- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 北口 恭輔(東海大) (05/28)
- 成瀬 脩人(東海大) (05/28)
- 国本 航河(筑波大) (05/28)
- 高安 悠斗(桜美林大) (05/28)
- 小吹 悠人(日本体育大) (05/28)
- 求 航太郎(東海大) (05/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (05/27)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (05/27)
- 松本 大輝(智弁学園) (05/27)
- 南 恒誠(大阪桐蔭) (05/27)
- 田代 旭(筑波大) (05/27)
- 松永 陽登(筑波大) (05/27)
- 山下 航汰(日本体育大) (05/27)
- 松浦 佑星(日本体育大) (05/27)
- 宮下 大地(日本体育大) (05/27)
- 岩田 諒大(ミキハウス) (05/27)
- 竹田 祐(三菱重工West) (05/27)
- 友田 佑卓(日本大) (05/27)
- 児玉 悠紀(青山学院大) (05/27)
- 野間 翔一郎(近畿大) (05/27)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2016年指名選手
【4位】森山(専修大)外 【5位】高山(大阪桐)左 【6位】山口(履正社)左
【7位】郡 (帝京高)捕 【8位】玉井(かずさ)投 【9位】今井(中京高)内
過去記事:2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
2008年 過去ドラフト指名選手
注目選手リスト・リンク
【上位】 草場(九産大)投 田嶋(JR東)左 宮台(東京大)左 岩見(慶応大)外
【候補】 阪口(北海高)投 石川(青藍泰)投 高橋(専修大)投 鈴木(ヤマハ)投
山口(熊本工)投 齋藤(明治大)左 田浦(秀岳館)左 佐々木(小笠)投
宮本(東農北)投
-- コメント ----------------------------
【右】 飯田(東洋大) 鍬原(中央大) | 本田(星槎湘) 山本(市西宮)
西村(NTT東) 柏原(JXエネオス) | 清水(花咲徳) 翁田(西脇工)
柳澤(早 大)× | 岡林(菰野高) 布川(武南高)×
【左】 西居(中部学) 東 (立命大) | 櫻井(日大三) 池谷(静岡高)×
高橋(亜 大) | 金成(日大三)× 佐藤(仙台高)×
| 丸山(前橋育)× 川端(秀岳館)×
【捕】 | 古賀(福大濠)×
【内】 前野(ヤマハ) 笠松(立教大) | 安田(履正社) 太田(智弁学)×
周東(東農北) |
【外】 | 増田(横浜高) 西川(花咲徳)
| 岡田(龍平安)× 三上(叡明高)×
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 馬場(仙台大) 椎野(国士大) | 金久保(望洋) 菊地(佐渡高)
草場(九産大) 宮川(上武大) | 田中(柳ヶ浦) 平良(八重商)
熊谷(法政大)× | 山上(常磐高) 西垣(報徳学)×
| 村上(津名高)× 森井(板野高)×
| 高木(吹田高)×
【左】 |
【捕】 | 木須(御殿西)
【内】 山崎(国学大) 諸見里(国学) | 森 (大村工)×
【外】 |
最新記事
■ 日本ハムの大渕スカウト部長 清宮との面談不参加の舞台裏説明(スポニチ) 17/10/27
日本ハムの大渕スカウト部長は27日、ドラフト1位で指名した東京・早実高の清宮へのあいさつ後に取材に応じ、ドラフト会議前に他球団が行った面談に参加しなかったことについて「(早実側と)もともと信頼関係があったので。必要ないと思っていた。あくまでも指名してから交渉していくという認識」と説明した。2日に東京都内の同校で10球団が面談を行ったが、日本ハムは参加しなかった。結果として7球団の競合となったが、動向を探られないように情報管理を徹底してドラフト会議に臨んだ。大渕部長は「どうしても欲しかった選手。(少しでも)可能性が高まることをしたかった」と話した。
■ 1位は早実・清宮が有力…指名方針固める(スポーツ報知) 17/10/26
日本ハムは25日、都内で栗山監督を交えスカウト会議を行い1位指名選手を固めた。大渕スカウト部長は「明日(26日)入札の画面を見ていただければ」と明言しなかったが、毎年、その年のNO1の選手を指名する方針に変わりなく早実・清宮が有力だ。
■ 日本ハム1位指名公言せず、くじ引きは木田GM補佐(日刊スポーツ) 17/10/25
日本ハムは25日、都内でスカウト会議を実施した。26日に開催されるドラフト会議へ向けて最終調整。1位指名については公言しなかったが、入札が競合した場合のくじ引き役は木田優夫GM補佐が務めることを明らかにした。木田GM補佐は「ファイターズとして、どうしても欲しい選手を取りに行く。競合となれば、全身全霊で行きます」と、初の大役に気を引き締めた。昨年のドラフト会議などで、くじ引き5連敗中の栗山英樹監督は「クジは引かせてもらえない。クビになったので」と、自虐的にコメントしたが、運命のドラフトを間近に控えて「あとは神の差配を待つだけ」と、多くの良縁がもたらされることを願った。
過去記事
■ 東大・宮台康平を上位指名へ 栗山監督「欲しい」(スポーツ報知) 17/10/24
日本ハムが、ドラフトで東大の最速150キロ左腕・宮台康平の上位指名を検討していることが23日、分かった。栗山英樹監が、明大戦で左腕を初視察。宮台について問われると、口調が熱を帯びた。「言われている以上にいい投手だと思った。これ以上、俺が言うことじゃない。球団が考えること」と前置きしながら、「楽しみ。高いレベルで活躍してくれると思う」と実力に太鼓判を押した。04年ドラフト9巡目で横浜(現DeNA)から指名された松家卓弘以来、東大6人目のプロ入りがかかる左腕の最終カードに、9球団が集結した。なかでも、日本ハムは東大OBの遠藤GM補佐、木田GM補佐ら最多5人態勢。指揮官は「先輩も一緒に見たけど、変な感じがしない。けん制やクイック、勝つための工夫をしている。そういう選手は欲しい。野球がうまいよね」と純粋な戦力として高い評価を与えた。ドラフト1位は早実・清宮が有力で、2位以降での指名が検討される。
■ 中大・鍬原が好救援 ハム栗山監督が異例の2度目視察(スポニチ) 17/10/21
今秋ドラフト1位候補の中大・鍬原拓也投手が国学院大戦の7回途中から救援登板し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。日本ハム・栗山英樹監督が異例の2度目の視察。その前で最速148キロで押す気迫の投球を見せた。1回戦に続いて視察した栗山監督は「こういう場面が見たかった」と話した。日本ハムは早実・清宮を1位指名する方針だが、動向が注目される。
■ ドラフト1位指名候補、社会人投手も スカウト会議(北海道新聞) 17/10/19
日本ハムは18日、東京都内のホテルで26日のドラフト会議に向けた最後のスカウト会議を開いた。指名候補選手は90人程度。これまで高校生が軸と説明していた1位候補について、大渕スカウト部長は「社会人の投手とかで(評価に)変化があった。良くなったと報告があった」と説明した。高校球界屈指の強打者の清宮幸太郎内野手らを中心に、ドラフト当日までに球団幹部らが話し合い、最終的な対応を決める。
日本ハムが都内で栗山監督も出席してスカウト会議を実施。ドラフト1位での指名が確実な早実・清宮、売り出し中の慶大・岩見、地元の北海の大型右腕・阪口ら約90名をリストアップした。1位指名が競合した場合の抽選役は栗山監督が務める見込み。昨年まで5連敗中の指揮官は「いつでも行くという気合は入っている」と表情を引き締めた。(スポニチ)
本塁打増産中の慶大・岩見雅紀外野手が上位候補に入り、地元の北海高・阪口皓亮投手もリストアップされた。大渕スカウト部長は岩見について「もちろん名前は出ました。目立つし、話題にもなる」と好印象を口にした。(SANSPO)
1位の最有力候補は早実・清宮幸太郎内野手。ほかJR東日本の田嶋大樹投手(21)、慶大・岩見雅紀外野手らがリストに含まれている。大渕隆スカウト部長は「ケガの状態や最近の成績など、各スカウトから最新、最終の情報をすくい上げました」と説明した。出席した栗山英樹監督は「チームのためにもドラフトは重要」と話した。(日刊スポーツ)
■ 日本ハム、下手右腕専大・高橋礼に注目「いい投手」(日刊スポーツ) 17/10/16
日本ハムが今秋ドラフトで専大の高橋礼投手(4年=専大松戸)をリストアップしている。西武牧田をほうふつとさせるアンダースローの変則右腕で、直球は最速140キロ台前半をマークする。チームではマイケル中村や建山、昨季は宮西と変則投手が優勝に貢献してきた。既に栗山監督らが視察し、球団幹部は「いい投手」と評している。上位候補ではないようだが、今後もチェックを続けていく。
■ 栗山監督 東都大学1、2部リーグ戦視察 ドラフト候補に熱視線(スポニチ) 17/10/13
日本ハムの栗山監督と木田優夫GM補佐が神宮球場で併用で行われた東都大学1、2部リーグ戦を視察した。プロ志望届を提出している東洋大の飯田、国学院大の山崎と諸見里匠、専大・高橋のプレーをチェック。2試合目の2部、専大―青学大の試合終了直前まで熱視線を送った。
■ ハム、清宮との面談「今後も予定ない」1位指名は確実視(スポニチ) 17/10/4
2日に早実・清宮幸太郎内野手とプロ球団が行った面談に参加しなかった日本ハムが、今後も面談を行わない方針を示した。球団関係者が「今後も予定はない」と話した。清宮は日本ハムと26日のドラフト会議での指名回避を表明した広島を除く10球団と面談。各球団から育成方針などの説明を受けた。日本ハムは、かねて清宮の実力を高く評価。1位指名が確実視されている。
■ 日本ハムは前日キャンセル 双方理由明かさず、1位指名は確実(スポニチ) 17/10/3
日本ハムは午前中に予定していた面談を前日にキャンセルした。球団側、学校ともに理由は明かさなかった。面談には出られなかったが、日本ハムは栗山監督が直接試合を視察し「俺は(清宮を)欲しい。誰が見ても凄い」などと絶賛。かねて高く評価しており、清宮の1位指名は確実とみられている。
■ 日本ハム・栗山監督、王氏記録超え「イメージができる」(SANSPO) 17/9/23
昨秋の東京都大会決勝を視察するなど、清宮に大注目してきた日本ハム・栗山監督もプロ決断を大歓迎だ。目標に王貞治氏の本塁打記録を掲げたことについて、「すごい記録ではあるけど、絶対に無理とか、そうではない。すごくイメージができる」と太鼓判を押し、将来的な米大リーグ挑戦にも「志がはっきりしているのはすごくいいこと」と理解を示した。過去にダルビッシュらのポスティングシステムを利用した米挑戦を容認してきた球団は10月上旬にスカウト会議を開き、1位候補の絞り込みを行う。
■ 日本ハム清宮&中村獲りへU18W杯にスカウト4人(日刊スポーツ) 17/8/22
カナダ・サンダーベイで行われる第28回U18W杯に出場する早実(西東京)清宮幸太郎内野手、広陵(広島)中村奨成捕手の密着マークのために、日本ハムが4人を派遣する。日本ハムは21日、札幌市内でスカウト会議を行い、中村捕手を、1位候補に急浮上させた。清宮の1位指名が有力であるが、本人の希望進路が不透明でもあり、2選手が選出されたU18W杯を徹底マークする方針を固めた。日本からは西武、ソフトバンクもスカウトを派遣する予定。大渕スカウト部長は「能力の高い捕手。3拍子そろった選手です。(活躍する)素養はあったけど、あの場面で、あの大会でできるのはすごいことだと思います」。夏の甲子園で躍動する姿が、評価を変えた。この日、同会議に出席した栗山監督も「あそこで打つ、運を引っ張り込む力」と、ここ一番での勝負強さに天性の素質を感じている。徹底マークを決めた。清宮、中村の両選手が選ばれている「U18W杯」に、大渕スカウト部長をはじめ、チーム統轄本部から3人を派遣。さらに現地で90年代のチームを支えた主砲、マット・ウインタース氏らが務める駐米スカウトも合流し、最後までチェックする。同スカウト部長は「あれだけの選手が集まっている中で、化学反応する姿を見たい」。同大会から使用する木製バットへの対応なども評価の対象となりそうだ。
日本ハムは21日、札幌市内のホテルでスカウト会議を開き、今秋のドラフト指名候補90人をリストアップした。栗山英樹監督は注目の早実高・清宮幸太郎内野手に対し、ソフトバンク・王貞治球団会長のシーズン55本塁打を超える存在として期待。約3時間の話し合いを終えた指揮官は、清宮への思いを情熱的に語った。「清宮? 俺は欲しいよ。本当に55本の王さんの記録を超えていくのかとか…そういう選手が出てくるのを見てみたい」と、“世界の王”の年間55本塁打を超える存在とまで言い切った。また、同会議では広陵高・中村を新たに1位候補に加えた。大渕スカウト部長は「捕手として能力は相当高い」と評価した。(SANSPO)
吉村浩チーム統轄本部長兼ゼネラルマネジャーは1位候補について「高校生が軸になる」と説明した。清宮幸太郎(早実高)や、中村奨成(広陵高)が候補に挙がる。全体の指名候補選手は90人弱。道内関係は5人程度で、夏の甲子園で先発した阪口皓亮らが含まれているとみられる。(北海道新聞)
