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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm83kg 右右 捕手・一塁手 遠投115m 50m6秒6 報徳学園→明治大 1年目
二塁送球1.8秒前後の強肩が魅力。大学4年春から一塁転向、開幕・東大戦で1試合2発を放った。
二塁送球1.8秒前後の強肩が魅力。大学4年春から一塁転向、開幕・東大戦で1試合2発を放った。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
18春: 4 .143 7 1 0 0 0 0 2 0 0 .143 .143
18秋: 出場無し
19春: 3 .222 9 2 0 0 0 0 3 0 0 .222 .222
19秋: 3 .125 8 1 0 0 0 0 2 1 0 .222 .125
20春: 5 .300 20 6 3 0 0 2 4 1 0 .333 .450
20秋: 3 .000 4 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 .000
21春: 9 .273 33 9 0 0 3 9 4 3 0 .333 .545
21秋: 2 1.000 1 1 0 0 0 1 0 1 0 1.000 1.000
通算: 29 .244 82 20 3 0 3 12 17 6 0 .295 .390
18春: 4 .143 7 1 0 0 0 0 2 0 0 .143 .143
18秋: 出場無し
19春: 3 .222 9 2 0 0 0 0 3 0 0 .222 .222
19秋: 3 .125 8 1 0 0 0 0 2 1 0 .222 .125
20春: 5 .300 20 6 3 0 0 2 4 1 0 .333 .450
20秋: 3 .000 4 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 .000
21春: 9 .273 33 9 0 0 3 9 4 3 0 .333 .545
21秋: 2 1.000 1 1 0 0 0 1 0 1 0 1.000 1.000
通算: 29 .244 82 20 3 0 3 12 17 6 0 .295 .390
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17春: 4 .500 16 8 3 1 0 5 1 2 1 .556 .813(4番/捕)
通算: 4 .500 16 8 3 1 0 5 1 2 1 .556 .813
17春: 4 .500 16 8 3 1 0 5 1 2 1 .556 .813(4番/捕)
通算: 4 .500 16 8 3 1 0 5 1 2 1 .556 .813
高校時代打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
16秋: 11 .381 42 16 4 1 0 9 4 4 1 .435 .524
17夏: 6 .524 21 11 0 6
通算: 17 .429 63 27 0 15
16秋: 11 .381 42 16 4 1 0 9 4 4 1 .435 .524
17夏: 6 .524 21 11 0 6
通算: 17 .429 63 27 0 15
最新記事
■ 明大・篠原、初アーチ含む2発(SANSPO) 21/4/17
明大の篠原が2本塁打、5打点で大勝に貢献した。二回に初球の変化球を捉えてバックスクリーンへ先制3ラン。4-0の五回には左翼へ2ランを放った。強打の捕手として兵庫・報徳学園高では2017年春の選抜大会4強。明大でも昨年は捕手で中軸も務めた。今季は打力重視で一塁手登録になり「(リードの負担がなく)気楽になったのかな」と笑顔だった。
【打順内訳】 3番2、4番1、5番4、6番10、7番1、8番3
【守備内訳】 捕手12試合、一塁手9試合
【二塁送球】 17春2回戦1秒78(4回)、1秒90(6回)、1秒78(7回)
