- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 第72回全日本大学野球選手権/日程・注目選手 (06/05)
- 第72回全日本大学野球選手権/注目選手プロフィール (06/05)
- 岩本 大地(中央大) (06/05)
- 山田 怜卓(白鴎大) (06/05)
- 大栄 陽斗(中央大) (06/05)
- 巨人・読売ジャイアンツ/ドラフト2023 (06/05)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (06/05)
- 北海道日本ハムファイターズ/ドラフト2023 (06/05)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (06/04)
- 伊藤 幹太(至学館) (06/04)
- 下村 海翔(青山学院大) (06/04)
- 阪上 翔也(近畿大) (06/04)
- 津波 英太郎(中部大) (06/04)
- 石原 勇輝(明治大) (06/04)
- 千葉 汐凱(明治大) (06/04)
- 徳山 一翔(環太平洋大) (06/03)
- 藤江 星河(明治大) (06/03)
- 武内 涼太(星稜) (06/03)
- 浅利 太門(明治大) (06/03)
- 近藤 遼一(天理大) (06/03)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2016年指名選手
【4位】池田(ヤマハ)左 【5位】高田(創志学)投 【6位】大江(二松学)左
【7位】廖 (開南大)投 【育1】高井(BC新潟)投 【育2】加藤(磐田東)外
【育3】山川(芦屋大)投 【育4】坂本(関学準)投 【育5】松原(明星大)外
【育6】高山(九産大)捕 【育7】堀岡(青森山)投 【育8】松澤(香川OG)外
過去記事:2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
2008年 過去ドラフト指名選手
注目選手リスト・リンク
田嶋(JR東)左 鈴木(日 立)投 村上(九州学)捕
【上位】 西浦(明徳義)外 牧 (啓新高)投
【候補】 宮台(東京大)左 近藤(岡商大)投 草場(九産大)投 村上(奈学大)外
宮本(奈学大)内 田中(兵庫BS)外 石川(青藍泰)投 黒岩(関国大)投
土井(大市大)捕 鈴木(ヤマハ)投 山口(熊本工)投 齋藤(明治大)左
渡辺(横商大)左 荒井(関根学)外 周東(東農北)内
-- コメント ----------------------------
【右】 鍬原(中央大) 與座(岐経大) | 金久保(望洋) 阪口(北海高)
馬場(仙台大) 谷川(九州三) | 本田(星槎湘) 山上(常磐高)
藤塚(道都大)× 水野(明治大)×| 翁田(西脇工) 東 (神弘陵)
| 石井(三浦学)× 古屋敷(八一)×
| 徳山(大阪桐)× 竹田(履正社)×
| 三浦(福大濠)×
【左】 永野(ホンダ) 岡田(近畿大) | 櫻井(日大三) 田浦(秀岳館)
東 (立命大) 高橋(亜 大) | 川端(秀岳館)× 山下(木 総)×
木場(ノース)× | 佐藤(仙台高)×
【捕】 | 岩本(大阪桐)× 尾崎(仙台育)×
【内】 山崎(国学大) 笠松(立教大) | 西巻(仙台育) 比嘉(盛岡附)
| 高松(滝川二) 三村(明豊高)×
| 中島(作新学)× 新田(市立呉)×
【外】 岩見(慶応大) 宮澤(石川MS) | 高木(真颯館) 伊藤(中京大)
| 岡田(龍平安)× 鈴木(作新学)×
| 神野(天理高)×
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 椎野(国士大) 阿部(日 生) | 森 (都城商) 山本(市西宮)
宮川(上武大) 寺岡(石川MS) | 佐々木(小笠) 平良(八重商)
舘山(東海洋) 齋藤(JXエネオス) | 田中(柳ヶ浦) 森井(板野高)×
| 大西(奈大付)× 森 (富山一)×
【左】 | 宮本(浪商高)×
【捕】 | 稲富(三田松) 猪田(神国際)×
| 篠原(報徳学)×
【内】 前野(ヤマハ) 知野(新潟BC) | 砂川(沖縄尚)
【外】 佐藤(横商大) | 若林(履正社)×
最新記事
■ 1位候補は3人 外れ1位に九州学院・村上、履正社・安田(スポーツ報知) 17/10/26
巨人は25日、都内の球団事務所で連日のスカウト会議を行い、野手中心のドラフト戦略を確認した。鹿取GMは「野手が多くなると思う」と展望を口にした。1位候補は前日同様、「3人」と説明。外れ1位候補は履正社・安田尚憲内野手、九州学院・村上宗隆捕手とみられ、清宮を含めて左の大砲3人を1位候補にそろえた。
■ 巨人、ドラフト指名上位候補に“福井のジョー”(スポニチ) 17/10/25
巨人は26日のドラフト会議を前に、東京都内の球団事務所でスカウト会議を行い、啓新の152キロ右腕・牧丈一郎投手を上位指名候補としてリストアップしていることが24日、分かった。将来のエース候補として、巨人が「福井のジョー」をリストアップした。球団関係者は牧について「高校生の投手では上のレベル」と話すなど、高く評価している。牧は高校入学直後に腰の疲労骨折など故障に悩まされたが、体力強化に励み、今春に152キロを計測。東海大甲府を率いて甲子園に春夏合わせて11度出場した大八木治監督の指導を受け、順調に成長を遂げてきた。今夏福井大会では準々決勝で福井商に敗れたが、各球団のスカウト陣はネット裏から熱視線を送っていた。丈一郎の名前の由来について、牧は「両親が(ボクサーの)辰吉さんが好きで付けてくれました。自分でも格好いいと思っているし好きです」とお気に入りの様子。憧れの投手には巨人・菅野、オリックス・金子、元ソフトバンクの斉藤和巳氏を挙げ「速いだけでは通用しない。勝てる投手じゃないと」と目標としている。球団は将来のローテーション候補となる投手を補強ポイントに挙げ、絞り込み作業を行ってきた。この日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議が行われ、1位指名は清宮が最有力。昨年ドラフトでは投手6、野手1の計7人を指名し、今年は野手中心の指名となる見込みだが、岡崎郁スカウト部長は「即戦力もそうだけど、3年後、5年後も考えないと」と将来性も考慮してドラフトに臨む構えだ。
■ 野手中心で指名へ 早実・清宮を1位指名(スポーツ報知) 17/10/25
巨人が24日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。26日のドラフト会議では早実・清宮幸太郎を1位指名する方針で固まっており、その他に評価が高いのは九州学院・村上宗隆捕手、履正社・安田尚憲内野手、横浜・増田珠外野手。岡崎スカウト部長は「(現チームの)野手がだんだん減っていくだろうということで、即戦力もそうだが、3年後、5年後も考えないといけない」と、野手中心の方針を示した。昨年のドラフトでは外れ外れ1位で内野手の吉川尚を指名。2位から7位までは投手で固めただけに、今年は野手メインになりそうだ。岡崎部長は全体で7人以上の指名を示唆した。
岡崎郁スカウト部長は1位指名について「まだ決まっていない。1位は当日。最後の最後でないと誰とはいえない。(候補は)3人ぐらい。(投手と野手)両方です」と3人に絞り込んだことを明言。清宮については「(1位候補の中に)いないと言ったら問題だよね」と1位の最終候補に入れていることを示唆した。巨人は抽選となった場合、高橋監督がくじを引くことが決まっている。(SANSPO)
過去記事
■ 球団社長も出席、面談で早実・清宮に最大限の熱意(スポーツ報知) 17/10/3
ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手が2日、同校でプロ10球団30人と面談を行った。巨人は唯一、球団トップの石井一夫球団社長ら最多5人が出席し、最大限の熱意を示した。岡崎スカウト部長は「巨人軍としては高く評価している」と直球で思いを伝えた。球団案内の資料を提示しながら、30分間、有意義に意見を交わした。文化祭の代休で両親、国定貴之部長と出席した清宮からは環境面の質問を受けて、丹念に説明。岡崎スカウト部長は「今まではテレビとか球場で遠くで見てましたけど、1メートルくらいのところで見ると、すごく雰囲気があるし、好青年だなと感じました。聡明な感じがします。自分の高校時代を考えると、素晴らしいと思いました」。初めて至近距離で接した怪物に、ほれ直した。
■ 清宮くん何でも聞いて 岡崎部長、面談で「聞かれたこと答える」(スポーツ報知) 17/9/30
巨人が29日、ドラフト1位指名に一本化する方向で動いている早実・清宮幸太郎内野手との面談に、清宮サイドの質問に答える形式で臨む方針を確認した。東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を実施。様々な疑問に答えて球団の良さを伝える準備を整えた。岡崎スカウト部長は「こちらから何かということはない。聞かれたことに答える形になる」と説明。父でラグビー・ヤマハ発動機監督の克幸氏が同席する可能性もある。09年に総工費約13億円で完成した室内練習場など充実した練習環境、育成力をアピールすることになりそうだ。
