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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速151㌔直球を持つ控え投手。2年秋から5番・レフトでレギュラー。伊勢球場で151㌔を計測した。
2017年広島育成1位(支度金300万円、年俸240万円)
動 画
最新記事
■ 広島育成1位・岡林 入団合意「直球で押す」(西日本スポーツ) 17/11/19
広島から育成ドラフト1位指名された岡林飛翔投手が18日、三重県四日市市内で入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸240万円で合意した。「球の速ささと真っすぐで押すピッチングが自分のプレースタイル。これからももっと速いストレートを投げられるよう努力したいです。支配下目指して頑張ります」と意気込んだ。
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:英心高校 先 1 0 3 0 0 146㌔…5回参考ノーノー継投
3回戦:白山高校 先 4.1 5 5 2 1
5.1 5 8 2 1 防1.69
被安打率8.44 奪三振率13.50 四死球率3.38
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17夏予: 5 .368 19 7 1 1 4 10 4 1 0 .400 1.158
※ 左越え場外2ラン(推定120m)、左越え逆転2ラン、右中間2ラン、右越えソロ弾
■ 岡林投手「早く支配下選手に」 育成1位 広島が指名あいさつ(伊勢新聞) 17/11/1
広島東洋カープから育成ドラフトで1位指名を受けた菰野高校3年の岡林飛翔投手が31日、菰野町福村の同校で、同球団の松本有史スカウト、比嘉寿光編成部編成課長から指名あいさつを受けた。最速151キロの本格派右腕。広島の松本スカウトは、岡林投手の魅力について「〝どすん〟と来る重い球質のストレートは高校生では珍しい。身体を鍛えれば150キロを軽く超えるピッチャーになる。縦のカーブも魅力的で、支配下指名されてもおかしくない力を持っている」と評価した。緒方孝市監督のサイン入りのドラフト会場入場証などの記念品を受け取った岡林投手は「(プロ入りの)実感はまだ湧かないが期待して下さることはとてもありがたい。少しでも早く支配下登録選手になって、一軍で投げられるようになりたい」と抱負を話した。
■ 菰野高・岡林 最速151キロ右腕(中日スポーツ) 17/10/19
最速151キロの剛腕も不安を隠せないようだ。「緊張しています。指名されなかったらどうしようと思って…」。地元の社会人チームへの入社が内定しているものの、希望はあくまでもプロ。指名を信じて、平日は毎日、現役部員に交じって練習を続けている。プロ側の評価の指標となる調査書は地元・中日など5球団から届いた。岡林の存在を知らしめたのが昨秋の県大会2回戦の宇治山田商戦。ダイムスタジアム伊勢のスピードガンに「151キロ」を刻んだ。
過去記事
■ 菰野・岡林飛 注目右腕が4発目(中日スポーツ) 17/7/26
菰野のプロ注目の151キロ右腕・岡林飛が6回、今大会4本目となる右越えソロを放った。「負けていたけど、絶対に諦めたくなかったんで」と高校通算26号を振り返った。今後の進路については「一応、プロ志望届を出すつもりでいます」と話した。
■ 菰野151キロ腕が逆転弾 昨夏王者倒した(日刊スポーツ) 17/7/24
プロ注目の151キロ右腕、岡林飛翔投手が逆転2ランで流れを変えた。昨夏王者のいなべ総合学園戦に「5番左翼」で先発出場。0-1の2回無死一塁、右中間席へ2戦連続アーチをかけた。岡林飛は「ノリ(先発した田中法)が苦しんでいたので、逆転したいと思っていた」と笑顔。9球団のスカウトが見守ったがこの日は登板機会なく、打撃でチームを引っ張った。
■ 菰野29得点圧勝…最速151キロ岡林1イニング限定で3連続三振(スポーツ報知) 17/7/16
菰野の最速151キロを誇る岡林飛翔が“爆勝”の先陣を切った。1イニング限定で先発し、この日最速146キロ直球などで打者3人を全て空振り三振に。岡林飛が左翼に回った2回以降は1イニングずつ継投し、4回2死からの四球以外は15個のアウトを全て三振に抑えた。5投手による無安打無得点リレー(5回参考)に加え、打線は23安打29得点。岡林飛は「自分たちらしい野球ができた」と喜んだ。打っては5番に座り、3回1死二塁で推定120メートルの左越え場外2ランを含む4打数3安打5打点。3球団4人のスカウトが視察し、広島・松本スカウトは「十分、ドラフト候補に入ってくる」と181センチの長身で投げ下ろす速球を評価した。中学1年夏、早実・清宮と全日本リトルリーグ選手権の決勝で対戦。先発したが2回10失点KOでコールド負けした。安定感に欠けることもあり、背番号は7だが「悔しい気持ちはある。(甲子園で)対戦できたら」。オリックス・西勇輝を擁した08年以来の夏切符を狙う。
■ 菰野・岡林 昨秋に151キロ ルックスはあのメジャー右腕そっくり(スポニチ) 17/6/27
