- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (09/25)
- 能登 嵩都(桐蔭横浜大) (09/25)
- 下村 海翔(青山学院大) (09/25)
- 石上 泰輝(東洋大) (09/25)
- 天井 一輝(亜細亜大) (09/25)
- 萩原 義輝(流通経済大) (09/25)
- 2023年プロ志望届提出者/大学生ドラフト候補 (09/25)
- 2023年プロ志望届提出者/高校生ドラフト候補 (09/25)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (09/25)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (09/25)
- プロ志望大学生リスト2023 (09/25)
- プロ志望高校生リスト2023 (09/25)
- 宮崎 一樹(山梨学院大) (09/25)
- 石神 悠樹(松本大) (09/25)
- 木村 樹生(平成国際大) (09/25)
- 石原 勇輝(明治大) (09/25)
- 高 太一(大阪商業大) (09/25)
- 和田 康平(東北福祉大) (09/24)
- 石田 裕太郎(中央大) (09/24)
- 水谷 祥平(東洋大) (09/24)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
伸びのある直球とスライダー。肩肘の柔らかさを生かして上から投げ込む。3年夏に151㌔を計測した。
2017年中日2位(契約金6000万円、年俸700万円)
最新記事
■ 石川投手(青藍泰斗高)が中日と仮契約(下野新聞) 17/11/11
中日に2位指名された青藍泰斗高の石川翔投手の仮契約交渉が9日、都内のホテルで行われ、入団が決定した。契約金6千万円、年俸700万円で背番号は未定。東京都板橋区出身の石川は直球の最速151キロの本格派右腕で、今夏の県大会では同校の4強入りに大きく貢献した。中日側は中田宗男スカウト部長、正津英志スカウトが出席。中田部長は石川について「力強さとしなやかさを備えた、類いまれな素材。しっかり体をつくり、エースとして10年活躍してほしい」と最大級の賛辞を贈った。仮契約を終えて石川は「やっとプロの世界に入る実感が沸いた。期待に応えられるように焦らず、慌てず一歩ずつ進みたい」と抱負を語った。
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:那須清峰 1.1 0 1 1 0 146㌔
2回戦:宇都宮商 5 2 10 2 1 147㌔
準々決:石橋高校 先 6 3 10 3 1 151㌔
準決勝:作新学院 先 9 8 8 3 3 148㌔
21.1 13 29 9 5 防2.11(失点から計算)
被安打率5.48 奪三振率12.23 四死球率3.80
■ 清宮ドラフトも151キロ腕!青藍泰斗・石川翔注目(日刊スポーツ) 17/10/13
青藍泰斗(栃木)石川翔投手は、最速151キロで高校NO・1投手の評価を受ける。夏の栃木大会では準決勝で作新学院に敗退。だが、準々決勝の石橋戦で自己最速の151キロを投げ、関東NO・1から全国NO・1へ評価を上げた。「柔らかい」と評される投球フォームから、スピンの利いたボールを投じる。フィリピン人の母を持ち、手足の長さ、関節や肩周りの柔軟性など、理想的な投手体形。宇賀神監督も絶賛する縦のスライダーは、プロでも即通用すると評価される。全12球団から調査書が届き、素材の良さ、将来性の高さから単独1位の可能性も秘める。
■ 甲子園逃したプロ注目選手の進路は?(SANSPO) 17/8/1
甲子園出場がかなわなかったプロ注目選手たちは、8月上旬まで開かれる大学野球部の練習会参加やセレクションで進路を絞る。最速151キロ右腕、青藍泰斗・石川翔投手について、ヤクルト・小川シニアディレクターは「この春から夏にかけてみた高校生の投手では1番でしょう」と説明。熊本工・山口翔、柳ケ浦・田中瑛斗の両右腕も続いて高い評価を受ける。左腕では日大三・桜井周斗、金成麗生両投手がプロ注目の存在だ。
過去記事
