- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 伊藤 英吉(東海大) (12/01)
- 谷 幸之助(JR東日本) (12/01)
- 横浜DeNAベイスターズ/ドラフト2024 (12/01)
- 古谷 龍之介(JR東日本) (12/01)
- 木村 仁(日本新薬) (12/01)
- 池田 陽佑(三菱重工East) (12/01)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/01)
- 2023年ドラフト会議/指名選手契約状況 (12/01)
- 松本 健吾(トヨタ自動車) (12/01)
- 斎藤 来音(明治安田生命) (12/01)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (11/30)
- 高橋 凱(TDK) (11/30)
- 真城 翔大(JR西日本) (11/30)
- 高 太一(大阪商業大) (11/30)
- 野中 太陽(三菱重工West) (11/30)
- 野澤 秀伍(東京ガス) (11/30)
- 水谷 祥平(JR東海) (11/30)
- 中尾 要一郎(伯和ビクトリーズ) (11/30)
- 伊藤 岳斗(パナソニック) (11/30)
- 中澤 嶺(三菱重工West) (11/30)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
バランスの取れたプロ注目セカンド。広角に打ち分ける右打者。日米野球でバックスクリーン弾を放った。
2020年DeNA2位(契約金7700万円、年俸1300万円)
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
17春: 11 .229 35 8 1 1 0 4 3 4 1 .308 .314
17秋: 12 .255 47 12 2 0 0 6 9 7 2 .352 .298
18春: 12 .128 39 5 2 0 0 0 7 6 1 .244 .179
18秋: 12 .271 48 13 4 0 0 7 6 3 2 .314 .354
19春: 13 .400 50 20 7 1 2 14 3 6 1 .464 .700(1位)
19秋: 11 .361 36 13 7 0 1 14 6 12 1 .521 .639(3位)
20春: 開催中止
20秋: 10 .333 33 11 0 0 2 5 3 8 3 .463 .515(3位)
通算: 81 .285 288 82 23 2 5 50 37 46 11 .383 .431
※ 19秋:MVP 19春:首位打者
18秋:ベストナイン(遊撃手) 19春秋20秋:ベストナイン(二塁手)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19神: 1 .200 5 1 1 0 0 2 0 0 0 .200 .400(4番/二)
通算: 1 .200 5 1 1 0 0 2 0 0 0 .200 .400
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19日米: 5 .250 16 4 1 0 1 5 1 2 0 .333 .500(4・3番/二一)
通 算: 5 .250 16 4 1 0 1 5 1 2 0 .333 .500
高校時代成績詳細
14春北信越: 2 .250 8 2 1 0 0 0 1 0 1 .250 .375(3番/一)
14夏長野県: 4 .267 15 4 0 0 0 4 .267(3番/一)
15夏長野県: 1 .000 4 0 0 0 0 0 .000(4番/中)
16春北信越: 1 .500 4 2 0 0 0 0 0 0 1 .500 .500(3番/遊)
16夏長野県: 1 .500 4 2 1 0 0 0 .750(3番/遊)
公式戦通算: 9 .286 35 10 2 0 0 4 .343
最新記事
■ DeNA2位牧「プレッシャーが」背番はロペスの2(日刊) 20/11/23
中大・牧秀悟内野手が23日、仮契約を結んだ。契約金7700万円、年俸1300万円、背番号は「2」に決まった。サプライズで登場した三浦新監督に緊張しつつも「開幕1軍」を力強く誓った。新指揮官の期待も高い。3月7日、中大との2軍オープン戦で2-8で敗戦。4番の牧は3安打2打点の活躍で「力強いバッティングをするなという印象は残っています」という。