■ 12球団最新スカウティングリポート(週刊ベースボール) 17/7/12
ドラフト1位の筆頭候補は清宮幸太郎(早実)だ。大谷が今オフにポスティングシステムを利用してメジャー球団への移籍の可能性がある。それだけに即戦力投手に加え、野手の逸材もしっかり獲得したいところ。また懸案事項である左腕不足解消に向けて、田嶋大樹(JR東日本)や宮台康平(東大)も上位指名候補だ。
■ 日本ハムがドラ1候補絞り込み 大渕部長、清宮は「含まれています」(SANSPO) 17/6/15
日本ハムは4日、東京都内のホテルでスカウト会議を開催し、今秋のドラフト指名候補を約240人から80人程度に絞り込んだ。1位候補は13人で投手中心だが、早実高・清宮は「含まれています」と大渕スカウト部長。大学進学の可能性も残されており「なかなか情報が厳しいみたいだが、一生懸命情報を取っている」と、今後も動向を注視していく方針だ。
北海道関連では5、6選手の名前が指名候補のリストに残った。(日刊スポーツ)
■ 日本ハム “ポスト大谷”最速152キロ大学生右腕を上位指名候補に(スポニチ) 17/5/16
日本ハムが今秋ドラフトに向け、九産大の最速152キロ右腕・草場亮太投手を上位指名候補としていることが15日、分かった。大谷翔平投手が今オフにもメジャー移籍する可能性があり、「ポスト大谷」獲りは最重要課題だ。その年のNo・1プレーヤーに着目する日本ハムの方針は今年も変わらない。草場が一躍脚光を浴びたのは昨年6月の全日本大学選手権。初戦の日体大戦で7回途中まで2安打零封し、149キロを出した。今春の福岡六大学リーグ戦は開幕の福岡工大戦から11球団のスカウト陣が集結。中でも草場の登板時に足しげく通っているのが日本ハムだ。パ・リーグを2度制した栗山監督は常勝軍団に必要な条件を「先発陣の安定」とし、「でも、そろえるのは本当に難しい」と話す。これまでのスカウト会議などで最上位評価するのは早実・清宮。プロ入りを志望した場合は競合覚悟で1位指名することがほぼ確実で、獲得できれば「打」の「ポスト大谷」になり得る。そして「投」でその可能性を秘めているのが草場だ。草場はプロ入りについて「まずはチームの優勝。全日本大学選手権に出場して、そこでしっかり結果を出した上で指名してもらえれば」と話している。
■ 185人リストアップ 日ハムスカウト会議 早実・清宮も有力(北海道新聞) 17/2/22
日本ハムは21日、名護市内で今季2度目のスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けて185人をリストアップした。1位候補は13人。入札候補は高校生2人で、高校屈指の強打者、清宮幸太郎(東京・早実)が含まれるとみられる。大渕隆スカウト部長は「春の選抜甲子園を注視する」と語った。道内関係は投手を中心に高校、大学、社会人の計5、6人。
■ 日本ハム、今年初スカウト会議 栗山監督「一番いい選手を」(SANSPO) 17/1/9
日本ハム・栗山監督も参加し、今年初のスカウト会議が8日、行われた。リストアップ作業は2月の予定で、今回は方針などを確認。昨年11月の明治神宮大会で早実高・清宮を視察している指揮官は「その年の一番いい選手をとる。軸になる選手をもう一回、作り直さないといけない」と説明した。
■ 日本ハム 来秋ドラフトくじ引きは継投策!?(デイリースポーツ) 16/12/28
日本ハムが来秋のドラフト会議でくじ引き継投プランを検討していることが27日、明らかになった。ドラフトでくじ引き役が有力視される栗山監督が1回目の抽選を外した場合、外れ1位の抽選には参加させない。球団幹部は「当たってない人に続けて引かせてもうまくいかないのかもしれない。継投も考えている」と戦略を明かした。栗山監督は今秋ドラフトでは目玉の創価大・田中正義投手を外し、外れ1位でも桜美林大・佐々木千隼投手を外した。球団幹部は「自信がなさそうだった。引っ張り過ぎたかも」と田中外しを引きずってしまったことが“連敗”の要因と分析。外れ1位のくじ引き候補には、竹田球団社長や木田GM補佐の名前が挙がっている。指揮官は来秋ドラフトで早実・清宮幸太郎内野手の1位指名を熱望しているが、外れ1位でも履正社・安田尚憲内野手ら競合になりそうな有望株がいる。「いい選手はいっぱいいる」と栗山監督。チーム一丸で、2年連続の抽選連敗だけは阻止する。
■ 日本ハム・栗山監督、くじトレで清宮獲れ!(SANSPO) 16/12/27
日本ハム・栗山英樹監督が26日、札幌市の球団事務所で取材に応じ、来秋のドラフト会議に向け、くじ引きのトレーニングを行うことを明かした。来年の目玉といえば、栗山監督も注目する早実高・清宮幸太郎内野手(2年)。「俺が絶対に引くんだという気持ちはある。(当たりを)引けないから申し訳ないけど。監督に引かせようと思わせる努力は必要だよね」。くじ運は悪い。2013年は松井裕、柿田、岩貞で3連敗。今秋も田中、佐々木を外し、巨人・原前監督、オリックス・岡田元監督と並ぶ計5連敗を喫した。起死回生へ「正拳突きじゃないけど、雪の中でさ。こう冷たい中で」と雪中で当たりくじを見つける練習法も披露した。実は今季から、密かに“特訓”を積んでいた。用具係に本物そっくりの箱を作ってもらい、5枚のくじから当たりを引く練習を1カ月もしていたという。「極端にこんなになるのかってデータもあった。2つの場所に95%ぐらい集中する」と“コツ”を見つけたが、田中はソフトバンク・工藤監督、佐々木はロッテ・山室球団社長に先に引かれ、箱の中に当たりくじがない状態だった。
■ 栗山監督、ホレた!東大・宮台は「うちにピッタリ」(スポーツ報知) 16/12/25
日本ハムの栗山英樹監督が24日、東大の来秋ドラフト候補左腕・宮台康平(3年)に“熱烈ラブコール”を送った。23日にプロ志望を表明したサウスポーについて「宮台いいよね。うちにピッタリ。夢を与える」とクリスマスイブに熱き思いを口にした。日本ハムは99年ドラフト7位で遠藤良平投手(現GM補佐)を指名し、東大史上4人目のプロ入りを実現させた。11年には早大ソフトボール部の大嶋を指名し、12年にはメジャー挑戦を表明していた大谷を強行指名するなど、ドラフト戦略は独自路線を貫く。「(球団には)遠藤さんもいるし。縁があれば? いやいや、縁があるんだよ」と受け入れ態勢は万全と強調し、指名する可能性を示唆した。今春はリーグ戦初完封を飾るなど2勝をマークし、7月の日米大学選手権では東大生として33年ぶりに大学日本代表に選出された。指揮官も「いい時が4年生だったら、ドラフト1位の可能性は十分にある」と高評価を与えている。特別な思いもある。自身も国立の東京学芸大からテスト入団を経て、プロの道を切り開いた。リーグ戦の資金を捻出するために野球と並行してアルバイトをしていた経験もある。「俺らも含めて、国公立の選手って普通なんだよね。そこに夢があるのは素晴らしいこと」と大きな期待を寄せた。この日は「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するファイターズジュニアを激励するため、札幌市内の屋内施設を訪れた。すでに早実・清宮の1位指名も示唆しているが、「野球がうまくなるのは文武両道とは言ったもので、重要な要素」と持論を展開。赤門エースも密着マークしていく。
■ 栗山監督 清宮引き当てる!くじ「6度目の正直」に懸ける(スポニチ) 16/12/18
日本ハムが来秋ドラフト1位の最有力候補に、高校通算78本塁打を誇る早実・清宮幸太郎内野手を挙げていることが17日、分かった。その年の「No・1プレーヤー」を指名する球団方針はぶれない。栗山監督が、清宮のドラフト1位指名についてはっきりと言及した。「もちろんある。可能性としては十分にある。非常にうちっぽいよね」。11月に秋季高校野球東京都大会決勝の早実−日大三をお忍びで視察。この試合はプロ顔負けの観衆2万人が集まった。「(球場外の)イチョウ並木まで人が並んでいた。それだけみんなが楽しみなんだ。それ(行列)を見ただけでも良かった」。ファンを魅了する。プロとして必要な要素が清宮に詰まっていた。競合必至だが、指揮官は過去のくじ引きで5戦全敗。「さすがにやばいよな。6連敗したらファイターズにいられなくなる」と弱気な一面も見せたが、最後は「引きますよ」とキッパリ。「見てる人(ファン)が知らない人より、(くじを引く人の)顔を知っている方がドラフトとして分かりやすい」。ファンあってのプロ野球。それが清宮を指名する理由でもある。大谷は来オフにもメジャー挑戦の可能性があり、順調ならば主砲・中田も来季中に国内FA権を取得する。いずれも去就は現時点で不透明だが「今のうちに打線の軸をつくらないといけない」と決意は固い。軸となるのがトレードで獲得した大田であり、清宮だ。指揮官はキャスター時代から清宮の父・克幸氏と取材を通して親交もある。初めての交渉権獲得が清宮となれば、それもロマンだ。
■ ハム岩井氏&島崎氏 スカウトから来季2軍コーチ転身(スポニチ) 16/11/16
日本ハムは来季の2軍コーチングスタッフが固まり、ともにスカウトだった岩井隆之氏が2軍内野守備走塁コーチ、島崎毅氏が2軍育成コーチに就任したと発表された。スカウト時代は中島の獲得に尽力した岩井氏は会見で「中島を超せる選手が1人でも2人でも出てほしい」。新設ポストで1軍の戦術に基づいた実戦的な指導を行う島崎氏は「プロスカウトの3年間の経験を生かして貢献したい」と語った。
■ 栗山監督、お忍びで早実・清宮を視察していた!(スポーツ報知) 16/11/4
日本ハムの栗山英樹監督が来秋のドラフト候補、早実の清宮幸太郎内野手(2年)を、3日に神宮球場で視察したことについて4日、コメントした。3日の日大三との秋季東京都大会決勝にお忍びで足を運んだ。「あれだけ神宮に人が並ぶ。それだけ楽しみな選手が出てきたことは、ありがたいこと」とスター候補の存在感を再確認した様子だった。清宮は5打数5三振と不調も、チームはサヨナラ勝ちでセンバツ出場を確定させた。日本シリーズが終わったばかりで、トレードなどもあり多忙を極めているが、「早めに見ておきたかった。みんなから注目される選手であることは間違いない。いいところも悪いところも見ておくのは、必要なこと」と説明した。進学かプロ入りか、現時点では決まっていないが、球界の金の卵を直接チェックできたことに満足そうだった。
スカウトコメント
根尾昂(大阪桐蔭)|大渕スカウト部長|18/10/17
「(投打の)どちらも。『根尾昂』を評価している」
宮台康平(東大)|栗山英樹監|17/10/24
「言われている以上にいい投手だと思った。これ以上、俺が言うことじゃない。球団が考えること。楽しみ。高いレベルで活躍してくれると思う」
「先輩も一緒に見たけど、変な感じがしない。けん制やクイック、勝つための工夫をしている。そういう選手は欲しい。野球がうまいよね」
岩見雅紀(慶大)|大渕スカウト部長|17/10/19
「もちろん名前は出ました。目立つし、話題にもなる」
中村奨成(広陵)|大渕スカウト部長|17/8/22
「能力の高い捕手。3拍子そろった選手です。(活躍する)素養はあったけど、あの場面で、あの大会でできるのはすごいことだと思います」
中村奨成(広陵)|栗山監督|17/8/22
「あそこで打つ、運を引っ張り込む力」
清宮幸太郎(早実)|栗山英樹監督|17/8/22
「清宮? 俺は欲しいよ。本当に55本の王さんの記録を超えていくのかとか…そういう選手が出てくるのを見てみたい」
日本ハム・大渕隆スカウト部長|17/8/21
「3拍子そろった選手。(活躍する)素養はあったけど、あの場面で、あの大会でできるのはすごいことだと思います」
清宮幸太郎(早実)|大渕隆スカウト部長|17/2/22
「春の選抜甲子園で注視する」
宮台康平(東大)|栗山英樹監督|16/12/25
「宮台いいよね。うちにピッタリ。夢を与える。(球団には)遠藤さんもいるし。縁があれば? いやいや、縁があるんだよ。いい時が4年生だったら、ドラフト1位の可能性は十分にある。俺らも含めて、国公立の選手って普通なんだよね。そこに夢があるのは素晴らしいこと」
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自分なら取る。それ以外なら金銭。
もしくは、福谷投手だったら微妙かなぁ。
枠無いから金銭のみかも。
清宮が憧れるメジャーリーグでは、背番号21は元ピッツバーグ・パイレーツのロベルト・クレメンテ選手の背番号のようです。最近では元シカゴ・カブスのサミー・ソーサ、元ヤンキースのポール・オニールといった強打の左打ちの外野手が付けているようです。
元ニューヨーク・ヤンキースのルー・ゲーリックにあやかって背番号4もありかと考えていましたが、空き番号で収まりましたね。個人的には日本のベーブルースとして田中賢介選手の引退後に背番号3を付けて欲しいと考えていますが、せっかくもらった背番号21を自分の代名詞にして欲しいですね。
それにしても、最近の新入団選手はメジャーリーガーの背番号を希望する選手が多いですね。
今年の札幌は寒いから今年入る選手の皆さんは風邪
ひかないといいけど。
「4」番打者、の「4」とか。
22 も空いてるから 22つけて欲しい !! (個人的希望す)。
69 で活躍しだい変えるのもありだし~...
