村田 雄大(Honda)|ドラフト・レポート

村田 雄大(Honda)

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村田 雄大(Honda)

185cm95kg 左左 外野手 遠投90m 50m6秒7 横浜高→法大 1年目
左右に強い打球を弾き返す左の強打者。高3夏の県大会で打率5割マーク、3方向に一発を放った。
最終更新日:2020-12-26 (Sat)|2022年社会人野手 東京六大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17春:          出場無し
   17秋:          出場無し
   18春:          出場無し
   18秋:          出場無し
   19春: 2 .000  3  0 0 0 0 0 1 2 0  .400  .000
   19秋:          出場無し
   20春: 5 .188  16  3 0 0 1 3 5 2 0  .278  .375
   20秋: 10 .273  33  9 1 0 0 2 5 2 0  .314  .303
   通算: 17 .231  52 12 1 0 1 5 11 6 0  .310  .308

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   16夏: 2 .125  8  1 0 0 0 2 3 0 1  .125  .125(4番/左)
   通算: 2 .125  8  1 0 0 0 2 3 0 1  .125  .125

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    1号:西山  慧(東京大)  20/ 8/11  右中間2ラン

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 昨秋優勝した法大が6日、連覇と日本一へ向けて始動した。目標達成へのカギの1つが、ヤクルトのドラフト2位、中山翔太外野手の後釜になる新主砲。青木久典監督は村田雄大外野手(2年=横浜)とともに「4番候補の1人です」として、毛利元哉外野手(3年)の名を挙げた

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15夏: 8 .385 13  5 2 0 0 0 2 1 0  .429  .538(7・5・6・8番/左)
   15秋: 7 .375 24  9 2 0 0 8 2 2 0  .423  .458(  6・5番/左)
   16春: 10 .486 35 17 2 0 1 11 6 6 0  .561  .629(  4・3番/左)
   16夏: 6 .500 20 10 2 0 3 5 1 6 0  .615 1.050( 4・3・5番/左)
   通算: 31 .446 92 41 8 0 4 24 11 15 0  .523  .663

   ※ 16春準々決・東海相模戦:左翼席への先制2ラン弾(保土ヶ谷)
     16夏2回戦・向の岡工戦:右翼場外へのソロ本塁打(保土ヶ谷)
     16夏3回戦・松陽高校戦:バックスクリーン左ソロ(ハマスタ)
     16夏準決勝・桐光学園戦:左翼スタンドへの2ラン(ハマスタ)

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過去記事

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 横浜が長打攻勢で11安打8得点を奪い、7回コールド勝ちを決めた。初回に主将・公家響内野手の場外3ランなどで6点を奪うと、6回にも4番村田雄大外野手の場外弾などでさらに2点を追加した。
 6回には4番の村田が右翼場外へ通算10号ソロを叩き込んだ。(スポニチ)

  プロフィール

 神奈川県横浜市出身。
 村田 雄大(むらた・ゆうだい)外野手。
 東本郷小6年でベイスターズJr.入りを果たし、東鴨居中3年夏に世田谷西シニアで全国V。

 横浜高校では1年時秋から右翼手でレギュラー。
 2年時春の大会から左翼手(主に7番)を守り、同夏の県大会で13の5、打率.385の実績を残す。
 続く秋の県大会準決・藤沢翔陵戦(14対4)で4打数4安打の固め打ちを披露。
 4回の好機で先制左2塁打(外直球)を記録し、5回に5点目の右適安(低変化球)を放った。
 3年時春になって4番(レフト)の座を掴み、打率.486本1点11の好成績をマーク。
 県大会準々・東海相模戦で逆方向レフトにたたき込む先制2ランなど3安打を記録している。
 4試合17打数で8安打、打率.471本0点3と、関東大会(準V)でも好調を維持。
 同年夏の県大会で5割3発の大活躍を演じ、主戦・藤平らとともに3年ぶりの優勝を達成した。
 初戦・向工戦で右場外ソロ(甘変化球)、3回戦・松陽戦で中堅左側へのソロ。
 準決・桐光学園戦で中川颯の外寄り真っ直ぐを左翼ポール際に叩き込む2ランを放っている。
 本大会2回戦で強豪・履正社と当たり、3打数無安打2K1打点、1対5で敗戦。
 1回戦・東北戦で先制の左安(外直球)を放ち、寺島相手の2回戦で先制中犠飛をマークした。
 チームメイトとして藤平尚真石川達也公家響ら。

 法政大では3年時春からリーグ戦に出場。
 4年時春になって4番・レフトとして定位置を掴み、開幕・東大戦で右中間への1号2ランを放った。
 通算17試合、打率.231、12安打、1本塁打、5打点。

 185cm95kg、恵まれた体格の強打の外野手。
 左右に強い打球を弾き返す左のスラッガー。高1秋からレギュラー。3年春に4番打者の座を掴んだ。
 体重を2年夏時点の78㌔から9㌔アップ。甘く入れば逆方向にも一発を記録する。
 保土ヶ谷(両翼95m)で右翼場外ソロ、左越え2ラン、ハマスタ(中堅118m)で中堅左ソロを放った。
 一塁到達4.3秒前後から4.4秒台。通算12発。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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