高橋 晴(茨城日産)|ドラフト・レポート

高橋 晴(茨城日産)

ここでは、「高橋 晴(茨城日産)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



高橋 晴(茨城日産)

185cm87kg 右右 MAX148km スライダー・チェンジ・カーブ 関東一高→中央大 1年目
長身から投げ下ろす伸びのある直球と縦のスライダーが武器。高3夏の東大会で148㌔を計測した。
最終更新日:2021-11-26 (Fri)|2023年社会人投手 東都大学 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   18春:         登板無し
   18秋:         登板無し
   19春: 1  0勝1敗   2.2  3  1  4  2  6.75
   19秋:         登板無し
   20春:         開催中止
   20秋:         登板無し
   21春: 2  1勝0敗   1.2  1  1  1  0  0.00
   21秋:         登板無し            
   通算: 3  1勝1敗   4.1  4  2  5  2  4.15
          被安打率8.31 奪三振率4.15 四死球率10.38

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東洋大 先  2.2  3  1  4  2 ● 137㌔

 ■ 高校時代成績

   16秋(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 自責
   1回戦:法政大高     1  1  0  1  0
   2回戦:武蔵丘高 先   6  1  2  1  1
   3回戦:東海菅生 先   9  4  4  2  0封
   準々決:早稲田実 先   6  6  6  5  4
               22  12  12  9  5 防2.05
           被安打率4.91 奪三振率4.91 四死球率3.68

   17夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   3回戦:雪谷高校 先   7  11  3  2  6 143㌔
   4回戦:堀越高校 先   8  9  2  1  4
   5回戦:小山台高    1.2  1  0  2  0
   準決勝:二松学舎 先   3  8  0  2  6 147㌔(プロ計測148㌔)
              19.2  29  5  7  16 防7.32(失点から計算)
          被安打率13.27 奪三振率2.29 四死球率3.20

  最新記事

 ■ 関東第一・高橋148キロも…(スポーツ報知) 17/7/28

 プロ注目右腕・高橋晴が、ソフトバンクのスピードガンで自己最速148キロを計測したが、3回6失点で3連覇を逃した。「重圧をはね返せなかった。(プロか進学か)進路はこれから考えたい」。

   21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   青学大     1  0  0  0  0 ○ 138㌔ ※リーグ戦初勝利
   東洋大    0.2  1  1  1  0   138㌔
          1.2  1  1  1  0 防0.00
       被安打率5.40 奪三振率5.40 四死球率5.40

 ■ 関東第一・高橋、7回6失点も白星発進(スポーツ報知) 17/7/15

 関東第一の、プロ注目の最速147キロ右腕・高橋晴(はる)が、7回11安打6失点と苦しみながらも白星発進。6回に中飛を打ち、一塁を駆け抜けた際に右足がつり、7回で無念の降板。この日の最速は143キロ。チームは逆転勝利も本領発揮とはならず、「声をかけてくれたチームメートに感謝」。3球団のスカウトが視察し、ソフトバンク山本スカウトは「将来的に楽しみ」と評価。80~82年の荒木大輔を擁した早実以来の東東京大会3連覇に向け、優勝街道を走り始めた。
 高橋は6球団のスカウトが訪れる中、最速143キロを計測も7回11安打6失点。(スポニチ)
 大学進学も視野に入れている最速147キロ右腕をソフトバンク、西武などが視察。中日の佐藤スカウトは「持っているものがいい。力を入れたときの真っすぐはよかった」と話した。(西日本スポーツ)

 ■ 関東第一・高橋が投打二刀流 調子上向き(日刊スポーツ) 17/7/4

 最速147キロ右腕の関東第一(東東京)高橋晴投手が投打二刀流に挑戦だ。昨夏は右肘のケガで登板がなかったものの、秋からはエースとしてけん引。「状態が上がってきた」と今春最速を2キロ更新した。練習試合では「4番一塁」で出場することもあり、春から7本塁打を固め打ちしている。「打撃も大好き。打つコツが分かってきた」と東東京大会3連覇を狙う。