1号:竹本 祐瑛(駒澤大) 19/ 4/19 中越えソロ弾
2号:岡留 英貴(亜 大) 19/ 5/ 9 左越えソロ弾
3号:横山 楓(国学大) 19/10/ 8 左越え3ラン
4号:村越 祐野(駒澤大) 20/10/ 6 左越えソロ弾
5号:諸見里 俊(国学大) 20/10/28 左越えソロ弾
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1号:バーレソン(米代表) 19/ 7/20 中越えソロ弾
【一塁到達】 19日米1回戦:3回4秒36(遊ゴ)、7回4秒67(三ゴ)
19日米2回戦:5回4秒43(遊ゴ)
【打順内訳】 1番6、2番2、3番16、4番35、5番8、6番4、7番7、8番2、9番1
■ DeNA2位中大・牧あいさつ「2000本目指す」(日刊) 20/10/31
DeNAから2位で指名を受けた中大・牧秀悟が30日、同校で吉田孝司顧問兼代表補佐らから指名あいさつを受けた。目標はでっかく2000本安打だ。牧はかねて目標とする選手に巨人坂本勇人選手、広島鈴木誠也選手の名前を挙げてきた。大学2年冬、2人の動画を繰り返し見て研究。「1、2年の時は上半身の力に頼っていた。2人の打撃を見て、下半身の連動から全身で打つことが足りなった」とフォームを修正。太もも69センチの強靱な下半身を使った打撃で長打力に磨きをかけた。吉田孝司顧問兼代表補佐は「牧君は広角に打てる上に、アベレージも稼げるし長打力も魅力。守りも遜色ない。今、ウチの内野は若手がいるが、競争してレギュラーをつかんで欲しい」と期待を込めた。
吉田顧問は「打撃がいい。内野手ではトップの評価。幸運にも指名できた」と獲得を喜んだ。さらに「いい体をしている。太ももの太さにはビックリしました。競輪の選手のようで、これなら長打を打てるな、という印象です」と笑った。(SANSPO)
■ 中大・牧秀悟が全打席出塁 26日ドラフト前最後のアピール(報知) 20/10/14
中大のドラフト上位候補コンビが4球団のスカウトがスタンドで見守る中、最後のアピールを行った。牧はこの日、2打数2安打1打点2四球と全打席出塁。ロッテの中川スカウトは「右も左もヒットゾーンに持っていけるバッター」と左右に打ち分ける打撃を高く評価した。
過去記事
■ 中大・牧、今季1号!DeNAスカウトうなった「間違いなくトップクラス」(スポニチ) 20/10/7
今秋ドラフト上位候補の4番・牧秀悟内野手が3回に左越えソロを放った。内角球をさばいて左翼へ弾丸ライナーを突き刺し、待望の今季1号。牧は「カウントが良かったので、強く打ちにいった。瞬間にいったと思った」と笑った。今月26日のドラフト会議で上位指名を確実にしつつある。視察したDeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「評価レベルとしては近大・佐藤と同じくらいのところにいる。間違いなくトップクラス」と高く評価した。
中日・正津スカウトは「しっかり自分のポイントで打っている。(守備も)スローイングがいい」と評価した。(デイリー)
■ 今秋ドラフト上位候補・牧が3安打 中大敗戦も…4番キラリ(SANSPO) 20/9/30
第1打席は直球を中前へ。第2、第3打席は立正大バッテリーの配球も読み、スライダーに足腰の強さで対応した。7球団が視察した。中日・松永編成部長は「1位を打者で行こうと考える球団は、欲しい右打者。他の本命が競合するなら最初に、と考える場合もあるだろう」と予測した。
阪神・和田TAは「打つべくして打っている。下半身がどっしりとしていて、低めの変化球を拾う打ち方がいい」と上位候補としての実力を認めた。(デイリー)
■ ドラフト候補中大・牧「自信に」巨人桜井から本塁打(日刊スポーツ) 20/8/13
中大・牧秀悟内野手が巨人桜井から本塁打を放った。4回1死、直球を右翼スタンドに運び「上を目指すことを目標にやっているので、1軍のローテに入るようなピッチャーから打てて自信になった」。この日は3打数2安打3四球と大暴れ。チームは5本塁打などで大勝し「自分がではなく、みんながいいピッチャー相手に(狙い球を)絞れていてよかった」と笑顔を見せた。
■ 中大主将で4番・牧秀悟、逆方向に打てる右の大砲(SANSPO) 20/5/4
“ポスト松田宣”を探すソフトバンク・福山スカウトチーフは「体もあるし、二塁の守備もソツなくこなしている」と評価。オリックス・佐藤スカウトも「逆方向にも打てる右の内野手」と注目している。魅力は勝負強さだ。広角打法の広島・長野タイプといわれ、昨春のリーグ戦は首位打者に輝き、春秋連続で14打点をマークした。昨年7月の日米大学野球では3、4番として全5試合に出場し、第4戦では中越え本塁打を含む2安打3打点。8月はU18高校日本代表との一戦で創志学園高・西純から左越え本塁打を放っている。小学生時代は巨人ファンだったというが、次のステージではこだわりはない。
