大) (09/27)
- 芦田 丈飛(埼玉武蔵ヒートベアーズ) (09/27)
- 武内 夏暉(国学院大) (09/27)
- 田中 大聖(太成学院大) (09/27)
- 2023年プロ志望届提出者/大学生ドラフト候補 (09/27)
- プロ志望大学生リスト2023 (09/27)
- プロ志望高校生リスト2023 (09/27)
- 佐藤 啓介(静岡大) (09/27)
- 杉田 健(日大国際関係学部) (09/27)
- 友田 佑卓(日本大) (09/27)
- 尾田 剛樹(栃木ゴールデンブレーブス) (09/27)
- 林 謙吾(山梨学院) (09/26)
- 高橋 一英(花咲徳栄) (09/26)
- 中村 太耀(城西国際大) (09/26)
- 福島 圭音(白鴎大) (09/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
威力ある直球を武器に守護神として君臨。奪三振率12.60を誇る。国際大会でも活躍。
2010年西武1位
動 画
投球成績
07春: 登板無し
07秋: 9 2勝1敗 24 15 30 13 2 0.75
08春: 9 1勝0敗 17.2 5 32 2 0 0.00
08秋: 8 1勝0敗 16 4 34 1 0 0.00
09春: 8 1勝0敗 20 14 22 6 6 2.70
09秋: 8 1勝1敗 28.1 22 35 8 7 2.22(4位)
10春: 9 2勝1敗 23 17 35 6 7 2.74(9位)
10秋: 9 2勝0敗 26 12 29 10 6 2.08(4位)
通算: 60 10勝3敗 155 89 217 46 28 1.63
被安打率5.17 奪三振率12.60 四死球率2.67
※ 09秋:ベストナイン
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安打率 奪三振率 四死球率
先発: 3 14 18 18 7 10 6.43 11.57 11.57 4.50
救援: 57 141 71 199 39 18 1.15 4.53 12.70 2.49
▽ 対戦校別成績
試合 勝敗 回数 安 振 球 責 防御率 被安率 奪三率 四死率
立大: 10 6勝0敗 36 14 47 9 1 0.25 3.50 11.75 2.25
東大: 6 1勝0敗 15 4 24 3 1 0.60 2.40 14.40 1.80
法大: 16 1勝0敗 41.2 33 60 9 9 1.94 7.13 12.96 1.94
明大: 17 1勝2敗 33.1 21 52 12 8 2.16 5.67 14.04 3.24
慶大: 11 1勝1敗 29 17 34 13 9 2.79 5.28 10.55 4.03
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
07選: 1 2 1 3 0 0 146㌔ 関国大
07神: 3 6 3 9 0 1
1 0 2 0 0 九産大
4 1 7 0 0 151㌔ 八戸大
1 2 0 0 1 東洋大
08神: 2 2.1 2 6 0 1
1 0 2 0 0 福岡大
1.1 2 4 0 1 東福大
10神: 2 6 1 11 1 0
4 1 6 0 0 150㌔ 神 大
2 0 5 0 0 150㌔ 東海大
通算: 8 16.1 7 29 1 2 防1.10
被安打率3.86 奪三振率15.98 四死球率0.55
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
09日米: 3 5 2 9 2 3
10世界: 4 4 1 10 1 0
通 算: 7 9 3 19 3 3 防3.00
被安打率3.00 奪三振率19.00 四死球率3.00
※ 10世界 オールスター(救援投手)
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■ 悲願へ!早大、斎藤-大石でピシャリ/神宮大会(SANSPO) 10/11/18
応武監督は斎藤が同点にされると、ちゅうちょなく六回から大石を投入。「斎藤が四球から失点したのでね。大石の出来がいいので最後まで投げさせた」と“石橋をたたいて渡る”継投を振り返った。斎藤は五回が終わったところでブルペンに歩み寄り二言、三言。大石は「外角のストライクゾーンが広いのと、甘く入ると打たれると言われた」そうだ。アドバイス通りにコーナーを突き、1安打6奪三振と全く危なげない内容で勝利投手となった。東京六大学リーグ優勝42度、全日本大学選手権は3度制している早大だが、明治神宮大会は過去に準優勝4度。3年ぶりの決勝進出で悲願の初制覇なるか。
10秋神宮 回数 被安 奪三 四死 自責