飯山氏が着けてた 4でもいいかも。
ただ 4着けるならゴールデンG賞取れるぐらいの覚悟は
してもらわないと皆さんが納得しない。
マーティンの契約も決まってませんし55は有りだと思います
しかし、55は松井選手のイメージがあまりにも強すぎるかなと
自分的には稲葉SCOの背番号である41をつけてほしいです
我が西武ライオンズが清宮幸太郎選手を1位指名し、交渉権を獲得してくれることを熱望していましたが、過去のドラフト補強の失敗のため、左投手の獲得を優先せざるを得ない状況になったことを残念に思っています。
それでも、ダルビッシュ、大谷と日本球界のスーパースターを輩出している日本ハムに交渉権が決まったと言うことはそれが縁なのでしょう。
さて、清宮の背番号をどうするか?という問題がメディアを賑わせているようです。斎藤佑樹の1を譲り受けるのか?などという話も持ち上がっているので、僭越ながら私の考えを述べさせていただきます。
まず、斎藤投手が活躍していないとはいえ、早稲田実業の先輩から背番号を剥奪するのはやめるべきだと考えています。
清宮は日本のベーブルースという異名を持っています。その意味では背番号3が理想ですが、日本ハムの功労者である田中賢介選手の背番号ですからこれも無しでしょう。
日本屈指のホームランバッターであるDeNA・筒香選手の背番号25も主力の宮西選手の背番号であり、これも無しでしょう。
空き番号は00,0,4,15,22,35,46,50,69だった気がします。どれもしっくりこないとなれば、背番号変更によって清宮の番号を空ける事になります。
そこで私は背番号55を提案したいと思います。中継ぎエースのマーティンの背番号ですが、そんなに拘りがない気がします。拘りがあるとすれば、エンゼルスのティム・リンスカムの番号ということくらいででしょうか。
55は王さんの年間最多本塁打数であると共にメジャーでも活躍した松井秀喜さんの番号でもあります。大きい番号で清宮に与えるには相応しいと考えていますが、日本ハムファンの皆さんはどのようにお考えですか?
気の早い話ですが、来年のドラフトで二遊指名なら現時点で大卒組に目立つ選手がいないため、高卒組になるかなと。
なので来シーズン中に平沼太田渡邊選手の誰かは一軍に定着ほしいですね。
左腕については富士大鈴木や八戸学院高橋等楽しみな選手が多いような印象ですので来年ドラフトに期待かなと思います。
変動IPなので難しいですね。
巻き添え規制は出来るだけしたくないので、その都度削除することになると思います。
基本はスルーで。自分自身を貶めている人間にわざわざ構う必要はありません。
個人的な見解ですが、今年で在庫整理は終わったと考えています
私は唯一大塁のみ在庫と考えていますが
他の選手達は今のところは皆他の3つに該当すると思われます
ピッチャーで言えば斎藤にあれだけ投球回数与えるのも非効率です。
故障者が続出してベンチ要員が足りなくなった場合を想定するなら、やっぱり育成枠の活用だと思うんですよね。
ファイターズなら大量に取ることもないでしょうし、使い捨て批判の心配もいらないんじゃないかなと思います。
確かにファイターズにとって2軍は「育成の場」ではありますが、ではその育成の場を機能させるために最も必要で基本的なことは「試合を成立させる」ことです。
そして考えなくてはいけないのはどんなに「伸びしろのある」育成対象の選手であっても、故障の可能性は常につきまとうことです。実際、今年も平沼や高濱が故障で離脱してることありましたしね。
そうなるとその選手が守っていたポジションに穴が空いてしまいます。ソフトバンクのように3軍制を導入してるチームなら3軍から昇格させればいいのでしょうが、ファイターズは少数精鋭主義で育成対象の選手を過剰にだぶつかせて抱えることはありません。
そのとき必要になってくるのが傍目から見ると「1軍戦力にならない」し「伸びしろもない」ように見えるサブの選手です。しかしながら彼らは2軍を「育成の場」として機能させるために不可欠な選手です。数年前までは尾崎が担っていた役割で、いまなら大累などでしょうね。
育成対象の若い選手が全員怪我無く1年を全うできるならいらない役割かもしれませんが、実際にほぼ必ず故障者は出てしまいます。何年か前にはそうやって故障者が続出したことで本職ではないポジションで選手を出場させなければならない事態になったこともあります。投手に外野をやらせたりですね。そうなると余計に故障を誘発してしまうリスクが生じます。
そうならないためにも「内外野を最低限こなせる」サブの選手は2軍に必要な存在です。
即戦力内野手の上位指名が予想されてましたが、素材型ドラフトで徹底してきたって感じですね。
ただ、これだけ素材型を取ったなら、やっぱり二軍の在庫選手はもうちょっと整理が必要かなと思ってしまいます。
伸びしろがほとんどない選手に打席や投球回数を大量に与えてる場合はなさそうですが・・・
次に指名選手の内容ですが75点くらい?
西村より鈴木康平
難波より永井敦士
北浦より山本拓実 なのかな?と思いますが
それ以外は正直非の付け所が無い指名だったと思えます
それに私はハムのスカウトを信用しています!
7人の指名選手が、それぞれのライバルに勝る活躍をすることを期待します!
最後に戦略的には、フラワーさんのおっしゃるとおり宮台を確保するのが遅かったかなと思います。左腕は必要でしたから
が、結果的に下位で取れているのはむしろ好評価が出来る。という考え方もあると思います
まあ、実際はフロントは宮台を評価しておらず消えたら消えたで熊崎スカウト枠の西居建陽でも指名してたんだろうなと思います
全体的には大成功に近い成功ドラフトだったかなと思いますね
何より7球団競合のくじを当てたことを喜びたい。喜びましょう。それだけで今年は100点です
ちなみに自分が今回のドラフトで立ち回るとしたら
清宮幸、鈴木康、田中瑛、永井敦、宮台康、山本拓、鈴木遼、西居建
こうなりました。以上です
2位の西村は安心安全の今成スカウトの担当。都市対抗では結果を残せず、直近の関東大会では好投。150キロをバンバン出すエンジンは本物。変化球でストライクが取れるようになればローテ争いにも。
3位の田中はイケメンですな。身体はまだまだ細いですがバランスの良いフォームで投げるので、そのまま身体ができてくれば自然と良くなりそう。育成方針としては上沢、石川タイプかな。
4位の難波は元投手。夏の大会終了後は遊撃手の守備練習をしていたとのこと。
5位の北浦はあまりわかりません。ストレートとカーブのコンビネーションというオーソドックスな左腕らしいです。
6位は鈴木。阪神のドラ1馬場と切磋琢磨した右腕です。大学時代の実績は十分。
7位は宮台。東大の投手ということですっかり有名でしたが、去年の同時期、怪我する以前は堂々の1位候補でした。
確かに自分も選手個々を見れば良い選手を集めた指名だと思いますが、どこか行き当たりばったり感というか、戦略として違和感を感じるような気はしました。
おそらくですが、ファイターズも「清宮を外した場合」でのシミュレーションに力を入れていたのでは無いかなと思います。
思いがけず(笑)清宮の交渉権を獲得できたことで逆に戦略の練り込みが不十分な状態になってしまったのではないかと。
一位清宮嬉しいですし、2位西村も納得の流れ、3位田中は個人的にノーマークだったけどいい投手、4位難波は守れる内野手少ない中でどうかなってのもあるけど打撃の方が魅力だしいい、近藤ぐらい打って、ショートじゃなく外野にコンバートなってもいい。でも、守れる内野手が少ないなか、内野経験乏しい選手を指名している場合なのか。難波指名後は西巻、田中俊(社会人のため指名予定はないだろうが)、伊藤ら守れる内野手が軒並み指名されてしまい取り繕えない状態に。
さらに問題は5,6,7位。
北浦。いい投手よ?。だけど、全国レベルで結果残してる櫻井、田浦ならともかく、北浦レベルまで素材級にランクダウンさせてまで高卒左腕を獲得しなきゃならない年だったのか?
それよりも大学社会人の左腕を確保するのが先なはず。三位で山本が消えている展開の中で、もし宮台が7位まで残らなかったらいったいどうするつもりだったのか。それほどまでに宮台に指名がない根拠があったのか。
そして数ある投手の中から鈴木ねえ。BOSがどう判断したのか気になる。
結果は90点なのに、戦略は50点。
雑誌情報ですが難波は遊撃の練習をしていたみたいなのでとりあえず遊撃からだと思いますね。まんま平沼選手パターンのようです。
>TTTさん
大谷選手が退団濃厚でDHがあきますので中田選手が残留しても問題ないかなと。
来季は太田平沼選手のどちらかは一軍で二遊をやる前提での即戦力内野スルーなんでしょうか。
また、7名とのことで戦力外第二段はあってもごく少数になりそうですね。
もともと西川は2位で消えると思ってましたが、指名したのが西武だったのできっとしっかり育ててくれるはず。
清宮田中のチームの核になりうる候補に即戦力リリーフの西村、
難波北浦鈴木宮台ら将来性重視の選手という感じでしょうか。
二遊の宮本が低い順位で取れるチャンスだっただけにそこがもったいなかったのかなと。
個人的にはまずまずいいドラフトだったかなと思います。
鬼の引き 流石 !!
あと西川は上林や浅間、鈴木といった好打者タイプというより、もっと強打者に近いタイプだと思ってます。
何より今成スカウトと山田顧問が西川を高く評価しているのが気になっています。
スラッガーではない左の外野手はどうしたって評価が低くなりがちですし、それに加えて西川はまともに送球するのが難しいような状態ですから
専修大の高橋は11球団から調査書届いてるみたいなので3位以内には指名されそうですね。秋にフォーム変えてだいぶ安定感が増しました。
外れ1位は左腕の東投手(立命館大)、鈴木博志投手(ヤマハ)、岩見外野手(慶応大)あたりかな。
宮台投手(東大)高橋礼投手(専修大)は4位、5位ぐらいで獲りそう。
増田(横浜)、西川(花咲徳栄)は2位指名が有力なので日本ハムには縁がなさそう。
鍬原宮台とか最近名前の出ている選手はブラフかなぁという感じがしますね
評価してても単純にめぐり合わせの関係で指名されてないだけということもあるのかもしれませんが
2鈴木康平 投手 日立製作所
3阪口皓亮 投手 北海
4宮台康平 投手 東京大学
5永井敦士 外野手 二松學舎大付属
6山本拓実 投手 市西宮
7高橋礼 投手 専修大学
8西居建陽 投手 中部学院大学
9木須デソウザ 捕手 御殿場西
個人的には即戦力としてはともかく、素材型左腕としては十分候補になるかなと思いました。
左先発 ①東 ②田嶋 ③齋藤
右中継 ①近藤 / ②渡邉(NTT東) ③鍬原
左中継 ①永野 / ②山本
クリーンナップ ①清宮 ②安田 ③村上
ホームランバッター ①清宮 ②岩見 ③安田
リードオフマン ①西川 ②島田 / ③宮本
正捕手 ①中村
二遊間 ①福田 ②田中 / ③山崎
センター ①島田 ②高松
となると、上位候補とか言われてた大学社会人投手が、意外とファイターズの3順目まで残ってる可能性もあると思う。先日のスカウト会議で評価が高まったとされる某社会人投手は、案外ここら辺で指名されるのかも?
あと、西川や増田のような高ポテンシャル型高校生は早い順位で取らないと、ソフトバンクが1順繰り上げくらいで持って行きそう。素材型ドラフトでもやらない限り、2人とも縁がないかもしれませんね。
自分で書いておいてなんですが...
無理っぽいかもです(苦笑)。
でも、2順目からの回りが良いので球団には期待してます。
1、~2人でも戦力になってくれたら、
今年も御の字ではないでしょうか。
個人的には明治の斎藤はリリーフなら一年目からやれそうな感じがするので、2位で獲れれば嬉しいですね
(外れ)鈴木 博志(ヤマハ)投手 又は、東 克樹(立命大)投手
2順目 安田 尚憲(履正社)内野 又は、西川 愛也(花咲)外野
3順目 岡田 和馬(近大)投手 又は、田浦 文丸(修岳館)投手
4順目 岩見 雅紀(慶応大)外野 又は、高松 渡(滝川二)内野
5順目 鈴木 萌斗(作新)外野
左打ちの捕手がいないのと石亮が伸び悩んでることを考えると、村上は欲しいとこなんですけどね~。
1位2位は即戦力投手(清宮は確率的にいえば外れる方が大きいので)として、3位以降で獲れる可能性がある選手だと村上櫻井園部あたりが獲れれば個人的には嬉しいです
ストレートが浮くタイプの投手はしっかりと握力強化、筋力強化を行えば矯正が可能と思ってます。
むしろ誇りに思いましょう!
