- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 大塚 瑠晏(東海大) (05/28)
- 田邊 広大(日本体育大) (05/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (05/28)
- 日當 直喜(東海大菅生) (05/28)
- 北口 恭輔(東海大) (05/28)
- 成瀬 脩人(東海大) (05/28)
- 国本 航河(筑波大) (05/28)
- 高安 悠斗(桜美林大) (05/28)
- 小吹 悠人(日本体育大) (05/28)
- 求 航太郎(東海大) (05/28)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (05/27)
- 松本 大輝(智弁学園) (05/27)
- 南 恒誠(大阪桐蔭) (05/27)
- 田代 旭(筑波大) (05/27)
- 松永 陽登(筑波大) (05/27)
- 山下 航汰(日本体育大) (05/27)
- 松浦 佑星(日本体育大) (05/27)
- 宮下 大地(日本体育大) (05/27)
- 岩田 諒大(ミキハウス) (05/27)
- 竹田 祐(三菱重工West) (05/27)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2016年指名選手
【4位】中尾(名経大)左 【5位】古賀(明徳義)捕 【6位】菊沢(相双リ)投
【育1】大村(石川MS)捕
過去記事:2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
2008年 過去ドラフト指名選手
注目選手リスト・リンク
鈴木(日 立)投 齋藤(明治大)左 鍬原(中央大)投 東 (立命大)左
岩見(慶応大)外
【上位】 田中(柳ヶ浦)投 安田(履正社)内 中村(広陵高)捕 田中(日 立)内
ケムナ(文理)投
【候補】 石川(青藍泰)投 鈴木(ヤマハ)投 山口(熊本工)投 寺岡(石川MS)投
周東(東農北)内 櫻井(日大三)左 田浦(秀岳館)左
-- コメント ----------------------------
【右】 高橋(専修大) 馬場(仙台大) | 阪口(北海高) 金久保(望洋)
小久保(四学) 柏原(JXエネオス) | 本田(星槎湘) 平良(八重商)
草場(九産大) 近藤(岡商大) | 菊地(佐渡高) 尾形(学石高)
熊谷(法政大)× | 東 (神弘陵) 清水(花咲徳)
| 森 (富山一)× 平松(盛岡附)×
| 三浦(福大濠)× 布川(武南高)×
【左】 宮台(東京大) 田嶋(JR東) | 長谷川(仙育) 佐藤(仙台高)×
| 丸山(前橋育)× 川端(秀岳館)×
| 金成(日大三)×
【捕】 保坂(中央大)× | 村上(九州学) 古賀(福大濠)×
| 篠原(報徳学)× 岩本(大阪桐)×
| 福井(大阪桐)×
【内】 |
【外】 島田(上武大) | 西浦(明徳義) 高木(真颯館)
| 増田(横浜高) 西川(花咲徳)
| 永井(二松学) 岡田(龍平安)×
| 神野(天理高)×
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 椎野(国士大) 宮川(上武大) | 牧 (啓新高) 佐々木(小笠)
宮本(東農北) | 山上(常磐高) 森井(板野高)×
【左】 高橋(亜 大) |
【捕】 |
【内】 宮本(奈学大) |
【外】 |
最新記事
■ 早実・清宮の1位指名も…外れ1位最有力は日立製作所・鈴木(スポーツ報知) 17/10/26