また将来のメジャー挑戦を目標に掲げる清宮だが、球団はこれまでポスティング制度を容認したことはない。同部長は「今回、先方から(容認について)聞かれるとは僕は考えづらいので、答えは用意していない」と話すにとどめた。(日刊スポーツ)
■ ドラフトに向けスカウト会議 岡崎部長「若干、野手が多くなる」(スポーツ報知) 17/9/29
巨人が29日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、10月26日のドラフト会議に向けたリストの確認を行った。現状、指名候補選手として残しているのは約120人。1位指名に一本化する方針で動いている早実・清宮幸太郎内野手を筆頭に、この日はランク付けの作業も行ったという。岡崎スカウト部長は「昨年は1位が野手(吉川尚)であとの6人は7位のリャオまで投手だった。今年は若干、野手が多くなるんじゃないかなと思っています」と説明。最終的には当日の他球団の動きを含めて流動的だが、全体で支配下選手は7人程度指名する方針を確認した。
■ 新人テスト75人受験 8選手が指名リスト入り(スポーツ報知) 17/9/24
巨人の新人入団テストが23日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。18年4月1日時点で18歳以上24歳までという年齢制限などの条件を満たした75選手が参加。鹿取GM、石井球団社長、岡崎スカウト部長らが熱視線を送った。テストはまず、1次テストとして室内練習場での30メートル走計測、屋外グラウンドで1人2球投げる遠投が行われた。これをパスした37人が実技の2次テストに進出。室内練習場で投手はブルペン投球、野手はノックの後、青木高広スカウト、木佐貫洋スカウトが打撃投手を務めるフリー打撃でアピールした。参加者の氏名や詳細は非公表だったが、最終的に投手2人、捕手2人、内野手1人、外野手3人の計8選手が通過。10月26日に行われるドラフト会議の指名候補リストに入った。球団は他の指名候補選手と合わせて検討し、ドラフト当日に指名するかを判断する。岡崎スカウト部長は「指名するしないはドラフト当日の流れ次第になる」と話した。
■ プロ表明の早実・清宮、巨人は(SANSPO) 17/9/24
岡崎スカウト部長は、ドラフト1位候補の清宮が10月26日のドラフト会議前に球団との面談を希望する場合は「丁寧に答える準備はある」と応じる考えを示した。清宮は会見で将来的なメジャー挑戦への意欲を明かしたが、これまで巨人ではポスティングシステムを利用した移籍の例はない。石井一夫球団社長は、同システム利用について「仮定の話だから何ともいえない」と話すにとどめた。
■ 由伸監督、清宮引く 1位一本化へ「スターにはスターを」(スポーツ報知) 17/9/23
早実・清宮幸太郎内野手が22日、東京・国分寺市の同校で会見を行い、プロ志望を表明した。1位指名で一本化する方針で動き出した巨人は、ドラフトでのくじ引きを高橋由伸監督に託すことも判明した。巨人では昔から「スターには、スターを」という格言がある。指揮官があの手この手で期待の若手を鍛えるのも巨人の伝統。由伸監督の天才的な打撃技術が、高校通算111号の知識に加われば、最強打者になること間違いなし。この日、由伸監督も「実力とか魅力はずばぬけたものがある。実際、生で見たことはないけど、会見での発言とか、そういうところも魅力がある選手だよね」と、べた褒めした。
巨人は清宮を最有力候補に位置付けてきた。鹿取GMは「良い選手であることは間違いない。(今月末に)スカウト会議があるので方針を決めてやっていきたい」と説明。清宮が厳しい指導を希望している点について「もちろん。進行形でやっています」と、獲得した場合の育成プランを考慮している。(SANSPO)
■ スカウト会議、ドラ1Aランクは清宮ら12人前後(スポーツ報知) 17/8/29
巨人は28日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。岡崎郁スカウト部長は「評価が変わった選手、進学する選手の確認をした」と説明。ドラフト1位候補のAランクは「12人前後」で、打者では早実・清宮、広陵・中村、投手ではJR東日本・田嶋、日立製作所・鈴木らが変わらず含まれているとした。
広陵・中村奨成捕手や、早実・清宮幸太郎内野手らをはじめとした約12人のAランク選手に変更はなかった。岡崎スカウト部長は「甲子園を見て(Aランクに)変わった人はないと思います。Aの人は最初からA。中村君と清宮君は最初からAです」と話した。(日刊スポーツ)
ドラフト1位候補には、早実・清宮幸太郎内野手、広陵・中村奨成捕手に加え、JR東日本・田嶋大樹投手もリストアップ。岡崎郁スカウト部長が「完成度では大学、社会人が上」と話した。球団関係者は「1位でいかないと獲れないでしょう。競合するかもしれない。左投手としては抜けている」と即戦力として評価する。(スポニチ)
中村について、岡崎スカウト部長は「去年の今ごろからAランク(1位指名候補)。捕手でありながら、打てて肩が良くて足もある。高いレベルで三拍子がそろっている」と絶賛した。(デイリースポーツ)
■ 侍U18W杯にスカウト緊急派遣…“対応力”“適応力”見る(スポーツ報知) 17/8/28
巨人・井上真二チーフスカウトが、今秋ドラフト1位候補の早実・清宮幸太郎内野手、広陵・中村奨成捕手らが出場する第28回U―18W杯に緊急派遣されることが27日、わかった。初対戦となる海外選手との対応力に加え、プロ入りへ向け、木製バットの適応力なども視察の狙いとみられる。高校日本代表はこの日、城西国際大との練習試合で完敗。安田尚憲が初回の適時打を含む2安打を放ったが、3番中村から清宮、安田、桜井周斗を加えた「計250発カルテット」は0本塁打。それでも今合宿を初めて視察した岡崎スカウト部長は「誰もバットを折らなかったな。1年目のキャンプの時なんて、外野にも飛ばなかったし、ボキボキ折ってたよ」と自身のルーキーイヤーを引き合いに出し、対応力を評価した。
■ 広陵・中村に巨人・鹿取GM「春の段階から1位候補」(スポーツ報知) 17/8/23
広陵のドラフト1位候補・中村奨成捕手が、初回に先制2ランを放つなど、2本塁打を含む4安打7打点の大爆発。今大会6本目のアーチで1985年にPL学園・清原和博が作った1大会最多5本塁打を一気に抜いただけでなく、大会最多打点、最多塁打の新記録も更新した。巨人の鹿取GMは、ドラフト1位候補に広陵・中村も含まれていることを明言した。中日戦前に「春の段階から1位候補。三拍子そろったとんでもない捕手。比べられる選手のいないオンリーワンの選手。大学、社会人を入れてもあんな捕手はいない」と絶賛。巨人は最上位に早実・清宮を置きつつ、1位候補のAランクに約10人をリストアップ。清宮を軸に1位指名を絞り込む方針は不変とみられるが、ブレイク前から中村を1位候補に挙げていたという。
■ 一番目立ったのは広陵・中村奨成…巨人・岡崎スカウト部長に聞く(スポーツ報知) 17/8/15
14日で全49代表校が出そろった。今秋ドラフト候補や将来の有望株を巨人・岡崎スカウト部長に聞いた。広陵の捕手・中村奨成が一番、目立った。逆方向の2本塁打は印象に残った。これまで反対方向には安打も見たことがなかったから。1位の12人の中に入る? 可能性はたくさんある。投手では、北海の阪口皓亮をもうちょっと見たかった。右ではほかに大阪桐蔭・徳山壮磨。左腕で木更津総合・山下輝、秀岳館・川端健斗も光った。外野手では、横浜・増田珠が安打1本だったけど、1試合で評価がどうこうはない。天理・神野太樹はタイミングの取り方が上手。内野手では盛岡大付・比嘉賢伸、仙台育英・西巻賢二、明豊・三村鷹人が遊撃で目についた。ただ、今年は進学希望の選手が多い。そういう意味では、ドラフト候補は少なかったね。
■ 【巨人】鹿取GM、初視察 教え子2人に期待(スポーツ報知) 17/8/9
巨人・鹿取義隆GMがネット裏で甲子園大会を初視察した。今大会にはU―15日本代表監督時代に指導した、今秋ドラフト候補の横浜・増田珠(しゅう)、明徳義塾・西浦颯大(はやと)の両外野手(ともに3年)が出場。「本人たちの努力だけど、代表経験が少なからず、つながっていると思う」と教え子の雄姿に期待を寄せた。
■ 清宮不変「Aランク」…岡崎スカウト部長も由伸監督も絶賛(スポーツ報知) 17/8/1
巨人が31日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。岡崎郁スカウト部長は、ドラフト1位候補の早実・清宮幸太郎内野手について3つの長所を挙げ、ほれ直したことを明かした。西東京大会決勝敗退から一夜明け、巨人はこれまで同様に清宮を候補の最上位とした。同じ左打者の岡崎部長は「これから甲子園で評価を上げる、という選手じゃない」と不変の高評価を強調し、プロの目から見た一流ポイントを具体的に説明した。「彼の打撃技術だとかスイングスピードを見ていると、トップクラスであることは間違いない。タイミングの取り方、柔軟性、トップからインパクトまでの速さだったり、一番大事なものがあるように思います」。力と技を兼ね備える打撃スタイルに、高橋由伸監督も注目する。今春の東京都大会決勝、日大三戦で神宮球場の中堅左にライナーで運んだ一発を映像でチェックしたという。生で見たことはないとした上で「左方向に大きいのが打てる。やっぱり飛距離は出る。力があるだけ、身体が大きいだけでは飛ばない。タイミングだったり身体の使い方とか、飛ばすコツを持っている」と分析した。注目の進路について、清宮は未定としている。進学かプロ志望か。すぐに答えは出ないと思われるが、岡崎部長は「それは我々はどうしようもない。締め切りまでに(志望届が)出るか出ないか」とAランクに置いて決断を待つ構えだ。