横から失礼しました!
ファームでは特にイニングを消化していた瀬川投手が抜けますので、できれば1年目から投げれる高卒先発投手、そうでなければ下位大学生投手+素材型高校生にイニングを割り当てたいかなと。
1年目から体作りと平行して投げれそうな柳ヶ浦田中、熊本工山口
下位大卒では東洋飯田、横浜商大渡辺
好素材の霞ヶ浦遠藤、北海阪口、常磐山上
らが個人的には気になります。
(①) 鍬原 (中央大学)
② 西川 (花咲徳栄)
③ 草場 (九州産業大学)
④ 阪口 (北海)
⑤ 園部 (いわき光洋)
①クジを外した場合、利き手が逆の選手を例年指名するので、先発型右腕の鍬原を指名。鈴木(ヤマハ/日立)、近藤辺りと悩むが。
②淺間が来年22歳でハムの育成年代(19-21)から卒業。左打の外野手がいないくなるので西川の指名は間違いないのかなと。西川が3位でイケそうであれるば宮台や高橋(亜細亜)の2位指名もアリかと思うが、野手の少ない今年のドラフトで全体34位で残っているかは正直微妙なので2位指名。
③
左腕投手と悩むところだが、草場を3位で獲ることで高良に発破をかけたい。
⑤/⑥
同時に髙濵の卒業で右打ちの内野手もいないくなるので園部を5、6位で指名すると予想。もしくは、左腕の西居、山本、渡辺辺りか飯田、高橋(専修)、宮本の中から指名するかって感じかな。
中村奨成選手(広陵高校)
安田尚憲選手(履正社高校)
村上宗隆選手(九州学院高校)
西川愛也選手(花咲徳栄高校)
西巻賢二選手(仙台育英高校)
綱島龍生選手(糸魚川白嶺高校)
山崎剛選手(國學院大学)
福田周平選手(NTT東日本)
板違いを注意したところで確信犯でやってる人ですから、目に余ればこっそり管理人さんに対応してもらいましょう。
そういったご意見はここではなく北海道日本ハムファイターズ球団に直接送られてはいかがでしょうか?
3年連続で広島出身、広島ゆかりの選手
この球団って広島県大好きだよね?
そんなに広島人がすきなら広島県に移転すれば?
近年優勝した際にはダルビッシュ吉川大谷選手等の高卒ドラ1速球派がその役割を果たしました。
ですので優勝、日本一のためにはどこかで高いポテンシャルを持つ選手を大成させないといけないのかなと。
今ハムにいる投手は脇を固めるようなタイプが多いのですし、有原選手のようにポテンシャルがありながらローテ3~4番手クラスになることはあっても、ローテ5~6番手を見積もっていた選手がずば抜けた成績を残すことはかなり確率が低いように個人的には思います。
他球団の下位指名高卒投手が全員戦力になっているとかというと、そんなことはありませんし
北海道移転後はダルビッシュや大谷といった逸材を獲得し球史に残るレベルのスーパーエースに育て上げましたが、成功例は彼ら2人くらいのものです。強いて挙げれば吉川も成功例にいれてもいいかもしれませんが、あまり活躍が長続きしませんでした。
ドラフト1位で獲得した中村勝は故障もあって完全に伸び悩み、下位から台頭した上沢も裏ローテレベルに留まっています。
それに対して大卒や社会人からは武田勝や増井、有原に高梨などそれなりの成果を得ています。
当然私も含めてですが、ドラフトマニアはロマンのある高卒選手が好きな人が多いですが、現実的に考えると大卒や社会人の投手の方が戦力になる可能性は高いように思います。
そういう意味ではおととしの上原も理解できる指名でした。
それが今年のピッチャーだと、やっぱりヤマハ鈴木なのかなぁと思います。
去年は古谷に行って欲しかったけど、堀も1位に相応しい選手だと思うし、やっぱり都合よく両取りできないのが難しいところです(笑)
今の育成システムだと、ローテ5~6番手クラスならどうにか安定供給できそうな感じなので、上位で超素材型・下位で半即戦力型という傾向は妥当なのかなという気がします。
鈴木は僕も好きな投手で、先発としてナンバー3に入る投手と思って見ています。ただ本人がクローザー希望なんですよね。将来はメジャーで抑えをやりたいと公言してるほど。
プロにはいればどこでもやるのかもしれませんが、どうだろうなぁ…という印象です。
>YASUさん
東、いいですよね。1位指名できれば即戦力だと思います。
サプライズ指名なら今年はecoaハウス神出設計の吉岡投手あたりはリストアップしてそうですね。軟式野球で153キロを計測し既に数球団から調査書が届いているとも噂されています。
あくまで個人的な意見ですが…。
私的には名前が上がってきませんが、大学ナンバーワンの立命館、東克樹投手を推します😊
安定した投手が必要というのと、宮西増井両投手がFAでの流出危機ですから
ポスト宮西としてもいけるし、もちろん先発の1角を担えると思います!!
制球が悪いのは分かっていますが直球が非常に素晴らしい
近年のドラフトで指名された即戦力先発投手はそこそこ良い直球、変化球、制球の投手がほとんどですが、あまりうまくいっていません
アマ時代すべて良かったのは菅野と田中正義ぐらいです
直球が速くて制球が悪い投手の制球を改善させる気持ちで博打を打たないと15勝や20勝できる投手は獲得出来ないんじゃないかと思います
僕もそういった方針の転換はあると思います。昨今は「社会人・大学を経てから見てみたい選手」をホークスなどが育成枠で青田買いしている状況から、ファイターズは本指名でそれをやっている感じかと。
そういう点から考えると今年の東都リーグなんかはそういう「現時点では中〜下位候補だけど社会人で鍛えたら面白い」というタイプがそれなりにいるように思えるので、意外とファイターズ好みの投手もいるのかもしれませんね。
高橋の登板した試合は鍬原や嘉陽も登板していますし、前試合には東洋大の飯田も投げているようですし、そのあたりの最終的な見極めの意味合いもあって8人態勢だったのかなと思います。
亜大高橋についてはハムが8人体制でついてたようです。
2位、あるいは外れ1位レベルの評価をしているかもしれません。
主力のFA次第では、大胆なチームの再建は避けられないでしょうし、じっくりチームを作り直すという観点からはよりチームに留められる広陵中村らのほうがいいかなと個人的には思います。
しかしながら清宮の集客力、ポスティング移籍による利益が新球場の資金にもなりますし、1位にふさわしい実績、話題性において群を抜いている清宮の獲得チャレンジをしないというのは考えにくいのかなと思いますね。
僕は広陵の中村がナンバー1だと思いますね。高校時代にあれだけ完成度の高い強肩を持っている選手はなかなか見られません。打撃は苦労すると思いますがクリーンナップを打つ素質はあります。万が一、打撃で伸び悩んでも守備から試合に出せるので2軍で腐らせることもないでしょう。
石川 翔投手 (青藍泰斗高校)
坂口皓亮投手(北海高校)
ケムナブラッド誠投手(日本文理大学)
草場亮太投手(九州産業大学)
高橋 礼投手(専修大学)
與座海人投手(岐阜経済大学)
齊藤大将投手(明治大学)
近藤弘樹投手(岡山商科大学)
田嶋大樹投手(JR東日本)
山本大貴投手(三菱自動車岡崎)
渡邉雄大投手(新潟アルビレックス)
では、ゆきさんの考える「今年のNo.1」は誰でしょうか?
是非ご意見をお聞きしたいです。
確かに4番候補としては清宮は魅力たっぷりです。スラッガーの1位指名となれば中田以来でしょう。
生え抜き二桁本塁打が少ないといっても、うちの打者育成がマズイとはあまり思っていません。近藤、西川、松本、横尾。ここら辺は既に二桁打つ力はあります。浅間と清水も将来的には狙えるでしょう。4番には近藤がふさわしいと思っています。
>北風さん
シンプルに考えれば、僕は余計に一塁手を1位指名する気ができないです。今までその年の顔として指名してきた選手はほとんどが投手です。その年の顔とはいえ、一塁手を指名することの方が僕には異例に見えてしまう。清宮の資質は素晴らしいし、話題性もある。ただ加熱しすぎだなと思うところもあります。
ここ10年くらいのドラフト1位の入札を振り返っても、他球団を出し抜いたような指名は2008年の大野くらいで、あとはメディアなどにその年の「顔」と扱われてるような目玉選手に素直に特攻してますし。
四番候補と呼べる長距離砲も横尾森山ぐらいですし
清宮を1位指名に予想する大部分は「清宮=最も競合しそうな選手=今年のナンバー1」というイメージから日本ハム=清宮という想像がいくのではと思います。が、個人的には”そこだけ”に思えてしまうのです。
たしかに彼の打撃力は素晴らしいです。1位指名も頷けます。しかしファイターズの補強ポイントや戦略、編成の面から見れば、僕は清宮はナンバー1の選手ではないと思っています。
僕は基本的に中継ぎ投手の上位指名は反対です。それは上位指名という限られた枠は、先発投手や捕手、遊撃手を指名するべきと考えているからです。
それと似たように、今回についても一塁手である清宮の上位指名には疑問があります。
アンチ清宮というワケではなく、あれだけの資質を持っていたとしても「一塁手」という部分が物凄く気がかりなんです。
日ハムの外れ1位の候補は、仙台大の馬場投手、明治大の齋藤投手、立命館大の東投手、日立の鈴木康投手あたりだと見てます。
石川投手も候補ですが、度重なる故障歴をどう見るかでしょうね。
おそらく「素材型」ですし、伸びしろもある。
個人的には石川翔に行って欲しいですけど。
清宮を避けた球団が指名して消えてそうな選手は、中村、田嶋、安田あたりでしょうか
下手したら3回くらいクジ外す恐れもありますが、今回はチームの建て直しを第一として、投手でも野手でも高ポテンシャルの素材型中心のドラフトで行って欲しいと思います。
いずれも守備が破綻しているわけではないし
中島は出塁タイプ、石井は長打タイプでバランスがとれてます
セカンドは賢介・横尾にあと一年任せてみるとすると即戦力野手の補強は中田がFAしなければいらないと見ています
どうせなら去年小細工して外しましたんで、今年は正攻法でいってもよかったのかなと(笑)
まぁ日程の都合みたいですが。
捕手については小林小畑大平保坂等の大卒組は軒並み社会人みたいです。
高卒組も進学が多いので仮に大野選手が移籍した場合はどうなるんでしょうねぇ。
◆投手
遠藤(霞ヶ浦高)
椎野(国士舘大)
山本(三菱自動車岡崎)
◆内野手
福田(NTT東日本)
◆外野手
西浦(明徳義塾高)
西川(花咲徳栄高)
櫻井(日大三高)
村上(奈良学園大)
この中から1人でも実際に指名されてほしいな、と。
櫻井に関しては野手の候補と考えています。確かに左腕から投じられるスライダーは武器になりそうですが、プロで先発投手として活躍するイメージが沸かなくて。個人的に高卒投手を将来的なリリーフ要員として獲るのはどうかなと思っています。結果的にそうなってしまうのは仕方ないにしても。
それに対して、野手としてなら将来的には元ファイターズの稲葉のような外野手になれるのではないかと期待しています。
田中俊草場
ハム2位までの14人はこんな感じでしょうか。
個人的にはここに岩見高橋遥西村永野楠本あたりが絡んできて中央鍬原岡山近藤らが残ってくれるとうれしいんですが……
もし残らなければ九州学院村上熊工山口柳ヶ浦田中らエースあるいは中軸候補になりうる選手にいってほしいですね。
荒削りだけどまだ若くポテンシャル高い投手とか、いかにもウチが好きそう。
試合は見ていませんが田嶋と鈴木は仲良く失点したようで。まぁ、それくらいで評価が変わる選手でもないでしょうけど。
二遊間のスタメンはショート藤岡、セカンド田中でした。二人とも活躍していたようです。田中についてはヤクルトが上位候補でリストアップしていると報道がありましたが、今年の社会人ではナンバー1の評価でしょうね。
個人的には清宮、安田、中村、馬場、東、田嶋、鈴木博を1位で指名できなかったなら、外れ1位、外れ外れ1位で田中を1位指名してもいいかなと思い始めました。うちらしくはないですけどね。予想というより妄想です(汗)
清宮が当たった場合のテーマは「3年後の優勝」ということなら4位、5位でリードオフマンタイプの野手がほしいかなと思います。3年後だと西川の去就も気になる頃ですし、浅間・平沼が出てくればいいですが候補はいた方がいいかなと。
個人的には
1位清宮 2位村上 3位與座 4位福田 5位宮台 6位 山本
の折衷案がいいですかね(笑)
>PC100さん
太田の進学はともかくとして、園部と太田はどちらか一人の代わりに外野手を指名したいですかね。
2軍ではサード高濱、ショート平沼がほぼ固定で、セカンドも太田、渡邊がいて激戦区。高校生では1軍に上がる機会もほとんどないでしょうし、出場機会を奪ってしまうかなと。大学社会人の野手ならば1軍起用もあるでしょうし、外野手なら岸里、姫野など伸び悩んでる選手もいるので1年目から出場機会も与えられるかな。
今年の予想
1位 清宮(早実)>石川(青藍)>斎藤(明大)
2位 阪口(北海)
3位 宮本(東農北)
4位 園部(いわき)
5位 柳沢(早大)
6位 太田(智弁)
7位 佐々木(小笠)
8位 木須(御殿)
お気づきの方もいると思いますが、2015年ドラフトを下敷きにしてます。翌年の優勝につながったこの年は成功と言えるでしょう。もちろん顔ぶれも順番も違うので実際同じにはならないでしょうが、タイプやポジションが同じなら似た経過をたどる可能性はあります。