■ プロ注目捕手の報徳学園・篠原、3安打2打点で8強けん引(SANSPO) 17/7/24
今春の選抜大会で4強入りした報徳学園は三田松聖に8-2で勝利し、ベスト8進出を決めた。4番・篠原翔太捕手が3安打2打点と活躍した。3番・小園が二死から先制弾を放った一回に、続けて今大会初の長打となる左越え二塁打を放っていい感触をつかんでいた4番は、6-2の六回二死二塁で左前適時打。さらに7-2の八回二死二塁でも左前に適時打を放ち、相手に引導を渡した。ネット裏には阪神、巨人など6球団のスカウトが集結した。篠原は、守っても、4番・直井、5番・稲富の2人を5打数無安打(1死球)に抑えてみせ、中日・米村スカウトは「打撃もいいし、リードもていねい」と評価した。高校通算24本塁打の長距離砲は、4番に座りはじめた昨夏は市尼崎に0-1で敗れ、準々決勝で敗退した。5試合で17打数1安打3打点と役目を果たせなかったことは「鮮明に覚えている」という。悔しさを糧に、長打力アップを目指してウエートトレに励み、体重は昨夏から4キロ増の80キロに。「打球の伸びが変わった」と成果を実感している。今夏はここまで4試合で13打数7安打6打点と絶好調。大角監督も「しぶとく点にからんで、4番の仕事ができている」と目を細めた。
■ 報徳学園・篠原に虎スカウト熱視線「勝負強い」(デイリースポーツ) 17/5/6
センバツ4強の報徳学園が育英を下し、決勝に進出した。今秋ドラフト候補の4番・篠原翔太捕手が、本塁打を含む2安打4打点。阪神、ソフトバンクなどが視察する前で存在感を見せた。四回2死一塁。高校通算22号の2ランを左翼席へ運んだ。「センバツを経験して、余裕を持って打席に入れている」。成長を実感する快音に口元を緩めた。篠原は高校入学と同時に内野から捕手に転向。二塁送球が1・8秒台の強肩が持ち味だ。打撃でもセンバツで16打数8安打、打率・500を記録した。視察した阪神・熊野スカウトは「いい肩をしている。打撃は癖がないし、勝負強い」と評価する。阪神の捕手は最年少が23歳の長坂。チームの年齢構成を考えれば、指名候補となりそうだ。
過去記事
■ 報徳、4―6で履正社に敗れる 選抜高校野球(asahi.com) 17/3/31
永田裕治監督とともに戦う甲子園が終わった。第89回選抜高校野球大会11日目の30日、報徳学園は準決勝で履正社に4―6で敗れた。グラウンドから引き揚げると、ひざに手をつき嗚咽を漏らした。4番打者で捕手の篠原翔太。九回、2点を与えた自らの悪送球を悔やんでいた。「アウトにできると思って焦りが出た。力んでしまった」。昨夏の兵庫大会も4番を務めた。全5試合に出場したが、17打数1安打。チームは準々決勝で敗れた。篠原は悔しさを胸に、「みんなが打てない投手戦で、勝負を決める一打を放つ打者になる。その勝負強さを身につける」と決意した。この日は1点を追う三回、走者を二、三塁に置いた好機で打席に立った。「ランナーを絶対にかえす」。外角高めの直球をはじき返し、打球はライト前へ飛んだ。全国屈指の強豪を追い詰める同点打だった。
■ コンパクトスイングで長打 報徳学園・篠原(毎日新聞) 17/3/29
ライナー性の打球はぐんぐん伸びて右翼フェンス際まで飛んでいった。三回1死一塁。報徳学園は4番・篠原の適時三塁打でリードを3点に広げた。「ライトフライかなと思ったけれど、びっくりするくらい伸びた」と篠原。主砲のバットが快勝を呼び込んだ。一回1死二、三塁の好機では、「ランナーを還すことだけを考えていた」と詰まりながらも右前に運び、先制の適時二塁打。五回にもエンドランをしっかり決め、左翼線二塁打で好機を広げた。 機動力が持ち味のチームの中で、高校通算20本塁打の長打力は魅力的だ。しかし、篠原はその長打を捨てた。「こういう舞台で(長打を)狙ったら、絶対打てない。長打を打つのが4番の仕事じゃない」。無安打だった2回戦の前橋育英戦のビデオを繰り返し見て、コンパクトなスイングに修正してきた。その結果が、二塁打2本と三塁打という大当たりだった。
■ 篠原翔太選手(2年) スランプからの打撃向上(毎日新聞) 17/2/15