会議では高校生の進路に関する情報共有などに時間を割いた。清宮を含めて10人程度とする最上位のAランク評価は不変で「清宮に限らず、何か大きなケガをしたとかがない限り(評価は下がらない)」と口にした。スカウト会議では、前回リストアップした160人に大きな変動はなかった。高校生は野手が豊作とされており、横浜高・増田珠、明徳義塾高・西浦颯大両外野手の評価が高い。岡崎スカウト部長は「(増田は)外野手としてはトップクラスの評価をもともとしている。最初から西浦とか増田というのは上位候補」と説明した。(SANSPO)
横浜・増田珠外野手も評価は高い。岡崎同部長は「外野手としては西浦(明徳義塾)とともに元々トップクラスの評価。清宮、安田(履正社)、増田の3人は1位でもおかしくない力はある」と話した。(日刊スポーツ)
■ 新GMに鹿取氏「ファンのために」 石井新社長からの要請を受諾(スポーツ報知) 17/6/13
巨人は13日、株主総会と取締役会を開き、読売新聞東京本社取締役事業局長の石井一夫氏(60)が、代表取締役社長に就任した。東京・大手町の球団事務所で会見を行い、堤辰佳GMの辞任と鹿取義隆GM特別補佐(60)のGM兼編成本部長就任を発表した。鹿取新GMと会見に臨んだ石井新社長は、〈1〉強いチーム作り、〈2〉愛されるチーム作り、〈3〉胸を張れるチーム作りを“3本柱”に掲げ、育成と常勝の両立に意欲を見せた。鹿取新GMは、チームの低迷の要因について「若い選手が出てこなかった」と分析。スカウティングの強化に意欲を見せ、「ファンのためにしっかりやっていきたい」と決意を示した。
鹿取氏は、元巨人投手でヘッドコーチも歴任。プロ選手経験者のGM就任は球団初。(スポーツ報知)
■ 【巨人】スカウト会議で確認、早実・清宮が中心(スポーツ報知) 17/6/13
巨人は12日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行った。早実・清宮幸太郎内野手らAランクの顔触れに大きな変化はないといい、岡崎スカウト部長は「(清宮はさらに良くなっている?)そういう報告は聞いています」とうなずいた。全体としては10人程度を新たにリストアップし、指名候補は160人前後になったもよう。会議には岡崎部長のほか、堤GMや鹿取GM特別補佐らも出席した。
岡崎部長は早実高・清宮幸太郎内野手について「評価は変わらない」とマークを続ける考え。大学選手権で視察した九産大・草場亮太、岡山商大・近藤弘樹両投手については「もともと高い評価」とした。(SANSPO)
清宮の評価を聞かれ、岡崎スカウト部長の口角が上がった。「変わらないと思う。最後まで。どんどん良くなっている。そういう報告を聞いてます」。現在約10人の1位候補選手の中でも、最上位の軸として据えられた。(日刊スポーツ)
■ 巨人GM特別補佐に鹿取氏が就任 アマ選手発掘に期待(SANSPO) 17/4/4
巨人は3日、ゼネラルマネジャー特別補佐に鹿取義隆氏(60)が就任したと発表した。今後は堤辰佳GMのもと、スカウト担当としてアマチュアを中心とした選手の発掘など編成面での手腕が期待される。取氏は巨人、西武で名リリーバーとして活躍。巨人では投手コーチ、ヘッドコーチなどを歴任し、侍ジャパンのU15代表監督も務めた。第4回WBCではテクニカルディレクターとして活動。プロ、アマに太いパイプを持つ。この日は東京・大手町の球団事務所でスカウト会議に出席し「強くなるために必要な選手を選ばないといけない」と語った。ドラフト上位候補の最速152キロ左腕、JR東日本・田嶋大樹投手や早実高・清宮幸太郎内野手らの状態が報告され、岡崎郁スカウト部長は「担当スカウトから報告を受けた」と話した。
スカウト会議では岡崎スカウト部長を中心に、センバツ高校野球などに関する情報を整理したもよう。同部長は「ランクを変えるとか、リストをどうするとかは、まだこの時期なのでやってないです」と説明した。(スポーツ報知)
■ やっぱり清宮!技術あるが体が出来ていない選手多い(スポーツ報知) 17/3/26
25日で全32校が登場した。今秋ドラフトや、将来有望な選手として注目された逸材を、視察した巨人・岡崎郁スカウト部長に聞いた。やっぱり印象に残ったのは早実の清宮幸太郎、履正社の安田尚憲ですね。彼らは技術だけじゃなくて、パワーもある。体もできている。今年のドラフトに関していえば、大学、社会人を含めても「Aランク」といっていいと思います。ピッチャーでは、左腕なら日大三の桜井周斗、秀岳館の川端健斗。右は東海大市原望洋の金久保優斗に将来性を感じました。桜井は、履正社・安田から3連続三振を奪ったスライダーのキレ。金久保は180センチと背も高いし、スライダーも良かった。他には、この日も好投した履正社の竹田祐、福岡大大濠の三浦銀二、熊本工の山口翔も、今後が楽しみな存在です。野手では作新学院の鈴木萌斗に、ホームランが出ればサイクル安打だった中島淳。呉の新田旬希も、伸びしろがあると感じましたね。仙台育英の尾崎拓海、大阪桐蔭の岩本久重の両捕手を、故障で見られなかったのは残念でした。今年のセンバツは全体的に見て、技術はあるけど、体ができていない選手が多い印象です。これから練習を積んで体力をつけて、いい素材たちがどう成長していくのか、夏に見るのが楽しみです。
■ 早実・清宮、東大・宮台ら150人をリストアップ(スポーツ報知) 17/1/16
巨人が16日、東京・大手町の球団事務所で2017年第1回のスカウト会議を開いた。早実・清宮幸太郎内野手、東大・宮台康平投手ら現時点でのドラフト候補、約150選手を幅広くリストアップ。今後は、各スカウトが担当地域の選手を昨年以上に入念にチェックする方針を確認した。球団は今年からスカウト組織を大きく刷新した。岡崎スカウト部長は「例えば昨年だったら、北海道の担当が九州の選手をクロスチェックすることもあったが、今年は統括、チーフスカウトを置くことで、各地域の担当は自分の担当の地域以外を見ない。その代わり、自分の地域を多く見るということ。他の地域と比べてランク付けをするのでなく、自分の担当地域の中でのA、B、Cをつけてくれ、とお願いした。どうしても遠慮がちというか、(他地域と比較して)C、Dが多いので」と話した。
岡崎郁スカウト部長は「全体で約150人。1位候補は現時点で12人くらい」と説明。左肩痛でリハビリ中の東大・宮台康平投手にも言及し、「秋までしっかり見ていきたい」と話した。(スポーツ報知)
■ 岡崎スカウト部長 初仕事は“清宮詣”早実に新年あいさつ(スポニチ) 17/1/9
巨人の岡崎郁スカウト部長が8日、今秋ドラフトの目玉に挙がる清宮幸太郎内野手を擁する早実に新年のあいさつへ訪れた。編成本部アドバイザーから1月1日付で就任したばかりで、対外的には初仕事。有力な1位指名候補である“清宮詣”が最初の一歩となった。2軍内野守備走塁コーチから東日本統括スカウトとなった福王昭仁氏、1年夏から担当していた吉武真太郎スカウトと3人で訪問。「時代が違うから松井(秀喜)や清原(和博)とは比べられないが」と前置きした上で「今年のドラフト候補では間違いなくトップクラス。もう見る必要もないんじゃないかぐらいの」と高い評価を口にした。「(試合を)生で見たのは1回だけだけど、良いものを見させてもらった」。昨年11月の明治神宮大会決勝・履正社戦。その初打席で清宮は右中間ソロを放った。「ホームランというのはまぐれじゃ打てない。和製大砲候補が減ったとは思わないが育つのは難しい」と高校通算78本塁打の大砲の魅力を感じ取った。「センバツももちろん見るし、練習試合も日程を見ていければ」と担当スカウトだけでなく、自ら熱視線を送る考え。プロ志望届を提出すれば1位競合が確実視される大器を二重、三重のチェック態勢で追う。
■ 早実・清宮を超密着マークへ…岡崎新スカウト部長が宣言(スポーツ報知) 16/12/22