ヤクルトは都内の球団事務所で24日まで3日連続のスカウト会議を行い、早実・清宮の1位指名を決定。7~8人程度の指名を予定している。外れ1位には最有力候補として日立製作所・鈴木の名前が挙がっているほか、立命大・東、中大・鍬原らをリストアップしている。チーム防御率はリーグ最低の4.21に沈み、2年連続2ケタ勝利なしの投手陣。鈴木康は最速151キロの本格派右腕。フォークなどの変化球も多彩で試合を作る能力が高く、1年目からローテの一角に食い込める逸材として期待される。左腕不足の現状もあり、秀岳館高・田浦、日大三高・桜井は優先度が高い。球団関係者は「今年(の高校生左腕)は2人しかいないでしょう」と話した。
■ ヤクルト 清宮1位指名を最終確認 くじ引き役は小川新監督(スポニチ) 17/10/25
ヤクルト・小川新監督が怪物・清宮を引き寄せる。3日連続で都内の球団事務所で行ったスカウト会議最終日、早実・清宮の1位指名を最終確認。抽選のくじ引き役は、SDも兼ねる新指揮官に決まった。「右手か左手かも分からない。そのときの状況で」と自然体で臨む構えを見せた。抽選となれば、外れ1位を除く1位指名の抽選は10年に斎藤(日本ハム)、12年に藤浪(阪神)の抽選に参加して以来、自身3度目となる。
■ ヤクルト、清宮抽選外れなら1位候補に立命大・東ら(日刊スポーツ) 17/10/24
ヤクルトは投手中心の指名となる。23日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト会議での指名のシミュレーションなどを行った。8人程度を指名する見込みで、早実・清宮幸太郎内野手を抽選で外した場合の外れ1位候補には、立命大・東克樹投手ら即戦力投手が有力だ。シニアディレクターを兼務する小川新監督は「多分、半分くらいはピッチャー」と明かしていた。
1位指名する予定の早実高・清宮幸太郎内野手を獲得した場合、清宮に専属広報をつける案が浮上した。「斎藤佑樹君が(早大から)日本ハムに入ったときも専属広報がついたと聞いた。入団が決まれば報道陣も増えますし、いい情報を発信したいですから」と球団関係者。ドラフト会議では7-8人を指名する見込みで、およそ半数が投手になるという。慶大の岩見雅紀外野手も上位候補にリストアップされた。(SANSPO)
過去記事
■ BC石川155キロ右腕・寺岡の指名を検討(スポーツ報知) 17/10/24
ヤクルトが、26日のドラフト会議でBC石川の155キロ右腕・寺岡寛治投手(24)の指名を検討していることが23日、分かった。育成ではなく、BC石川からは初の本指名が濃厚。リーグ最低のチーム防御率4・21に沈んだ投手陣再建に向け、剛腕リリーバーの獲得を狙う。寺岡は東海大五高3年時に右肘を痛めた影響で、九州共立大では野手に専念。九州三菱自動車で投手に再転向。今季からBC石川に入団し、主にセットアッパーとして43試合、59回1/3で82奪三振、防御率1・52。スライダー、ツーシーム、フォークなど“七色の変化球”を操り、闘志を前面に出した投球が持ち味だ。チームは都内で22日に続いてスカウト会議を行った。BC石川には米マイナー帰りの155キロ右腕・沼田拓巳投手(23)ら原石が多く存在。来季新監督の小川SDは「独立には、今年けっこう(候補が)いるんじゃないか」と話した。
■ ヤクルト、清宮の外れ1位は明大・斎藤、中大・鍬原、立命大・東らリストアップ(SANSPO) 17/10/23