神 大 4 1 6 0 0 150㌔
東海大 2 0 5 0 0 150㌔
6 1 11 0 0 防0.00
被安打率1.50 奪三振率16.50 四死球率0.00
■ 胴上げ投手は守護神・大石!完ぺき打者4人3K(スポーツ報知) 10/11/4
伝説の「早慶6連戦」以来、50年ぶりとなる早慶両校による優勝決定戦は、早大が10―5で勝利し、4季ぶり42度目の優勝を果たした。早大の胴上げ投手はやはり、守護神・大石だった。9回2死走者なしから、慶大の代打・福富裕(2年)に直球で3球勝負。最後は、この日最速の153キロで空振り三振に切った。4シーズンぶりの歓喜の瞬間、ベンチから飛び出した仲間とマウンド上で抱擁。両手を突き上げ、何度も跳び上がって喜びをかみしめた。「きついこともあったんですが、4年生の仲間がいたのでやってこれました。最後こういう形で終われて4年間が報われます。最高にうれしい」。完ぺきな火消しだった。慶大の猛反撃で2点差に詰め寄られた8回、2死三塁で登板。マウンドを降りる斎藤から「頼むぞ」と言われ、燃えた。「三振しか狙ってなかった。流れを変える意味でも」。カウント2―2から5番・松尾卓征(4年)を135キロのフォークで空振り三振に仕留めた。修正能力の高さを見せた。1日の2回戦で被弾後、「直球の走りがよくなかったので」、投球時のステップの歩幅を7歩から6歩半に狭めた。威力の戻った速球で打者4人から3奪三振。
―西武の印象は。
「いい投手がいるし、大学の先輩の松下さんもいるし、いい球団。うれしかったしホッとした」
―渡辺監督は先発で育てたいと言っているが。
「チャンスをもらえるならば、その中で結果を残したい。同世代で活躍している選手が多いので追い付けるよう頑張る」 (スポーツ報知)
優勝決定戦:慶大 1.1回 被安0 奪三3 四死0 自責0 153㌔
■ 早大・大石は西武が交渉権獲得(スポーツ報知) 10/10/28
ドラフト会議が28日、都内のホテルで行われ、注目選手の一人、大石達也投手(早大)は6球団が1位指名し、競合の末、西武が交渉権を獲得した。
▼西武・渡辺監督
「信じられない。最後だったので残ってくれと祈っていた。スケールの大きい選手だし、先発として考えている。球界のスーパーエースになって欲しい」
▼西武1位・大石投手(早大)
「6球団から1位指名をいただき、驚くとともに感謝の気持ちでいっぱい。チームのみんなと中継をテレビで見ながら、自分の名前が呼ばれるたびに歓声が上がり、指名の瞬間はとても興奮した。これからは投手としてはもちろん、人間としてもさらに成長していきたい」
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早大のドラフト1位候補右腕・大石達也が、同点の7回からリリーフして4イニングを無安打無失点に封じ、延長10回のサヨナラ勝ちを呼んだ。MAX151キロの直球で立大打線から5三振を奪い、28日のドラフト会議に向けて最終チェックしたスカウト陣をうならせた。28日のドラフト会議を前にしてのラスト登板。勝利だけを目指して、右腕を振った。スライダーとフォークも切れ味鋭く、5三振を奪い雄たけびをあげた。「気持ちを出そうと思って」。前日(16日)も4回1安打無失点の快投。2日連続のロング救援成功で、スタミナ面の課題も克服できた。今年のドラフトでは掛け値なしの一番人気。大石の地元・福岡が本拠地のソフトバンクを始め、横浜、阪神、オリックスなどが1位候補に挙げる。さらにこの日はネット裏から楽天・米田球団代表が極秘視察。異例の生チェックに「きょうはプライベート。ノーコメントです」と話すにとどまったが、最下位に沈んだチームにとって、即戦力の守護神はノドから手が出るほど欲しい。1位指名の可能性は十分ある。
ネット裏には9球団が集結。視察した阪神の葛西スカウトは「投球が安定している。きょうの内容も良かった」と、改めて高く評価した。(デイリースポーツ)
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早大の誇るドラフト1位候補の黄金リレーで、立大打線を退けた。エース斎藤が粘りの投球で5回を3失点にまとめると、抑えの大石が六回からロングリリーフし、4回を無失点に封じた。斎藤からバトンを受けた大石は、最速150キロの速球主体の投球で1安打に抑えた。「まあまあですね」。前回の東大戦では制球を乱したが、この日は軸足にしっかり重心を乗せることで、フォームのバランスが良くなった。視察した阪神の葛西スカウトは「質のいいボールを放っていた」と目を細めた。
