安里 海(日立製作所)|ドラフト・レポート

安里 海(日立製作所)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm75kg 左左 MAX145km スライダー・ツーシーム・フォーク 東海大相模→東海大 1年目
伸びのある145㌔直球とスライダー。プロ注目の左サイドハンド。4年時秋に最優秀投手賞を受賞した。
最終更新日:2021-12-19 (Sun)|2023年社会人投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   18春:        登板無し
   18秋:        登板無し
   19春:        登板無し
   19秋: 1 0勝0敗  0.1  1       0  0.00
   20春:        開催中止
   20秋: 2 0勝0敗   8  5  9  6  1  1.13(6位)
   21春: 4 1勝1敗  7.1  12  4  2  5  6.14
   21秋: 5 3勝0敗   36  27  26     2  0.50(1位)
   通算: 12 4勝1敗  51.2  45       8  1.39
    ※ 21秋:最優秀投手賞

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責 
   19神: 1     1  1  0  3  2 138㌔ 東福大
   通算: 1     1  1  0  3  2 防18.00
       被安打率9.00 奪三振率0.00 四死球率27.00

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   武蔵大    0.1  1       0

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   筑波大 先   7  5  9  4  1
   日体大     1  0  0  2  0 136㌔
           8  5  9  6  1 防1.13
      被安打率5.63 奪三振率10.13 四死球率6.75

   21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   日体大 先   5  6  3  1  1 ○
   武蔵大    0.2  1  0  0  0
           1  2  0  0  0
   筑波大 先  0.2  3  1  1  4 ●
          7.1  12  4  2  5 防6.14
      被安打率14.73 奪三振率4.91 四死球率2.45

 ■ 高校時代成績

   16夏(背番号10)       回数 被安 奪三 四死 自責
   神奈川4回戦:日大藤沢    0.2  0  0  0  0
      5回戦:厚木高校 先   4  4  3  3  2
      準々決:慶應義塾    1.1  1  0  3  2 138㌔
                  6  5  3  6  4 防6.00
              被安打率7.50 奪三振率4.50 四死球率9.00

   16秋(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈川2回戦:川和高校 先   7  5  8  1  1
      4回戦:桐光学園 先   8  8  1  6  2
                  15  13  9  7  3 防1.80(失点から算出)
              被安打率7.80 奪三振率5.40 四死球率4.20

   17春(背番号20→18)     回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈川3回戦:横商大高 先   8  4  7  4  1
      準々決:橘学苑高 先   5  3  9  1  3
      決 勝:横浜高校     1  1  1  1  0
   関 東準決勝:作新学院    4.2  2  5  1  0 142㌔
      決勝戦:浦和学院     1  2  0  2  2
                 19.2  12  22  9  6 防2.75(失点から算出)
             被安打率5.49 奪三振率10.07 四死球率4.12

   17夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈川2回戦:川崎北高 先   8  8  4  1  1
      5回戦:向上高校    2.1  0  3  0  0
      準々決:日大藤沢 先  7.2  8  2  3  2 136㌔
      決勝戦:横浜高校    2.1  5  2  2  4 138㌔
                 20.1  21  11  6  7 防3.10(失点から算出)
              被安打率9.30 奪三振率4.87 四死球率2.66

  最新記事

 ■ 東海大・安里海が初完封勝利 同学年高杉の完投に刺激(日刊) 21/9/12

 東海大の安里海投手が、初の完封勝利を挙げた。9回を122球、被安打5の8奪三振。体力には自信があるが「普通にきついっす」と充実した笑顔だった。投球フォームを見直し、下半身を強化。磨きをかけてきた直球を中心に組み立て、連打は許さなかった。

   21秋(3完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   筑波大 先   9  5  8     0 ○封…初完投初完封
   桜美林 先   5  7       2
   武蔵大 先   9  7       0 ○
   帝京大 先   9  4       0 ○封
   日体大     4  4       0
           36  27  26     2 防0.50
             被安打率6.75 奪三振率6.50

   21秋代決   回数 被安 奪三 四死 自責
   流経大 先  3.2  4  5  2  2 140㌔
   中央学 先  1.1  5  3  0  4 141㌔ ●
           5  9  8  2  6 防10.80
      被安打率16.20 奪三振率14.40 四死球率3.60

 ■ 東海大相模2年生4番・森下翔太2発で4強(日刊スポーツ) 17/7/26

 東海大相模の2年生4番、森下翔太外野手が特大の2発を放って4強へ導いた。先発した左腕エースの安里海投手は7回2/3を投げ、8安打されながら2失点と粘投した。

 ■ 東海大相模・安里、逆転呼ぶ好救援「厳しい状況で抑えられた」(デイリー) 17/5/24

 東海大相模が延長戦を制し、決勝に進んだ。今大会初登板となったプロ注目の最速141キロ左腕・安里(あさと)海投手が、阪神など2球団のスカウトの前で4回2/3を2安打無失点、5奪三振の好救援。逆転勝ちを呼び込んだ。六回1死満塁でマウンドへ。直後に2点適時二塁打こそ浴びたが、キレのいい直球とスライダーで傷口を最小減にとどめ、流れを変えた。打線が九回に3点差を追いつくと、十回のタイブレークも無失点。その裏のサヨナラ劇につなげた。昨秋に左肘を故障。4カ月のノースロー期間を経て、腕の位置をスリークオーターに下げて復活を期した。沖縄出身の左腕は「厳しい状況で投げて抑えられた。次につなげていけたら」と、笑顔で手応えを口にした。
 関東大会はベンチ入りメンバーの中で一番大きい背番号だが、最速は142キロを誇る。(スポニチ)