6位は慶応のスラッガーにしたかったのですが、最近の評価爆上げで手薄な高校生内野手に。5位は体形で選びました(笑)。
清宮幸太郎
鈴木康平
與座海人
平良海馬
宮台康平
木須デソウザフェリペ
清宮外れパターン
鈴木博志
村上宗隆
田中瑛斗
福田周平
阿部良亮
山本大貴
当たった場合は育成ドラフト。清宮が育ちきり脂の乗った3年程度後に優勝を目指す
外れた場合は即戦力ドラフト。来年、優勝とは言わないまでもAクラスには舞い戻る
評価お願いします
過去だと杉谷選手、谷元投手、大嶋捕手などがテスト合格で下位指名されています。
左先発 ①東 ②田嶋 / ③岡田
右中継 ①近藤 / ②小久保 ③渡邉(NTT東)
左中継 ①永野 / ②山本
クリーンナップ ①清宮 ②安田 ③村上
ホームランバッター ①清宮 ②安田 / ③岩見
リードオフマン ①西川 ②島田
正捕手 ①中村
二遊間 ①福田 ②田中
センター ①島田
1位 清宮 内 早実高
外れ1位石川 投 右 青藍高 又は 馬場 投 右 仙台大
2位与座 投 右 岐阜経大
3位岡田 投 左 近畿大
4位島田 外 上武大
5位園部 内 いわき光洋高
6位山本 左 三菱自動車岡崎
清宮を外した場合でも前のドラフトで大砲候補を何人か(今井、森山など)指名しており、上位は投手中心に切り替えることができると思います。
あくまで個人的な見解ですが、森本は以前と比べると守備はけっこう上手くなったという印象です。先日の二軍の中継では、実況が「安定した森本の守備!」と言ってて吹きそうになりましたwとはいえ一軍で二遊間の守備固めで使えるようなレベルではないですが・・・
内野守備に関しては、守備が売りの大学・社会人選手でもまったく期待外れということが普通にあるので、それを考えると残すのもありかなと思います。どちらにしろトレードで需要がある選手でもないので、残留できたとしても正念場が続くことは変わりないとは思いますけどね。
まず守備に問題を抱えていますし、打撃面もK%から見れば、プロ5年目の今年でもファームレベルで一軍での石井一選手なみに翻弄されている状態です。
それに加え、鎌ヶ谷は打者有利といわれる球場なので長打力も飛びぬけている、というレベルではないのかなと。
彼らの成長にかけるよりも、トレードなりで放出し緑茶さんおすすめのいわき園部らを指名する方が確率はいいと思いますね。
外れに残らなそうなのは広陵中村立命館東JR田嶋ヤマハ鈴木あたりですかね。
九産大の草場はここにきて評価を落としてますのでハム2位まで残る可能性もありそうです。
ただ1回目の入札は清宮だとして、仮に外した場合がどうなるか?というより誰が残っているか、でしょうか。
清宮と同じく超高校級の安田・中村は清宮を回避した球団が行ってるでしょうし、となると大学生投手あたりがハズレ1位候補になってきそうです。
石井は引退しますかね?石井クラスの中継ぎ左腕なら放出しても欲しがるところはあるような気がします。
>かずさん
森本は守備上手くなってますかね(汗)最近、鎌ヶ谷での守備をあまり見ていないのでわかりませんが、2年ほど前に見たときは正直よくプロになれたなと思ってしまいました。足回りの動きが硬いというか、とても二遊間を守れる身のこなしではなかったです。あれからどう成長しているか。
>北風さん
現実的には戦力外ゼロはなかなかないでしょうね。選手としてはどこの球団であれ1軍で活躍することが大事。石川のように巨人に行った方が出場機会に恵まれる選手もいますからね。不思議なもので、石川も大田も同じような成績なのに、お互い移籍していなければ結果も違ったと思います。
本当にもう完全に同感で、自分もファイターズにドラフト指名されてプロになった選手には全員1軍戦力になってほしいですし、できることなら戦力外ゼロであってほしいと思っています。
ただそれはあまりにも非現実的な話で、毎年何人か新しく入ってくる選手がいる以上、出ていかなくてはならない選手もいるわけで。
であれば、ファイターズでは出番の無い選手であっても他球団に居場所があるかもしれない選手は積極的にトレードなどで現役続行の可能性を探ってみてほしいですね。
個人的に元ファイターズの選手が移籍先で活躍したとしても「もったいない」と思うよりも「活躍できて良かった」と思うタチなので。
宇佐美は確かに長打力という点では魅力的ですが、同級生の森山の下位互換のような形になっており、森本と違い守備面でもあまり成長が見られず、今後も彼を我慢して使うなら今年のドラフトで高卒外野手を取ったほうがいいような気もします。
戦力外候補は
(投手)新垣、榎下、瀬川、石井裕也(引退?)
(捕手)大嶋
(内野)大累
(外野)宇佐美、矢野(引退?)
この辺でしょう。
森本、宇佐美も大卒1年目の選手と同学年ですからね。宇佐美はOPS.800を超えてますし十分有望株と思います。若くしてレギュラーを奪った西川や近藤、年下で1軍出場を果たしてる太田などで感覚がマヒしがちですけどね(笑)
今年はドラフトでの指名は5人前後かなと思っています。戦力外になるのお3~4人くらい。それも投手中心かなと。
すでに谷元とメンドーサが抜けて、FA組や大谷の動向もあります。戦力外にしなくとも戦力が抜けますから(汗)
本当なら戦力外0人が理想ですけどね。ある程度成長して、うちで出場機会のない選手は他球団に手渡して(多少なりとも金銭はいればOK)、ドラフト等で選手を獲得。戦力外にするくらいなら他球団に。
今年のアマチュア球界を見渡してこの2人以上に長打力が期待できる候補がどれだけいるのか?そしてドラフトで指名できるのか?この2人の運命はドラフトの結果で左右されると思われます。
たぶん下位で獲れて大化けも期待できる選手でしょう。
2位 与座 投 岐阜経済大
3位 福田 内 NTT東
4位 上田 外 上武大
5位 山本 投 三菱自動車岡崎
間違いなくないだろうな(笑)馬場は一年目から活躍できる。今年の先発投手、高校生を含めてもNo.1と思ってます。
自主性を大切にするハムには合わない選手が多いんだと思います
別に関係が悪いわけではないでしょうけど、単にファイターズの好みの選手がいないかタイミングが合わなかっただけでは?
東浜のときには大谷が、山崎のときは有原がいましたし。
二遊間は必ず誰か故障することを考えたら2人欲しいところですが、最低1人は確保したいところです。
いつまでも大塁や斎藤が二軍のレギュラーに固定されているようでは、今後の育成サイクルにも大きな支障が出てしまいます。
チームに不足する左の内野手ということで、NTT福田やトヨタ藤岡あたりも欲しいところですが、下位だと取れないと思うので、あくまで上位枠は素材型の選手を狙って欲しいです。
ここらへんは、来シーズンを育成の年か巻き返しの年か、フロントがどう位置づけているのかにもよると思いますが・・・
見に行きましたが非常に良かったですねぇ。
投手なら田嶋大樹(JR東日本)、西村天裕(NTT東日本)
上位で指名してほしいかな。
そうなんですよね!いま出場している選手たちも良い部分が出ているだけに……悩ましいですね(笑)
八重山平良のショートはおもしろそうですね!スカウト陣もフィールディングへの称賛が多いので動きの良さは本物でしょうし、150km超を投げる肩もショートにはうってつけです。
櫻井は他の球団の板などでも2位か3位か?くらいの話題になっていますね。投手として150キロを投じる強肩は岡に匹敵するのではないかと思います。打撃は本人が打者としてプロに挑むならどういうイメージを作っていくのか、気になるところです。
>もるもるさん
二遊間の現状をどうみるか……悩ましいですよね(汗)僕はめちゃくちゃ悩んでます(笑)
八重山商工の平良なんかあの強肩を活かしてショートできないかなと妄想してます。今宮、永江、うちでは平沼のような感じですね。今年の高校生の中で、ショートで最も大成するのは平良ではないかと思っています。
外野手ならば横浜商大の佐藤が奈良学園村上と同じくセンターを守れるスピードとスタンドに放りこむパワーを持った外野手になれるポテンシャルがありそうでおもしろいかなと思います。
外れ一位にはヤマハ鈴木、青藍石川が個人的には好みですね。
広陵中村も外れに残るとよりおもしろくなりますが。
……全員外野手だ(汗)
でも自分としては清宮(早実)は別格として、安田(履正社)や中村(広陵高)、増田(横浜高)よりも野手としての櫻井に心惹かれるんですよね。正直「まず投手でやってみて野手転向はその後からでも」なんて言わずに最初から野手としてやってほしいと思ってます。左投げなのでポジションは一塁手か外野手に限定されますが、投手として150キロ近い速球を放るだけに外野手としともその肩を生かせるのではないかと。
外 馬場 投 仙台大
2位 與座 投 岐阜経済大
3位 平良 内 八重山商工
4位 島田 外 上武大
5位 渡邉 投 NTT東
6位 山本 投 三菱自動車岡崎
7位 高木 外 真颯館 ※清宮を外した場合
横尾と太田、石井も含めた二遊間の争いを見ていると、獲得を熱望していた福田の指名は見送る方がいいかな?
高梨のような素材型といっても、高梨も大学時代は20勝以上をあげるなど地方の大学出身ながら実績はすごいんですよね。実績があり中位以降でも指名できそうな投手は岐阜経済大の與座、近畿大の岡田、四国学院大の小久保らでしょうかね?
調べてみたら近年の高卒投手の1年目の2軍登板数は
上沢→10試合
石川→12試合
立田→8試合
でした。
高山は現在5試合登板なので、少なめではありますが先輩達と比べて極端に少ないわけでもなさそうです。
今年は高卒投手の指名はあるのか?個人的には高梨や吉田のような素材型大学生投手を指名するのではと思っています。
上沢や石川直も1年目はあまり投げてませんでしたし。
高山が少し悩んでいるというのは、伸び悩んでいると書いているつもりでした。ここまで怪我をしている様子もないですが、2軍ですら登板がないというのはなぜだろうか?と。高校時代にも腰の状態が悪く伸び悩んだ時期がありましたが、思ったより深刻だったのかなと。
悩んでいたから言えなかったのではなく、進路は決まっていてそれを隠していた。っていう感じかと。
あと増井がFA権、マーティンが契約切れで2人共いなくなる可能性があるので外れ1位ならクローザー候補の鈴木(ヤマハ)が欲しいですね。
田浦は熊本大会で好調、甲子園で不調、日本代表で好調と調子に波があるのは気になりますが高卒でプロに入るべき選手だと思います。ただ個人的な感覚ですがファイターズとは縁が無さそうな気がします。
>ゆき さん
「高山は少し悩んでる」とはどういった意味なのでしょうか?なにか異変でもあったのでしょうか?高校時代から期待してる選手なので気になります。
捕手に関しては大野選手次第では立正小畑等の大卒以上の選手の指名もありえるかなと。
高校生捕手は広陵中村を除きほぼプロ志望ではないみたいですが、大型投手の小笠佐々木とともに御殿場西の木須デソウザがC/SSとして日ハムのプロテスト受けるみたいなので楽しみですね。
一軍の捕手は大野、市川の体制。大野のFA行使は現時点ではわかりません。ただし宣言すればうちは引き留めないでしょう。
今年は清水が1軍で多く経験を積んでいますが、期待していた打てる捕手とは少し趣が違います。高校の頃は2~3人の投手をリードすれば済みますが、プロになると数十人の球(それもみんなプロ)を捕球、リードしなくてはなりません。当然、練習時間は守備に割けられます。高校時代は打てると評判だった捕手がプロで苦労する要因の一つです。
広陵・中村は素材としては申し分なく1位候補です。ただ代表で捕手として出場が少ないのは気がかりです。打撃に関しては完全に調子を崩しています。甲子園で見せていた振り方と全く違います。木製バットの重さに苦労しているように見えますね。アピール精神の強い選手でもあるので、代表というエリートが集う場所に来て気張っているようにも感じます。
ファイターズがU18にスカウトを派遣しているのは、部活動という小さな輪の中だけでなく、いろんなチームから寄せ集まったエリート集団の中でどう力を発揮するのか見極めるためでもあるでしょう。
近年、うちの捕手の編成事情でのミスは大嶋です。大嶋ファンには申し訳ないが、彼は捕手として獲得すべきではなかった。ソフトボールから野球へ、そしてプロのレベルでやることがいかに大変か。一軍でマスクを被ったことは彼が努力してきた証拠です。ですが、首脳陣が本気で彼を正捕手になれる逸材と見ていたのかは疑問です。早々に一塁に転向すべきだったと思います。
リリーフは増井、宮西、マーティン、鍵谷らが中心。白村、井口、玉井、田中と駒はいますが、左腕は不足しています。今年の出来も含めて磐石とは呼べません。二番手組の底上げが欲しいです。ドラフトでは即戦力を獲得できれば申し分ないですが、優先順位としては低いでしょう。中継ぎよりも先発と野手を充実させたいです。
二軍事情としては堀が先発として頭角を見せ始めています。今までにいないタイプの先発投手になりそうです。高山、立田は少し悩んでいます。特に立田は気になるところです。二軍先発の枠は空いています。
U-18田浦君はどうでしょう!?