この日の最速は150キロ。150キロ超を連発した今春ほどの勢いはなく「ブルペンに比べ、実戦のマウンドでは指のかかりが良くない。どうにかしたい」と首をひねった。それでも左足を上げてから体が捕手方向に流れていたのを、東大戦後に右足一本で真っすぐ立つように修正したのが奏功。「そんなに調子が良くない中でも抑えられたのは収穫」と喜んだ。 投球の幅も広がった。要所で変化球を配した。見守った福岡ソフトバンクの笹川スカウトは「春ほどのキレはないが、調子が悪いなりの投球を覚えてきた」と評価した。前日の15日にはチームメートで同じくドラフト1位候補の斎藤、福井と一緒に会見。「プロで通用するか分からないが挑戦したい」と少し弱気だった。それでも4季ぶりの優勝へ快走するチームに乗じて上昇中。ひとまずプロを頭から消し去り、全力で頂点復帰を目指す。(西日本スポーツ)
10秋 回数 被安 奪三 四死 自責
法大 2 0 2 0 0
4 5 6 1 2 148㌔
明大 3 2 4 2 1
3 1 6 0 0 ○
東大 1 0 2 2 1
立大 4 1 3 1 0 150㌔
4 0 5 1 0 ○ 151㌔
慶大 2 1 0 2 0
3 2 1 1 2
26 12 29 10 6 防2.08
被安打率4.15 奪三振率10.04 四死球率3.46
過去記事
■ 早大・大石、夏バテ乱調3失点(SANSPO) 10/9/14
先発・斎藤の後を受け、六回から登板した155キロ右腕の大石は、九回にソロ本塁打を浴びるなど4回を5安打3失点。6-5と1点差に迫られたが、逃げ切った。「球自体は悪くなかったんですが、暑さでバテました」。大学球界きっての剛腕だが、この日の最速は148キロ。「球のキレを意識しているので、スピードが出なくなった」と明かした。
■ 早大・大石150キロ!球宴で躍動(デイリースポーツ) 10/8/29
東京六大学オールスターゲームが28日、松山坊っちゃんスタジアムで行われ、チーム坊っちゃん(慶大、立大、法大)が4‐1でチームマドンナ(早大、明大、東大)に勝利した。チームマドンナの福井優也投手、大石達也投手の早大ドラフト候補コンビが、そろって150キロを計測。同リーグ史上初の球宴を目当てに、球場に詰め掛けた1万3500人の観衆を大いに沸かせた。四回から登板した大石は1回を3人でピシャリ。150キロをマークした直球主体の投球で打者を牛耳った。視察したソフトバンクの宮田スカウト部長補佐は「福井君も大石君もよく腕が振れいた」と評価していた。
■ 早大・大石が緊急リリーフも逆転負け(スポーツ報知) 10/4/26
早大が昨秋覇者の明大に逆転負け。連敗で勝ち点を落とした。ドラフト1位候補右腕・大石達也が1点リードの6回途中に緊急リリーフしたが、リーグ戦初打席の代打・川嶋克弥(2年)に2点二塁打を浴びるなど3失点。自己最速となる155キロを計測も、今季初黒星を喫した。1点リードの6回無死一塁、福井優也からバトンを引き継いだ。2死三塁、山内佑規を二ゴロに打ち取り、チェンジと思われたが、不運にも内野安打となり同点。「緊張の糸が切れた。あのプレーがすべて」と応武篤良監督(51)。四球後に連続適時打を浴び、万事休した。ネット裏では大石をドラフト1位の最有力候補に挙げるソフトバンクの王会長が視察。何よりも勝利が欲しかった。
■ 佑147キロ、大石154キロ!早大ドラ1候補豪華リレー(スポーツ報知) 10/4/11
春季リーグ戦が開幕。早大は第100代主将に就任した斎藤佑樹と最速154キロ右腕・大石達也による“ドラ1リレー”で立大打線を2安打2失点に抑え、9回には松本歩己内野手(3年)の中犠飛でサヨナラ勝ち。ネット裏に集結した日米16球団のスカウトをうならせた。8回からは大石がバトンを引き継いだ。自己最速タイ、154キロの表示に1万6000人がどよめく。「歓声は聞こえました。状態的には今までで一番いい」。打線に流れを呼び込む2イニング無失点4Kの力投。広島・苑田スカウト部長は「うちに来たらすぐエースになれる」と目を見張った。ネット裏には斎藤の1位指名を明言しているロッテ、ヤクルトを始め国内12球団とレイズなど米4球団のスカウトが集結。
■ 早大・大石150キロ台連発/東京6大学(日刊スポーツ) 10/4/11
高校時代より体重が10キロ近く増え、球速は8キロ増。冬場にはテークバック時のひじの角度と体重移動を修正し、切れが増した。この日も走者を出さず「入りは今までで一番いい」と手応えを感じた様子。一方でひじの使い方などのフォーム修正が完ぺきでないことから「今日は60点。まだまだこれからです」と自分に厳しかった。
10春 回数 被安 奪三 四死 自責
立大 2 0 4 1 0 ○ 154㌔
6 4 7 1 1 ○ 152㌔
明大 3 3 6 0 2
1 3 1 1 3 ● 155㌔
東大 1 1 0 0 0
法大 2 1 5 0 0
2 1 3 0 0
慶大 3 1 5 1 0 152㌔
3 3 4 2 1
23 17 35 6 7 防2.74
被安打率6.65 奪三振率13.70 四死球率2.35
■ 早大・大石は今季初150キロで4回6K(日刊スポーツ) 10/3/17