■ 青藍泰斗・石川、作新に惜敗もプロ6球団スカウトうなる(スポーツ報知) 17/7/23
栃木の準決勝では、青藍泰斗の最速151キロ右腕・石川翔が、昨夏の甲子園覇者・作新学院を相手に9回3失点完投したが、及ばなかった。悔やまれるのは3回だけだった。2死満塁のピンチを招くと、左中間三塁打を許し、3点を先制された。「どの球でも対応してきた」。スライダー中心に切り替えた4回以降は無失点。この日のMAXは148キロ。世代トップ級の意地は示した。この日は6球団11人のスカウトが視察。ロッテ・諸積スカウトは「左足の状態がいい時には、踏み込んだ後、足が浮いてプレート方向に素早く戻る。ダルビッシュ(レンジャーズ)、大谷(日本ハム)ら超一流の速球派投手に見られる動き。将来はもう10キロ程度、速くなりそう。大谷に近くなる可能性がある」と賛辞を贈った。楽天・長島スカウト部長は「球団によっては1位の12人に入るかもしれない」と評価は不変だった。
プロ5球団が視察し、楽天の長島哲郎スカウト部長は「素材的には文句なし。全国を見て回った中で、左腕を入れても全国トップレベルの評価」と絶賛した。今後の進路について、石川はプロ志望届を出すことを明言。「最終的には日本を背負える投手になりたい」とプロの舞台での活躍を誓った。(スポニチ)
楽天・長島スカウト部長は「高校生では全国トップレベル。黒木君(オリックス)のようになるのでは」と称賛。日本ハムは吉村GMも視察し、山田スカウト顧問は「球が速くばらつかない。平均で140キロ台中盤はいない」と評価した。(デイリースポーツ)
■ 青藍泰斗・石川、自己最速151キロ 7球団スカウト熱視線(デイリースポーツ) 17/7/20
栃木大会では今秋ドラフト1位候補の青藍泰斗・石川翔投手が今大会初先発。1失点完投(6回コールド)で毎回の10三振を奪い、自己最速の151キロを計測する剛腕ぶりを発揮した。「151キロ」。球場表示に観衆がどよめく。6回1死、ファウルにされた1球は自己最速を2キロ更新した。「びっくりした。うれしいけど、出そうと思って出していない」。151キロは2度計測。平均142・5キロの直球を軸に毎回の10三振を奪った。今秋ドラフトは早実・清宮が進学を決断すれば12球団の1位候補がそろわないと言われる不作の年。中日の中田宗男スカウト部長は「こんなにいいとは」と驚き「いの一番にいってもいい。12人に入るのは間違いない」と評価を急上昇させた。
高田繁ゼネラルマネジャーが自ら訪れたDeNAをはじめ、バックネット裏にはプロ7球団のスカウト陣が集結した。西武・渡辺久信シニアディレクターは「高校生でトップレベルの投手。もっと球速は出る」と高く評価した。(SANSPO)
中日・中田スカウト部長は「柔らかさと強さ、投手に必要なものはすべてある。今年の高校生の投手ではトップクラスではなく、トップと言ってもいい」と舌を巻いた。(スポーツ報知)
▽中日中田スカウト部長「これだけの柔らかさと強さを持つ投手はそういない。(ドラフトでは)1位で消える素材だと思います」
▽DeNA吉田編成部長兼GM補佐「投球に躍動感があって、これからが楽しみな素材」
▽ロッテ永野チーフスカウト「柔らかさと強さを兼ね備えている。素材としてはトップレベル」
▽広島近藤スカウト「ストレートとスライダーのキレが抜群。伸びしろもある」(日刊スポーツ)
▽阪神・平塚スカウト「低めがいい。低めで140キロ台後半はなかなかいない」
▽中日・中田スカウト部長「フォーム的には非の打ちどころがない。1位の12人に入るのは間違いない」
▽西武・渡辺SD「まだもっと早くなる。縦のスライダーもいい。高校生ではトップレベル」
▽ソフトバンク・小川編成育成部長兼スカウト室長「体の強さを感じる投手。これだけ強いボールがある。ポテンシャルを持っている」(デイリースポーツ)
■ 青藍泰斗・石川147キロ、9球団21人視察(日刊スポーツ) 17/7/16