■ 中大・牧、右打ち強打の内野手 攻守そろった逸材に熱視線(デイリースポーツ) 20/4/20
3月7日に行われたDeNA2軍との練習試合で、3安打2打点と結果を出した。阪神など5球団スカウトからの視察を背に、DeNA・中川にきっちりと対応してみせた。どっしりと太く、強じんな下半身はプロ顔負けだ。「しっかり食べられるのがいいところ」と中学時代からの長所だ。下級生時は遊撃を任されるなど肩が強く、現在の二塁守備も堅実だ。阪神・吉野スカウトが「長打力は二塁打も打てるし、ミート力、バットコントロールがある」と評価するように、攻守そろった逸材として各球団からの注目度は高い。中距離打者という自覚はあるが、3年まで通算3本塁打と物足りない数字であることも理解している。だからこそ「角度をつけたり、ボールの捉え方をやっていけたら」と技術を追い求めてきた。
■ 中大ドラフト候補・牧 DeNAとの練習試合で3安打(スポニチ) 20/3/8
中大の牧秀悟内野手がDeNAとの練習試合で3安打をマークした。3回に直球を中前へはじき返すと、4回の左翼線適時二塁打、6回の左前適時打は変化球に対応。DeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「懐の深い打撃ができているし、勝負強い。二塁も十分に守れる印象」と評価していた。
■ 中大が始動 代表で4番の牧「しっかりアピールして日本一を目指す」(スポニチ) 20/1/6
中大が5日、東京都八王子市内のグラウンドで始動した。巨人、中日のスカウトがあいさつに訪れる中、今秋ドラフト候補の牧や五十幡も最上級生として練習を率先した。牧は「プロに行きたい。しっかりアピールして日本一を目指す」と意欲。中日の正津英志スカウトは「2人とも欲しい。十分上位(指名)もある」と高く評価していた。
■ 中大2年生の牧が殊勲打=東都大学野球(時事ドットコム) 18/9/27
中大の2年生、牧が勝ち越し打を放った。同点に追い付かれた直後の九回2死二、三塁。東洋大の3番手、甲斐野の初球155キロを左前に運んだ。「この打席は初球でいこう」と決めていたそうで、本格派右腕からの一打に「自信になる」と胸を張った。今季は3番でスタートしたが、この日は7番に打順が下がった。清水監督は「1本出たので、また期待している」と顔をほころばせた。
プロフィール
長野県中野市出身。牧 秀悟(まき・しゅうご)セカンド兼ショート。
中野小1年時から軟式の野球を始め、南宮中では長野若穂シニアに所属。
中学3年の春に全国大会出場を果たした。
松本第一では1年時春から背番号3でベンチ入り。
1年生ながら北信越全2戦で3番・一塁手を務め、1回戦・富一戦で中2塁打など2安打を放つ。
以降、レギュラーとしてチームを支え、同年夏の予選で打率.267本0点4を記録。
腰痛を克服して翌2年夏の予選で4番を担ったが、2の0と打撃ふるわず初戦で敗退となった。
2年時秋の予選を県8強敗退で終え、3年時春に3番遊撃で県初制覇を達成。
抑え投手として起用された準決・長野日大戦(6対2)で1回無安打0封の好投を演じている。
3年時夏の予選は2安打の奮闘およばず小諸商に1対3逆転負けで初戦敗退。
センスある遊撃手としてプロからも注目されたが、志望届を提出せず中大への進学を選択した。
2学年上のチームメイトに百瀬大騎(DeNA14年6位)ら。
中央大では1年時春から遊撃手でレギュラー。
主に下位で全12戦中11試合のスタメンを務め、東洋2回戦で適時右3塁打(外142㌔)を放つ。
2年時秋まで遊撃手、3年時春から二塁を守り、ベスト9を4度(二3、遊1)受賞。
7季で81試合(4番35、3番16)の先発を担い、計82安打、打率.285本5点50の実績を残した。
2年時秋の東洋大2回戦で9回2死からの決勝左安(甲斐野の155㌔)を記録。
3年時春の駒澤大2回戦でバックスクリーンにたたき込むリーグ戦1号ソロ本塁打を放っている。
1年生の秋から5・3番へと打順を上げ、4番となった3年時春に首位打者を獲得。
全13戦中12試合でヒットを放つ安定感をみせ、最多20安打10長打、打率4割をマークした。
同秋のリーグ戦で15年ぶりの優勝を飾り、2季連続の最多打点でMVPを受賞。
ドラフト1位候補としてプロスカウトから注目され、最終学年から主将としてチームを引っ張った。