早大・大石達也投手(3年=福岡大大濠)は16日、東京・東伏見の早大グラウンドで、立命大との国内初オープン戦で今季初の大台となる最速150キロの直球を軸に、4回1安打6奪三振と圧巻の投球を披露した。「真っすぐがある程度いい感じで、変化球も最初にしては良かった」と納得の表情を見せた。オフ期間には、歯のかみ合わせを治す治療を行った。「奥歯を削りました。最初は違うなと思った」と、歯を食いしばる投球時に、より力が入るようになった。阪神菊地東日本統括は「短いイニングならすぐにプロで通用する。制球が安定してきた」と絶賛。投打二刀流に挑戦中だが、この日は投球に専念。最後の1球、57球目に149キロを出し、三振に打ち取る底力を見せた。
■ 早大・大石、5回8K!今季初登板で圧巻米国デビュー(スポーツ報知) 10/3/3
米遠征中の早大・大石達也投手(新4年)がUCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)戦で今季初登板し、5回3安打2失点で8奪三振と好投を披露。今秋ドラフト1位候補の剛腕は、最速146キロの直球で2度の3者連続三振を奪うなど、全米19位にランクされる強豪相手に圧巻の米国デビューを飾った。「投手をやっているからには、すべて三振を狙いたい。米国の選手は高めを振ってくるんで、高低を使って三振が取れたのはうれしい」。ソフトバンクや阪神、オリックスなどが熱視線を送る逸材が、安堵の笑みを浮かべた。ネット裏には地元ドジャースだけでなく、ジャイアンツのスカウトが陣取ってチェック。この日は両軍ともに金属バットを用いたが、メジャーの卵に対して真っ向勝負で圧倒した。それでも大石は進路に「とりあえずは日本でという感じ」と国内志向を貫く。だが、近い将来、米国球界は大石を放っておかないだろう。
■ 大石、メジャー封印!佑とプロで勝負(スポーツ報知) 10/3/2
米キャンプ中の早大・大石達也投手(新4年)がメジャー行きを封印し、進路を国内球団に絞ったことが分かった。最速154キロを誇るアマ球界屈指の剛腕には、地元のソフトバンクや阪神、オリックスなどがドラフト1位候補としてリストアップ。メジャーの複数球団からも高い評価が下され、その進路が注目を集めていた。だがこの日、大石は米球界挑戦について「将来的には行きたいですけど、最初は日本でやりたいです。その思いは変わりません」と断言。ずば抜けた身体能力をフル稼働させるため、今季からエース・斎藤佑樹が先発する場合、大石は中堅の守備に就く。この日も打撃練習、外野ノックなど野手メニューを消化。三塁や本塁への返球では、低い軌道で伸びる送球を披露し、強肩ぶりを見せつけた。応武篤良監督(51)も「本来なら、日本一のショートになれる逸材」と“二刀流”に太鼓判を押す。
■ 虎のドラ1候補・大石“二刀流”に挑戦(デイリースポーツ) 10/1/6
早大が5日、西東京市内の同校グラウンドで2010年の練習始めを行った。大石達也投手は今季、投手と野手の“二刀流”に挑戦するプランが浮上。阪神など9球団21人のスカウトが見守る中、早速、中堅の守備練習と打撃練習に汗を流した。慣れないポジションにも全く動じず、軽快に打球をさばいた。続いて行った打撃練習でも快音を連発。左打席から器用に流し打ち、抜群のバットコントロールを披露した。指揮官は「これまでは宝の持ち腐れになることがあった。リリーフだと試合展開によって、出場しないまま終わることがある。それで二刀流を考えた」と理由を説明。投球だけでなく、打撃、守備にも輝きを放つ大石の能力を、最大限に生かそうという構想だ。応武監督は「試合によっては先発から野手、野手からリリーフという可能性もゼロじゃない。(打順は)4番で、ショート、センターということも」と思いをめぐらす。大石は「(昨年)秋のリーグ戦が終わってから、野手としての練習をしてきたので違和感はなかった。優勝したいので、そのためにはどこでもやるつもりです」。昨春の早慶戦では遊撃で初先発し、野手顔負けのバッティングで三塁打を放った。万能ぶりは実証済みだ。身体能力の高さは大学球界屈指。この日阪神は、菊地東日本統括スカウト、中尾スカウトが視察に駆けつけた。菊地スカウトは「いいボールを投げる。今まではリリーフ専門だったけど、先発でも結果を残すようになれば」と最終学年のさらなるレベルアップに期待を寄せた。
■ 「すごかった」…早大の剛腕にプロも脱帽(スポニチ) 09/11/23
早大の剛腕ストッパー大石が、プロから絶賛された。この日は、球速表示は140キロ台後半にとどまったが、それ以上の球威を印象付けた。三振に倒れた広島・天谷は「すごかった。とらえたと思っても、全然とらえられなかった。プロでもあんまりいない」と脱帽。巨人・亀井は「みんないいと思ったが、特に大石君は重い球を投げていた」と話した。プロ注目の3年生右腕は「楽しかった。直球で空振りを取れたのは自信になる」と笑顔だった。