「高校関東NO・1」の呼び声高い、青藍泰斗(栃木)石川翔投手は、宇都宮商戦で5回から救援し、圧巻の10奪三振。高い修正能力を見せ逆転勝ちを呼び込んだ。石川は5回から3番手で登板し1三振奪ったが、制球が安定せず、2四死球で2安打を許し、1失点した。しかし、ここから直球主体の投球を変化球を軸に修正すると、奪三振ショーが始まった。6回から打者13人で9奪三振。「1点もやれないプレッシャーはあったけど、楽しかった」と振り返った。縦のスライダーがコーナーに決まり、直球の最速も147キロを記録。テンポ良く相手打線を抑えて、チームの逆転を呼び込んだ。スタンドではプロ9球団21人のスカウトが、力投を評価した。DeNA欠端スカウトグループリーダーは「真っすぐに力があってスライダーも良い。将来性豊かで楽しみな投手です」と絶賛した。
▽巨人吉武スカウト「まだまだ課題はあるが、面白い素材を持っている。楽しみに見ていきたい」
巨人・吉武スカウトは「将来性がある」と期待した。(スポーツ報知)
■ 青藍泰斗・石川、左足首捻挫してるのに146キロ(スポーツ報知) 17/7/11
緊急登板のエース右腕がチームを救った。石川は左足を引きずりながらも、1点リードの8回2死一塁から登板。いきなり死球を与えたが、続く打者を遊ゴロに仕留めて難局を乗り切った。9回は3人で抑え、1回1/3を無安打無失点。登板予定はなかったが、状況がそれを許さなかった。まさかのアクシデントだった。栃木大会前最後の練習試合となった2日の千葉英和戦で左足首を捻挫。前日の雨でグラウンドがぬかるんでいたために、バント処理で足を滑らせ転倒した。キャッチボールなど軽い練習を始めたのは5日から。状態は良くなかったが、大会前日の9日には無理やりピッチング練習を始めた。投げる準備はしていた。試合前に痛み止めの薬を飲み、テーピングでガチガチにした。左足首をかばいながらの登板だったが、最速146キロをマーク。初めて視察に訪れた西武・渡辺SDは「高校生ピッチャーの中ではレベルが高い」と関東NO1の呼び声高い右腕を評価した。
それでも、プロ3球団9人のスカウトがバックネット裏で見つめる前で、最速146キロをマークするなど、高い能力の片鱗を披露。木田GM補佐とともに視察に訪れた日本ハム・大渕スカウトは「ドラフトの上位候補。能力が高いし、全身にバネがあって魅力的」と絶賛した。(SANSPO)
視察した3球団のスカウト陣も「ケガが心配。今日はまあまあだね。元々がいいから」(阪神・平塚スカウト)、「腕がこれだけ振れるのはいい。万全ならもっと球速も出る」(西武・渡辺SD)と、能力の高さを再確認した。(デイリースポーツ)
■ 青藍泰斗・石川「オレが1番」最後の夏へ万全(日刊スポーツ) 17/7/4
最速149キロを誇る青藍泰斗の石川翔投手は、プロスカウトから上位候補と高く評価されている。故障に泣かされた高校生活。1年の10月に左膝の半月板を手術した。今春は左股関節痛、右肩痛にも悩んだ。自慢は最速149キロの直球だ。石川は「高校では1番の自信があります」と言い切る。フィリピン人の母を持ち、長い足、柔らかい肩回りなど恵まれた体を持つ。巨人福王東日本統括スカウトは「柔らかく、ポテンシャルの高さを感じさせる」と話す。中日中田スカウト部長は「モノが違う。今年の高校生投手ではトップクラス。将来性もあり楽しみな選手」と素質を高く評価している。石川自身も「正直、持って生まれたモノは大きいと思います」と胸を張る。中学時代に137キロを出していたが、制球が悪かった。高校入学直後は外野手に回され「投手をクビになった」とショックを受けた。だが、諦めきれず、練習後に投手用のグラブをはめてキャッチボールを繰り返した。必ず宇賀神監督の視界を選んだ。「オレの球を見ろ! オレは投手だ! とアピールするためです。マウンドに上がれば抑える自信はありました」。打撃投手のチャンスをもらい、投手に戻った。気持ちの強さも魅力の1つだ。
▽楽天沖原スカウト「身体能力が高くて、バネがある。球のキレもいいし、スライダーは抜群」
■ 149キロ右腕の練習試合にスカウト8球団17人(スポーツ報知) 17/6/25
今秋ドラフト上位候補右腕の青藍泰斗・石川翔投手が、取手松陽との練習試合で先発。巨人など8球団17人のスカウトが視察する中、5回を2安打無失点、毎回の6奪三振と好投。右肩違和感から3週間ぶりの復帰登板だったが「違和感はない。安心して投げられている」とホッとした表情で振り返った。ソフトバンク・千賀の投球フォームを参考にする右のオーバースローで、この日の最速は145キロ。自己最速には4キロ及ばなかったが、中日・中田スカウト部長は「実力はトップクラス。これから最低でも1、2割アップすると考えると期待できる」。日本ハム・大渕スカウト部長は「素材が良くて将来性がある。まだまだ伸びる」と高評価だ。昨秋は準決勝で作新学院に敗れ(0―2)、春季県大会は左股関節痛で登板できなかった。最後の夏に懸ける思いは、人一倍強い。「毎日の体のケアを大事に、万全な状態で挑めるようにしたい。(6連覇中の)作新を止めるのは自分たち」。王者へのリベンジに燃える石川が、甲子園への切符をつかみ取る。