過去記事

 ■ 関東第一の147キロ右腕・高橋、仕上がり順調2回0封2K(デイリースポーツ) 17/7/1

 3年連続の夏の甲子園出場を目指す関東第一が30日、千葉県白井市の同校グラウンドで中央学院と練習試合を行い、9-1で快勝した。最速147キロ右腕・高橋晴投手が3番手で登板し、2回1安打無失点、2奪三振。7月8日開幕の東東京大会に向けて、順調な仕上がりを披露した。球威十分の直球は低めに集まり、4番打者から内角低めで見逃し三振を奪う場面も。春以降はメリハリをつけて打たせて取る投球を磨いていたが「大会では、全部先発するわけではないので。リリーフでは最初からガツンといかないといけない」と、この日は力重視で昨秋の千葉準V校を封じた。春の東京大会は準々決勝で敗退したが、最後の夏に向けてはしっかり修正をしてきた高橋。米沢貴光監督も「春より真っすぐも上がっているし、変化球のコントロールもキレもよくなった。順調にきた」と目を細めた。

 ■ 関東第一・高橋「投手」で頂点狙う 今秋ドラフト候補右腕(スポニチ) 17/6/18

 関東第一は今秋ドラフト候補の右腕・高橋主将が3年連続の聖地へ導く。初戦が7月14日に決まり「周りは3連覇させないようにと向かってくる。謙虚に一試合一試合戦って優勝できれば」と気を引き締めた。今月の練習試合で自己最速を147キロに更新。今春は内野手登録だったが「夏は投手として引っ張りたい」と決意を新たにした。

 ■ 関東一のプロ注目右腕高橋、清宮に脱帽「あの球を」(日刊スポーツ) 17/4/30

 プロ注目の関東第一・高橋晴投手が早実・清宮幸太郎内野手のすごみを語った。29日、都内のグラウンドで行われた練習試合で清宮に高校通算85号を浴びた。6回7奪三振、5失点。チームは8-7で競り勝ったが、本塁打の衝撃は大きかった。左中間への1発は、初球に投じた外角高めの直球。「決して悪い球ではなかった。でも、あの球をあそこまで打たれた。高校野球で活躍してるバッターだなと、あらためて実感した」。今春の東京大会で自己最速を2キロ更新し、145キロをマーク。自信のあった武器をはね返され、脱帽した。

 ■ 関東第一・高橋145キロ最速更新(日刊スポーツ) 17/4/7

 プロ注目の高橋晴投手が駒込戦に先発し、9回5失点の完投でサヨナラ勝利に貢献した。スカウトのスピードガンでは、自己最速を2キロ更新する145キロをマーク。10安打と苦しみながら、12三振を奪った。昨秋の東京大会では準々決勝で早実に敗戦。「目の前の1試合1試合を勝って、優勝したい」と決意を込めた。
 3球団スカウトの前で、最速142キロを計測して12三振を奪う一方、九回2死からの同点2ランなど2本塁打を浴びた。186センチ、87キロの大型右腕は「決めにいった球が甘く入ることがあった」と反省。DeNAの吉田スカウト部長は「大きいけど、足運びも悪くない夏までにどこまで体ができるか」と成長を期待した。

 ■ 清宮4強も公式戦32戦目で初の無安打&見逃し三振(日刊スポーツ) 16/10/30

 早実の清宮幸太郎内野手(2年)が、高校公式戦32試合目で初の無安打に抑えられながらも4強入りを決めた。関東第一戦に「3番一塁」で出場。二ゴロ、四球で迎えた5回の第3打席、公式戦では高校初の見逃し三振。その後も左飛、死球で3打数無安打に終わったが、打線が関東第一のプロ注目右腕・高橋晴投手(2年)を攻略した。三振には「狙ったところじゃなかったので仕方ない」と淡々と話した。

