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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm88kg 右左 MAX150km スライダー・カーブ・カット・フォーク
最速150㌔の力のある直球とフォーク。練試で横浜を完封。山室公志郎コーチのもとでプロを目指す。
2017年ソフトバンク育成1位(支度金300万円、年俸360万円)
最速150㌔の力のある直球とフォーク。練試で横浜を完封。山室公志郎コーチのもとでプロを目指す。
2017年ソフトバンク育成1位(支度金300万円、年俸360万円)
最終更新日:2017-11-24 (Fri)|2017年ドラフト指名選手|
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■ 育成1位の尾形「分かっていても打てない直球を投げたい」(スポーツ報知) 17/11/24
ソフトバンクから育成1位指名された学法石川の尾形崇斗投手が23日、地元の宮城・仙台市内で入団交渉を行い、支度金300万円、年俸360万円で契約合意した。持ち味の直球に“速さよりキレ”を求め、まずは支配下選手登録へ実力をつける。尾形は「球が速いのは当然で、どういう球を投げるか。分かっていても打てない直球を投げたい」。意識する数字は、球速よりも回転数だ。一度も測ったことがない尾形だが「(回転数は)指先だけじゃなく、下半身から体全体を鍛えて上げる」。現在は走り込みなどで全身をバランスよく鍛えるとともに、負荷の重いウェートトレにも取り組んでいる。
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:福島高専 6 3 4 0 1 143㌔
4回戦:白河実業 2 0 0
準々決:日大東北 先 8 8 7 4 145㌔
16 11 5 防2.81(失点から計算)
■ 指名あいさつに福島・学法石川の尾形意気込み ドラフト育成1位(河北新報) 17/11/9
ソフトバンクから育成ドラフト1位で指名された福島・学法石川高の尾形崇斗投手が2日、福島県石川町の同校で、球団の作山和英スカウトから指名のあいさつを受けた。尾形は181センチ、88キロの本格派右腕で、最速150キロのストレートが武器。「日本一のチームでプレーさせてもらえるのは幸せ。トップレベルの選手を圧倒できるようなピッチャーになりたい」と抱負を語った。作山スカウトは「球威のあるボールとマウンドでの闘争心がすごい。勢いのある打者を力で抑える投手になってほしい」と話した。
■ 学法石川が準々決勝敗退、尾形「悔いはない」(日刊スポーツ) 17/7/19
学法石川の最速150キロ右腕尾形崇斗が聖光学院と準決勝で対戦する前に、準々決勝で姿を消した。初回からこの日最速の145キロ直球を投げ込むも、適時失策から先制点を許し8回8安打7奪三振4失点で降板した。試合後、控室から出てきた尾形の目は赤く充血していた。「悔いはない。負けは負け。2度とここには戻れない。10年後、20年後、今日の7月19日の試合があったからこそ、ここまでこれたと言えるようにやっていきたい」と宣言し、球場をあとにした。
終盤に失点を重ね「スタミナには自信があったが、これが夏というのか…」とうつむいた。今後については「(プロ)志望届を出す方向で考えるつもり。(帰りの)バスに乗った瞬間から切り替え、あしたから練習します」と前を向いた。(SANSPO)
過去記事
■ 古豪復活へ、学法石川のエース・尾形が進化 制球力アップ(スポーツ報知) 17/7/10