中日中田スカウト部長「モノが違う。今年の高校生投手ではトップクラス。将来性もある楽しみな選手」(日刊スポーツ)
ソフトバンクの小川編成・育成部長兼スカウト室長は「社会人みたいないい体をしている。力まずにバランスよく投げていたし、意外と器用」とうなった。(デイリースポーツ)
■ 青藍泰斗・石川、“関東No.1投手”が27年ぶり夏切符導く!(デイリースポーツ) 17/6/22
作新学院の7連覇がかかる栃木大会では、今秋ドラフト候補右腕・石川翔投手を擁する青藍泰斗が王者打倒と27年ぶりの優勝を狙う。バネとしなやかさを感じさせる体から、伸びのある直球を投げ込む右腕。3月下旬の練習試合では、自己最速を2キロ更新する148キロを計測した。センバツ出場校の東海大市原望洋と堂々と渡り合った一戦で、スカウト陣からは「関東No.1投手」との評価を得た。昨秋は準決勝で作新学院に0-2で敗戦。先発した石川は「何としても相手投手を崩すという気持ちが徹底している」と強さを肌で感じとった。冬場は秋の映像を見直し、力が伝わる体重移動を意識したフォームに改良。タイヤ押しやポール間走などで鍛え上げ「軽く投げてもボールがいくようになった。球質が変わった」と手応えは得ていた。4月上旬に左股関節を痛めた影響から、右肩の違和感も発症。春季大会は代打での出場にとどまり、初戦で姿を消した。それでも「いい経験になったと思う」と他投手の登板を前向きにとらえた。希望の進路については「一番はプロに行きたい」という石川。夢をかなえるためにも絶対王者を倒し、聖地への切符をもぎ取る。
■ 青藍泰斗・石川翔…最速146キロ!「直球には自信がある」(スポーツ報知) 16/9/26
青藍泰斗の最速146キロ右腕・石川翔(2年)宇都宮戦で完投し、打っては4打数3安打3打点と大活躍。3年ぶりの4強進出に貢献した。長い腕がしなる。伸びのある直球でこの日の最速は142キロ。11奪三振をマークした。7回には無死満塁のピンチを招き、自らの三塁悪送球をきっかけに4失点したが、9回を130球で投げきった。「今日は70点です。直球のキレは良かったけど、集中力が切れてしまったことが点につながった」。打っても凄い。4番としては初回2死二塁、右前適時打を放ち、先制点をたたき出した。3回には右中間へ2点適時二塁打。5回には左前安打とバットでもチームを鼓舞した。特技は背中で両腕をくっつかせること。生まれ持った上半身の柔らかさが、直球の勢いと精度を年々上げている。そのためにも体の手入れとして、毎日30分のストレッチとアイシングは欠かせない。「直球には自信がある。どこが相手でも、自分たちの野球をすれば勝てると思う」とエース。準決勝で実現する今夏の甲子園優勝校・作新学院との対決へ闘志を燃やしていた。
16春関東 回数 被安 奪三 四死 自責
2回戦:前橋育英 先 2.1 3 1 3 4 146㌔
プロフィール
東京都板橋区生まれ。石川 翔(いしかわ・しょう)投手。
北野小学校2年から硬式野球を始め、赤塚一中時代は板橋シニアに所属。
日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフ。
青藍泰斗高では2年春からベンチ入り。
背番号8で中堅手レギュラー兼ピッチャーを務め、主戦・板垣らを擁して県大会準優勝を果たす。
続く関東大会初戦2回戦・前橋育英戦(7回1対8)で自己最速146㌔を計測。
直球で押す力の投球を見せたが、3イニング連続で失点し、2.1回4失点でノックアウトとなった。
2年夏の栃木大会3回戦敗退を経て、同年秋に主戦としてベスト4入りを達成。
9回11K4失点完投、4打数3安打3打点と、準々決・宇都宮戦で投打の活躍を演じている。
同年オフのトレーニングで体作りを進め、翌3年春先3月の練試で148㌔を計時。