U-26NPB選抜 1回 被安1 奪三2 四死0 自責0 149㌔
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早大が明大を破り、開幕4連勝、勝ち点2として単独首位に立った。明大OBの星野仙一氏(62=現阪神SD)がCS放送「スカイ・A」にゲスト解説として初出演。1点リードの7回から登板した早大・大石達也投手(3年=福岡大大濠)が最速152キロで3回を無失点に抑え、「闘将の母校」を破った。闘将の母校に、「未来の日の丸候補」大石が立ちはだかった。2日連続登板だが「多少(肩が)張ったぐらいの方が指のかかりがいい。真っすぐが走っていた」と明大打線を寄せ付けなかった。星野SDが解説することは「さっき知りました。びっくりです」と笑っていた。運動能力が高く、今春の早慶戦は遊撃手で先発出場した。本人は投手希望で「(二塁手)後藤、(遊撃手)松永が調子悪い時は行くぞと言われてますが。大丈夫だと思います…」と苦笑い。早大・斎藤と並び、来秋の1位指名競合が確実な逸材。星野SDは試合後、特定の個人名は挙げなかったが、輝きを放ったのは大石だった。今春東京6大学史上最速タイの154キロを出したが、法大の1年生右腕、三嶋に1キロ抜かれた。「自分の中では速いボールは投げたい気持ちがある」と再更新に意欲を燃やす。器具を使った筋トレはせず、ナチュラルパワーでスピードを伸ばし続ける。ここまで4勝中、3試合を締めた。「最終学年の時は先発をやりたい」と話す右腕は、今は絶対的ストッパーとして君臨する。
09秋 回数 被安 奪三 四死 自責
東大 3 2 6 1 0
明大 2 1 0 0 1
3 0 2 1 0 152㌔
立大 3 2 4 1 0
5 2 11 1 0 ○
法大 6 6 4 0 0
2.1 0 2 0 0
慶大 先 4 9 6 4 6 ●
28.1 22 35 8 7 防2.22
被安打率6.99 奪三振率11.12 四死球率2.54
■ 早大、右腕・大石が遊撃で先発/東京六大学(SANSPO) 09/5/31
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確かに打撃センスにもいいものがありそうでしたね。守備も鍛えれば良いショートになりそうで。
身体能力としては遠投100m、50m6秒4。
故障不安の影響もあるんでしょうか。今春はこれまでのシーズンに比べると不調ながらそれでも
直球の球威には見るべきものがあり個人的には投手として大成してもらいたいですが。
東大 2 0 4 0 0
法大 先 5 8 5 3 4 150㌔
1 3 1 0 2
立大 1 0 2 0 0 154㌔
7 1 8 1 0 ○
明大 1 2 1 0 0
1 0 1 1 0
慶大 2 0 0 1 0
20 14 22 6 6 防2.70
被安打率6.30 奪三振率9.90 四死球率2.70
■ 早大・大石、一場に並んだ!最速154キロ(スポーツ報知) 09/5/4
9回を無安打2奪三振で締めた早大・大石達也(3年)が、神宮球場での大学生最速タイとなる154キロをマーク。先頭の田中宗を空振り三振に仕留めた低めの直球が明大・一場靖弘(現ヤクルト)に並んだ。前週の法大2回戦では2年ぶりの先発も5回4失点で黒星。抑えに戻り、フォームも修正して復活した。「155キロ? 出せるように頑張ります」と手応えを感じていた。
■ 早大・大石無失点記録止まる/東京6大学(日刊スポーツ) 09/4/28
絶対的な力で無失点記録を続けた早大・大石達也投手(3年=福岡大大濠)が崩れた。3季ぶりの先発で最速150キロを出したが、5回4失点。「最初から飛ばそうと思ったけど、力み過ぎた」と無失点は38回2/3でストップした。来秋ドラフトの超目玉。応武篤良監督(50)は「日ごろの大石ではなかった。自分が自分に負けたんだと思います」と話した。
前回先発は1年秋に東大戦で5回無失点。
3シーズンぶり大学2度目の先発は5回で94球、4失点。経験不足もありましたかね。
■ 早大須田6K、大石152キロ/東京6大学(日刊スポーツ) 08/5/19
<明大0-3早大> 明大キラーの須田幸太投手(4年=土浦湖北)が、6回2死まで3安打6奪三振と好投した。2番手の大石達也投手(2年=福岡大大濠)は最速152キロをマークする圧巻の内容で0封。斎藤を含めた3投手で完封リレーを決めた。
08春 回数 被安 奪三 四死 自責
東大 3 0 5 0 0
法大 3 1 8 0 0
0.1 1 1 1 0
立大 1 0 2 0 0
明大 2.2 0 4 0 0
1.2 2 2 0 0
1 1 2 0 0
慶大 1 0 2 0 0
4 0 6 1 0 ○
17.2 5 32 2 0 防0.00
