貫井 大地(オールフロンティア)|ドラフト・レポート

貫井 大地(オールフロンティア)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm82kg 右右 MAX147km 川越総合高→駿河台大 1年目
最速147㌔直球を武器とする本格派右腕。3年秋に1部リーグ昇格を達成。最速147㌔を叩き出した。
最終更新日:2018-03-02 (Fri)|2019年社会人投手 東京新大学 コメント(0)

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   14春:         登板無し           二部
   14秋:         登板無し           二部
   15春: 1  1勝0敗   4  3  5  1  1  2.25二部
   15秋:         登板無し
   16春: 3  0勝2敗  4.2  5  6  4  6 11.57二部
   16秋: 6  1勝0敗  14.2  7  17  9  2  1.23二部
   17春: 7  0勝3敗   18  24  10  19  17  8.50
   17秋: 2  0勝2敗  12.2  11  10  18  12  8.53
   一部: 9  0勝5敗  30.2  35  20  37  29  8.51
         被安打率10.27 奪三振率5.87 四死球率10.86
   二部: 10  2勝2敗  23.1  15  28  14  9  3.47
         被安打率5.79 奪三振率10.80 四死球率5.40

投手成績詳細

   15春2部    回数 被安 奪三 四死 自責
   淑徳埼玉     4  3  5 1   1 ○

   16春2部    回数 被安 奪三 四死 自責
   首都東京    0.1  0  1  0  0
   日本工大    4.1  3  5  1  1 ●
   東京学芸 先   0  2  0  3  5 ●
           4.2  5  6  4  6 防11.57
       被安打率9.64 奪三振率11.57 四死球率7.71

   16秋2部    回数 被安 奪三 四死 自責
   東京理科    0.2  0  0  0  0
   日大生物     1  0  2  0  0
            2  1  4  0  0
   東京理科 先   4  1  4  4  0
   首都大学    2.1  2  3  2  2 
   東京学芸    4.2  3  4  3  0
          14.2  7  17  9  2 防1.23
       被安打率4.30 奪三振率10.43 四死球率5.52

   17春     回数 被安 奪三 四死 失点
   流経大     1.1  0  1  1  0
       先    2  1  1  3  1
           2.2  5  2  1  3 ●
   杏林大     1.2  2  2  3  2 ●
           1.1  1  1  1  0 
   創価大 先    6  12  1  8  11 ●
   国際大      3  3  2  2  3
           18  24  10  19  20 防8.50
       被安打率12.00 奪三振率5.00 四死球率9.50

   17秋     回数 被安 奪三 四死 失点
   国際大 先   7.2  8  6  13  9 ●
   流経大 先    5  3  4  5  5 ●
          12.2  11  10  18  14 防8.53
       被安打率7.82 奪三振率7.11 四死球率12.79

  最新記事

 ■ 駿河台大が1部快進撃狙う 東京新大学リーグ(東京中日スポーツ) 17/1/31

 駿河台大が今春リーグ戦で3季ぶりに1部復帰する。近鉄、ヤクルトなどで内野手としてプレーした野林大樹監督が率いて5シーズン目147キロ右腕、貫井大地投手(3年)、主将としてチームをけん引する倉田拓也捕手(3年)らを中心に、まずは1部での初勝利、そして上位進出を狙う。今春のリーグ戦の秘密兵器が、昨年急成長したエース貫井。「春のリーグ戦の結果がふがいなくて、夏はただただ走っていました」。猛練習しても壊れない頑丈さを野林監督もプロ向きと評価。ズボンのサイズはLからOになり、体重も7キロ増えて82キロ。春は130キロだった球速も秋は最速147キロに。リーグ戦こそ同級生の和田に活躍を譲ったが、高千穂大との入れ替え戦は3連投。1回戦は先発して2失点で負け投手になったが、2、3回戦はともに中盤からの救援で連勝。中央球界では無名だが、プロスカウトの目にとまる可能性も十分。「野球をやめて就職活動ということも考えていましたが、上に行きたいという気持ちになりました」。4月2日開幕の春季リーグ戦に向け夢は膨らむ。

  プロフィール

 埼玉県川越市出身。
 貫井 大地(ぬくい・だいち)投手。
 川越フェニックスで軟式野球を始め、川越砂中では川越シニアに所属。

 川越総合では1年時から外野手としてベンチ入り。
 3年夏の県大会(4番・エース)は大宮南に8回コールド2対9で敗れ初戦2回戦敗退に終わった。
 県大会2回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 駿河台大では2年春から2部リーグ戦に出場。
 3年夏に行った走り込みで球速大幅増を果たし、同年秋の2部リーグ戦で3季ぶりVを達成する。
 主にリリーフで6試合14.2回17奪三振、7安打9四死球、防1.23の力投を披露。
 続く入替え戦全3試合(リリーフ2)に登板し、1勝1S、16.1回1失点の活躍で勝利に貢献した。
 1部でプレーした4年春秋リーグ戦(2シーズン続けて最下位)での勝ち星はなし。
 計9戦30.2回に起用されたが、37四死球を出し、0勝5敗、防8.51の不本意な結果に終わった。
 1部通算9試合、0勝5敗、30.2回、20奪三振、防御率8.51。

 178cm82kg、ガッチリした体格の147㌔右腕。
 最速147㌔の真っすぐを武器とする本格派。主に救援を務める。リーグ通算2勝と実績は少ない。
 元プロ野球選手・野林大樹監督からプロ向きと評価される頑強な体の持ち主。
 3年春のリーグ戦後に行った身体作りで球速大幅アップを達成。3年秋に最速147㌔を計測した。
 1部リーグ戦での奪三振率5.87、四死球率10.86。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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