プロスカウトからの評価を高めたが、4月に股関節・肩を痛め、3年春の予選を登板無く終えた。
3年夏の予選(足首捻挫明け)は優勝校・作新に3失点完投負けで4強敗退。
4戦21.1回で29K(率12.23)を奪う力投を演じ、準々・石橋戦で自己最速151㌔を叩き出した。
1学年上のチームメイトとして板垣理音ら。
179cm82kg、柔軟性、バネを備えた本格派右腕。
セットから投げ下ろす最速151㌔の伸びのある直球が武器。スライダーなどの変化球を交える。
生まれ持った肩肘の柔らかさを生かして上から投げ込んで行くオーバースロー。
遠投110m、50m走6.1秒をマークする高い身体能力の持ち主。制球にはバラツキが残る。
度重なるケガ、制球難を克服して最速151㌔を誇るプロ注目右腕へと成長。
1年10月に左膝半月板の手術、3年春に右肩痛を経験した。気持ちの強さも持ち味の一つ。
登板時以外はライトとしてプレー。打っても4番を担う。
スカウトコメント
中日・中田宗男スカウト部長|17/11/11
「力強さとしなやかさを備えた、類いまれな素材。しっかり体をつくり、エースとして10年活躍してほしい」
中日・正津スカウト|17/10/26
「MAX151キロのストレート、キレ味抜群のスライダーが武器。パワー、柔軟性を兼ね備え、潜在能力高い投手」
中日・正津英志スカウト|17/9/23
「上手く球に力が伝わるようになりました。低めに強いボールがいくようになりましたし、スライダーのキレもいいです。ムラがあった秋や春から比べると見違えるようになりました」
中日・中田宗男スカウト部長|17/9/23
「バランス、パワー、しなやかさ、柔らかさなど全ての必要な要素を兼ね備えています。素質が高く、潜在能力が素晴らしいです。低めに伸びる球が印象に残っています」
ヤクルト・小川シニアディレクター|17/8/1
「この春から夏にかけてみた高校生の投手では1番でしょう」
ロッテ・諸積スカウト|17/7/23
「左足の状態がいい時には、踏み込んだ後、足が浮いてプレート方向に素早く戻る。ダルビッシュ(レンジャーズ)、大谷(日本ハム)ら超一流の速球派投手に見られる動き。将来はもう10キロ程度、速くなりそう。大谷に近くなる可能性がある」
楽天・長島スカウト部長|17/7/23
「球団によっては1位の12人に入るかもしれない」
「素材的には文句なし。全国を見て回った中で、左腕を入れても全国トップレベルの評価」
「高校生では全国トップレベル。黒木君(オリックス)のようになるのでは」
日本ハム・山田スカウト顧問|17/7/23
「球が速くばらつかない。平均で140キロ台中盤はいない」
ロッテ・諸積スカウト|17/7/22
「(皆川は)真っすぐの力強さが魅力。青藍泰斗の石川君と勝負できる。石川、山上、皆川の北関東3人衆は凄く楽しみだね」
中日・中田スカウト部長|17/7/20
「こんなにいいとは。いの一番にいってもいい。12人に入るのは間違いない」
「柔らかさと強さ、投手に必要なものはすべてある。今年の高校生の投手ではトップクラスではなく、トップと言ってもいい」
「これだけの柔らかさと強さを持つ投手はそういない。(ドラフトでは)1位で消える素材だと思います」
「フォーム的には非の打ちどころがない。1位の12人に入るのは間違いない」
DeNA・吉田編成部長兼GM補佐|17/7/20
「投球に躍動感があって、これからが楽しみな素材」
ロッテ・永野チーフスカウト|17/7/20
「柔らかさと強さを兼ね備えている。素材としてはトップレベル」
広島・近藤スカウト|17/7/20
「ストレートとスライダーのキレが抜群。伸びしろもある」
阪神・平塚スカウト|17/7/20
「低めがいい。低めで140キロ台後半はなかなかいない」
ソフトバンク・小川編成育成部長兼スカウト室長|17/7/20
「体の強さを感じる投手。これだけ強いボールがある。ポテンシャルを持っている」
西武・渡辺久信シニアディレクター|17/7/20
「高校生でトップレベルの投手。もっと球速は出る」
「まだもっと早くなる。縦のスライダーもいい。高校生ではトップレベル」
巨人・吉武スカウト|17/7/16
「まだまだ課題はあるが、面白い素材を持っている。楽しみに見ていきたい」
