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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
長打力のある左打者。高校時代は143㌔左腕として活躍。高2夏の県大会でライト場外弾を放った。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
19春: 出場無し
19秋: 出場無し
20春: 開催中止
20秋: 出場無し
21春: 出場無し
21秋: 4 .000 8 0 0 0 0 0 4 0 0 .000 .000
22春: 出場無し
22秋: 出場無し
通算: 4 .000 8 0 0 0 0 0 4 0 0 .000 .000
■ 甲子園成績
18夏: 3 .300 10 3 1 1 0 4 3 1 0 .364 .600(5番/左)
通算: 3 .300 10 3 1 1 0 4 3 1 0 .364 .600
投手成績詳細
■ 高校時代成績
埼玉2回戦:川越東高 先 8 6 8 0 2
3回戦:春日部東 5 2 7 0 0
準々決:星野高校 先 6 4 9 2 1
準決勝:浦和実業 先 7 1 14 2 0封※5者連続奪三振
決 勝:花咲徳栄 5 3 3 1 1
関東1回戦:横浜高校 先 5 10 8 4 7…背番号1
36 26 49 9 11 防2.75(失点から計算)
被安打率6.50 奪三振率12.25 四死球率2.25
17春(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
埼玉2回戦:聖望学園 4 2 3 1 0
3回戦:本庄東高 先 9 4 16 2 0封
準決勝:市立川越 3 3 5 1 1
関東2回戦:横浜高校 4 1 6 3 0
準々決:前橋育英 4.1 4 5 2 0
準決勝:日大三高 1 0 2 0 0
決 勝:東海相模 2 0 4 0 0
27.1 14 41 9 1 防0.33
被安打率4.61 奪三振率13.50 四死球率2.96
17夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
埼玉3回戦:浦和高校 0.1 0 0 1 0
4回戦:春日部東 3 1 3 0 0
5回戦:星野高校 5 1 9 1 0
準々決:聖望学園 2 0 1 0 0
準決勝:春日共栄 3 2 6 1 0
決勝戦:花咲徳栄 4.2 1 3 6 1 …ライト場外1号2ラン
18 5 22 9 1 防0.50
被安打率2.50 奪三振率11.00 四死球率4.50
17秋(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
埼玉2回戦:大宮東高 先 5 1 8 0
3回戦:春日部東 先 6 5 12 2 0 ※7者連続奪三振
準々決:市立川越 先 5 1 10 2 1 ※0対1で完封負け
16 7 30 1 防0.56
被安打率3.94 奪三振率16.88
最新記事
■ 浦和学院の佐野「投げるために、打つ」(毎日新聞) 18/8/12
一回2死二、三塁。6球目。高めに浮いた直球を豪快に振り抜くと、打球は右中間を破る先制の2点適時二塁打に。「渡辺を楽にすることができてよかった」と目尻を下げた。元は最速143キロを誇る左腕投手。1年の春季大会からベンチ入りして将来を嘱望されたが、花咲徳栄に敗れて涙をのんだ昨夏の埼玉大会決勝以降はフォームを崩し、春先からは肩を痛めてマウンドから遠ざかった。 非凡な打撃を買われて南埼玉大会は「背番号20」でベンチ入り。初の甲子園には外野手として乗り込んできた。
■ 浦和学院・佐野、不調でも目指す甲子園登板(日刊スポーツ) 18/7/23