巨人が21日、来秋ドラフトの超目玉、早実・清宮幸太郎内野手を密着マークしていく方針を明かした。現時点ではドラフト1位の最有力候補に挙がっており、1年かけて他の有力選手と比較しながら絞り込んでいく。G球場に、スカウト陣が集結した。来年1月1日からの新体制スタートに向けた約1時間の顔合わせが終わった後、岡崎新スカウト部長が報道陣に応じた。新任への決意から、もちろん早実が誇る注目の怪物、清宮についても話が及んだ。「彼をいい選手と言わない人はいないんじゃないかな。巨人だけじゃなく、12球団が注目するし、マークしていく。今の時点では当然、清宮選手はトップクラス。誰が見てもね」。岡崎新部長は「来年の10月まで彼以外にもいい選手が出てくるだろうし」と前置きした上で、最大級の評価を与えた。1年夏の甲子園で目の当たりにした当時の山下スカウト部長も「打球が速い。コンパクトなスイングでリストが強い。野手では久々に清原、松井に続くホームラン打者になり得る素材」と絶賛している。球団としても成長を継続的に見守ってきた。岡崎新部長が、清宮を直接見たのはこの秋の神宮大会の履正社との決勝だけだが、「まぐれでは60、70本は打てない。ホームランを打つ力はある。数字は出ているわけだから、素晴らしいということには違いない」と重ねて強調した。早実への新年のあいさつは当然、確実となっている来春のセンバツなども含め、部長自ら足を運ぶことも多くなりそうだ。これまでは基本、練習試合であろうと2人以上のスカウトを付けてクロスチェックしてきた。さらに新部長は「量的にも回数的にも増やしていかないとね」と、分厚い態勢で清宮を徹底マークする方針まで明かした。清宮自身の卒業後の進路は未定だが、現時点ではドラフト1位の最有力候補。だが、JR東日本の田嶋大樹投手や東大・宮台康平投手ら、高い潜在能力を秘めた選手は多い。巨人スカウト部は来季、岡崎部長の下にチーフを据え、東日本、西日本にそれぞれ統括を置くピラミッド型の組織を構築。万全の態勢で“巨人の1位”にふさわしい男を絞り込む。
■ 岡崎前2軍監督が新スカウト部長に(スポーツ報知) 16/12/15
巨人は14日、スカウト部門の新体制(1月1日付)を発表した。スカウト部長には、1軍ヘッドコーチを務めた経験もある岡崎郁氏(55)が就任。また、新たにチーフのほか、東日本、西日本にそれぞれ統括を置き、ピラミッド型でスカウティングを展開する。1月1日付でスカウト部長に就任する岡崎氏は、原前監督時代に1軍ヘッドや2軍監督を歴任。「指導者は選手と一緒に解決策を探る立場」と寄り添いつつ、「力のない者が、力のある者の椅子に座ることは許されない」と、シビアな目でも若手を見てきた。優れた観察眼には定評があり、プロで成功する実戦向きタイプも知り尽くしていることから、白羽の矢が立った。井上2軍打撃コーチがチーフスカウトに就き、その下に福王2軍内野守備走塁コーチ、武田スカウトが、それぞれ東西の統括として就任。各担当スカウトからの情報を集約する。また、山下スカウト部長は球団顧問となり、岡崎氏が務めていた編成本部アドバイザーには、チーフプロスカウトという新たな役職として、藤本スカウトが入る。堤GMは「今までを否定することじゃない」とした上で、「スカウトは大事。二重、三重のチェック体制を作ったほうがいいと思った」と意図を説明した。
■ 巨人・高橋監督、早実・清宮に注目(デイリースポーツ) 16/12/4
巨人・高橋由伸監督が3日、早実・清宮幸太郎内野手(2年)に関心を示した。米大リーグ・レッドソックスからFAとなった上原浩治投手とともに、都内で行われた少年野球大会に参加。その後のトークライブの中で、超高校級スラッガーの名前を挙げた。「来年のドラフト1位の選手は決まっていますか?」。野球少年の屈託のない質問に、笑顔を浮かべた。少し間を置き「清宮選手が注目されてますよね」とし「進学するのか、プロに行くのか楽しみですね」と返した。“1位候補”としてではなく、個人的な注目としての言及だった。指揮官は東京六大学通算23本塁打の歴代最多記録を保持している。「六大学に入った場合、僕の記録を抜けるのか、どれくらい打つのか見てみたい気がするよね」。可能性の大きさに、自然と声は弾んだ。
スカウトコメント
牧丈一郎(啓新)|球団関係者|17/10/25
「高校生の投手では上のレベル」
田嶋大樹(JR東日本)|球団関係者|17/8/29
「1位でいかないと獲れないでしょう。競合するかもしれない。左投手としては抜けている」>
中村奨成(広陵)|岡崎スカウト部長|17/8/28
「去年の今ごろからAランク(1位指名候補)。捕手でありながら、打てて肩が良くて足もある。高いレベルで三拍子がそろっている」
中村奨成(広陵)|鹿取GM|17/8/23
「春の段階から1位候補。三拍子そろったとんでもない捕手。比べられる選手のいないオンリーワンの選手。大学、社会人を入れてもあんな捕手はいない」
清宮幸太郎(早実)|岡崎郁スカウト部長|17/8/1
「これから甲子園で評価を上げる、という選手じゃない。彼の打撃技術だとかスイングスピードを見ていると、トップクラスであることは間違いない。タイミングの取り方、柔軟性、トップからインパクトまでの速さだったり、一番大事なものがあるように思います」
清宮幸太郎(早実)|高橋由伸監督|17/8/1
「左方向に大きいのが打てる。やっぱり飛距離は出る。力があるだけ、身体が大きいだけでは飛ばない。タイミングだったり身体の使い方とか、飛ばすコツを持っている」
増田珠(横浜高校)|岡崎スカウト部長|17/8/1
「(増田は)外野手としてはトップクラスの評価をもともとしている。最初から西浦とか増田というのは上位候補」
西浦颯大(横浜高校)|岡崎スカウト部長|17/8/1
「最初から西浦とか増田というのは上位候補」
安田尚憲(履正社)|岡崎スカウト部長|17/8/1
「清宮、安田(履正社)、増田の3人は1位でもおかしくない力はある」
草場亮太(九産大)、近藤弘樹(岡山商大)|岡崎スカウト部長|17/6/13
「もともと高い評価」
清宮幸太郎(早実)|岡崎スカウト部長|17/6/13
「(評価は)変わらないと思う。最後まで。どんどん良くなっている。そういう報告を聞いてます」
宮台康平(東大)|岡崎郁スカウト部長|17/1/17
「秋までしっかり見ていきたい」
清宮幸太郎(早実)|岡崎郁スカウト部長|17/1/9
「時代が違うから松井(秀喜)や清原(和博)とは比べられないが、今年のドラフト候補では間違いなくトップクラス。もう見る必要もないんじゃないかぐらいの」
「ホームランというのはまぐれじゃ打てない。和製大砲候補が減ったとは思わないが育つのは難しい」
清宮幸太郎(早実)|岡崎郁スカウト部長|16/12/22
「彼をいい選手と言わない人はいないんじゃないかな。巨人だけじゃなく、12球団が注目するし、マークしていく。今の時点では当然、清宮選手はトップクラス。誰が見てもね」
「まぐれでは60、70本は打てない。ホームランを打つ力はある。数字は出ているわけだから、素晴らしいということには違いない」
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2位で超絶パワーヒッターの岩見が残っていたのに岸田、更には3位で大城。
社会人キャッチャーの2位3位連続指名って聞いた事がありませんが外野手に関しては去年、田中和基(現楽天)を3位で獲れたのに獲らなかったのが効いてますね。
今年、総合力で田中和基以上の外野手はいませんでしたし長距離砲としての可能性があった外野手は慶応大の岩見と兵庫ブルーサンダースの田中のみ。
しかも、両方楽天が獲りました。
横浜高校の増田も巨人じゃ最低限2位指名でしたし縁が無かったと思います。
あと気になったのは戦力になりそうなピッチャーが鍬原1人だと言う事(=・ω・)/
他の球団は大社のピッチャーを本指名で2~3人獲ってますが中継ぎとかFA補強するつもりなんですかね(。・ω・。)?
今のままなら来年、夏場以降投手陣がかなり厳しいと思います。
の指名(四番)の指名は来年の花咲の野村選手
まで阿部・新外国人で我慢ですね。
その他は皆さんが各所で嘆いてる通り疑問符だらけの何の希望も持てないドラフトですが
鬼屋敷自由契約は既定路線だったとしても、流石に相川の引退はフロントにとっても予想外だったようですね。
これで来年引退してもおかしくない實松も消えてしまえば1軍捕手が回らなくなるんで、慌てて岸田大城指名で応急処置的に手を打った……というところでしょうか
下も鬼屋敷がいなくなり、田中貴が上に呼ばれてしまえば育成どころか試合も立ち行かなくなるので、三軍の維持も兼ねて育成での2人指名、と
捕手を毎年のように指名してダブらせるというのは近年のカープやSBも行っているのでそこまで槍玉に上げる話でもないですが
村上や中村のような競合クラスが入ったわけでもないので、これで小林を中心とした捕手層がより安定したとは全く持って考えられないですねぇ
今年の高卒野手は、清宮安田村上中村以外は評価してなかったようですね。高卒投手は2年連続左右腕セット指名したら1年指名しないって傾向だったのでこれは予想通りでした。ただ、リリーフはもう一人くらいとると思ってましたがね・・・・。
おそらく大城か宇佐見はコンバート前提じゃないでしょうか。
もしくは両方かも。
内野の吉川岡本はメインで使うでしょうが、
1年もつとは思えないので
その競争、バックアップも含めての4~6位指名かと。
若林はスペック的にセンターやらせるつもりかもしれません。
いずれにせよ、かなりのコンバート含みと第2戦力外があるかもですね。
しかし、育成でも捕手乱獲してたのは・・・・早くGMが講評してくないかなあ。
去年ドラ1で指名した吉川尚がいるセカンドに社会人の選手を2人、今年一軍で頭角を現した宇佐見がいるキャッチャーに社会人の選手を2人
全くもって意味が分からない
補強ポイントはどう考えても外野でしょ?松本・北を戦力外にしたんだから二軍で選手を育てる余地も有るし、長野に衰えも見えてきてる
ドラフト前は「即戦力も大事だが、3年後5年後も見据えて」と言っときながら2位指名で増田をスルーして、結局高校生野手は1人?(しかも守備走塁型の内野手)
散々文句言われてたが去年までのスカウト陣の方が良かったのでは?