ヤクルトは22日、東京都内の球団事務所でスカウト会議を開き、26日のドラフト会議で指名する候補選手を約70人に絞り込んだ。さらに、1位候補の早実高・清宮幸太郎内野手が競合し、抽選に外れた場合の1位候補として、明大・斉藤大将投手、中大・鍬原拓也投手、立命大・東克樹投手ら約10人をリストアップした。12月までシニアディレクターを兼務する小川淳司監督は「外れ1位がどうなるかは分からないけど、即戦力の投手というスタンスは変わっていない」と説明。候補選手の映像チェックや、球団の選手の戦力分析も行った。スカウト会議は23日も開かれ、24日には衣笠球団社長も出席。1位候補を最終決定する見通しだ。
立命大・東や中大・鍬原、明大・斉藤らの即戦力投手に加え、東京六大学リーグの本塁打記録にあと2本に迫る通算21本のスラッガー、慶大の岩見も外れ1位候補に名を連ねた。(スポニチ)
■ ヤクルト、清宮獲りへ入念ドラフト予行 小川監督「今年は難しい」(スポニチ) 17/10/18
編成トップでSDも兼ねるヤクルト・小川新監督は、22日から異例となる3日間にわたったスカウト会議を行う方針を明かし「それだけ今年のドラフトは難しい」と説明した。「(1位の)最終決定は23日」としたが、1位指名予定の早実・清宮は重複が確実。外れ1位でも重複となる可能性が高い。7、8人を指名予定だが、長時間の会議で入念なシミュレーションを繰り返す。
■ 上位候補にハワイ生まれの151キロ右腕ケムナ・ブラッド・誠(スポーツ報知) 17/10/14
ヤクルトが、今秋のドラフト上位候補として日本文理大のケムナ・ブラッド・誠投手をリストアップしていることが13日、分かった。米国人の父を持ち、最速151キロを誇る身長192センチの大型右腕。大学では先発と抑えを経験しており、投手陣の底上げを図るチームの補強ポイントにも合致する。ケムナは、父・ブルースさんの仕事の関係で3歳の時にハワイから移住。父がサーフィン好きだった影響もあり、宮崎で暮らした。高校1年時はサーフィンが中心。2年時から野球部に入部した異色の経歴を持つ。球種はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップと多彩。大学3年時には右肘痛で約1年間マウンドから遠ざかったが、復活を遂げた今春は九州地区大学リーグ北部で3季連続の優勝に貢献し、全日本大学野球選手権に出場した。チームは今季、球団史上ワーストの96敗。球団初の2年連続2ケタ勝利なしに終わった先発陣、守護神・ルーキの退団が濃厚なリリーフ陣ともに人材が不足している。ケムナの元にはすでに11球団から調査書が届いており、争奪戦は必至。それでも、燕の救世主として、波に乗るハワイアン獲得を狙う。
■ 燕、くじ引き“ヤク”本気で決める!早実高・清宮獲得へまずは会議(SANSPO) 17/10/14
ヤクルトが、26日のドラフト会議で競合必至の早実高・清宮幸太郎内野手のくじ引き役について球団内で協議することが13日、決まった。現状の候補者は小川淳司監督(60)、橿渕聡スカウトデスク(43)、さらに清宮を担当する酒井圭一スカウト(59)の3人だ。
■ ヤクルト小川新監督、中大・鍬原を評価「上位候補」(日刊スポーツ) 17/10/11
シニアディレクターを兼任しているヤクルト小川新監督が10日、東都大学リーグの亜大-中大戦を視察した。母校中大の「関係者にあいさつに来ただけ」と話したが、先発した中大・鍬原拓也投手(4年=北陸)はドラフト候補。「腕の振りはいい。制球が乱れることはあるが、上位候補にはなると思う。指名するかどうかはまだ分からない」と評価した。
■ ヤクルト・小川監督 清宮ドラ1明言(デイリースポーツ) 17/10/7