社会人ならヤマハの鈴木投手や日立の鈴木投手なんかも
良さそうですけど... 。
あと他にはめぼしい人物が見つかりません。
今年はスカウトさんの力量が試される年かもです。
若い人育ててほしい個人的には。
上沢、石川投手の様な素材型投手が入ればまた変わってきそう
なんですけど... 。
大阪桐蔭の徳山は噂によると早稲田大学進学のようですね。
まとまりはあるタイプなので大学でパワーが付けば4年後は上位候補になるかもしれません。
田嶋・宮台・草場についてですが、田嶋・草場はともかく今の宮台を単独指名する球団は無いと思います。3年春までは良かったんですけど故障してから3年秋・4年春とボロボロで、それまでは防御率2~3点台だったのが一気に8~9点台と悪化しています。プロ志望届を出せば素材を買って指名する球団はあるかもしれませんが単独1位はまず無いと思います。
すみませんでした。<(_ _)>
進学内定者ばかり書いてしまいました。
自分はとにかく U-18代表選手押しです。
中村捕手はじめ、徳山投手、内野手の井上君なんかの動向が
気になります。
田嶋、宮台、草場の大学生3人衆は
単独で指名されそうで残ってないかもです。
投手、野手共に怪我人復帰すればいるので
出来れば、高校生中心に指名して育ててほしいかな ?!!
上位で即戦力獲得するなら社会人出の選手かなとも..
大学出の投手はあまり活躍してないのでやはり高校生で。
バファローズも西川を狙ってそうな気がしますよね。確か西川は小学生時代にバファローズJrに選抜されてますし、地元出身のスター候補は取りたいでしょうね。しかもバファローズは若月・岡崎と花咲徳栄からの指名実績もありますし。
ただ、個人的に西川は欲しい選手ではありますがさすがに2位を使ってまでというほどではないので、3~4位で指名できなかったら縁が無かったと諦めるしかないかなと思います。
高卒外野手では仰る通り岡田もありそうな気がします。姫野と同じような下位でのヤンチャ枠として。ただ岡田は進学のウワサがあるので果たしてプロ志望届を出すのか否か。
あとは日大三高の櫻井なんかは個人的に野手評価なんですけどね。高校日本代表でも先日3番を打ってましたし、打撃の評価はかなり高いです。ただ基本的に進学優先の日大三高だけに、こちらもプロ志望届を出すかがそもそも問題ですが…。
あと今年になって評価が落ちてますが去年の秋には東の清宮、西の岡田(龍谷大平安)と呼ばれてたスラッガーの岡田(龍谷大平安)は下位指名でも狙えそうなので面白い。素行に問題ありと言われてるが、このチームの傾向としては逆に狙いそう。
近年のファイターズで高卒入団から主力に上り詰めた中島・西川・近藤らの成長曲線を考え、高校生野手を見る際は以下の点に着目します。
①1年目から2軍で200打席以上を経験できるだけの身体の強さがあるか(試合に出続ける体力があるか、故障しないか)
②できれば1年目、遅くとも2年目には2軍で打率2割以上をマークできるか
③3年目までに1軍昇格・出場・初安打をマークできるか
④5年目までに1軍に定着できるか
なんとなくではありますが、以上の点をぼんやりとでもイメージできるかを自分は重視します。
今年の甲子園では西川(花咲徳栄)と西浦(明徳義塾)が自分としてはしっくりきました。
ただ、もともとドラフト上位候補と名高い増田(横浜高)と中村(広陵高)に関しては、間違いなくプロでも通用するとは思うんですが、何故か「ファイターズで活躍する姿」があまり思い浮かばないんですよね。まぁ完全に個人の好みの問題なんでしょうけどね。
一番株を上げたのは誰が見ても広陵の中村ですね。1位指名で競合する可能性もあるでしょう。それでもうちは清宮がプロ志望すれば清宮に行くと思いますが。中村は多くの方が言うように素材としては超高校級です。個人的にはヘッドが傾き過ぎているのでプロの速球には苦労すると思います。
花咲徳栄の西川は噂通りの好打者でした。プロで勝負できる打撃と足があります。特に走塁はプロで武器にできるでしょう。肩の回復具合が気になるところですが外野ならどこでも守れるようになるでしょう。
今大会で気になったのはこの2人くらい。
いい選手はいましたが、プロでレギュラーを奪っているところを想像できるのはこの2人くらいでした。
鎌ヶ谷では選手に直接は野球に関係ない講演を聞かせたり読書などをさせたりといった、選手の「人間教育」にも力を入れてるくらいだし、あまり人数を増やすとそういった教育の目も行き渡らなくなってしまうでしょうし。
少数精鋭で多くの出場機会を与える方針のもと多くの若手が育っていますが、毎年故障者も多く、特に内野手の故障が続いたことで、少し前まで二軍では森本や大累がショートを守っていた状況でした。彼らが今後一軍でショートを守ることはほぼ無いと思われ、二遊間の育成という視点から考えると非常にもったいなかったと思います。
近い将来戦力外濃厚な彼らを使うなら、育成ドラフトで若手を指名し、保険としてベンチに置いておくのもありではないでしょうか。出番が無いまま戦力外になったとしてもダメージはほとんど無く、万が一戦力に育ったら儲けものです。
ドラフト上位でレギュラー候補が取れたら素晴らしいですが、育成サイクルを上手くまわすための補欠要員も補強しておくことで、ぬかりないチーム運営につながるのではないかと思います。
1位は清宮か中村になりそう。清宮の動向次第と思います。どちらも最初の入札で消えるでしょうから外れ勝負になると迷いますね。2位で指名予定の選手を繰り上げ指名で確実にする方がいいと思います。
低身長の選手はどうしても中位以降の指名になるでしょうね。茂木、吉田、森などは実績を積んで上位指名されましたが、それでも単独指名。森なんかは体格が良ければ競合していたと思います。スカウトの中では未だに身長に関する迷信はあると思います。
野球の結果に身長は関係ありませんが、スカウトが上司に推薦する際、低身長は実績がないと上に推薦しにくいところはあるでしょう。
2順目指名以降のピッチャーがいまいち押せる人がいないのが
今年の痛いところ。
大学社会人観てもピンと来る選手がいない。
高校生なら(前育)皆川、(修岳)田浦、川端、
(桐蔭)徳山、(木更)山下 あたりかな取るとしたら..
あとは、U-18観てからスカウトの人は動きそう。
高校生のショート獲得する(=1年間ファームでスタメン起用)のであれば、飯山の引退+大累森本あたりをも戦力外にしないと二遊間過剰になってきていますから数が合わない気がします。
その上で1軍の二遊間も数合わせるために仙台育英西巻+NTT福田を両獲り出来たらいいんですがね。
森の場合は高校時代から甲子園優勝や代表メンバー入りを経験していて明らかにスペシャルな存在でしたが。
確かに背が低くても通用する「かもしれない」、だけどそれは大学や社会人、独立リーグなどでの経過を観察した上で判断しても遅くはないと自分は思います。その「かもしれない」を少しでも確信に近づけるためにも。
身長の件で評価が割れると逆においしいと思います。
オリ吉田、楽天茂木、西武森など
盛岡大附の植田も低身長ですがフルスイング出来ています
プロ入りを目指すにしても、進学して木製バットへの対応を含めた実績を残してからがいいタイプだと個人的には思います。
1位近藤弘樹投手 岡山商大
2位熊谷拓也投手 法大又は櫻井周斗投手 日大三高
3位福田周平内野手 NTT東日本
4位田中瑛斗投手 柳ヶ浦高
5位福永奨捕手 横浜高
6位山本大貴投手 三菱岡崎
櫻井投手は投手打者両方の可能性を秘めていると思い、
この順位希望にしました。
08年→土屋、中島、杉谷
09年→中村、運天
10年→西川、谷口
11年→松本、石川、近藤、上沢
12年→大谷、森本、宇佐美
13年→渡辺、岸里、石川
14年→清水、浅間、石川、立田、高濱、太田、佐藤
15年→平沼、姫野
16年→堀、高山、山口、郡、今井
おそらくですが、高卒同期で互いに競争意識を持って切磋琢磨させることと、「チームで一番年少」という精神的負担を軽くさせるための指名方針なのではないかと考えます。
2位 馬 場 投 仙台大
3位 福 田 内 NTT東
4位 小久保 投 四国学院大
5位 西 川 外 花咲徳栄
6位 山 本 投 三菱自動車岡崎
3年生時にドラフト候補として雑誌などで取り上げられてたときは本人もその気だったようですが。
プロ側が一番やってはいけないのは実力度外視で話題性だけでプロ入りさせることだと自分は思いますが果たしてどうなるか。
明日から甲子園が始まりますが、横浜の増田には注目ですね。すでにドラフト1位候補という情報も飛び交っています。予選大会では25打数で5本塁打。その間の三振は3つだけ。ホームランを打ち、なおかつ三振の少ない打者は魅力ありますね。
今回のように見返りの乏しいトレードが選手層の薄いファイターズにおいて若手のために必要だったのかなぁと。谷元選手が若手に蓋をしていたわけでもないですし、幸か不幸か現状の先発陣だとリリーフの出番がたくさんありそうで…
ですんで余計にはした金(プロ野球界基準)目当てに見えてしまいあまりいい感じがしないんですよねぇ。
そもそも先発転向予定だった石川選手がリリーフにまわってますしその辺のところのフロントの判断が個人的には疑問です。
メジャーみたいにマイナー組織が充実しててプロスペクトを何人も抱えてるなら「FA持ち即戦力⇔若手数人」というトレードもよく見ますけど日本みたいに選手の保有数少ないとどうしても選手は出しにくいですから。
おそらく今回のトレードでは谷元がFA移籍した場合に補償で受け取れる最大限の金額よりも高い金が動いてるんでしょう。
まぁ陽が移籍したことで松本剛が台頭してきたように、谷元の移籍で他の誰かが台頭してくることに期待ですね。
リリーフ専門としてなら下位でサイドなど変則投手の指名もありかなと思います。
谷元放出の大きな要因は、今シーズンの起用方法の転換でしょう。ホークスとの連戦を見てもわかる通り、ファイターズは明らかに若い投手を積極的に起用しようとしています。その中でFA権を持ち、そこそこ高額な選手の起用法は難しくなります。実力はあるが若手起用のために出番がない。そうなれば年俸に関わる。当然、選手として不満が溜まる。選手としてまだ活躍できる時期に、チームの方針で干されることほど選手にとってのマイナスはありません。ドライに思われる今トレードですが、解釈は色々できると思います。
北風さんの言う通り、谷元放出の裏には新たな投手の台頭を期待してのものでしょう。榎下や新垣、田中や玉井ら。若手を積極的に起用するため、育成するため、そして見極めるためだと思います。
これからの2か月間にどれだけの選手がアピールできるか?そこで戦力になりそうな選手がいれば即戦力の中継ぎをドラフトで指名する必要もないと思います。しかし、そこでうまく戦力が整わなければドラフトで指名することもあるだろうと思います。
ともあれ、放出ありきのトレードではありましたが、ファイターズの思惑としては京田の台頭によって戦力構想から抜けたと思われる堂上を獲得したかったのが本音だろうなと思います。
白村・井口は来季は先発とリリーフの両にらみになるでしょうし。
谷元の放出で新垣・榎下あたりは出番が増えるかも。
大野の盗塁阻止率が.100(今年契約切れ)
市川の打率.156
黒羽根は守れるけれど、打率はおそらく2割前後になるでしょう
清水もまだ時間がかかりそう
さてファイターズの捕手事情について。現在、絶対的なレギュラー捕手はいません。一軍には大野と市川、黒羽根が戦力となっています。若手の期待株は清水と石川です。清水は打てる捕手になれる可能性があります。今ドラフトには有望な高校生捕手が多いです。指名があるのか?予想のしがいがあるところです。
野手にしても外野手ということで横浜増田の評価が割れて奇跡的にハム2位に残ったらぜひ突っ込んでほしいですし。
ハム先発投手陣はファーム含めても140前半の速球が多く支配的な投球が期待できるのが退団予定の大谷選手くらい、野手も打撃で高い貢献を期待できそうな選手が乏しいので…
所謂ハイリターンな選手は常に早い順位で消えてしまいますので早い2位のときはそういった選手を狙ってほしいというのが私の感想です。
来年のローテーションだけを考えるなら、先発ローテ崩壊が現状なので、新外国人獲得による「ローテ2枚外国人」の編成になると思います。グリンとスウィーニーがいたみたいに。これがドラフトで藤浪や去年の1位クラスの投手がいるなら別ですが、それほど候補もいないですし、1回のドラフトで翌年から埋められるとは考えにくいかと。対して、リリーフなら1年目からある程度は戦力にできますので、ローテ外国人2枚となるとリリーフに外国人を置きにくいので、リリーフ候補の指名は増えるかと。