確かにおかしいんですが、個々の選手みると
悪くないんですよね。
二軍でさえ深刻な外野手不足なのになぜ捕手内野偏重なのか?
コンバート前提の獲得じゃないと説明がつかない
今年も最低なドラフト。
この意味誰か教えてください
2位 村上が残っていれば
中位 日立の菅野か、ヤマハの前野
下位 健大高崎の湯浅か、盛岡大付の比嘉
2位 村上が残っていれば
中位 日立の菅野か、ヤマハの前野
下位 健大高崎の湯浅か、盛岡大付の比嘉
2、増田 外 横浜高校 or 藤岡 内 トヨタ
3、與座 投 岐阜経大
4、西浦 外 明徳義塾
5、西居 投 中部学大
6、山本 捕 BC滋賀
7、大道寺 投 筑波大学
8、谷田 外 JX-ENEOS
今年はこれくらい野手中心で行って欲しい
マイコラスが抜ける可能性が有るから先発が不安というのも分からなくはないが、澤村・池田・中川辺りの先発転向等、現有戦力でそれなりに遣り繰りは出来ると思う(その分、下位でもそれなりの選手を拾えるリリーフ投手をドラフトで補充)
逆に現有戦力だけではどうしようも出来ないのが野手の有望株の少なさ(岡本・吉川尚・山本を一軍で使うなら尚更)
1位を外したら大・社投手に切り替えると思うが、個人的には増田を1位に繰り上げても良いと思う。それくらい魅力を感じる選手
その場合の2位は村上(九州学院)or藤岡(トヨタ)という形で
多分被せには行かないでしょうね。
サードで岡本の競争相手、ショートで坂本のバックアップ、その上ライトも守れる
ただ、今年のドラフトだと2位で指名しないと獲れなさそうなのが難しい所ですね
似たタイプならJX-ENEOSの若林を下位で狙うのも有りかもしれません
個人的には今年は2位指名が早いんで豊作な高卒野手をそこで1人確保しておいて(1位指名の結果にもよりますが)出来れば3巡目でこの4人の中から1人取れたらベストだと思いますが
吉川と役割がダブるようなタイプを集めるのもどうかと思いますので、手薄な左打ちってことを考えるとその中では藤岡取れたら嬉しいですけど厳しいだろうなぁ
普通はそうなんですけど、鹿取さんがここで23位までの
若手野手層を厚くして、更に将来的に一三塁を岡本安田
を軸に回したいって考えればあり得るかな、と思うんですが。
オーナー報告だと主筆やオーナーは清宮にゴーサイン
とか言ってますが・・・・。
現在、引退と契約解除の選手は合わせて9人いるのでドラフト本指名は6人というところでしょうか。
問題多発のチーム編成の中で機会点を挙げていくと、
・野手の高齢化(特に外野手)
・捕手2名の退団による補充
・3本柱解体時の保険(ようはマイコラス)
・パワーヒッター不在(数年30発打った打者無し)
・左のセットアッパー
これらから考えると今一番チームに必要なのは広陵の中村かと思います。
中村を一巡目に指名することを踏まえ、以下のようなドラフトはいかがでしょうか?
1位 中村 捕手 広陵
2位 近藤 投手 岡山商大
3位 永野 投手 ホンダ
4位 西浦 外野手 明徳義塾
5位 比嘉 内野手 盛岡大付
6位 内海 外野手 中部学院大
育成
1位 北山 投手 京都成章
2位 平岡 投手 中部学院大
3位 知野 内野手 新潟アルビレックス
正直3位で永野は取れないと思いますが、ある意味希望ということで。まぁ森福は来年は今年よりはやると思いますし、高木京も復帰すると思われますが、永野がいれば今年苦しんだ7回の1イニングを任せられます。またチームが4位だったので指名する順番に優位性があるのでチャンスはあります。
あと内海は身体能力が高く、今のジャイアンツにはいないタイプで来年終盤には一軍で数本ホームランが打てる逸材だと思っています。
岡本が来期サード復帰案も出ているので、是非指名して欲しい選手です。何より名前がいいですよね。
そうですね、来年は岡本宇佐美吉川尚とかはある程度我慢して使ってほしいですね。
個人的には野手中心希望。中でも清宮は将来有望な選手だと思っています。
問題は・・ジャイアンツが覚悟を持っての指名なのか・・ってことなんですよね。
清宮にしろ、中村にしろ、安田にしろ・・数試合の結果ですぐ見切りをつけているようでは・・そもそも高卒野手は獲るべきじゃないかと。
1位3塁安田
2位2塁山崎剛
3位外野手岩見・楠本・島田 残ってる選手
4位外野手西川・菅野・西浦 残ってる選手
5位捕手岸田・松本・木南・辻野・土門・喜多・佐野 誰か
6位投手
7位投手
育ってもすぐにいなくなる可能性が高いですし
広陵の中村入札じゃだめなのかなー
最悪外国人で補える清宮にそこまで拘る理由は
人気がずば抜けてるから興行面を考えてなんでしょうが
中村も甲子園で人気が爆発しましたし
育った時のリターンは清宮とは比べものにならない
正直清宮いらないんで清宮側から断ってほしいです
今年は阪神に観客動員負けましたけど2012~2016まで観客動員1位で12球団で一番人気はあるし一塁は補強ポイントでもないんで
今年は現時点でチーム防御率が12球団で2位で投手力はいいんで上位は野手でいってほしいです
koseiさんはどう思いますか?
今年はまともな即戦力遊撃手が居ませんし、良い大卒右腕も少なめです。
既にドラフト1位が2人も戦力外になっている2014年ドラフト級の不作を予想する人も居るくらいです。
koseiさん
→確かに巨人は高卒野手が坂本以降育ってませんし、その坂本も二岡が色々あってハムに行かなければもしかしたら大田コースだったかも知れません。
個人的に巨人は清宮くんと思わせておいて寸前で立命館の東くんの1本釣りと予想してます。
巨人じゃ高卒野手は育てられないですよね。
まぁ、最近は素材もあまり居ませんが。
しばさん
→同感です(=・ω・)/
今年は去年と比べて明らかにピッチャーが居ないので個人的には1位立命館の東くんを予想しつつも。
1位安田(履正社高校)5
2位岩見(慶應大学)7
3位楠本(東北福祉大学)5
4位園部(いわき光洋高校)6
5位宮川(上武大学)1
6位尾形(学法石川高校)1
7位柏原(JX-ENEOS)1
こんなドラフトが見てみたいです。
かくすけさん
→今年の巨人は村田、阿部、長野、マギー等ベテラン勢の力で勝ってましたが結局は4位。
若手中心の3位DeNAとのゲーム差は僅かでしたが、その内容は天と地ほど違います。
坂本も来年で30才。バレンティンが仮に加入しても来年で34才。
正直、巨人は常に勝利を求められるチームなので若手を育てながら勝つのはかなり難しいと思いますが世代交代が出来ないと、これからもFAと助っ人頼りのチームでしょうね。
鹿取GMを迎えたドラフトがどんな感じになるかわかりませんが、たまには1位2位を高卒指名とか見てみたいです。
まぁ、無いと思いますが。
相も変わらぬ殿様商売と言うか・・いったいどこまで本気なのかと疑いたくなりますな。
まあ、何をやってもジャイアンツのすることは正しいと妄信するファンがいる限り・・人気面だけは安泰なんだろうけど。
球界代表する選手になってるから
あと若手が育てられてないとかほざいてるやつも少し待てよ、しばらくというかずっとAクラスで黄金期築いてきたんだから少しくらい休ましてくれや
アンチや、先見の明のないやつ、今の現状しか見ようとしないやつも、心配すんな
数年経てばまた強い巨人がやってくるから
2位永野投Honda
3位岡田投近大
4位谷川投三菱自動車九州
5位福田内NTT東日本
6位田村内JR西日本
7位村上外奈良学園大
8位土門捕かずさマジック
清宮の入団先についても・・ジャイアンツだけは止めておいた方が的な意見、記事が一斉に出て正直、苦笑するしかなかった。自分もそう思うので。
勿論、ジャイアンツファンの立場としては久しぶりに大型新人の出現を見たい気もするけど・・清宮に限らず、高卒野手は大成できずに終わってしまうイメージしか湧かない。少なくとも今の首脳陣では。
阿部が引退したらマギーか村田がファースト、坂本もそのうち阪神・鳥谷みたいにサードへのコンバートになるでしょうし、長野もいつまでスタメン張れるかわからないのに若手が出て来ない。
山口鉄、松本哲みたいな若手が出て来てた頃が懐かしいです。
吉川尚、重信、大累とか最近の巨人は俊足功打な脇役タイプばかりを上位指名しては控えや守備固め・代走要員になるばかり。
重信とか2位じゃなくても獲れたのに。
岡本は3年目、巨人が最後まで指名を検討していた楽天のオコエは2年目ですでに準レギュラー格。
その差は守備力と環境でしょうね。
普通にそんなこと考えて起用する訳ないでしょ
あと岡本が高卒3年目で育ってないって早漏だね 笑
4打席ノーヒットで2軍行きじゃ若手が育たないのも仕方ないですね巨人。
岡本の場合、守備難なので使いづらい部分はあるにしても大田みたいな感じになりそうな気もしないでもないです。
若手を育てるなら50打席くらいは欲しいところですが楽天・オコエやロッテ・平沢とはまた事情が違うので難しいですね。
今年は桜井の大学の後輩左腕、東くんを1位指名でしょうか。
巨人は坂本以降、高卒野手が主力として定着しないので大卒・社会人路線も良いと思います。
つまり、高校の指導者から、「1軍の試合で使わないなら、育てる気がないならうちの子を指名しないでほしい」とか、「どうせ、FAで補強する選手の補償要員として取る気なのでしょ」とか言わせないためのポーズと思います。
違うのであれば、岡本を今後も長い目で見てスタメンで起用し続けてください。
2位桜井周斗(日大三)
3位岡田悠希(龍谷大平安)
4位岸田行倫(大阪ガス)
5位西垣雅矢(報徳)
6位千葉翔太(日大)
7位藤田凌司(立教大学)
8位伊藤直輝(ヤマハ)
中傷ではありません。
そうでなければ、ヨイショしか投稿できないということになります。
清宮選手の守備は素人目にもお粗末です。
それとも早稲田系列への苦情がいけないのでしょうか?