福島では、学法石川のプロ注目右腕・尾形崇斗投手が、福島高専との2回戦で登板した。2番手で6イニングを投げ、3―1で勝利。プロ注目らしからぬ内容だった尾形の投球も、学法石川・上田勇仁監督には想定内だった。「徹底して追い込んできた」と語った指揮官は、投手陣に6~8日の3日間で計400球の投げ込みを指示した。コンディションのピークを準々決勝以降に持ってくるため、厳しい練習を積んだ上での初戦だった。4回から登板した尾形は、先制した直後の6回に同点にされるなど3安打1失点。「(状態は)20%くらい。投げるのもきつくて…」とつぶやいたが、成長の跡を示した。7―11で敗れた今春県大会準々決勝・聖光学院戦は8奪三振も8四球と制球を乱したが、この日は無四球。4奪三振もスライダーなどを巧みに使い、コースを突き、打たせて取った。「(冬場は)直球を磨くため、変化球を投げていなかった。ここに来て制球やキレが出てきた」。この日の最速は143キロも、変化球を含めた制球力を披露。力で押す投球とは違う、新たな一面を視察に訪れたプロ5球団のスカウト陣に見せた。楽天・上岡スカウトも「丁寧に打ち取っていた。こういう投球もできるんだと思った」と話した。大会直前の練習試合で自己最速を更新する150キロを計測するなど、調子はまずまず。尾形は「(万全なら)金属だけど、バットをへし折るくらいのキレや威力を出したい」と力強く言った。
2日に行われた桐生一との練習試合で最速150キロをマークしたばかりだが、この日の最速は143キロ。ヤクルト酒井圭一スカウトは「春先に比べ投球フォームが良くなっていた。これから投げ込めばもっとよくなる」。OBでもあるソフトバンク作山和英スカウトは「初戦ということもあり丁寧に投げている感じ。これからでしょう」と、伸びしろを期待した。(日刊スポーツ)
■ ドラフト候補の学法石川・尾形157キロ出すぞ(日刊スポーツ) 17/5/9
春季高校野球福島県大会の組み合わせ抽選会が8日、東北6県の先陣を切って会津若松市内で行われた。ドラフト候補右腕・尾形崇斗を擁する学法石川は14日の1回戦で会津と対戦する。4月29日の修明戦では最速147キロを計測。昨秋の139キロから8キロアップに「春で成長したけど、ここがMAXじゃない。あと5キロ、10キロ上げていくつもり」と息巻く。「メジャー流トレ」で肉体改造に成功した。アトランタブレーブスなどでトレーニングコーチを務めていた小山啓太氏が、石名坂規之コーチの立正大時代のトレーナーだったこともあり、助言をもらった。食事面では3食に加え、タンパク質など成分のバランスを考えながら、ミネラルやビタミンのプロテインを摂取し1日6食に増やした。昨秋の73キロから88キロに15キロも増量した尾形は「逆に体のキレがよくなった」と手応えを口にする。オフの週3日2時間の筋トレも変えた。鍛え抜いた冬を終えると、成長の春が待っていた。4月の横浜との練習試合では完封。地区大会は「ほぼ直球だけ」で3試合12回無失点。尾形は言う。「聖光を倒して甲子園に行くのと、プロ入りはセットの目標」。お互い順当に勝ち進めば、20日の準々決勝で激突する。
17春予 回数 被安 奪三 四死 失点
支部予2回戦:須賀川高 4 1 8 0
準決勝:修明高校 先 3 1 5 0 147㌔
決勝戦:光南高校 5 7 0
県大会1回戦:会津高校 3 1
2回戦:小高産業 1 0
準々決:聖光学院 先 11 14 8 8 11
27 12 防4.00(失点から計算)
■ 学石エース・尾形 自己最速147キロ(スポニチ) 17/4/30
県南支部の準決勝では学法石川が10-3で修明にコールド勝ち。エース・尾形崇斗(3年)が自己最速147キロをマークすれば、大物ルーキー・藤原涼雅(1年)も3安打と爆発。投打で圧倒し、県切符をつかんだ。楽天などプロ3球団のスカウトが注目する中、大会初先発のマウンドは3回を投げ1安打5奪三振。新シーズンに向けてこだわったのは「力強さ」だ。昨秋の東北大会の経験から「当たったら外野まで飛ばされるくらい軽かった。このままでは駄目だ」と直球の質を高めることを目指した。1日3食から6食に増やしウエートトレにも力を入れたことで、13キロの増量に成功。球の重みも回転数も増し「圧倒的なパワーで抑えられる」と自信を持つ。スタミナも向上したことで「中盤になっても変化球に頼り過ぎない投球ができるようになった」と話す。