被安打率2.55 奪三振率16.30 四死球率1.02
08秋 回数 被安 奪三 四死 自責
法大 0.1 0 0 0 0
2.2 0 6 0 0
4 1 7 1 0
明大 1 1 2 0 0
3 2 8 0 0
1 0 3 0 0
慶大 2 0 4 0 0
2 0 4 0 0
16 4 34 1 0 防0.00
被安打率2.25 奪三振率19.13 四死球率0.56
■ 斎藤よりすごいと評判/1年生右腕の大石(四国新聞社) 07/11/24
斎藤よりすごいと評判の1年生右腕がいる。最速151キロを誇る大石達也で「僕は真っすぐでいくだけ。何も考えず、思い切り投げることだけを考えている」と屈託なく笑った。東京・早実高で甲子園優勝投手に輝いた斎藤に対し、福岡大大濠高出の大石は3年夏の福岡大会で初戦敗退と対照的な経歴。しかし、高校時代は最速145キロの本格派右腕としてプロがドラフト会議で上位指名を検討する逸材だった。182センチ、76キロと均整の取れた体格。投球だけでなく、打力や守備力にも非凡なものがあり、応武監督が真剣に遊撃手転向を考えているほどだ。今秋の東京6大学リーグ戦で一気にブレークした。9試合、24回に登板して30奪三振で2勝を挙げた。規定投球回数にわずかに足らなかったが、防御率0・75は、リーグ1位の斎藤(0・78)を上回る好成績だ。
07秋 回数 被安 奪三 四死 自責
東大 先 5 1 7 0 0 ○
法大 4 4 5 1 0
2 1 3 1 0
1 1 2 1 1
立大 3 4 1 2 0
明大 3 1 5 3 0
1 0 2 1 0
2 2 3 3 1 ●
慶大 3 1 2 1 0
24 15 30 13 2 防0.75
被安打率5.63 奪三振率11.25 四死球率4.88
■ 福岡大大濠に145キロ右腕/高校野球(日刊スポーツ) 06/7/1
17年ぶり4度目の夏を目指す福岡大大濠のエース大石が、古豪復活に意欲満々だ。しなやかな投球フォームから伸びのある直球は、最速145キロを誇る。プロ12球団スカウトの注目を浴びる右腕は、全試合完投勝利を誓った。阪神永尾スカウトは「(投球時に)体の開きもなく素晴らしいフォーム」と称賛する。
プロフィール
福岡県出身。大石 達也(おおいし たつや)投手。
小学2年から投手としてソフトボールを始める。
大宰府西中時代は大野城ホークスボーイズに所属し投手兼外野手。
3年時に九州大会に出場。九州選抜で全国制覇。
福岡大大濠高では1年春から左翼手のレギュラーとして活躍。
2年秋から投手に専念すると福岡南部大会準々決勝でノーヒットノーラン(7回参考)を
達成し注目される。その後右肩を痛め九州大会は初戦敗退。
3年夏も初戦敗退で甲子園出場経験は無し。高校通算9本塁打。
145㌔本格派右腕としてプロ12球団からマークされたが早大進学を選択した。
早大では高校時代3番を打っていた打撃センスを買われ遊撃手としてスタートを切ったが
ケガが続いたことに加え本人の強い希望もありリーグ戦開幕前には再び投手。
1年春の大学選手権で公式戦初登板、以後早稲田の守護神として君臨。
これまでリリーフで39試合92回に登板しイニングを大きく上回る135奪三振(率13.21)、
防御率は圧巻の0.49を誇る。
1年秋から3年春の4シーズンにかけて38.2回連続無失点を記録。
(六大学記録は慶大・志村亮投手の53回)
3年春の立大戦では当時神宮最速タイとなる154㌔をマーク。
一方先発としてはリーグ戦初登板初先発となった1年秋東大戦では5回を1安打無失点で
初勝利を飾ったものの2度目の先発となった3年春の法政戦では5回8安打4失点で連続
無失点記録ストップ、3年秋の慶応戦でも4回を9安打6失点と結果を残せずにいる。
3年春最終戦となる慶大2回戦では7番遊撃手としてスタメン出場。
三塁打を放ち優れた打撃センスを証明すると共に守備でもまずまずの動きを見せ最終学年
では中堅手兼投手としての起用が予定されている。
最速155㌔の重い直球とカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップ。
武器である直球は球威と共に空振りを奪える球速表示以上のキレを備える。
3年秋のU-26NPB選抜との試合ではプロ若手を振り遅れさせての1イニング2奪三振。
動画:U-26NPB選抜 オール早慶戦
被本塁打は4年春、上本(明大)に浴びた2ランのみ。
変化球の精度にやや課題。
高い身体能力に投手歴も短く伸びしろも十分だが気がかりは左脇腹、背筋痛など故障の多さ。
豊作と言われる2010年ドラフトでも目玉候補の一人。
スカウトコメント
阪神・葛西スカウト|10/10/18
「投球が安定している。きょうの内容も良かった」
楽天・米田球団代表|10/10/18
「きょうはプライベート。ノーコメントです」
福岡ソフトバンク・笹川スカウト|10/10/17