ヤクルトの小川淳司新監督が6日、今秋ドラフト1位に早実・清宮を指名することを明言した。競合必至だが、高校通算111本塁打の大砲獲りに狙いを定めた。兼任するSDの立場での発言と前置きし「1位でいくと思う」ときっぱり。「くじは誰が引くとかはまだ早い」と続けたが、10年にはオリックスと競合した山田を引き当てた小川新監督が再び引く可能性もある。これまでヤクルトは衣笠球団社長兼オーナー代行がラブコールを送るなど熱視線。社長自ら神宮球場に足を運び、「清宮君には神宮球場が合う」と度々発言してきた。2日に行われた清宮との面談では“山田流”育成方法をアピール。入団から4年目に最多安打を獲るまでの成績などを含めた16ページほどの資料を、清宮のために作成した。
■ ヤクルト、山田引き合いに育成の実績強調/清宮面談(日刊スポーツ) 17/10/3
今秋ドラフトの超目玉、早実(西東京)清宮幸太郎内野手が2日、東京・国分寺市の同校で、広島、日本ハムを除く10球団と面談した。ヤクルトは山田育成術でアピールした。橿渕スカウトデスクと酒井スカウトが面談に出席。清宮から環境面についての質問を受け、戸田の室内練習場を14年に改修し24時間練習が行えると説明した。また育成方針では2年連続トリプルスリーの山田の事例を紹介。橿渕スカウトデスクは「山田を引き合いに出して説明しました。2軍での打席数とか全部数字を出してた」とした。また面談で話題にはならなかったが、海外挑戦についても「過去の歴史を見てもらえば、おわかりになると話そうと思った」と石井一、岩村、青木らがポスティングシステムで移籍した実績があるとした。
■ ヤクルト、28日に早実・清宮を訪問 早ければ10・2面談(SANSPO) 17/9/28
ヤクルトが、28日に早実・清宮幸太郎内野手の調査書記入依頼のため同校を訪問することが27日、分かった。その他の球団も順次、訪問する方向だ。父・清宮克幸氏が同席する可能性がある面談の日程調整も進められている。早ければ週明けの10月2日に行われる。
■ ヤクルト、広島・田中の弟・俊太獲りへ!清宮に続く上位指名候補(SANSPO) 17/9/26
ヤクルトが10月26日のドラフト会議において、広島・田中広輔内野手(28)の実弟で、日立製作所・田中俊太内野手(24)の獲得を狙っていることが25日、分かった。「現在のレギュラーに匹敵する選手が必要」と小川シニアディレクターは、即戦力となる内野手の指名を示唆。田中に白羽の矢が立った。兄譲りの守備力と勝負強い打撃で、昨夏の都市対抗準優勝に貢献。侍ジャパンの社会人代表メンバーにも選ばれている実力派だ。本職は二塁だが、他のポジションの適性もあるとみている。
■ ヤクルト・衣笠球団社長 最多競合を予言(西日本スポーツ) 17/9/22
清宮の指名について、衣笠球団社長が過去最多の競合を予言した。今秋ドラフト候補の早実・清宮について「欲しい選手のうちの一人であることは間違いない」と1位候補に変わりないことを強調しつつ「(入札は)最多を更新するんじゃないか」と話した。重複1回目の1巡目抽選は7連敗中だが「そのうち当たるかも」と前向きだった。
■ ヤクルト新監督に小川SD急浮上、立て直しに適任(日刊スポーツ) 17/9/21
ヤクルトの次期監督候補に小川淳司シニアデイレクターが浮上していることが20日、分かった。高津2軍監督の昇格も有力視されているが、10年途中から1軍監督代行を務め、11年から4年間監督を務めた小川SDの再登板の可能性も出てきた。編成や育成などの方針に関わっている小川SDは現有戦力を正確に把握しており、立て直しには適任だ。衣笠剛球団社長兼オーナー代行(68)は次期監督について「球団の流れを分かっている人。球団OBでしっかり流れを作ってくれる人」とヤクルトの風土を理解し、長期的に強化が図れる人が適任としている。9年間、2軍監督を務めた小川SDは育成と勝利の両立が可能。経験値は高く、選手からの信頼も厚い。