過去記事

 ■ 東海大相模 夏のシード獲得 プロ注目左腕・安里 ひじ痛から復帰(スポニチ) 17/4/18

 東海大相模が8回コールドで横浜商大高を下し、今夏神奈川大会のシードを獲得した。プロ注目左腕・安里海投手(3年)が今年初先発し、8回1失点で完投した。沖縄出身で中学時代から上手の本格派として注目されたが昨秋後にひじを痛め「フォームを見直して改造した」とスリークオーターに。「自然に力の出る投球ができるようになった」と手応えをつかんだ。今大会は背番号20で出場。門馬敬治監督は「ケガもあったし、公式戦は半年ぶり。まだ探っているようだった。夏(決勝まで)7試合あるとすれば、最低4試合は投げてほしい。あとは体の強さが戻ってくれば」と完全復活へ期待を寄せた。

 ■ 東海大相模8強、安里力投を門馬監督も評価(日刊スポーツ) 16/7/25

 東海大相模が、8回コールドで準々決勝に進出した。公式戦初先発の安里海投手(2年)が4回4安打2失点。マウンドを引き継いだエース山田啓太投手(3年)が4回1安打1失点と安定した継投を見せた。打線は16安打を記録。門馬敬治監督は「安里は良くもなく、悪くもなくでしたね大いに期待しているんですが、これまであまり経験を積ませることができなったので」と初先発を評した。

 ■ 東海大相模 1年生左腕安里海が無失点デビュー(日刊スポーツ) 15/9/12

 今夏の甲子園優勝校、東海大相模が7回コールドで3回戦を突破した。先発の北村朋也投手(2年)の後を受け、最速140キロ左腕の安里海投手(1年)が7回2死から救援した。打者2人を1安打1三振無失点。「0封リレー」で公式戦デビューを飾った。

  プロフィール

 沖縄県沖縄市出身。
 安里 海(あさと・うみ)投手。
 小学校1年の時から野球を始め、美東中では軟式野球部に所属。
 中3夏に全国大会出場を達成した。

 東海大相模では1年時秋から公式戦に出場。
 翌2年夏の予選5回戦・厚木戦で初先発をはたし、4回3K、4安打2失点の粘投で大勝を飾る。
 2年時秋の県大会に主戦として挑み、2戦15回を3失点にまとめる粘投を披露。
 2回戦・川和戦で7回8K9-1完投勝利を収め、4回戦・桐光戦で6四球1-2完投を記録した。
 大会後に発症した肘痛で戦列を離れ、腕の位置を下げた投球フォームに変更。
 翌3年春の関東大会に背番号18で出場し、初戦・作新戦(4.2回0封)で142㌔をマークした。
 3年時夏の県大会は横高に3対9(2.1回4失点リリーフ)で敗れ惜しくも準優勝。
 背番号1で全7戦中4試合、計20回1/3に登板し、準々・日藤戦で7.2回2失点の粘投を見せた。
 1学年上のチームメイトに北村朋也山田啓太ら。

 東海大では2年時夏の新人戦で最速145㌔を計測。
 2年生の秋から首都大学1部リーグ戦に出場し、4年時春の日体大2回戦で初勝ち星を収める。
 4シーズンで12試合(先7)、計51.2回を投げ、4勝(3完2封)1敗、防1.39を記録。
 4年生の秋になって先発2番手の座を掴み、エース・高杉との2本柱で4季ぶりの優勝を飾った。
 最多タイ3勝(3完2封)、防0.50(1位)をマークし、最優秀投手のタイトルを受賞。
 開幕カード・筑波大学2回戦(3対0)で、9回122球、5安打8K初完投初完封を記録している。
 全国大会には2年時秋の第50回記念明治神宮大会(ベスト4で敗退)に出場。
 1回戦・福祉大戦に3回から2番手として登板し、大舞台を1回(3四死球2失点)のみ経験した。
 首都リーグ通算12試合、4勝1敗、51.2回、防御率1.39。

 178cm75kg、最速145㌔のプロ注目左サイドハンド。
 セットポジションから始動してタメて重心を下げ、インステップして肘を使った腕の振りから繰り出す
 最速145㌔、常時130㌔台中盤から後半のストレートと、スライダー、ツーシーム。
 門馬監督から高評価された球質の良さが持ち味。真っ直ぐに120㌔前後のスライダーを交える。
 遠投120m。高校、大学と徐々に腕の位置を下げた。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2021-12-19 (Sun)|2023年社会人投手 | 首都大学 コメント(0) Page Top↑
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