神田 大雅(東洋大)|ドラフト・レポート

神田 大雅(東洋大)

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神田 大雅(東洋大)

188cm84kg 右右 MAX140km スライダー・カーブ・スプリット 大商大堺
角度の付いた140㌔直球が魅力。大阪大会初Vの原動力。大阪桐蔭戦で8回1失点救援を見せた。
最終更新日:2020-01-13 (Mon)|退団・引退・進路不明など 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   17春:        登板無し
   17秋:        登板無し
   18春:        登板無し
   18秋:        登板無し
   19春: 2 0勝0敗   3.1  5  2  4  5 13.50
   19秋: 2 0勝0敗   2.2  0  0  1  0  0.00
   通算: 4 0勝0敗    6  5  2  5  5  7.50
          被安打率7.50 奪三振率3.00 四死球率7.50

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責 
   国学大    1.1  2  1  2  1 139㌔
   駒澤大     2  3  1  2  4 140㌔
          3.1  5  2  4  5 防13.50
      被安打率13.50 奪三振率5.40 四死球率10.80

 ■ 高校時代成績

   16夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:興国高 先   8  1  11  1  0封
   3回戦:桃山学     4  5       ?
              12  6       ?

  最新記事

 ■ 1968年日本一の興国、プロ注目右腕に完封負け(スポーツ報知) 16/7/17

 1968年の第50回大会で日本一に輝いた伝統校の興国が、プロも注目する大型右腕、大商大堺の神田大雅の前に完封負け。「まだ接戦を勝ち抜けるチームではなかったということですね」と、田中英樹監督は振り返った。村野工の監督時代は、ドラフト1位で阪神に入団した快速左腕・安達智次郎さん(故人)を育てた。法大で助監督などを務め、今春から興国の指揮を執る。「また、チームを作り直します」と出直しを誓っていた。

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責 
   立正大     1  0  0  0  0
   亜 大    1.2  0  0  1  0
          2.2  0  0  1  0 防0.00
       被安打率0.00 奪三振率0.00 四死球率3.38

 ■ 大商大堺が大阪大会を初制覇(デイリースポーツ) 15/10/10

 大商大堺が延長十三回の死闘を制して、春夏秋を通じて大阪大会を初めて制覇した。大阪桐蔭を破った静純也監督は「だんだん速くというマンガみたいな継投でしたけど」と言いながら“奇襲戦法”を明かした。公式戦初登板初先発を任せた東山は直球の最速が97キロの軟投派左腕。三回途中から2番手で登板したMAX125キロ左腕の木戸元は落ち着いた投球で強力な大阪桐蔭打線の攻撃をかわした。五回2死満塁で登板したフォークが武器の小猿は鮮やかにピンチを脱し、エースの神田へバトンタッチ。最速130キロ台中盤の右腕は大阪桐蔭の猛攻をしのぎきって初の優勝をもたらした

  プロフィール

 大阪府堺市出身。
 神田 大雅(かんだ・たいが)投手。
 堺市立鳳中学校時代は南大阪ベースボールクラブでプレー。

 大商大堺では1年時秋から控えとしてベンチ入り。
 2年時秋の新チームになって主戦の座を獲得し、春夏秋を通じて初となる大阪大会Vを果たす。
 仰星戦、阪南大戦で1失点完投勝ち、大体大浪商戦で4-0完封勝ちを記録。
 決勝・桐蔭戦(13回6対5)に抑えとして登板し、8回を6安打1失点に抑える好救援を見せた。
 ピンチを作りながらもあと一本を許さない粘投で高山優希との投げ合いに勝利。
 続く近畿1回戦・滋賀学園戦は、2ランを含む9安打を浴び、8回2K1対6完投で敗戦となった。
 ケガで3年春予選を活躍できずに終え、夏(3回戦敗退)初戦で公式戦に復帰。
 興国を1安打に封じる好投を演じ、打線の大量援護を受け、8回11奪三振完封勝利を収めた。
 大阪V、近畿1回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

 188cm84kg、最速140㌔直球を持つ大型右腕。
 セットから溜めて前傾をしながら軽く重心を下げ、クロスステップをして右ヒジを使った腕の振りから
 投げ下ろす最速140㌔、常時130㌔台(救援登板時)の角度のある真っ直ぐと、
 120㌔前後で縦に曲がるスライダー、110㌔台のカーブ、120㌔台で小さく沈んでいくスプリット。
 プロのスカウトからも注目された資質の持ち主。コントロールにはバラツキが残る。
 常時130㌔台ながら角度のあるピッチングが魅力。大阪桐蔭戦で8回1失点の好救援を見せた。
 被安打率7.50、奪三振率3.00、四死球率7.50。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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