■ 和製大砲候補にラブコール「実績桁外れ。動員力素晴らしい」(西日本スポーツ) 17/9/12
早実・清宮幸太郎内野手がプロ志望届を提出することが有力となり、1位指名を公言するヤクルトの衣笠剛球団社長は11日、都内で「実績は桁外れ。動員力は素晴らしい」と改めてラブコールを送った。将来の大砲候補に「彼には神宮が合うんじゃないかな」とにやり。そして昨年のドラフト会議で競合必至のと言われた桜美林大の佐々木が結果的に外れ1位でロッテに入団したことを引き合いに出し、「うちは歴代くじは弱いけど、他(球団)に強い思い入れがある選手がいれば一本釣りしやすい」と持論を展開した。西東京大会は神宮で生観戦した衣笠社長は「あれだけの選手だから(1位指名を)チャレンジしたい」と言い切った。
■ ヤクルト小川SD ドラフト上位候補は「清宮、安田、中村」(スポニチ) 17/8/16
甲子園の視察から戻ったヤクルト・小川淳司SDが、今秋のドラフト上位候補となる高校生について言及。「1位候補はまだ決められない。大学、社会人を見てから」とした上で「上位候補は早実・清宮、履正社・安田、広陵・中村」と名前を挙げた。
「広陵の中村はよかった。あとは(早実の)清宮と履正社の安田は(ドラフトの)上位候補に入る」と明かした。早実高・清宮に関しては、すでにドラフト1位候補に挙がっていたが、広陵高・中村らの実力を改めて評価した。(SANSPO)
■ 【小川SDチェック】今後成長が楽しみな“ミレニアム世代”(SANSPO) 17/8/15
第99回全国高校野球選手権大会第7日(14日、甲子園)2年生の活躍が目立つ今大会。この日も2年生の青森山田・中沢樹希也外野手が彦根東戦で2打席連続本塁打を放った。“ミレニアム世代”と呼ばれる2000年生まれでは、神戸国際大付・谷口嘉紀外野手も1試合2本塁打を放ち、2回戦以降の活躍が期待される。春夏連覇を狙う大阪阪桐蔭には、藤原恭大外野手、根尾昂投手、柿木蓮投手、中川拓也内野手、山田健太内野手と5人の注目選手がいる。既に1回戦で姿を消した中にも投手として登板もした横浜・万波中正外野手、大垣日大の大型右腕・杉本幸基投手がいた。出られなかった早実・野村大樹捕手らも、どう成長するか楽しみだ。
■ 燕・衣笠社長、早実・清宮に期待「勝つための技術持っている」(SANSPO) 17/7/26
第1シードの早実が25日、西東京準々決勝で日本学園に5-1で勝ち、準決勝進出を決めた。この日はプロ11球団の関係者、スカウトが神宮球場を訪れた。ヤクルトの衣笠剛球団社長は清宮を初めて現地で視察。「選球眼がいいし、左中間へのライナー性の安打もよかった。思っていたよりも体が大きい。いい選手ほど体が大きく見えるというからね」と期待を込めた。清宮は今秋のドラフト会議での1位候補の一人。まだ高校卒業後の進路を表明していないが、衣笠社長は「12球団のどこもが(プロ志望届を)出してほしいと思っているんじゃないかな。勝つための技術を持っているし、集客という意味でもすごい」と高評価した。
清宮の弾丸二塁打に「打球が速いのは強み。バレンティンもそうだし」と自軍の大砲に例えて絶賛。清宮がプロ志望届を提出した場合にも言及し、「あれだけの選手にチャレンジしないと引くチャンスもない」とドラフト1位指名を示唆した。(スポニチ)
■ 燕・衣笠社長、“清宮詣で”だ!25日高校通算107号見届ける(SANSPO) 17/7/25