浦和学院が5年ぶり13度目の甲子園出場を決めた。背番号20の佐野涼弥外野手は準決勝に続いて「5番・左翼」でスタメン出場。8回にはだめ押しとなる2点適時打を放った。昨夏、花咲徳栄との県大会決勝では、マウンドにいた。それも最速143キロ、抜群のスライダーが武器の注目2年生左腕だった。しかし決勝では連続で押し出し四死球を出すなど、制球が乱れた。上体が突っ込んでいた。森士監督は「決勝の少し前からだったかな。2年生だし、プレッシャーもすごかったんでしょう」と振り返り、悔やむ。佐野のフォーム、球筋にこれまでにない違和感が生まれたという。佐野は「まさかここまで崩れるとは思わなかった」と当時を回想する。イップスに近い状態に陥ったこともあったという。懸命の努力で修正すると、今度は肩に痛みが出た。なかなか満足にボールが投げられず、今年6月になっても、グラウンドの隅で硬式テニス球を目の前のネットに向かって投げていた。県大会ではマウンドには戻れなかった。ブルペンにはしばらく入っていない。しかし、全盛期の球筋ははっきり脳裏に残る。「もう1度しっかり調整して、もしチャンスがあれば」と甲子園のマウンドへの希望は捨てていない。
■ 浦和学院8強、プロ注目佐野6回1失点12奪三振(日刊スポーツ) 17/9/26
浦和学院が7回コールド勝ちで8強入りした。プロ注目左腕の佐野涼弥投手(2年)が1回に4安打を集中され1点を失ったが2回から別人のような快投を見せた。6回を投げ5安打1失点も7連続を含む12三振を奪った。佐野「いつも初回の入りが課題。2回以降はコーチから後ろの壁を意識しろと言われて投げたら立ち直れました。秋からは新しい自分を作ることをテーマにやっています。今まではスライダーが決め球でしたがこれからは真っすぐを磨いていきたい」と話した。森士監督は「1回に打たれたことでかえって良くなった。これまで不安があったがそれを払拭できた」と話した。
過去記事
■ 浦和学院が初戦で6回コールド勝ち…左腕・佐野が8奪三振無失点(スポーツ報知) 17/9/24
3年連続で秋季県大会を制している浦和学院が初戦を6回コールド勝ちで快勝し、3回戦へ駒を進めた。先発の左腕・佐野涼弥(2年)が5回1安打8奪三振、無失点と好投を見せた。「調子が良かった」とニッコリ。得意のスライダーを武器に、5回を毎回奪三振で、打者を次々と斬った。打撃でも、3打数2安打1打点の活躍でチームを勢いに乗せた。日本ハム・今成スカウトは「(ピッチングに関して)ボールが強い。スライダーに自信を持ったピッチングをしている。(打撃に関して)力の入れ加減がものすごく良い。これからが楽しみだ」と褒めちぎった。森士監督は「積極的にバットが振れた。佐野は先発、リリーフどこからでもいけるようにさせたい。今日は出来過ぎでした」と笑顔だった。
■ 浦和学院・佐野 自慢のスライダー見送られ…連続押し出し(日刊スポーツ) 17/7/28
いつもと違った。浦和学院の左腕、佐野涼弥投手(2年)は感じていた。「全然、振ってくれない…」。5回1死満塁。2番手の桑野が押し出し四球で先制点を献上した後、2ボールからマウンドに上がった。自慢の縦に落ちるスライダーを投げた。しかし、花咲徳栄・高井悠太郎内野手に悠然と見送られた。1度も振ってもらえず押し出し死球で2点目。次打者には押し出し四球で3点目を献上した。普段なら、スライダーを投げればバットがクルクルと回る。「得意のスライダーを振ってもらえず、真っすぐ中心になった。ストライクを入れようとして腕が縮こまった」。直球を投げればワンバウンドになった。上体が突っ込んでいるのは分かっていたが「修正が利かなかった。相手が上でした」。鼻っ柱を折られた。プロのスカウトが来秋のドラフト候補として期待する左腕は、涙した。それでも、やられっぱなしでは終わらなかった。6回に内角高めの直球を右翼席場外へ運んだ。初球に大ファウルを打った後の2球目。仕切り直しの一打は隣接するサッカー場まで飛んだ。
花咲徳栄の2年生4番・野村佑希内野手が待望の甲子園初アーチを放った。各球団のスカウトは「ミレニアム世代」に注目する。長年、広島でスカウトを務める苑田スカウト統括部長は「2年生は全体的には見られていませんが、今年の3年生以上に1、2年生に面白い選手が多いのは確か」と話した。「野村君以外にも、いい子はいます。浦和学院の佐野君や横浜の万波君なんかは、すごいボールを投げる」と挙げた。(日刊スポーツ17/8/17)
■ 浦和学院・佐野 ドクターK 武器は鋭いスライダー(デイリースポーツ) 17/5/31
“ミレニアム世代のドクターK”も埼玉にいる。浦和学院の最速141キロ左腕・佐野涼弥投手だ。春の県大会は3回戦・本庄東戦で16奪三振完封。関東大会でも全4試合にリリーフして11回1/3を無失点、17奪三振の快投で、優勝に貢献した。三振を量産する最大の武器は、鋭く落差も大きいスライダー。直球と同じ握り、腕の振りで、手首の角度だけを調節して変化させる。相手のバットが次々と空を切る様は、あの松井裕樹をほうふつとさせる。「スライダーに頼り過ぎている。真っすぐで空振りを取れるようにしたい」という佐野。強豪を封じた関東大会の結果には「自信になりました」とニッコリ。目指すは世代No.1左腕。その第一歩として、まずは今夏の甲子園をもぎとる。