強いものに反発して何がいけないのでしょうか?
そんな忖度が必要なサイトなんでしょうか?
外れ馬場(仙台大学)1
2位山崎(国学院大学)4
3位櫻井(日大三高)7
4位笠松(立教大学)5
5位谷川(九州三菱自動車)1
6位福田(NTT東日本)6
7位比嘉(盛岡大付高)6
日大三高の櫻井くん、U18の練習試合で3番打者だったので打者評価で最近は見るようになりました。
だが野手にはない
今年ばかりは野手中心に指名しないと何も変わらないと思う
またはハンカチと同じく大学でピークを終える運命でしょう。
巨人はもう広陵の中村を広島と競合しても行くしかないでしょう。
安田くんを獲りに行っても岡本と同じになりそうな気が…。
逆に田嶋大樹、安田尚憲のが視察情報が多くコメントもみてるのでそちらのが候補なのかな
一概に視察情報が正しいとは言えませんが
外れ石田(東京ガス)投
2位岩見(慶應大)外
3位柏原(ENEOS)投
4位岡林(菰野高校)投
5位谷田(ENEOS)外
6位嶋谷(宇部鴻城)内
7位清水(花咲徳栄)投
村上宗隆捕手
二位
永野将司投手
三位
高木渉外野手
四位
藤岡卓志投手
外、増田(横浜)、村上(九州学院)
外、近藤(岡山商大)、草場(九産大)、馬場(仙台大)
2、中村(広陵)
3、山下(木総)
4、谷田(ENEOS)、菅野(日立)、岩切(JR九州)、楠本(東北福祉大)
5、角田(SUBARU)
6、藤塚(道都大)
7、北川(福井工大福井)、宮城(九国大)
8、道端(明治安田生命)
1位指名を野手で行った場合、2位3位のどちらか(もしくは両方)で大学・社会人の投手に行くのが大抵のパターンだけど、今年のドラフトだと2~3位で獲りたいと思う大学・社会人の投手が見当たらない。
今シーズンの順位にもよるけど、東や高橋遥が巨人の2位指名まで残ってるとも思えないし…
強いて名前を上げるなら宮台、柏原、西川とかになるけど、宮台は肩の故障以降の成績を見ると指名されるかすら怪しいレベルだし、柏原・西川は高木勇や桜井みたいなタイプだと見てるので個人的にはイマイチ…
後は四国学院大の小久保は3位指名だとちょっと評価が高い気がするし
そう考えると藤塚は下位で獲れそうだし、鹿取GMが直々に見るくらい熱心に追ってるので、素材型込みで指名も有るかな
動画で見た感じでもオーソドックスなフォームでストレートとスライダーのキレも良さそう
7~8位は素材型リリーフタイプ(ケムナ、大道寺)の投手も考えたけど、山本・吉川尚・辻を来年1軍である程度使うなら2軍のセカンド、ショートを吉川大・増田で回さないといけなくなるから、二遊の選手は指名するべきかな
即戦力投手を獲るべきと思ってる人は物足りなく感じるだろうし、清宮、中村、山下は進学の可能性も高いので現実味は薄いけど
競合覚悟で先発タイプを獲りに行くか、中継ぎタイプを指名して熊原みたいにプロ入り後に先発転向するかは意見が分かれるところですが楽天が2位で1位評価の地元枠熊原が獲れたのにフィジカルエリートの吉持を獲った直後は戸惑いましたが、今になれば納得の結果です。
今年で言うなら清宮くん以外の1位で競合覚悟で獲りに行くレベルの先発タイプは田嶋、日立製作所の鈴木康の2択。
外れ1位で仙台大の馬場くんが残っていれば…と言ったところでしょうか。
ただ、巨人は1本釣りの傾向があるので東大ブランド(注目度)なども考えて宮台や馬場くんの1本釣りの可能性も考えてます。
個人的には宮台は4位以下なら欲しいですが、そこまで残って無いでしょうね。
西村天や鍬原くんなどは体格面や中継ぎタイプ等の理由で2位で残ってたら…って感じです。
逆に外れ1位で獲る事になると厳しい。
特に西村天は大学時代に膝を故障しているので、同じ膝の故障歴がある1位評価で2位まで残っていた楽天2位の池田みたいな感じになるかなと予想。
野手重視なら少し前のヤクルト、昔の近鉄。
投手重視なら少し前までの楽天みたいな感じになるかも知れませんが今年の楽天は去年、投手重視のドラフトをしたので野手重視のドラフトになるっぽい話をチラホラ聞くので、相当目利きができないと対抗できないような気がします。
鹿取GMに変わり、ドラフト戦略がどう変化するのか楽しみではありますがFA補強やトレードの失敗も響いてますよね。
本当なら菅野と山口俊と田口で先発3本柱が構成できたはずなのに山口俊と陽は故障、森福は不振。
陽は最近、帰って来ましたが楽天に出した小山は1軍で投げてるのに獲得した柿澤は…。
逆に岸をFAで獲った楽天は則本、岸、美馬の3本柱+辛島、釜田とかのローテですもん強いはずです。
しかも、塩見と安楽が故障で出遅れていたのに首位ですからね。
藤平も近々、1軍デビューなんて話もチラホラ耳にしますしドラフト戦略は本当に重要です。
巨人の場合、2006年の松本哲を最後に育成選手からレギュラークラスにまで育った選手がゼロなのも難しいところ。
ソフトバンクの千賀クラスは流石に求めませんが、楽天内村くらいは欲しいです。
ロッテも結構育成指名してますが岡田、西野とか出て来てますからね。
どっちが優先ではない、どちらも立て直さなければいけない惨状。右投手も左捕手も内野も外野も
今年のドラフトは、清宮より優先して入札する候補はいないのは間違いない
しかし安田に1、2球団、田嶋に1、2球団、増田に1球団入札してくると仮定した場合、清宮は全体で少なくとも7~8球団の競合が見込まれ、籤で勝つ確率は相当低くなる
安田はタイミングの取り方、体の固さ、打球の上がらなさで一枚以上格が落ちる。が、サードであることや肩が強くレフトへもコンバート可能なので安田に入札してくる球団はあるだろう
田嶋は四球が多く落ちる球がない変則左腕なので先発よりは中継ぎ向き、しかも今年不調である。が、即戦力左腕を欲しがって田嶋に突っ込んでくる球団も1、2あると予想する
伝統的にソフトバンク、楽天、ロッテなどパリーグのくじ運が強い以上、巨人がくじを当てる可能性は相当低いと言わざるを得ない
大事なのは清宮を外した後の外れ1位、そこには安田も増田も残っていないだろうから、投手が総崩れな現状大社投手に行かざるを得なくなる
その場合は菅野に続く右の本格派として近藤投手か、常時140後半を出せる 鍬原投手か、勝ち継投補強の沢村タイプ、 西村投手かということになりそう
どうしても高卒左スラッガー獲得を至上命題とする場合外れ1位村上内野手もありなのだが、彼は映像が1年のものしかなく県内に秀学館の高い壁がそびえており甲子園で観るのは難しい。故に1位候補として妥当なのかチェック出来ず疑わしいところ
そもそも野球を「投手が抑えれば負けない競技」と考えるか「打者が相手より1点でも多く取れば勝てる競技」と考えるかでどちらに重きを置くかは変わりますけど、現状を見ると野手のプロスペクトがあまりにも乏しいので野手の指名は重要でしょうね
ドラフト前の時点で吉川尚は2位なら欲しいけど、1位なら要らない。
吉川尚と京田、2位なら京田。
そんな感じで見ていました。
ただ、去年は野手が不作の年だったので外れ1位もあるかなと思ってましたが将来性を考えたら京田でした。
ただ今の巨人は坂本を育てた時みたいに我慢の起用はできないですよね。