 ■ 関東第一が8強 準々決勝で早実と激突(スポニチ) 16/10/23

 関東第一が東海大菅生に競り勝ち、8強に駒を進めた。エース高橋晴投手(2年)が4安打108球で公式戦初完封。1メートル85の長身で、日本ハム・大谷を彷彿とさせるフォームが特徴的な右腕は「相手は西の強豪で力が入ったけれど、全員で勝つことを意識した。夏以降6、7割の力で投げることを意識してきたのが少しずつできてきた。途中からテンポも上げられたし、勝てて良かった」と振り返った。

 ■ 関東第一 センバツ後初戦はコールド勝ち、高橋晴3人斬りデビュー(スポニチ) 16/4/5

 今春センバツに出場した関東第一が、センバツ後初の公式戦でコールド発進した。2年生右腕の高橋晴投手が7回に2番手で公式戦初登板。クリーンアップ3人をピシャリと抑える好投で上々のデビューを飾った。1メートル85の長身からクセのないフォームで投げおろすスタイル最速は137キロで、この日も伸びのある直球を披露した。

  プロフィール

 東京都荒川区出身。
 高橋 晴(たかはし・はる)投手。
 瑞光小時代に南星ハリケーンで野球を始め、荒川第一中では江戸川中央シニアに所属。

 関東一高では2年時春から控え投手としてベンチ入り。
 2年生の夏に甲子園(登板機会無し)を経験し、同年秋の新チームから主将&エースを務める。
 主に先発で都大会全4戦22回に登板し、9四死球5失点に抑える粘投を披露。
 2回戦・武蔵丘戦で6回11-1完投勝利を収め、続く菅生戦で4安打3-0初完封をマークした。
 一躍2017年ドラフト候補として注目されるも早実に4対8で敗れベスト8で敗退。
 相手3番・清宮を2の0、1K1四球に抑えたが、全体には6回で5失点と低調な結果に終わった。
 3年時夏の東大会はV校・二松学舎大付に7回コールド1-8で敗れ4強で敗退。
 最速148㌔を計測しながら甘い球を痛打され、3回8安打2四球、0K6失点でノックアウトとなった。
 1学年上に佐藤奨真宮本瑛己、1学年下に石橋康太ら。

 中央大学時代に目立った実績は無し。
 4年間で3試合(先1)、計4.1回(4失点)に登板し、4年時春の青学大1回戦で初勝利を収めた。
 リーグ通算3試合、1勝1敗、4.1回、防御率4.15。

 185cm87kg、恵まれた体格のプロ注目右腕。
 ノーワインドアップから重心を下げてインステップし、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
 最速148㌔、常時140㌔前後から145㌔前後(高3夏)の伸びのある真っ直ぐと、
 110㌔台から120㌔前後のスライダー。その他の持ち球に110㌔台のチェンジアップ、緩いカーブ。
 ストレートで押す本格派右腕。真っすぐで内角を突き、スライダーを織り交ぜる。
 3年夏の予選準決で最速147㌔、平均141.4㌔(147㌔1球、146㌔2球、145㌔5球)をマークした。
 コントロールにはバラツキが残る。50m走6秒1。

  スカウトコメント

ソフトバンク・山本スカウト|17/7/15
 「将来的に楽しみ」
中日・佐藤スカウト|17/7/15
 「持っているものがいい。力を入れたときの真っすぐはよかった」
千葉ロッテ・諸積兼司スカウト|17/6/16
 「体も大きく、140キロ台後半のストレートを投じます。もし大学へ進学したとしても4年間追いかけていきたい選手です」
DeNA・吉田スカウト部長|17/4/7
 「大きいけど、足運びも悪くない。夏までにどこまで体ができるか」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2021-11-26 (Fri)|2023年社会人投手 | 東都大学 コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
DeNAが好きそうな長身素材型右腕ですね。
堂々たる体格があるので三振が取れる変化球をマスターしたら面白い存在になるかも知れません。
| ぽにぽにぽにー | 2017年07月01日(Sat) 13:17 | URL #- [ 編集]
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