清宮幸太郎内野手を擁する早実は25日、西東京大会準々決勝で日本学園と対戦。この試合を、ヤクルトの衣笠剛・球団社長兼オーナー代行が視察することが24日、分かった。ヤクルトはすでに、清宮を今秋のドラフト会議での1位指名の有力候補に挙げており、社長直々の視察で、本気モードに入る。3月にセンバツ1回戦・早実-明徳義塾を視察した小川シニアディレクターは、「清宮の打撃と存在感には改めて目を見張った」と、高く評価していた。衣笠球団社長は「ドラフトに関係なく、神宮ですし、見てみたい、ということです」と説明。午後6時開始のナイターで中日戦も控える本拠地・神宮球場での試合とはいえ、社長自ら視線を送るのは異例。午前9時開始の高校野球へ足を運ぶのは、清宮に対する“本気度”の表れといえる。ヤクルトは、2013年から5年連続でドラフト1位で投手を指名。山田や、広岡ら右の強打者はいるが、左の大砲候補が不在。清宮の長打力と、圧倒的なスター性は大きな魅力で、内野手のドラ1となれば、11年の山田以来となる。
■ 12球団最新スカウティングリポート(週刊ベースボール) 17/7/12
ここ5年、ドラフト1位には投手を指名しているが、今年は高校No.1スラッガー・清宮幸太郎(早実)獲得へ参戦することになりそうだ。また同じ高校生の中では、最速146キロを計測している長身右腕・田中瑛斗(柳ケ浦)も上位候補に挙がる。
■ 燕ドラ1は早実・清宮が有力!欲しい高校通算88発の左の大砲(SANSPO) 17/5/2
ヤクルトが、今秋のドラフト会議で早実高・清宮幸太郎内野手を1位指名の有力候補に挙げていることが1日、分かった。左の長距離砲はヤクルトにいないタイプで、高校通算88本塁打のスラッガーに球団は即戦力級の評価をしている。阪神、日本ハムも1位指名の候補に挙げており、競合は必至の情勢だ。「間違いなく、候補になる。やっぱり、あの打撃が魅力。長打力だけでなく、柔軟性もある。1年目から1軍の試合に出られる可能性は高い」。球団幹部が明言した。4月を終えて5位と苦戦するが、チーム防御率3・08と投手陣は安定している。一方で、山田、広岡と長打力を誇る右打者はいるものの、左の大砲候補が不在。高卒野手の1位指名に踏み切る状況は整っており、清宮は補強ポイントにも合致する。3月にセンバツ1回戦・早実-明徳義塾を視察した小川淳司シニアディレクターは「清宮の打撃と存在感には改めて目を見張った。九回はネクストバッターズサークルにいたことで投手に失策を誘発させ、打席ではストライクを必ず振る集中力を見せた」と高い評価を口にしていた。別の球団関係者は「20-30年に1人の逸材。意外にコンパクトに打つ。金属バットから木製にかわって苦労する高校生は多いが、それも関係なさそう」と話す。スター性も魅力だ。清宮は4月27日、春季高校野球東京大会の決勝に臨み、推定飛距離130メートルの本塁打を2本マーク。この試合は史上初めて平日のナイター開催となり、2万人が観戦。223人の報道陣が集結し、ネットテレビ局「AbemaTV」が生中継するなど大きな注目を集めた。
■ 【小川SDチェック】印象に残ったのは…清宮の選球眼&安田のパワー(SANSPO) 17/3/26
第1試合で1回戦が終了し、出場校がすべて顔を見せた。印象に残ったのは、早実・清宮の打球の速さと1球で仕留める力と選球眼。また履正社・安田のパワーと、3打席三振でも最後の打席で結果を残す打撃だった。野手では総合的な力を持つ明徳義塾の外野手・西浦、福岡大大濠・古賀、報徳学園・篠原の両捕手にもセンスを感じた。投手では、真上から投げ下ろす秀岳館の川端、三振をとれるスライダーが武器の日大三・桜井の両左腕になる。小粒といわれる今大会出場の高校生の評価は難しい。オフに鍛えた体に実戦的な技術をたたき込んでいくのは、日が長くなる夏にかけての4カ月間。肉体や、単純なスピードや飛距離アップだけではない、成長を待ちたい。
■ ヤクルト 清宮二重チェック(日刊スポーツ) 17/1/28