「春ほどのキレはないが、調子が悪いなりの投球を覚えてきた」
阪神・葛西スカウト|10/10/17
「質のいいボールを放っていた」
ソフトバンク・宮田スカウト部長補佐|10/8/29
「福井君も大石君もよく腕が振れていた」
ソフトバンク・小川一夫スカウト部長|10/4/12
「今日は先発で行ける力があることも示した。投球フォームに力みがない。体重移動がスムーズだし、昨年の秋よりもバランスがいい」
オリックス・熊野編成部長補佐|10/4/12
「馬力、排気量が違う。ウチは抑えがいないからすぐにでも欲しいぐらい」
ソフトバンク・小川スカウト部長|10/4/11
「(大石を1位候補にリストアップ)指にかかった時の直球は凄い。野手としても戦力とみている。斎藤はいいときの状態に戻ってきたね」
阪神・葛西スカウト|10/4/11
「きょうが一番スピードが出ていた。力強さと柔らかさを兼ね備えている」
広島・苑田スカウト部長|10/4/11
「大石は速くて重くて切れがある。ただ速いのとは訳が違う」
「うちに来たらすぐエースになれる」
横浜・田中スカウト|10/4/11
「いい球がきていた。能力は相当なものがある」
中日・早川チーフスカウト|10/3/17
「球持ちが良くなった」
阪神・菊地東日本統括スカウト|10/3/17
「斎藤君は投球がうまい。大石君は緩急がつけられるようになった。短いイニングなら即戦力」
「短いイニングならすぐにプロで通用する。制球が安定してきた」
広島・苑田スカウト部長|10/3/17
「力がスムーズに伝わるようになった」
「2人ともいい球を投げていた」
「低めの伸びが良くなっててびっくり」
巨人・山下スカウト部長|10/3/17
「斎藤君は変化球の切れ、制球は抜群。大石君もフォームのバランスがいい。あれはちょっと打てないよ」
日本ハム・大渕ディレクター|10/3/17
「斎藤君は球をひざから下に集めるあたりがさすがです。大石君は無駄な力がなくなってます。今年は難しいですね」
ソフトバンク・小川スカウト部長|10/3/17
「球威もあるし、まとまっている。体もたくましさが増した」
阪神・菊地スカウト|10/1/6
「いいボールを投げる。今まではリリーフ専門だったけど、先発でも結果を残すようになれば」
阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター|09/11/23
「沢村、大石がよかったな。真っすぐに力がある」
阪神・菊地東日本統括、中尾スカウト|09/11/23
「球威が魅力だね。4年生では長いイニングを投げているところを見たい。来年はいい投手が多くいるけど、その中でも力がある。ストレートで空振りが取れるのは魅力」
オリックス・岡田監督|09/11/23
「実際に見るのは初めて。ええボール放るわ。真っすぐに力がある。(148キロの)数字もそうやけど、キレがな」
広島・天谷選手|09/11/23
「すごかった。とらえたと思っても、全然とらえられなかった。プロでもあんまりいない」
巨人・亀井選手|09/11/23
「みんないいと思ったが、特に大石君は重い球を投げていた」
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ご両人の幸福にあやかりたい!
プロ入りを前に投球フォーム修正など何かを試していたなんてこともあるんでしょうかね。
立大戦では常時140㌔台後半ですか。
最早数試合の結果でプロ評価が変わるような投手では無さそうですがドラフト前最後の試合で復調を印象付けられたのは良かったですね。
本日は東京六大学を観戦してきました。
福井投手は6回被安打3四死球5奪三振7失点0
大石投手は4回被安打0四死球1奪三振5失点0
でした。福井投手は荒れるところはあるものの、粘り強く投げて試合を作りました。マックスは151キロ。大石投手はマックスは151キロでしたが、試合通して140キロ台後半の速球を投げており、2イニング以降にがくっと球速が落ちることはありませんでした。凄まじい爆発力を見せる大石ですが、浮き沈みが激しく球速が140キロちょっとということもありましたが、今日は一番安定していた内容だったといえます。
快速球ストッパーは補強ポイントで、米田代表、楠城編成部長は早大OBです。トレードで早大出の鎌田も獲得したし、早大ルートの確保は着々と進行中です。
http://www.asahi.com/sports/update/0805/TKY201008050486.html
簡単に言うと以前までの大石が戻ってきたという印象です。
150キロ越えの球威抜群かつ角度のある直球で押しまくってました。
これだけ球威があると変化球が多少甘くてもタイミングを外せるので打てなくなります。
ここにきて大石の復活は大きいのではないでしょうか?