ガッツやラミレスみたいな飛び抜けた主軸は居ないし、ドラフト制度が変わった2008年以降を見てみても入団経緯がアレな菅野、澤村、長野以外じゃ中継ぎピッチャーがちょこちょこ出てるだけで、あとは活躍が長続きしないか敗戦処理。
まともな先発は田口しか居ないし育成選手も50人近く指名してるのに壊滅状態。
挙げ句、ハムに出した大田や戦力外にした村田に恩返しを受けた現実があります。
池田はこれからの成長次第では中継ぎなら勝ちパターンに入れるかもしれませんが、それを先発で使わないといけないくらいピッチャーは居ませんし畠も故障明けで1軍で使えるかわかりません。
ピッチャーが居ないと試合にならないのにピッチャーより野手だと言われても…。
クルーズを使うためにカミネロを二軍に行かせて結果が出ないで、クルーズはとんぼ返り。
小林もレギュラークラスとは言い難いですし長野以外で生え抜き野手の主力が坂本まで遡らないと居ない事が全てです。
本当なら今頃は大田がレギュラーで、岡本を未来の4番として経験を積ませていても良かったはずです。
楽天に巨人は交流戦で3タテを食らいましたが、茂木(3位)、岡島(4位)、島内(6位)とか軒並み生え抜きスタメンはドラフト3位以下でドラフト戦略について考えさせられました。
楽天はずっと投手を上位指名して来ましたが、それは先発ピッチャーはFAとかトレードとかでも中々獲得できないからです。
巨人も上位でピッチャーを獲ってるのに悔しい限りですよホント。
吉川とは京田では守備に関しては色々な見方があり打撃は吉川のほうが上というのが大方の評価でしたので、それを今更どうこう言うのは後だしもいいとこ
それに申し訳ないが巨人じゃ春先打てなかったときに京田を下げてる。京田はプロに入ってからの指導で意識が変わったのかもしれませんが大学時代はHR二部で1本ですよ。守備の話であれば京田は源田のようにプロでもずば抜けてるという選手ではいまはまだないですから。昨年のドラフトであれば池田畠がとれて大卒no1評価の野手を指名したのであれば現時点では及第点です。ドラフトの評価はそもそもが5年程度たってからするべきでしょう
パワーが無い俊足の選手。
重信とか大累とか松本哲、橋本到等々。
逆に京田は吉川尚よりも体格が一回り大きく完全なる素材型だと思っていたので今の活躍は意外でしたし、その辺の兼ね合いで2位まで残っていたのでしょう。
高校時代から楽天がマークしていたので2位なら楽天は京田獲りあるかな?と思っていた矢先に中日が獲りましたが。
大学選抜では京田が遊撃手、吉川尚が二塁手でしたが巨人は遊撃手に坂本が居たのも大きいでしょうね。
遊撃手のみの京田より複数守れる吉川尚。
ただ吉川尚の守備は綺麗に見えるだけでやらかしも多いし、肩も京田と比べたら弱い上に故障が多かったのが一番厳しいです。
田中和に関してはソフトバンクも狙っていたとの話もありましたし、3位が妥当だと思います。
その流れを読んだ楽天の戦略勝ちかなと。
4位じゃ巨人以外の違うチームが指名してたと思います。
田中和が仮に内野手だったら京田とか吉川クラスの評価はあったであろうフィジカルエリートですし、外野手だったから3位まで残っていたわけで楽天も本当は獲るつもり無かったみたいですが梨田監督と星野さんが田中和を見て絶対に欲しいって話になったんだとか。
楽天2位の池田が残ってなかったら田中和を2位獲得の可能性もあったかも知れないですし、田中和は最低ライン3位じゃないと獲れなかった選手だと思いますよ。
谷岡は3位で150出ない。
楽天はそれ以下の順位だと4位菅原、5位森原、10位西口が150超え。
しかも、菅原はMAX155キロまで成長しましたからね。
この違いはなんでしょうね。
宮台に関しては管理人さんの情報収集が秀逸なので、このサイトにありますがプロ宣言してますよ。
去年に関して言えば投手豊作ドラフトと言われながらも2~3位クラスが多かっただけで1位クラスは12人居なかったように思います。
外れ外れ1位のDeNA浜口の活躍は意外でしたが、カープ加藤とか1位クラスじゃないですし巨人が田中正義を外して、佐々木千隼を外した時点で唯一欲しいと思った田口の後輩でもある広島新庄の堀もハムが獲りましたし1位指名は本当に難しいです。
今年も清宮くんが進学だった場合、1位の後半はかなり厳しいと思います。
外れ外れ1位とか2位クラスを獲る事になりそうで。
畠、池田はまともな部類に入ると思うけど?
畠はケガの影響でまだ一軍登板が無いけど、二軍成績は同期の他球団の選手よりずば抜けてるよ
谷岡も高卒社会人だから素材型として見るべきでしょ
っていうか、入団から2年で主力級になってる選手なんて他球団でもそういないと思うんだけど?
何でもうちょっと長い目で見れないのかな
実際日本代表では吉川が5番で京田が9番打者だったし、中日は巨人1位吉川を受けて明らかに妥協して2位で京田を指名したのだから。
確かに外野手は欲しかったが山下前部長は1~3位は投手で固める方針に決めていたので、唯一まともな大社外野だった田中和基は思った以上に早く獲られてどうしようもなかった。
しかし実際谷岡は早掴みだった、150出ないし変化球がフォークしかないしもっと下でも獲れたはず。中日スポーツの浅尾2世記事を真に受けてしまったんだろう。
重信は知らんそれこそお断り喰らって掴んでしまった疫病神としか思えない。
(あと宮台は1位は)ない。ここまで怪我して炎上してリーグで1回もまともに成績残せてないし下位レベルだろう、本人もプロ志望は諦めるじゃないか
桜井を1位で獲るチームなので宮台1位は可能性あると思ってます。
宮台は故障前の段階で良くて単独か外れ1位クラスだと思ってましたが、京田じゃなくて吉川尚を獲るチームですし3位~4位くらいだと思ってたロッテ・田中英も2位でしたし、パワーが無い左打ちの外野手である重信を2位で獲るチームなので。
重信とか5位くらいだと思ってました。
去年で言えば欲しいと思えた野手は京田(中日2位)、大山(阪神1位)、田中和(楽天3位)、森山(ハム4位)くらいでしょうか。
森山は守備難なので総合力なら外野手は田中和1択。
巨人は陽獲得の兼ね合いもあったんでしょうけど、3位で田中和が獲れたのに谷岡を獲り結局は二軍の肥やしばかり。
センターとライトが守れる強肩功打・俊足のスイッチヒッター田中和が今の巨人に居れば長野を多少は休ませられたりしたと思いますが仕方ないですね。
巨人は今年、左打ちの外野手だとホンダ鈴鹿の畔上とかエネオスの谷田とか獲りそう…。
去年は即戦力野手が少なかったですが、今年は逆パターンなのでどうなりますかね。
ここ2年で育成含めて31人指名して主力級になった選手はゼロ。
野手は守備固めや代走要員、投手は敗戦処理クラスが多少居るくらいなのでピッチャーは必要ですよ。
野手が打てなければ負けるだけですが、ピッチャー(特に先発)が居ないと故障者が出ますし。
確かに即戦力の先発投手とリリーフタイプの右ピッチャーは獲るべきだと思うけど、=マイコラス、マシソンの穴埋めな訳ないし、今年のドラフトでそのレベルの投手なんていないでしょ
っていうかマイコラス退団を想定してのFAで山口俊獲得だったんじゃないの?
今の巨人に足りないのは明らかに左の中長距離ヒッターなんだから、そのタイプが比較的豊作な今年のドラフトで獲らないでどうすんだって感じ
「大社投手は最低4人」って具体的にどの投手らを想定して書き込んでるの?