投手陣の一人、尾形崇斗(2年)はプロ野球選手になると決めている。尾形は周囲に対し「プロになりたい」とは言わず、あえて「プロになる」と言い切る。(asahi.com16/6/29)
16秋予 回数 被安 奪三 四死 失点
福島1回戦:県立福島 先 2 0
2回戦:磐城高校 先 9 5 11 0 0封…初完封勝利
準々決:いわき光 先 7 2
3位決:福島商業 先 5 1
東北1回戦:鶴岡東高 5.1 4 5 1 0
28.1 18 30 3 3 防0.64
被安打率5.72 奪三振率9.53 四死球率0.95
プロフィール
宮城県富谷市生まれ。尾形 崇斗(おがた・しゅうと)投手。
富谷市立富ケ丘小4年時から野球を始め、富谷二中では仙台広瀬ボーイズに所属。
東北選抜で東日本報知オールスター戦初Vを果たした。
学法石川では1年秋からベンチ入り。
背番号11の控えとして県大会準優勝に貢献し、救援で東北大会(8強)のマウンドを経験する。
2年秋の新チームで主戦の座をつかみ、県大会3位での東北大会進出を達成。
県2回戦で5安打11三振完封勝利を収め、東北1回戦(2-4)で5.1回5K0封救援を見せた。
その後のオフトレで直球の球威を増し、プロスカウトから注目される存在に浮上。
翌3年春の大会前に行われた強豪・横浜高校との練習試合で見事完封勝利を収めている。
続く県南支部予選・修明高戦(楽天など3球団が集結)で最速147㌔をマーク。
県大会準々決で聖光と当たり、延長11回の熱戦を演じたが、8K11失点で完投負けとなった。
3年夏予選(大会前に150㌔計測)は、日大東北に4対5で競り負け8強敗退。
140㌔台の直球にフォークなどを交えて力投し、3試合(リリーフ2)16回を11安打5失点に抑えた。
県準V、東北8強が最高成績。甲子園経験は無し。
181cm88kg、150㌔直球を持つ力投型右腕。
セットポジションから膝を高めに上げて重心を下げ、右ヒジを柔らかく使った腕の振りから投げ込む
最速150㌔の威力のあるストレートと、スライダー、カーブ、カット、フォークボール。
冬場のトレーニングで15キロの体重増に成功。3年7月の練試で自己最速150㌔を計測した。
真っすぐで押す本格派。決め球として新たに習得したフォークも持ち味のひとつ。
2016年2月に就任した山室公志郎コーチ(千葉ロッテ09年育成1位)のもとでプロ入りを目指す。
5球団スカウトから注目される好資質の持ち主。
スカウトコメント
ソフトバンク・作山スカウト|17/11/9
「球威のあるボールとマウンドでの闘争心がすごい。勢いのある打者を力で抑える投手になってほしい」
ソフトバンクスカウト|17/10/26
「MAX150キロ 闘争心に溢れたマウンド捌きで強気な投球が魅力の素材型右腕。しっかりと鍛え上げられた下半身を使って投げるストレートには球威があり、打者のインコースを付き力勝負出来る投手」
ヤクルト・酒井圭一スカウト|17/7/10
「春先に比べ投球フォームが良くなっていた。これから投げ込めばもっとよくなる」
ソフトバンク・作山和英スカウト|17/7/10
「初戦ということもあり丁寧に投げている感じ。これからでしょう」
楽天・上岡スカウト|17/7/10
「丁寧に打ち取っていた。こういう投球もできるんだと思った」
この記事へのコメント
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制球にバラツキはありますが、それを補えるくらいの球威が特に魅力的です。
割と早い段階で一軍に入ってくる気がします。
ただ、体格があってMAX150キロと言う部分を評価して繰り上げ指名もあるかも知れませんが個人的には5位か6位で楽天入りを願っています。
福島県の選手だと尾形くんと、いわき光洋の園部くんに注目していて2人とも楽天に入ってくれたら嬉しいです。
3球団視察なら下位~育成指名かな?と思いますが夏が楽しみです。