「将来性がある」
DeNA・欠端スカウトグループリーダー|17/7/16
「真っすぐに力があってスライダーも良い。将来性豊かで楽しみな投手です」
日本ハム・大渕スカウト|17/7/11
「ドラフトの上位候補。能力が高いし、全身にバネがあって魅力的」
阪神・平塚スカウト|17/7/11
「ケガが心配。今日はまあまあだね。元々がいいから」
西武・渡辺SD|17/7/11
「高校生ピッチャーの中ではレベルが高い」
「腕がこれだけ振れるのはいい。万全ならもっと球速も出る」
巨人・福王東日本統括スカウト|17/7/4
「柔らかく、ポテンシャルの高さを感じさせる」
楽天・沖原スカウト|17/7/4
「身体能力が高くて、バネがある。球のキレもいいし、スライダーは抜群」
中日・中田スカウト部長|17/6/25
「実力はトップクラス。これから最低でも1、2割アップすると考えると期待できる」
「モノが違う。今年の高校生投手ではトップクラス。将来性もある楽しみな選手」
日本ハム・大渕スカウト部長|17/6/25
「素材が良くて将来性がある。まだまだ伸びる」
ソフトバンク・小川編成育成部長兼スカウト室長|17/6/25
「社会人みたいないい体をしている。力まずにバランスよく投げていたし、意外と器用」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/6/16
「担当スカウトから『投手として一番いい』という評価を聞いています。今春は登板機会がなかったので今後見に行くつもりです」
オリックス・中川隆治アマチュアスカウトグループ長|17/6/16
「上位候補の一人とも聞いているのですが、今は少し調子を落としているようですね。夏の大会前に万全な状態でのピッチングを見られればと思っています」
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そう言う意味では同じ高卒投手の山口翔や金久保に近い部分がありますね。
最速148kmでした
残念…
2011年・ソフトバンクドラフト1位の武田
2012年・楽天ドラフト1位の森
2013年・中日ドラフト1位の鈴木
のように甲子園未出場でも1位指名されるのか注目ですけど、最後の夏に評価を上げた現状、2位以内は決まりと言って良いかも知れませんね。
仮に甲子園出場となれば去年の今井のように1位もあったと思いますが、その場合は西武が去年同様に1位指名していたのかも知れません。
ただ、石川くんの場合故障が多いのでそこをどう判断するかだと思います。
3位前半での獲得は夢見過ぎでしょうか。
本当にドラフトが楽しみです。
石橋の竹内投手もかなりの好投手でしたが6回コールド
甲子園で見れるかもしれないですね
この投手は今年の高校No.1素材だと思っています。
打者寄りで曲がる変化球を低めに集める指先感覚と腕のしなりで放つ直球のノビのコンビネーションは並の高校生じゃない。
ケツ(下半身)のでかさもあり、投手らしい投手。
コースの微妙なところに変化球の出し入れをする金子千尋のような投球スタイルの高校生は数年は観てないなという感想。
1年ファームでプロの体を作れば2年目で二桁勝っても不思議じゃないかな。
指先感覚があるから心配してないが、体が出来た後にプロの狭いゾーンで出し入れするだけの制球力が付くかが鍵。
チーム力的に甲子園は厳しいのが残念だが、甲子園に出たら競合になり得るだろうし、そうでなくても他の即戦力の状態と球団によっては1位指名あるかも。
少なくとも2位後半にはいないと思う。
怪我なく夏を戦い抜いて欲しい。
個人的には石川くん関東屈指の右腕だと思ってますが、4位以下で獲れたらラッキーくらいに思ってます。
最後の夏、甲子園に出るかMAXを150台に乗せるかすれば3位以内だと思いますが、甲子園に出ても2013年ドラフト・楽天4位で石川くんと身長が同じ古川みたいに4位後半まで残っている場合もありますし何とも言えませんが今年は2013年ドラフトと比べて高卒ピッチャーに上位候補が居ませんし、あの時の松井裕樹みたいな絶対的存在(投手の)が居ないので繰り上げ指名の可能性も考え4位以下は厳しいと思っていますが、ドラフトは毎回サプライズの連続なので楽しみにしています。