センバツで、早実・清宮の「二重チェック態勢」を敷く可能性が出てきた。甲子園では基本的に小川SDとスカウト陣が各校1試合ずつ視察するが、小川SDは「今年は彼(清宮)中心のドラフトになる。勝ち上がれば複数回、見る可能性もある」。好投手がそろう大舞台で対応力を確認する構えだ。
■ ヤクルト鳥原チーフスカウト、八重樫スカウトら退団(日刊スポーツ) 16/11/2
ヤクルトは2日、鳥原公二チーフスカウト(62)、八重樫幸雄スカウト(65)、松井優典ファームディレクター(66)、乱橋幸仁打撃投手(50)が今季限りで退団すると発表した。
スカウトコメント
田浦文丸(秀岳館)・櫻井周斗(日大三)|球団関係者|17/10/26
「今年(の高校生左腕)は2人しかいないでしょう」
鍬原拓也(中大)|小川シニアディレクター|17/10/11
「腕の振りはいい。制球が乱れることはあるが、上位候補にはなると思う。指名するかどうかはまだ分からない」
清宮幸太郎(早実)|衣笠剛球団社長|17/9/12
「実績は桁外れ。動員力は素晴らしい。彼には神宮が合うんじゃないかな。うちは歴代くじは弱いけど、他(球団)に強い思い入れがある選手がいれば一本釣りしやすい。あれだけの選手だから(1位指名を)チャレンジしたい」
清宮幸太郎(早実)|衣笠剛球団社長|17/7/26
「選球眼がいいし、左中間へのライナー性の安打もよかった。思っていたよりも体が大きい。いい選手ほど体が大きく見えるというからね」
「12球団のどこもが(プロ志望届を)出してほしいと思っているんじゃないかな。勝つための技術を持っているし、集客という意味でもすごい」
「打球が速いのは強み。バレンティンもそうだし。あれだけの選手にチャレンジしないと引くチャンスもない」
清宮幸太郎(早実)|球団関係者|17/5/2
「20-30年に1人の逸材。意外にコンパクトに打つ。金属バットから木製にかわって苦労する高校生は多いが、それも関係なさそう」
清宮幸太郎(早実)|球団幹部|17/5/2
「間違いなく、候補になる。やっぱり、あの打撃が魅力。長打力だけでなく、柔軟性もある。1年目から1軍の試合に出られる可能性は高い」
清宮幸太郎(早実)|小川淳司シニアディレクター|17/3/24
「清宮の打撃と存在感には改めて目を見張った。九回はネクストバッターズサークルにいたことで投手に失策を誘発させ、打席ではストライクを必ず振る集中力を見せた」
清宮幸太郎(早実)|小川SD|17/1/28
「今年は彼(清宮)中心のドラフトになる。勝ち上がれば複数回、見る可能性もある」
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野手偏重(最低でも4名)ドラフトを希望する。
① 安田(履正社/内)
長きに渡りチームの骨格を担えるであろう稀有な素材。
(①) 鍬原(中央大学/投)
② 田中(日立製作所/内)
左打ちの遊撃手は補強ポイント。奥村と競ってもらいたい。
③ 楠本(東北福祉大学/内)
1B/3B/OFを守れるので薄い選手層をカバーするには貴重な素材。育成年代(19-22)に左打ちの内外野手はおらず、山崎のライバル、川端/坂口/雄平の後釜としても期待。
④ 柏原(JX-ENEOS/投)
中継ぎ投手として即戦力の活躍を期待する。
⑤ 西浦(明徳義塾/外)
先にも記載の通り、育成年代に左打ちの内外野手がいない。3,4年先の将来を見据えるとここで左打ちの外野手は獲得すべき。
⑥ 平良(八重山商工/投)
梅野に刺激を与える存在として将来性ある高校生右腕の獲得は必須。
⑦ 永井(二松学舎大付/外)
育成年代の外野手は内野からコンバートされている渡邉のみ。パンチ力のある右打ちの高校生は貴重。
【左】