内海大竹が今年で限界でマイコラス帰米濃厚、中継ぎもマシソンが今期で退団濃厚です
今でさえマシソンカミネロしか後ろ信頼できない崩壊状態なのですから大社投手は最低4人(先発右2人、先発左1人、中継ぎ右1人)は獲らないと不味いでしょう
当然大社左外野手、高校右外野手、社会人捕手、高校生捕手も最低1人ずつは去年1人も獲らなかったカテゴリーなので獲らないと不味いです
支配下9~10人の育成5,6人は欲しいですね
野手は2軍の先の無いロマン無し中堅どもを見てるともっと欲しいのですが、あいにく今年は高大社含めて野手は不作気味で、来年再来年と段階的に世代交代していくしかないでしょう
来年は東京ガスの笹川、大阪桐蔭の藤原山田、健大高崎の山下、花咲徳栄の野村
再来年は早稲田加藤、慶應柳町とすでに名の知れた候補が控えていますし
今年のドラフトで投手大量指名は愚策としか思えん。
何のために去年のドラフトで投手多めに獲ったんだか…
とりあえず、左のスラッガー型の外野手・捕手(出来れば右打者)はマストで、外野手は右・左問わずもう一人欲しいくらい
俊足タイプの野手は指名しなくて良い
内外野満遍なく、支配下にも育成にも溢れてかえってる
もしあるとしたら人気面を含めても清宮くん1択。
先発居ない、捕手居ない、主力は阿部、マギー、長野、村田等30代ばかり。
陽も故障がちですし遊撃手以外全て穴かなと。
1位は競合路線なら田嶋か清宮くん、1本釣り路線なら宮台、鍬原、馬場、東辺りかなと思っています。
1位2位で即戦力を獲る必要性を感じますが、過去5年の1位2位を見ると。
2012→1位菅野◎2位大累×
2013→1位小林△2位和田×
2014→1位岡本×2位戸根△
2015→1位桜井×2位重信×
2016→1位吉川尚×畠×
高卒やルーキーなどの評価は時期尚早だとは思いますが、戦力になったと言えるのは菅野…頑張って小林と戸根くらいでしょうか。
巨人がこのままBクラスなら準1位級を2位で獲れるので、どんなドラフトをするのか気になってます。
1位馬場(仙台大学)1
2位近藤(岡山商大)1
3位桜井(日大三高)1
4位柏原(JXエネオス)1
5位保坂(中央大学)2
6位笠松(立教大学)5
7位木場(ノースアジア大)1
楽天のように2回(2年間)のドラフトで正遊撃手(2015年3位茂木)、2番手捕手(2015年6位足立)、中継ぎ(2016年4位菅原、5位森原、9位高梨)が一気に揃うなんて稀有な事は中々無いので今年はとりあえず投手陣の立て直しですかね。
長距離砲の岩見を推す声もありますが、鈍足守備難のレフト専だとDHが無いセリーグだと使いづらいですし、岩見は順位が読めないんですよね。
打撃特化型野手なら下位指名だと思いますが、上位評価もありますし。
①安田(三/右左/履正社)/単:第2の松井秀喜,筒香,(+糸井)のような大砲に:背番号55も
②川端(左投/秀岳館):第2の田口に
③水野(右投/明大):リリーフも出来る即戦力
④東(左投/立命大):セットアッパー候補
⑤竹田(右投/履正社):2~3年後の戦力に
⑥岩本(捕/右右/大阪桐蔭):捕手育成
⑦新田(遊/右左/市呉):(かつての)篠塚,岡崎のように!?
⑧三倉(外/左左/早大):左のスーパーサブ
・1位は清宮:4球団(YB,F,T,H:→Tの予感!?)、田嶋:3球団(E,L,C:→Eの予感!?)、宮台:2球団(Bu,M:→Mの予感!?)
他//Bu(宮台×→岩見/外/右右/慶大)、D(高橋遥/左投/亜大)、S(鈴木博/右投/ヤマハ)、YB(清宮×→西村/右投/NTT東日本)、F(清宮×→櫻井×→金久保/右投/東海大望洋)、L(田嶋×→◎櫻井/左投/日大三)、H(清宮×→櫻井×→山口/右投/熊本工)、C(田嶋×→櫻井×→鍬原/右投/中大)
って予想してみました。
岡田外野手
二位
正木外野手
三位
櫻井投手
四位
亀田捕手
所詮あの2014ドラフトで下位ですらどこにも拾われなかった守備難鈍足東大専外野手やぞ
こんな感じが希望
1位 安田 内野手 履正社高
2位3位 永野 投手 HONDA
嘉陽 投手 亜細亜大
馬場 投手 仙台大
西川 投手 日本新薬 から2人
4位 福元 外野手 智辯学園高or 若林 外野手 履正社高
5位 大城 捕手 NTT西日本or佐野 捕手 JR九州
6位 猪田 捕手 神戸国際大付or古賀 捕手 福岡大大濠
7位 小野田 外野手 東京ガスor菅野剛士 外野手 日立
別パターン
1位 安田 内野手 履正社高
ハズレ 石田光 投手 東京ガスor西村天 投手 NTT東日本
2位 村上 捕手 九州学院高
3位 嘉陽 投手 亜細亜大or馬場 投手 仙台大
4位 岸田 捕手 大阪ガス
5位 岩切 外野手 JR九州
6位 西浦 外野手 明徳義塾高
7位 宝利 投手 日本製紙石巻or森脇 投手 セガサミー
8位 大谷昇 内野手 日本通運or田中俊 内野手 日立
1位清宮幸太郎
外れ谷田成吾
外れ外れ高橋遥人
二位石田光宏
三位若林将平
四位鍬原拓也
五位猪田和希
六位前野幹博
うーん高校生投手がなぁ・・・
石田も無理かな
2位 田浦 左投手(秀岳館高) ポスト杉内
3位 比嘉 遊撃手(盛岡大付)
4位 園部 遊撃手(いわき光洋)
5位 阿部 右投手(日本生命)
6位 菅野 外野手(日立製作所) ポスト亀井
7位 木場 左投手(ノースアジア)ポスト山口鉄
8位 前野 三塁手(ヤマハ) ポスト脇谷
1位 安田 2位 智弁の福元か慶応の正木
あるいは、1位 岡田 2位 智弁の太田
3位で大阪ガスの岸田
トレード、FAによって相当野手は強化されましたがまだまだ足りていないところばかりです。
まず捕手ですが、正捕手は消去法で小林、1軍の2番手以降の捕手は実質存在しておらずウィークポイントとなっています。宇佐美は育成中、実松、相川が恐らく来オフに引退するでしょう。
さらに鬼屋敷、河野はもうそろそろ見切りをつけるべきでしょう。よって高校生から1人、大社から最低1人を指名しなければなりません。
高校生捕手候補…猪田(神戸国際付)、後藤(滋賀学園)
大社捕手候補…大城(NTT西日本)、佐野(JR九州)、岸田(大阪ガス)、小畑(立正大)、大平(桜美林大)
次に内野手ですが、来オフには阿部が引退、クルーズ、マギーが自由契約になっているものと思われます。さらに37歳の村田を正サードとして計算は出来なくなっているでしょう。よって、岡本まで繋ぎのサードの内野手を1人確保しておく必要があります。
大社内野手候補…中山(東京ガス)、大谷(日本通運)、金子(東芝)
また1位の候補如何に行っては安田を一本釣りもしくはハズレの場合突っ込むのも面白いです。
清宮よりも安田の方が優先される理由としては、清宮は一塁専かつ複数球団による競合が予想されるためです。また安田を指名できた場合、岡本と安田のサード守備が上手い方をサード、もう片方をレフトへとコンバートすることも可能です。しかし岡本も安田も2018年すぐに正サードとなるのは難しいので、その間のサードを確保することが必至です。
最後は外野です。
陽岱鋼を獲得しセンターが埋まりましたが、ギャレットが自由契約、亀井・松本哲が2019シーズン終了後に恐らく引退もしくは戦力外になるものと思われます。トレードによって石川慎、柿澤を獲得しましたがまだ層は薄く、20代前半の外野は加えて重信だけです。巨人は俊足巧打系左打ち外野手が多く、殻が破れずなかなか正レギュラーに定着できていません。よって大型のスラッガータイプの外野手を1人指名する必要があります。出来れば亀井のような3拍子揃った左打ち外野手ならなおよいです。
高校外野候補…福元(智辯学園)、増田(横浜)
大社外野手候補…岩切(JR九州)、菅野剛士(日立)、小野田(東京ガス)、岩見(慶大)
また外野は2018ドラフトで笹川(東京ガス)、佐藤竜(HONDA)、皆川(不明←立正大)がいるので本指名で大社を2人は指名する必要は薄いかもしれません。
以上を総括して仮想指名した場合、
1位 田嶋(JR東日本)→ハズレ安田(履正社)
2位 投手
3位 猪田(神戸国際附)
4位 中山(東京ガス)
5位 岩切(JR九州)
6位 大城(NTT西)or佐野(JR九州)or小畑(立正大)or大平(桜美林大)
7位 投手
8位 岩見(慶大)or小野田(東京ガス)or菅野剛士(日立)
来年のドラフトでは巨人は上位でショートを指名する必要はないので、今年の投手偏重から一転捕手、外野手、サードに絞って指名してほしいものです。