臼井 春貴(中部学院大)|ドラフト・レポート

臼井 春貴(中部学院大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



175cm71kg 右右 MAX147km 外野手兼投手 遠投110m 50m6秒0 盛岡大附
最速147㌔を計時する強肩を備えたライト兼ピッチャー。高3春の選抜で右翼からの好返球を見せた。
最終更新日:2020-05-22 (Fri)|2021年大学生投手 東海地区大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   18春:         登板無し
   18秋:         登板無し
   19春:         登板無し
   19秋:         登板無し             
   通算:         登板無し

 ■ 甲子園成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   17春: 1  0.2  3  0  2  2 140㌔
   通算: 1  0.2  3  0  2  2 防27.00
     被安打率40.50 奪三振率0.00 四死球率27.00

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   17夏        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:大野高校    2  1       0
   3回戦:盛岡南高 先  1  1       1
               3  2  4  5  1 防3.00(失点から算出)
         被安打率6.00 奪三振率12.00 四死球率15.00

  最新記事

 ■ 盛岡大付・臼井、中部学院大へ「みんなと神宮で再会したい」(SANSPO) 18/2/13

 盛岡大付高の“Wエース”の進路が12日までに決まった。平松竜也投手が八戸学院大三浦瑞樹投手が東北福祉大に進む。2人とともに横浜瀬谷ボーイズから盛岡大付に進み、外野手兼任で投手陣の一角を担った臼井春貴選手は、中部学院大に進学。大学では投手で勝負する。「圧倒的な力で『こいつは打てない』と思われるようになりたい。みんなと神宮で再会したい」。将来はプロか社会人でのプレーが目標。「4年間の活躍より、その後の未来を明るくしたい」と目を輝かせた。

 ■ 盛岡大付救ったレーザービーム!剛腕臼井にプロ注目(日刊スポーツ) 17/3/22

 盛岡大付の臼井春貴外野手が、甲子園のマウンドに意欲を見せた。高岡商戦の9回、臼井は右翼からの好送球で、タッチアップした二塁走者を三塁で刺した。「あそこで1点入ったら流れを持って行かれてしまう。絶対刺してやるって思っていた」と胸を張りながらも「マウンドに上がりたかったすね」と本音を漏らした。臼井の強肩にプロも目を奪われた。広島近藤スカウトは「あの送球を見て、投手として甲子園のマウンドに立っている姿を見たくなった」という。臼井は現状では3番手投手だが、3月初旬の沖縄遠征では最速を2キロも更新する147キロを計測。センバツ前最後の練習試合となった17日の天理(奈良)戦では高校初完封をマークした。沖縄で臼井の投球練習をみて「スピンの利いた球筋に驚いた」というオリックス上村スカウトも、「甲子園でぜひ見たい」と登板を熱望した。臼井には燃える理由もある。高岡商戦に先発した三浦瑞樹投手、エースの平松竜也投手は中学の横浜瀬谷ボーイズのチームメート。当時は臼井がエース格を務めていたが、高校入学後は2人に先を越されてしまっていた。巻き返すために、この冬の間は懸垂を40回2セットで筋力アップを図り、体重は72キロから78キロまで増えた。「冬は自分が一番練習してきた自信がある」と言い切った。

     試合 回数 被安 奪三 四死 防御率 被安率 奪三率 四死率
   16秋: 4  11  4  8  4  0.00  3.27  6.55  3.27

  プロフィール

 神奈川県横浜市生まれ。
 臼井 春貴(うすい・はるき)外野手兼投手。
 瀬谷さくら小学校5年で軟式野球を始め、下瀬谷中では横浜瀬谷ボーイズに所属。
 当時は平松竜也らを抑えて主戦格を務めていた。

 盛岡大附では2年時秋から右翼手でレギュラー。
 投手を兼任しながら下位打線(率.273)を担い、主戦・平松らを擁して東北大会準Vを果たす。
 県決勝・不来方戦で先制の中前タイムリーを含む3安打2打点の活躍を披露。
 9点リードの9回表から救援でマウンドに上がり、自己最速の144㌔直球で1回0封を記録した。
 翌3年春の選抜初戦・高岡商戦(10回10-9)で7番・ライトとして全国デビュー。
 9回一死2塁からのライトフライで二塁走者をサードで補殺する好スローイングを披露している。
 投手としては準々決・履正社戦に5点ビハインドの9回表から2番手として登板。
 直球主体に押す投球を見せたが、制球甘く140㌔に留まり、0.2回2死球2失点でKOとなった。
 同年夏(予選3回で5四死球1失点)に出場した甲子園での登板機会は無し。
 9、8番・ライトとして全4試合にスタメンで出場し、1回戦・作新戦で同点の左前適時打を放った。
 同学年に平松竜也三浦瑞樹比嘉賢伸植田拓ら。

 175cm71kg、147㌔直球を持つスリークォーター右腕。
 ワインドアップから上体を前に傾けて重心を下げ、インステップ気味に右ヒジを使った腕の振りから
 繰り出す最速147㌔、常時130㌔台後半のストレートと、120㌔台のスライダー。
 監督からチームNo.1と評される球の力が売り。その他100㌔台のカーブ、チェンジアップを操る。
 2年秋の岩手大会決勝戦で144㌔、3年春の沖縄遠征で147㌔を叩き出した。
 プロから注目されるライト兼3番手投手。3年春先の練試・天理戦で完封勝利を記録している。
 遠投110m、50m走6秒0。公式戦での実績は乏しい。

  スカウトコメント

広島・近藤スカウト|17/3/22
 「あの送球を見て、投手として甲子園のマウンドに立っている姿を見たくなった」
オリックス・上村スカウト|17/3/22
 「スピンの利いた球筋に驚いた。甲子園でぜひ見たい」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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