邑楽 雅貴(日立製作所)|ドラフト・レポート

邑楽 雅貴(日立製作所)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm85kg 右右 MAX147km スライダー・チェンジ・カーブ 日大高→桜美林大 3年目
最速147㌔の直球と縦横スライダー。2年目から公式戦に出場、補強選手として都市対抗を経験した。
最終更新日:2019-02-25 (Mon)|退団・引退・進路不明など 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

     試合  回数 被安 奪三 四死 自責 
   18都: 1   0.1  1  1  0  0 147㌔ 王子
   通算: 1   0.1  1  1  0  0 防0.00 
     被安打率27.00 奪三振率27.00 四死球率0.00
    ※ 補強出場(18都:スバル)

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   16秋: 5 3勝1敗   30  20  17  15  5  1.50
   通算: 5 3勝1敗   30  20  17  15  5  1.50(不明分除く)
         被安打率6.00 奪三振率5.10 四死球率4.50

 【 全国大会 】
   16神   回数 被安 奪三 四死 自責
   日本大  0.1  0  0  1  0 147㌔
   明治大   2  1  2  2  1 141㌔
        2.1  1  2  3  1 防3.86
    被安打率3.86 奪三振率7.71 四死球率11.57

投手成績詳細

   16秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   筑波大 先   6  4  1  3  1 ○ 146㌔
   城西大 先   6  1       0 ○
   日体大 先   6  6       1 ○ 147㌔
       先   6  3       1
   帝京大 先   6  6       2 ●
          30  20  17  15  5 防1.50
      被安打率6.00 奪三振率5.10 四死球率4.50

   16秋代決  回数 被安 奪三 四死 自責
   上武大 先  0.2  3  0  3  4

  最新記事

 ■ 最速147キロ・邑楽3勝目!4発含む大量13点で桜美林大先勝(スポーツ報知) 16/9/17

 桜美林大は、今春優勝の日体大に逆転で先勝し、開幕5連勝とした。最速147キロ右腕・邑楽(おおら)雅貴(4年=日大高)が、2戦目の18日に就職活動を控えるため、佐々木に代わってカード初戦に先発。2回に味方の失策で1点を先行され、なお1死満塁となったが、「ギアを上げて、力でいこうと思った」。自己最速タイの147キロ直球で遊ゴロ併殺に仕留めた。6回6安打2失点(自責1)で今季3勝目をマーク。女房役の5番・大平達樹捕手(3年=桜美林)が3回に同点適時打を放つと、1点リードの5回にソロ、6回には3ランと左越えに2打席連発で3安打5打点と援護した。

  プロフィール

 神奈川県横浜市出身。
 邑楽 雅貴(おおら・まさき)投手。
 深谷小時代から軟式野球を始め、深谷中では横浜泉シニアに所属。

 日大高では3年春にエースの座を獲得。
 神奈川大会全4試合(1完封)を一人でこなし、計35イニングを11失点にまとめる力投を見せた。
 3年夏の神奈川大会は横浜高校に8回コールド2対12の大敗でベスト16敗退。
 樋口、高濱浅間に一発を喫するなど、計10安打を浴び、8回途中9失点でノックアウトとなった。
 県大会5回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

 桜美林大では4年春までに1部リーグ戦4試合を経験。
 最終季になって佐々木に次ぐ先発の座を掴み、3勝1敗、防1.50の好成績で十傑入りを果たす。
 初先発の筑波大2回戦(6.0回4安打3四球1失点)でリーグ戦初勝利をマーク。
 日体大1回戦で自己最速タイ147㌔を計測し、6回6安打2失点の粘投で3勝目を記録した。
 上武大に0.2回5失点と打たれながらも、12回6対5で横浜市長杯初Vを達成。
 続く神宮大会2試合2.1回にリリーフで登板し、準決勝で最速147㌔、平均144.9㌔を計時した。
 同学年に佐々木千隼、1学年下に大平達樹、宮崎一誠ら。

 日立では2年目の都市対抗(補強)で全国デビュー。
 初戦・王子戦に5番手として登板したが、2点打を浴び、次打者を打ち取った所で降板となった。
 二大大会1試合、0勝0敗、1/3回、1三振、防御率0.00。

 178cm85kg、ガッチリとした147㌔右腕。
 ノーワインドアップからグラブを掲げて重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速147㌔、常時140㌔台中盤(救援登板した18年都市対抗)の真っすぐと、
 120㌔台から130㌔前後の縦横2種類のスライダー。その他にチェンジアップ、カーブを操る。
 ストレートと2種類のスライダーとのコンビネーションを持ち味とする本格派右腕。
 大学4年秋になって先発2番手の座を獲得。3勝(0完投0完封)、防御率1.50の実績を残した。
 スタミナが課題。コントロールには甘さが残る。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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