全国大会には3年時秋の第50回明治神宮大会(初戦2回戦で敗退)に出場。
初戦・東海大戦に4番・セカンドとして先発し、敗戦の中で左2点二塁打(高140㌔)を放った。
国際大会には3年時夏の日米大学野球(日本開催・3勝2敗で優勝)に出場。
3年生ながら全5戦で4・3番の主軸を担い、計16打数で4安打、打率.250本1点5を記録した。
第1戦で詰まった先制の中安(149㌔)、続く第2戦でレフト線を破るツーベース。
ヨーク開成山(中堅122m)開催の第4戦でバックスクリーンソロ(低め142㌔)をマークしている。
同年8月にはU-18との壮行試合(5-5)で高校生ドラフト候補との対戦を経験。
興南の左腕・宮城から左適安(内140㌔)を放ち、創志・西の甘いカーブを左翼にたたき込んだ。
リーグ通算81試合、打率.285、82安打、5本塁打、50打点。
178cm93kg、バランスの取れたセカンド兼ショート。
リーグ通算5発、振り切るスイングで広角に鋭い打球を放つ右打者。勝負強い打撃で4番を担う。
3年時春に首位打者を受賞、最多20安打10長打(左5、中3、右2)を記録した。
ヨーク開成山(中122メートル)でバックスクリーン弾を放つなど一発長打のパンチ力を秘める。
1年時春から遊撃でレギュラー、3年時春から二塁、4年時から主将を任された。
守っては動きによさのある内野手。高校では中堅も経験。投手として140㌔を投げる肩を備える。
一塁到達4.3秒台から4.4秒台。19春以降3季で4失策。
スカウトコメント
DeNA・三浦大輔新監督|20/11/24
「(3月7日、DeNA2軍とのオープン戦で3安打2打点と活躍)力強いバッティングをするなという印象は残っています」
DeNA・吉田孝司顧問兼代表補佐|20/10/31
「牧君は広角に打てる上に、アベレージも稼げるし長打力も魅力。守りも遜色ない。今、ウチの内野は若手がいるが、競争してレギュラーをつかんで欲しい」
「打撃がいい。内野手ではトップの評価。幸運にも指名できた。いい体をしている。太ももの太さにはビックリしました。競輪の選手のようで、これなら長打を打てるな、という印象です」
DeNAスカウト|20/10/26
「懐が深く、広角に鋭い打球を放つ強打者。侍ジャパン大学代表の四番を務める勝負強い打撃力は秀逸」
ロッテ・中川スカウト|20/10/14
「右も左もヒットゾーンに持っていけるバッター」
中日・正津スカウト|20/10/7
「しっかり自分のポイントで打っている。(守備も)スローイングがいい」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|20/10/7
「評価レベルとしては近大・佐藤と同じくらいのところにいる。間違いなくトップクラス」
中日・松永編成部長|20/9/30
「1位を打者で行こうと考える球団は、欲しい右打者。他の本命が競合するなら最初に、と考える場合もあるだろう」
阪神・和田TA|20/9/30
「打つべくして打っている。下半身がどっしりとしていて、低めの変化球を拾う打ち方がいい」
オリックス・牧田勝吾編成部副部長|20/6/23
「高校時代より体が大きくなって、個人的には、将来プロで本塁打王を獲れるんじゃないかなと見ています。右打者で全方向に放り込めるスイング軌道、バットの押し込みは魅力的。内野手として動けるのも高評価です」
ソフトバンク・福山スカウトチーフ|20/5/4
「体もあるし、二塁の守備もソツなくこなしている」
オリックス・佐藤スカウト|20/5/4
「逆方向にも打てる右の内野手」
阪神・吉野スカウト|20/4/20
「長打力は二塁打も打てるし、ミート力、バットコントロールがある」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|20/3/8
「懐の深い打撃ができているし、勝負強い。二塁も十分に守れる印象」
中日・正津英志スカウト|20/1/6
「2人(牧・五十幡)とも欲しい。十分上位(指名)もある」
プロスカウト|17/4/27
「右打ちの内野手で、パンチ力のあるバッティングが魅力。攻守でセンスにあふれ、ショートの守備でも落ち着いた動きを披露。伸びしろに期待」
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一年目からやる実力はある
三振が少なく四球が多いことに加え、逆方向にも強い当たりが打てることもあり、一年目からプロで結果を残せそうなタイプ。
一位指名、もしくは外れ一位で競合する可能性もありそう。
この体格でセカンドできるのはすごい才能だと思います