安田(履正社)村上(九州学院)比嘉(盛岡大附)高木 渉(真颯館)西浦 颯大(明徳義塾)田中(日立製作所)楠本(東北福祉大)菅野 剛士(日立製作所)
【右】
増田(横浜)園部(いわき光洋)永井(二松学舎大付)
(やる前から言いたくはないですが)クジを外した時の展開に注目ですね・・・
鈴木投手(ヤマハ)・鍬原投手(中央大)・石川投手(青藍泰斗)の中から選んできそうな感じがします
後は活きの良さそうな外野手も必要でしょうから横浜高の増田君・明徳義塾の西浦君、
ないしは上武大の島田君あたりの指名があってもよいのではないかと
トヨタの藤岡を三位以降で取れたら僥倖である
残ってなかったら東北福祉大楠本も、当球団にはピンズドではないかと
とにかく私は左打者押しなのだ
ゲッツー多すぎるねん今年
うぐもりや大松みたいな他球団からのベテランで年間を通して……な選手をただでさえ少ない選手層に置いておくわけにはいかない(球団本部が選手の総人数にゆと○を持たせてくれるなら話は別だが)
私個人としては今年、野手中心のドラフトを求む
投手は去年小川御大が改善案を形にしたので心配はしていない
しかし野手はまだだ
当球団高卒野手を一流にすることが本当にうまい
山田哲人、川端慎吾、畠山和洋…
今でも渡邉大樹や廣岡大志といった逸材が芽を出し始めている
なので今年はいっそのこと、高卒野手に絞ってもいいのかもしれない
自分の育成力を信じる意味でも
ただ、二位は残ってる中でいい投手を取るべきだ
一位クラスが確実に残ってるから
投手も野手も足りていないので、継ぎ接ぎのような即戦力では実効性はないと考えます。その一方で、抽選による玉砕を続けたことが現状を招いている面もありますから(もちろん、山田選手のような幸運もありましたが)、指名できる蓋然性が高そうで、なおかつ力のある選手を地道に抑えて、五年後十年後を見据えていくのが良いと思います。
戦略として去年の方針は踏襲してほしいところです。
話題性でいえば清宮君なのでしょうが、いささか人気先行の気味がありますね。中村君も、予選の打撃を故障のせいにして良いのかどうか。故障が再発したらどうなるのかという不安もあります。現状ではポジションにも融通がきく安田君がほしいです。
かなとは思います(彼が志望届出すかが全てですが)
勿論そこでヤマハの鈴木投手やJR東の田嶋投手、仙台大の馬場投手などの大社投手の中から単独を狙うのもアリですが、せっかくなので毎年出てくるドラ1候補の好投手よりは数年に1人の実力・話題性・スター性を備えた選手に突撃してほしいところです。
特にヤクルトは2014年の全滅ドラフトみたいな事も、たまにありますし生え抜きが戦力になったとしても故障で長期離脱ってパターンも結構あるので1位は先発型の投手か内野手が理想だとは思いますが、増田くんの打席数に対する三振の少なさは別格なので欲しいですね。
楽天は藤平の後輩なので増田くんをチェックしてるでしょうし、ソフトバンクは出身が長崎県の増田くんを欲しいはず。
そうなると1位(外れも含めて)が妥当だとは思いますが、ヤクルトはヤクルトで東北出身or東北のチームの選手が好きなので清宮くんが進学だった場合、仙台大学のエース馬場くんとか1位あると思ってます。
石川とか畠山とか雄平とか風張とか、みんな東北出身か東北のチームに居た選手ですし、他には仙台育英の左腕・長谷川くんとかヤクルトなら獲るかも知れませんね。
個人的には増田がいいです。
外野手の一位指名を嫌がる人もいるけどこのチームは頭の悪い外野手ばかりなので、彼の様な選手に入ってもらいたい。
社会人の左打者がいいかも。
色々人によってはいうと思うけど長年スワローズのために働いてくれた方々
最初にお疲れ様でしたとは言いたいね