そこで、外れ1位はとりあえず即戦力先発投手を狙う。ただし、ドラフト全体のテーマとしては先発は素材型(高梨・上沢のような)、ブルペン候補の大社投手を複数枚中位〜下位で獲得する、といった感じではないかと。そうすれば、2位、もしくは3位に野手を持って来ても大丈夫かなと思います。
それだったら自分は2位では明確な弱点となっている内野手の補強に当てて、3位以降で高梨や吉田のようにファームで2~3年鍛えれば先発要員になれそうな大卒の素材型投手を指名してほしいと思います。個人的には椎名(国士舘大)とか狙い目なんじゃないかと。長身でフォークを持ち球にしている点でファイターズ好みな気がしますし。
清宮がプロ志望を表明すれば1位入札は清宮で確定でしょうけど、まぁここ最近のファイターズのクジ運を考えるとまず外すことを前提に考えておいた方がいいかなと。清宮を外したら1位指名は即戦力投手になるでしょうね。
即戦力の先発投手の指名は必要と思っていますが、現状の先発投手をそこまで悲観していません。大谷、有原、加藤、高梨、彼らは来年以降も十分に期待できます。上沢もようやく形になり始めました。最も不安な点は、栗山監督の選手起用です。
以前、白村を先発起用したとき、栗山監督は白村には3回まで行ってもらえればいいというような話をしていたそうです。これは疑問に思わざるを得ません。中継を先発転向させるのなら二軍でその調整をさせてから一軍の試合に使うべきでした。転向ではなく一時的な先発だったなら、二軍で先発している投手を優先して起用すべきでした。この点に関して、私は強く栗山監督に物申したいところであります。
野手、特に二遊間の選手層は現在12球団の中でも下から数えた方が早いでしょう。福田に関しては攻守ともに即戦力になれる実力があると見ています。うちの3位指名はかなり遅くなりそうなので、先に指名されている可能性が高いと考えると2位で指名したいと思うわけです。
福田の持ち味は打撃で、社会人時代の源田より上だと思います。長打力は無いですが引っ張った強い打球を打つバットコントロールはあります。肩はショートとして胸を張れる強さはあります。捕ってからの送球も速いです。送球の精度には課題があります。走塁はプロでも武器にできるでしょう。源田や京田ら実力は遜色ないと思いますが、ネックになるのは背の低さ。スカウトは欲しがる選手でしょうが、上役に推薦するには難しさがあります。近年は薄れててありますが、未だに低身長の野手はそれだけで指名を見送られるケースがあります。
田中選手はレギュラーとしては…いうのはそうなんですが、打率1割UZRで二桁マイナスを叩きだしているわけでもありませんので、もしもの事態の際には杉谷選手ら同様十分に選択肢に入ると思います。
NTT福田は現西武の源田選手のように守備走塁がズバ抜けてるというスカウト評価もないので今ドラフトで大学生の國學院山﨑や奈良学園宮本、社会人でもよりパワーのある日立田中やトヨタ藤岡より指名順位が遅くなっても不思議ではないのかなと。彼らの内1人~2人は3位以降でも十分指名できるチャンスがあると思いますし、彼ら以外にも立教熊谷や九産大原田、上武小豆澤など特徴のある選手がいますしね。
毎年状況が変わるのはもちろんそうなんですがその度つぎはぎ指名というのでは難しいのかなと。
新たなサイクルを作る意味でも野手なら高校生にかけてもいいのかなと思います。
再び長々と失礼しました。
くどいようですが、今シーズンの誤算のひとつが田中賢介の想像以上の衰えです。はっきり言って賢介をセカンドとしてはもう計算に入れない方が良いかと思います。もちろんDHや一塁手、代打要員としてはまだまだやってくれるとは思いますが。
となると現状、1軍レベルの二遊間の選手がどれだけいるか?中島と石井は計算できるとして、かなり甘めに見て太田くらいでしょうか。杉谷や渡辺は好きな選手ではありますが、二人とも毎年のように怪我をするので計算に入れられません。その状況で今年のように中島が離脱するような状況になったら?離脱しなかったとしても、今年のように中島にせよ石井にせよ打率1割台の状況が続いたとしても「他に代わりがいないから」使い続けるしかないのは果たしてプロ野球チームとして健全な状態だと言えるのか?
誤解が無いように言っておきますが、私は中島も石井も大好きで応援してるし活躍を期待してもいます。特に石井なんて昨年指名を熱望していた選手ですし。ただ、期待するのともしもの事態に備えておくのは別の問題です。期待の名の下に何の手も打たないのはただの無策であり怠慢だとすら思います。
現状を鑑みるに、今年即戦力の内野手を獲得したとして、戦力に厚みをもたらすことはあっても無駄になることはないと考えています。中島と石井を正常な競争下に置くためにも私は必要な補強だと考えます。
福田は去年も指名できた選手ですし何より2位で現広島高橋選手スルーで結果的に左腕の山口を強行指名してドラフト6位枠を失って、かつ履正社JR東に喧嘩を売ることになってしまったわけですしね。
そうやって指名した石井選手がさっぱりなので2位福田!っていうのはドラフト戦略的には結構ハチャメチャじゃないかなと。
ましてや今年の投手陣は先発陣QS30%しかなく勝ち継投は全員FA持ち+外国人とあまり盤石とはいえないと思います。
早い2位ならばうまくいけば仙台馬場や日立鈴木らが残るかもしれないので、清宮を除いて考れば上位は基本投手、野手ならば横浜増田や広陵中村らチームの「核」となれそうな高校生、3位以降でNTT福田や國學院山﨑、奈良学園宮本らが残るのに期待して、残らなければより低い順位で守備走塁のいい二遊の選手を指名するのがいいのかなと個人的には思います。
長々とすいません…
たぶん実際の戦力外(引退)もこんな感じになりそうですね。新垣と榎下のどちらかは残しそうな気もしますが。
今年は内野手・外野手ともに指名はありそうですが、内野手は大卒か社会人の指名になりそうな気がしますね。既存戦力を見ても渡辺なんかは近い将来外野手にコンバートされそうな気がしますし。となるとやはり外野手は将来性に期待して高卒の指名になりそう。
(投手)新垣、榎下、瀬川、屋宜、武田久(引退)
(内野手)飯山(引退)
(外野手)宇佐美、矢野(引退)
このあたりだと思う。
2位 福田○ 内 NTT東
3位 西川○ 外 花咲徳栄
4位 小久保 投 四国学院大
5位 西巻○ 内 仙台育英
戦力外予想するのは好きじゃないんですが、ドラフトを考える上でそれは避けられません。
おそらく高卒5年目ながら未だ1軍昇格の無い宇佐美はかなり厳しい立場のはず。今年は高卒外野手を指名する可能性は高いと見てます。ただし優先度的に1~2位の上位指名は無さそう。
となると候補となるのは
(1)岡田(龍谷大平安)のような長距離砲タイプ
(2)西川(花咲徳栄)や西浦(明徳義塾)のようにある程度技術的にまとまりのあるタイプ
(3)奥村(東海大静岡翔洋)や三上ケビン(叡明)のように粗削りだけど身体能力の高いアスリートタイプ
(1)のタイプに関しては清宮の抽選に外れるか、そもそも清宮が進学の場合にありそう。ただし大卒とはいえ似たタイプの森山がいるのでどう判断するか。
(2)のタイプは大当たりしなかったとしてもサブとしてそこそこの戦力にはなりそう。既存の選手でいえば谷口みたいに。
(3)のタイプはファイターズ好みのロマン枠。ただし同様のロマン枠で指名した姫野が2年目ながらファームで未だ打率1割台前半。糸井という前例があるだけに夢を追いかけたくもなるが、そもそもファイターズはこの手のタイプの育成は不得手なのかもしれない。
個人的には失敗の可能性の低い(2)のタイプが無難な気もしますが、(3)のロマン枠に懸けてみたい気持ちも。ちなみに奥村も三上もファイターズスカウトの目撃情報があるようです。
スカウトの熱の入れ具合から、なんとなく西川は可能性高いように思いますが、オリックスも同じように熱心にマークしてるようなのでどうなるか…。
個人的には、本当にこんな感じの指名なら割りと満足かもしれません。
今年は先発投手事情や二遊間の層の薄さを考慮した指名の指名に
なるのではと予想します。清宮内野手がプロ志望届を出せば話は多少変わるものの、おそらく志望届を出さずに早稲田大に進学だと思います。
上位指名は即戦力投手や即戦力二遊間、中位から下位で高校生投手や中継ぎ投手と予想します。
1位近藤弘樹投手 右 岡山商科大 又は田嶋大樹投手 左 JR東日本
2位福田周平内野手 NTT東日本
3位田中瑛斗投手 右 柳ケ浦高
4位福永奨捕手 横浜高
5位與座海人投手 右 岐阜経大
6位山本大貴投手 左 三菱岡崎
守備力があり、そこそこ打力のある内野手を一人は
上位で指名する必要があると思います。石井内野手はルーキーですし、
今後も中島内野手と競わせて
起用すると思うので、もう一人即戦力の二遊間を獲得すべきかと。
皆さんイチオシの福田内野手に加えて個人的にはホンダ鈴鹿の山足内野手も
候補になると思います。
中島はフルイニング戦える選手だと思ってましたし、賢介もまだ衰える段階ではないと思っていました
不足している部分は期待を込めて渡邉や杉谷で補えると考えていたんですがね
やはり想像通りには行かないものですね
二遊の選手も必要ですが、上位はやはり投手かなと。
ただ社会人選手にも順位縛りがあったりしますのでその辺がどうなのか。
石井選手は昨年投手豊作ドラフトといわれた中での2位指名でしたし、フロントの評価はかなり高いと思いますので攻守のレベルアップのため来年もある程度試合に出し続けると思います。
ファイターズは10年以上社会人野手は指名していませんが、GMが替わって指名方針にも変化が見られるので、必要とあらば社会人野手の指名もあるかもしれませんね。その中では福田はあり得そうな選手の一人だと思います。藤岡は…正直プロでは三塁手か外野手の選手かと思います。身体能力は間違いなく高いと思うのですが、社会人遊撃手として考えると「粗い」かなと。
今年も即戦力ショートが欲しい。
ゆきさんのおっしゃる福田についてはキャプテンシーが非常に魅力的。大野のリーダーシップに頼りがちな部分が大きく、その大野もFA移籍濃厚。チームリーダーを期待された陽、小谷野、大引、糸井、中田みんないなくなりますからね。石井も早稲田主将だったけど、春先からのインタビュー受け答え見てると難しい。
藤岡はもう走攻守でとにかく社会人の中では一つ上ですかね。
あとは田中俊太、去年話題になった中山悠輝あたりですかね。
中島の場合、WBC辞退の要因ともなった調整不足がずっと尾を引いている。今のところ改善の兆しもないので、今年来年、再びレギュラーを争う立場になったとみていいだろう。
田中はベテランだ。打撃も守備も安心感がある。ただセカンドでのフルシーズンが厳しいのは昨年からわかっていた。
ルーキーの石井はよくやっている。周りが打たない中、ルーキーもその空気に巻き込まれたい感じだ。打撃はまだまだよくなる。
平沼は成長著しいが石井と比べると安定感に欠ける。一軍に抜擢するには、もう少し二軍で飛びぬけなくては。
渡辺は怪我が多すぎる。能力以前の問題だ。
ファイターズの二遊間の層はかなり薄い。中島、石井が打率1割台でも代わりがいない。
今年のキャンプのはじめ、栗山監督は近藤にセカンドの練習をさせていた。実らなかったが、栗山監督の中で二遊間が大きな課題となることがわかっていたのだろう。
今年のドラフトでは、強く社会人の内野手を獲得することを勧める。昨年は源田、京田、吉川の獲得を強く希望していた。今年はNTT東の福田、トヨタの藤岡の獲得を強く希望する。
捕手に関しては高卒捕手優先と思いますが、近年は北海道選手の指名も続いてますし、フラワーさんのおっしゃる通り小畑の指名もありそうですね。
なんとなくですが、今年の高校生投手だと遠藤(霞ヶ浦)がファイターズ好みの素材っぽい気がします。
熊谷は完全な守備走塁要員として割り切っての指名ならありかもですね。問題は本人及び大学が下位指名を可とするかですが。
西川は…厳しいかもしれませんが、高校レベルでレフトとファーストを守ってる選手に守備面で多くは望めないかと。高校時代内野手だった選手でさえプロで内野手が務まるのは限られるくらいですし。西川は完全に打撃特化の選手だと割り切るべき選手だと思います。
高校生捕手については、中村は上位候補ですが今のファイターズの状況を考えると上位では指名しづらいですし、古賀は上のステージでは三塁手あたりにコンバートされそうな気がします。個人的には横浜高校の福永が良さそうに思います。
外野手が一杯なのにドレイク補強(しかもアベレージタイプの選手)
結果論ですけど24歳のエスコバーを9000万で契約(育成を見込んでの契約と思われたけど即放出)
1軍で大谷調整登板
このままだとドラフトも心配だ・・・
打てるけど守れないショート、守れるけど打てないショート。このふた通りあるとしたら後者の方が圧倒的にうちには少ない。おまけに右打ちの内野手も少なくなってくる。まずは守備から。
ところで西川愛也は内野できそうな感じないですかね?