菰野の岡林の名が一気に知れ渡ったのは昨秋の三重大会2回戦・宇治山田商戦。県内最大のライバルである宮原大樹との投げ合いで球速が150キロを超えた。「観客がどよめいたので、球場表示を見ました。相手の宮原投手には負けたくない思いもありましたので」。伊勢市倉田山公園野球場のバックスクリーンに表示された球速は151キロ。ただ、当の本人は至って冷静だった。「球速が出やすい球場だと聞くので驚きはなかった」。春の県大会準決勝・近大高専戦は初回にまさかの8失点し試合にも敗れた。両極端な結果も多いが、6月の練習試合は内容も伴う3試合連続完投で、球速も148キロを計測した。ルックスは上原浩治(カブス)にそっくりだが、描く究極理想は藤川球児(阪神)の「分かっていても打たれない真っすぐ」だ。菰野は春夏合わせ3度の甲子園出場を誇るが、聖地では未勝利。「151キロをもう一度出してみたい。甲子園に出場して戸田監督に1勝をプレゼントしたい」。この夏、剛腕は歴史に新たな1ページを記すつもりだ。
■ 菰野・岡林 9失点の大乱調(中日スポーツ) 17/4/25
プロ注目の151キロ右腕を攻略した。近大高専が菰野の先発・岡林から1回に大量8点を挙げて、決勝進出。5年ぶり2度目の東海大会出場を決めた。菰野の先発・岡林は3イニングで10安打9失点の大乱調。直球も最速140キロ止まりで「球速も切れも全然ダメ。コースを突いてもはじき返された。何を投げても打たれる気がした」と厳しい表情。「二度とこういうことがないように練習して、夏こそ負けないようにしたい」と前を向いた。
■ 151キロ右腕・岡林3イニング完全(中日スポーツ) 17/4/17
三重では菰野がいなべ総合との強豪対決を3-2で制し、8強進出した。菰野の151キロ右腕・岡林飛翔投手は県大会初先発で3イニングを完全投球。プロ10球団のスカウトの前で好投した。背番号7がマウンドで躍動した。奪三振はなかったものの、「ストライク先行で打ち取れた」と胸を張った。この日は最速143キロ。だが、コンスタントに140キロを超えた。投げ合った、いなべ総合のエース・渡辺啓もプロ注目の144キロ右腕。「意識した。負けないと思って投げた」。強い気持ちで打者に向かっていった。カーブの制球に苦しみ、無駄なボール球が多かったのは反省点だが、岡林は「カーブも2球に1球はストライクが入った。ゼロに抑えることだけ考えていた」と気にするそぶりはない。戸田直光監督も「調整すれば、球速はもう少し出る」とうなずいた。集まった10球団12人のスカウトを前に片りんを見せた。中日・中田スカウト部長は「素材はいい。速い球を投げられるし、馬力がある。バランスが良くなれば、もっと安定感が出る」と評価した。
■ 菰野・岡林 昨秋の県大会151キロ 注目度グーン(中日スポーツ) 17/2/14
昨秋県大会2回戦の宇治山田商戦。岡林の投じた1球が、伊勢市営倉田山球場のスピードガンに「151キロ」を刻んだ。「注目度が変わった。インターネット上に名前が挙がったり、いろいろな人が見に来たり。(MAXが)149キロだった時とは違います」。180センチ、85キロの大型右腕。入学時からスピードはあったが、制球難に苦しんだ。初登板だった1年春の練習試合では四死球を連発し、1イニング7失点。「入ってきたときはどん底だった」。そう話す戸田監督のもとで、アーム式だったフォームを修正。ブルペンで置いた球を拾って投げ、肘が上がるように取り組むと徐々に制球が安定してきた。2年春の練習試合で140キロを計測すると、5月に143キロ、夏休みに149キロをたたき出した。「完成度は西や関の方が上。でも、楽しみなのは岡林。高2時点でのスピードは2人より格段に上です」と戸田監督。プロ側の注目度は高く、年明けから9球団があいさつに訪れた。岡林も「夢なので意識している」とプロ入りを見据える。
16秋東海 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:至学館 1 0 0 0 0
プロフィール
三重県松阪市生まれ。岡林 飛翔(おかばやし・つばさ)投手。
徳和小4年時から松阪リトルで野球を始め、久保中時代はヤング・三重ゼッツに所属。
中学3年夏にヤングリーグ全国大会を経験した。
菰野高校では1年秋からベンチ入り。
好資質の持ち主として早くからプロに注目され、2年6月の練試で142㌔(プロ測定)を計測する。
2年夏の県大会を出場機会無く終え、同年秋に左翼手レギュラーの座を獲得。
5番打者として打率.379を記録する活躍を演じ、県大会2位での東海大会進出に貢献した。
投手としても県2回戦、同・準決勝、東海1回戦(0対9)の3試合に救援で登板。
2回戦・宇治山商戦で自己最速更新の151㌔(球速の出易い伊勢球場)を叩き出している。
3年夏の予選(背番号7)は津田学園に7回コールド3対10で敗れ準決勝敗退。
5番・レフトで全5試合にスタメン出場し、打率.368点10、3試合連発を含む4本塁打を記録した。
2学年上のチームメイトに山田大樹、永田将也ら。
182cm85kg、恵まれた体格の投手兼外野手。
最速151㌔ストレートを持つプロ注目の控え投手。現時点で公式戦での実績は少ない。
2年秋の県2回戦・宇治山田商戦で最速151㌔(伊勢球場)を計測した。
通算26発、5番に座る長打力を秘めた右打者。2年秋から左翼手でレギュラーを務める。
3年夏の予選で5戦4発(右2、左2)を記録した。
スカウトコメント
広島・松本スカウト|17/11/1
「〝どすん〟と来る重い球質のストレートは高校生では珍しい。身体を鍛えれば150キロを軽く超えるピッチャーになる。縦のカーブも魅力的で、支配下指名されてもおかしくない力を持っている」
広島・松本スカウト|17/7/16
「十分、ドラフト候補に入ってくる」
中日・中田スカウト部長|17/4/17
「素材はいい。速い球を投げられるし、馬力がある。バランスが良くなれば、もっと安定感が出る」
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故障でしょうか。
たまに150が出る場合と、毎試合のように150が出る場合だとドラフト順位もかなり違って来るので気になりますね。
個人的にはドラフト4~6位くらいだと思ってます。