昨年夏の兵庫大会から4番を背負うようになった。夏はスランプに陥って力を発揮できなかったが、秋季大会では11試合で16安打9打点と、チームで3番目の打率3割8分を記録。打撃を一から見直して、調子を取り戻した。対応力が向上し、打球の回転や伸びが良くなってきた。1年の冬は、ウエートトレーニングやスイングの練習に取り組み、春季大会2本塁打など打力の向上につながった。
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター「野手では総合的な力を持つ明徳義塾の外野手・西浦、福岡大大濠・古賀、報徳学園・篠原の両捕手にもセンスを感じた」(SANSPO)
プロフィール
兵庫県伊丹市出身。篠原 翔太(しのはら・しょうた)捕手。
池尻小学校1年から軟式野球を始め、松崎中ではヤング・兵庫伊丹に所属。
中学時代のチームメイトに猪田和希ら。
報徳学園では2年生の春から5番・左翼手でレギュラー。
2年時6月の練試で二打席連続弾(堀)を放ち、同年夏の県大会(8強進出)から4番を務める。
2年生の秋の予選で正妻の座を掴み、西垣とのバッテリーで近畿8強まで進出。
翌3年春の選抜で全国デビューを飾り、4戦4長打(右方向3)、5割、本0点5の活躍を見せた。
1回戦・多治見戦で右線2点二塁打(外高めカーブ)など3安打2打点をマーク。
準々決勝・福岡大大濠戦でライト線タイムリー3塁打(外高め直球)など3長打を放っている。
守っては持ち前の強肩で投手を支え、2回戦・前育戦で2補殺(6・7回)を記録。
無駄の少ない素早い動作でセカンドへ送球し、4回&7回に1秒78、6回に1秒90を計測した。
強打・履正社(準V)と準決で当たり、4-6逆転(9回に自ら2点悪送球)で敗戦。
全国の大舞台で攻守両面の資質を披露し、センスのある捕手としてプロからも注目をされた。
3年時夏の予選は打率.538の活躍及ばず神国附に1-2で敗れベスト4で敗退。
5回戦・松聖戦で大会初長打となる左二を放ち、市西・山本が相手の準々で3単打を記録した。
チームメイトとして同期に西垣雅矢、1学年下に小園海斗ら。
明治大学では1年生の春からリーグ戦に出場。
4年間で計21試合(捕手12、一塁9)に先発し、通算20安打、打率.244、本3点12を記録した。
4年時春のリーグ戦で6番・一塁手を務め、打率.273、本3点9で規定に初到達。
開幕カード・東京大1回戦でバックスクリーン3ラン(外寄りスライダー)など1試合2発を放っている。
リーグ通算29試合、打率.244、20安打、3本塁打、12打点。
180cm83kg、強肩が光るプロ注目捕手。
二塁送球1.8秒前後から1.9秒前後の強肩が売り。送球準備が速く選抜で1.78秒をマークした。
長打力を生かして大学4年春から一塁手としてプレー。両方向に長打を放つ。
中学までに投手を含む全ポジションを経験。報徳学園時代は4番、高2秋から捕手を任された。
高校通算24本塁打。遠投115m、50m6秒6。
スカウトコメント
中日・米村スカウト|17/7/24
「打撃もいいし、リードもていねい」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/6/16
「私は捕手を見る際はディフェンス面を重視しますが、彼は捕手としての雰囲気を含め、能力的に高いものを持っています。ただ、センバツで1試合だけ見ただけの印象ですので、今後も継続的に見ていきたいと思います」
阪神・熊野スカウト|17/5/5
「いい肩をしている。打撃は癖がないし、勝負強い」
プロスカウト|17/4/13
「肩が強く、スローイングも素早く、盗塁は3度の企画で2度刺した(前橋育英戦)。打撃は長打力を秘めながら、逆方向に打つ器用さも兼ね備える。フットワークなどを磨けば、飛躍の可能性は大」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/3/26
「野手では総合的な力を持つ明徳義塾の外野手・西浦、福岡大大濠・古賀、報徳学園・篠原の両捕手にもセンスを感じた」
この記事へのコメント
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