高校生捕手をもう一枚2軍で鍛えたい。1軍捕手が清水、黒羽根の2枚になる日も近い。自前でもう一人、できれば古賀か中村。もしくは地元なら小畑でもいいかなと。たしか1部昇格を達成した扇の要なわけで、大野のFAもあって、ちょっとリーダーシップとれる選手が欲しい。
ただ、捕手の絶対数が少ないのは事実なので、あるとすれば今年豊作な高校生捕手でしょうか。
なんとなく去年獲得した郡は身体能力を活かすためにコンバートされそうな気もしますし。
調子の良し悪しでスタメンをいじれますし、積極的に二遊に代打を出したり、スピードのある選手なら代走としても起用できます。
そういう意味では立教熊谷は下位で狙うには理想的かなと思います。
近年高卒選手の内野守備がうまくなった試しがないのが気がかりですが二遊を守れて打撃でも高いポテンシャルをもつ高卒選手も今後狙っていければいいかなと。
プロで打撃で苦戦してる石井でさえも東京六大学リーグで通算2割9分近くは打ってますし、そう考えると熊谷の打撃の弱さは致命的かと。
プロでレギュラーを掴んでる社会人出身遊撃手では安達(オリックス)・田中(広島)・倉本(DeNA)・源田(西武)らがいますが、彼らはアマチュア時代は「社会人No.1遊撃手」と呼ばれていました。翻って今年の社会人ドラフト候補を見た場合、彼らに匹敵するような文句無しにNo.1と言えるような選手は見当たりませんね。
大砲候補であれば、一軍にいる大田、二軍では森山、今井など候補はいるので、もし清宮がプロ志望届を今年出さない場合は無理して安田などの他の大砲候補に入札する必要性はないと思います。
むしろ中島と競える大学社会人の遊撃手の方が必要性が高いと思います。
個人的にはHONDA鈴鹿の山足内野手、HONDAの村井内野手の二人が気になりますね。
松本覚醒、ドレイク獲得に大田西川岡と怪我の近藤(ドレイクは駄目だったら一年で首切りそうですけど)
逆に内野手は不足気味
報道を見ると一塁手の中田は阪神FAの可能性大なのかな?
2~3年は外国人一塁手で長打力は補えそうですけど、やっぱり日本人の大砲は欲しいですよね
やっぱり清宮かな…
また同タイプは大学生で近藤(評価を上げており下位じゃ厳しいか)、嘉陽あたりが高梨・吉田のようになれるのではないかと思います。
戦力外通告を受けそうな選手を考えると、今年は投手中心になりそうですね。
190cmのオーバースローから投げる綺麗な回転のストレート
このタイプの選手はカーブが投げられないという欠点がありそうですが、動画を見るとフォーク、カーブ、スライダーは投げられそうです
広島が好きそうな投手ですよね
個人的な好みも入るかもしれませんが、
選手権に出た投手では岡山商科大の近藤投手、出なかった投手を含めると
楽天の一位候補に挙がった立命館大の東投手、視察情報のある仙台大の馬場投手、社会人ではヤマハの鈴木投手、日立製作所の鈴木投手が現時点では有力候補だと思います。
あと一位候補ではないですが、青藍泰斗高の石川投手が気になります。
高卒右腕を最近指名していないので、指名したい投手の一人です。
今年の投手ナンバー1は中々難しいですね。田嶋の不調、草場も選手権でいまいちでしたし。
今年はいないでしょうけど
自分的には遊撃手を取るなら来年の根尾や小園を狙って欲しいですね(高卒ですから時間は掛かりますが・・・)
現時点では2位が早く3位が遅くなりそうなので、奈良学園宮本や國學院山崎のような即戦力を狙うなら2位でいくのかなと思います。
個人的には下位で守備走塁に特徴のある選手をねらって上位は投手や高卒選手を指名できたらなと。
状態だと思われます。
特に勝ちパターンを支えていた宮西投手、谷元投手の調子が上がらず、
増井投手もいい時と悪い時の差がはっきり出ている状況です。
清宮進学の場合は、もるもるさんが言うように上位で先発やセットアッパーに
なれる投手を複数指名する方が来季以降を考えても良いかと思います。
個人的な希望ドラフト
1位近藤弘樹投手 右 岡山商科大 又は鈴木康平投手 日立製作所
2位古賀悠斗捕手 福岡大濠高
3位輿座海人投手 右 岐阜経済大
4位井上和紀投手 左 セガサミー
5位西川愛也外野手 花咲徳栄高
6位大友祥之内野手 立正大
7位尾形崇人投手 右 学法石川高
1~3 大or社投手×2、高卒捕手or二遊
4~6 高卒投手、高or大中堅手、大or社二遊
7~(8) 高or大or社投手、(テスト枠)
個人的にはこんな感じがいいかなと思います。
馬場西村田嶋草場清宮安田あたりは濃厚と見て良いでしょうか
やっぱり今年即戦力投手いませんね・・・2013年の方がマシに見えます
過去のドラフト一位指名を見ても最初から社会人投手入札は
ほとんど例がなく、外れ一位以降での指名が殆どです。
履正社の安田は去年の山口強行指名の件もあり、補強ポイントの優先順位を
考えても最初の入札に行かない気がします。
視察情報がある大学生右投手(馬場投手 仙台大、草場投手 九産大、近藤投手 岡山商科大)や左腕なら立命館大の東投手あたりが一位入札候補だと思います。
いずれにしても今ドラフトでは投手指名のほうが多くなるような印象です。
4年前は残念ながら指名漏れになってしまいましたが、ファイターズに必要な先発型左投手として今年のドラフトでは指名あるかもしれません。
1位 清宮幸太郎内野手 早実高
外れ1位 鈴木康平投手 日立製作所
2位 古賀悠斗捕手 福岡大濠高
3位 高橋礼投手 専修大
4位 若林篤志投手 JR東海
5位 西川愛也外野手 花咲徳栄高
6位 近藤弘樹投手 岡山商科大
宮西複数年契約切れ、谷元増井がFAの権利取得します
増井投手は中継ぎ、抑えに相当なプライドがあるので先発をやらせるとチームに不満を持ってFA行使しそう
それと加藤投手が先発でそれなにり行けているので上原投手は中継ぎでも良いのかな
3位以降ではリリーフ投手(可能であれば複数)を優先して指名すべきかと
思います。
宮西投手、谷元投手が不調で期待されている白村投手は現在1軍登板なし、
巨人からトレードで来た公文投手がどれだけ今後活躍できるかどうか次第のところもありますが、リリーフ投手陣の再構築が必要になりつつあるのではと思います。
もし上原投手を中継ぎにまわせる様であれば左リリーフの問題は解決される可能性もありますが。
現在日ハムの中継ぎ陣にはいないアンダーハンドやサイドハンドの変則投手、左の制球力と緩急を使えるリリーフを指名すべきかと個人的には思います。
一番大事なのは1軍の勝利ですし、高卒選手は同世代の大卒が入るくらいまでは打席にどんどん立たせてもらえますので、なんとかそこで実力をつけて結果を出してほしいなと。
denaもそうですが若い選手を増やしすぎて2軍出場機会を
若手で食いあってしまうようです、ぶっちゃけ毎年ドラフトで獲り過ぎ
fa関連で何人か抜けるでしょうが今年は6人ぐらいにして欲しいですね
西川近藤あたりは4年目にはもう1軍レベルだったけど高卒の松本岸里宇佐見森本はまだ1軍レベルとは言えないし、1軍で使えそうな大卒野手の指名が必要になったと
野手で戦力外になりそうなのもその辺の選手だろうし
「高卒選手の育成」がファイターズのドラフト戦略の肝だと思いますが、「高卒選手の育成のために大卒選手も指名する」という段階に来ているのかもしれません。
ファームでは去年今年と盗塁数が伸び悩んでますので、外野手ならばスピードのあるアスリート系の選手がいいかなと思います。
道内関係でいうと東農大オホーツクの吉田もサイドですね。こちらはもう少し癖が欲しいかなと。サイドに変えた屋宜が今年どれだけ一軍で投げられるか?
筑波大の大道寺が下位でパワー型素材リリーフとして田中豊樹みたいにできないかなと思っています。
九産大の井手亮太郎を指名して欲しいです
思いっきり直球がシュートするハムにいないタイプの投手です
3位で取れなさそうというのが難点ですが、2位だと高いですかね?
本当は増田(横浜)も好きなタイプなんですが、増田は上位確実でしょうし、同じ高校出身で同じポジションの浅間がいるからファイターズとは縁が無いかな?と。まぁ昨年、石川亮がいる中で郡を指名したように同校同ポジションの指名は避けるという縛りは無いのかもしれませんが。
西浦は足が速く打撃も中距離打者で、今年の高校生候補の中でもファイターズのスタイルに合致しそうな気がしています。
チームに右打ちのショートが居ないのは分かるけどね
ショートを指名するんだったら来年の小園か根尾を指名していほしい
逆に嶋谷は守備は上のレベルでも通用する気はしますが、打撃・走力はどうなのかな、と。打撃は夏まで経過観察するとして、走力はこの手のタイプのドラフト候補としては少し物足りないような…?
個人的に二遊のスケールアップが必要かなと思うので(渡邊選手の役目と思ってましたが)いい内野手はぜひ追っていってほしいなと思います。
新垣屋宜河野とタイプの異なる3投手獲得したときみたいなのも面白いかと思います。出来ればリリーフに外国人を使わない投手陣を形成したい。
今年は高卒の中長距離砲候補と大社のリリーフ投手を補強する年になりそう。
智弁太田、宇部嶋谷などの高卒内野手は現時点では外れ1位だと割高で、夏に期待かなと。
近年左腕コレクターとなっていますが静岡池谷、秀岳館川端、日大三櫻井等は中位以降指名があってもおかしくない投手と思います。
左打ち、二遊間、巧打型(石井)
左打ち、左右翼、パワー型(森山)
大卒野手の指名があるとすれば、ここまでないタイプ。
2013年ドラフトの、岸里(3拍子外野手)、石川亮(捕手)と同学年が入ってくるし。個人的には捕手は高卒で行って欲しい。ポジション一個しかないのに、高卒3人競わせてるところに大卒ルーキー一軍にぶっこむのは..
大野のFAも絡みますが
横浜の福永、大阪桐蔭の岩本、広陵の中村、福岡大大濠の古賀
九州学院の村上は捕手なのかな?捕手としては微妙?
北翔出身村上は順位がどこになるかは分かりませんが、3拍子ありますし欲しいと思います。
なんとなくですがファイターズの選手育成は一段階「次のステージ」に進んだ気がします。今までは高卒の好素材を集めて優先的に出場機会を与える方針だったのが、そこに同世代の大卒の選手を混ぜてファーム内での競争を煽る方式にシフトしつつあるのかなと。
また、渡邊選手の今後のポジション次第では高卒内野手の上位もあると思います。
1位清宮幸太郎内野手 早実高
外れ1位石田光宏投手 右 東京ガス
2位古賀悠斗捕手 福岡大濠高
3位高橋遥人投手 左 亜細亜大
4位福元悠真外野手 智弁学園高
5位西川大地投手 右 日本新薬
大砲は絶対補強優先事項だけど、最悪外国人で繋ぐ。
というより、陽、中田、大谷、レアード、田中賢が近いうちに退団or引退という攻撃力大幅ダウンの未来は確実で、下で若手を育てている間、一軍打線に2人外国人を並べなきゃならんかもしれない。
そうなると、投手に外国人枠を使わなくてもいいような投手補強も絶対条件。
よっぽどな事が無い限り退団は無いんじゃない?
他の選手については流出の可能性は大かもね。
特に中田あたりは、昨年の陽みたいな契約の仕方だから高い。
・大谷MLB挑戦
起こるかもしれない事
・大野、中田、増井、谷元FA
・レアード、メンドーサ、マーティン退団
以上のケースがすべて起きるわけではないでしょうが、来シーズンはかなりの戦力ダウンの可能性がありそうですね
外れ1位岡田悠希外野手 龍谷大平安高
2位村上宗隆捕手 九州学院高
3位高橋遥人投手 左 亜細亜大
4位善武士投手 右 東芝
5位藤岡裕大内野手 トヨタ自動車
6位北出浩喜投手 右 パナソニック
昨年は投手を多めに指名した傾向があり、
今年は大砲候補及び右中継ぎ候補を中心に指名するのではと考えられます。