ちなみに2イニング5三振の成績でした。
斎藤同様1年から投げていた投手なんでやはり情報も多い。さらに全国区なんでかなり研究されてるんでしょうね
当然だけど
投手は高2秋からと経験浅くさらには全力投球で打者を牛耳る抑え中心ということでそのあたりが身に付きづらい環境でもあったでしょうか。
こんな記事もありました。
「明大が「バズーカ」で早大・大石を攻略」
http://www5.nikkansports.com/baseball/yajima/001/20100426_95074.html
ストレート狙いで十分対応できそうな感じ。
気のせいかもしれませんが前より球威が落ちてませんか?
球速は相変わらず速いんですが…昨シーズンのようなストレートの威圧感を観ててあまり感じないような…
あとフォームが少し変わりましたよね
斎藤の調子が上がらなければより人気を集めそうですね。
オリックスには行ってもらいたくないな!
大濠の中野監督は、岡田さんと早稲田の同期というのが
気になるが・・・
まぁとにかく怪我っ!!だけには気をつけろ~
ぜひ、ホークスのドラ1と言いたいけど、
ここが一番気になる
今年の練習初めは、中堅手で始めたらしいが・・・
本音は、野手としても投手としても中途半端な感じがするが
・・・
プロ野球史上初?の二刀流も見てみたいが・・・
うぅぅぅん「言える事は、大石よ肩肘etc・・・壊すなよ~」
投手大石で活躍してくれるのが理想ですが、「もしもの場合」にも彼なら大丈夫だと思います。
①岩見全球団②斉藤10球団③大石8球団
大石は如何せん先発で結果が出ていないのに周りが、身体能力などで過大に評価している気がしてならないんです。勿論、本人の球を生で見たことないのでわからないですが・・・。
その分、先発で結果を残している澤村と斎藤(斉藤は今年で評価を下げたが)の方が評価がやや上でも不思議でないと思っています。
あっ、でも大石も十分以上にドラ1だろうと思いますよ。ただ、斎藤と澤村に比べてということです。
小雨降る中、スタメン発表
ショート「大石」福岡大大濠!!!
泣けてきた!後輩じゃねぇか!
しかも早稲田のスタメン!?↑
しかも抑えでPもぉぉぉぉぉ↑
法政~広島に行った瀬戸以来じゃねぇか!
俺たちのころから甲子園なんか出てない高校から六大学に来てしかもスタメン!
それからいろいろ調べたよ最速154kmだぁああ!
すごい!!!興奮しました(*^_^*)
PS:ショートはまだ腰が高いなぁと思いました。
宇高.234、松永.136、後藤.222、松本.125と確かにショートで苦労した感はありますが。
投手としては斎藤に並びドラフト目玉クラスで、この時期に
転向話が出ること自体不思議に感じますね。応武監督は
前々から大石を野手として買ってますが、今回の発言は、
むしろ連覇を逃した早大レギュラー陣に対し、危機感を
煽るためのものでないかと腹を探ってしまいます。
藤川は故障前に先発転向
転ばぬ先の杖
久保田の二の舞にならぬよう
というかあの球団社長、ファン相手とはいえ相変わらず隙だらけ、口が軽いですね。
あと横浜についてのコメントはベイスターズ個別記事の方に書き込んでもらえると他の横浜ファンの方の目に触れる機会も増えてありがたいです。
http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-454.html
私も大石がほしいですね。山口とダブルストッパーを組んだら、先発が7回まで投げれば無敵です。
本当にびっくりするくらい早かったです。
背も高いから余計早く見えるのもあると思うんですが、
本当にこれからが楽しみな選手です。
長崎日大二年の中村に次いでいいと思います
ぜひ上位指名で。
凄い数字ですがあの直球の威力を見ると素直に信じられますね。
野手転向とならず本当に良かった。
校内スポーツ紙のプロフィールも遠投は130mとのこと。
まさに鉄砲肩ですね。
何故か大石と同じ背番号を付けた選手が複数居る中、試合前のキャッチボールで誰が大石か一目で分かるような伸びのある球を投げていました。
投手歴が短いのでまだ体が出来上がってないんでしょうかね。
ちなみに一応プロフィールからは50m6秒4、遠投100mだそうです。
あれだけの球を見せつけられると文句無く投手だと思うんですが。
投手が豊富な早大投手事情も関係しているかもしれないですね。
ケガがちなのは、体がついていけてない証拠ですかねぇ。
左わき腹と、背筋痛ですか・・・背中からおなか回り。
体幹を鍛えていけば問題なさそうな気もしますが・・・。
下半身の安定で、上体の力みも取り除きたいところなんですかね。
にしても、大学はいってまでもショートもやらせたくなるっていうのはよっぽど肩がいいんでしょうね。
楽しみな選手ですね。