■ 浦和学院 接戦制し6度目V 佐野2回完全!決勝スクイズも(スポニチ) 17/5/25
決勝が24日に水戸市民球場で行われ、浦和学院が東海大相模に3―2で競り勝ち、2年ぶり6度目の優勝を決めた。8回から救援登板して2イニングを無失点に抑えた左腕・佐野涼弥投手(2年)が同点の8回に決勝スクイズも決め、投打にわたる活躍を演じた。1点リードの9回1死走者なし。佐野は打席に3月の練習試合で本塁打を浴びた同じ2年生の4番・森下を迎えた。カウント2―2から最後はスライダーで空振り三振。「前回打たれていたので意識した。リベンジできてよかった」。2イニングを完全に抑え、4奪三振の力投。打者としても1点を追う8回に同点に追いつき、なおも1死満塁で決勝スクイズを決めた。最速141キロの直球とスライダーが武器の左腕は、今大会4試合で計11回1/3を投げ、5安打無失点、17奪三振。奪三振率は驚異の13・50だった。「(無失点は)自信になる。夏は先発完投できるようにスタミナと緩急をつけたい」と先を見据えた。
■ 浦和学院が昨夏の雪辱果たし決勝へ 佐野5K好投(日刊スポーツ) 17/5/5
浦和学院が昨夏の雪辱を果たし決勝進出と関東大会出場を決めた。初先発の近野佑樹投手(2年)が6回を投げ無失点に好投。2番手で投げた最速141キロ左腕の佐野涼弥投手(2年)が代わりばなに連打を浴びて1失点したが、切れのある縦のスライダーを武器に5三振を奪って勝利に貢献した。昨夏4回戦で抑えられた市川越・メンディス投手を攻略。森士監督は「昨夏負けたチームという思いを持ってやれた。そこは評価したいです。近野は初先発でしたがよく投げてくれた」と言った。
プロフィール
栃木県宇都宮市出身。佐野 涼弥(さの・りょうや)投手。
石井小学校2年時から軟式野球を始め、陽東中時代は栃木下野シニアに所属。
浦和学院では1年生の春から控え投手としてベンチ入り。
1年時秋の新チームで先発の座を掴み取り、6試合36回で49K、26安打11失点の実績を残す。
県大会準決・浦和実業戦で、5者連続を含む14K、7回1安打完封勝ちを記録。
関東初戦・横高戦に先発として登板し、8Kを奪ったが、5回7失点と打たれ2-7で敗戦となった。
翌2年春の予選から抑えを務め、7戦27.1回41K、防0.33で県V、関東Vを達成。
先発を任された埼玉3回戦・本庄東戦で、4安打2四球、16K4対0完封の快投を演じている。
関東大会全4試合、計11回1/3を投げ、強豪を相手に17三振無失点と活躍。
続く2年時夏の予選で18回1失点と好投したが、決勝で4.2回6四死球と乱れ優勝を逃した。
2年生の秋の予選で先発(16回30K)を担うも市川越に0‐1で敗れ8強で敗退。
その後、制球難、及び肩痛で野手転向となり、3年生の春夏の2大会を登板機会無く終えた。
背番号7として夏の甲子園に出場し、5番レフトで3割(10の3)、本0点4を記録。
1回に先制の右中間2点二塁打、9回に右線2点三塁打と、初戦・仙育戦で2長打を放っている。
同期に渡邉勇太朗(西武18年2位)、蛭間拓哉(早大)ら。
中央大学にはピッチャーとして入学。
3年生の春までを登板の機会が無いまま終え、パンチ力を生かして同年秋から野手に転向した。
通算4試合、打率.000、0安打、0本塁打、0打点。
180cm82kg、縦スラを武器とする143㌔左腕。
セットポジションから着地早めに投げ下ろす最速143㌔のストレートと切れの良い縦のスライダー。
ストレートと縦スラとのコンビネーションで投球イニング数を超える三振を奪う。
高2春の本庄東戦で9回16奪三振(4-0完封)、同年秋の春日部東戦で7連続Kを記録した。
高2秋16回で30奪三振(率16.88)。50m6秒5。
スカウトコメント
日本ハム・今成スカウト|17/9/24
「(ピッチングに関して)ボールが強い。スライダーに自信を持ったピッチングをしている。(打撃に関して)力の入れ加減がものすごく良い。これからが楽しみだ」
広島・苑田スカウト統括部長|17/8/17
「今年の3年生以上に1、2年生に面白い選手が多いのは確か。野村君以外にも、いい子はいます。浦和学院の佐野君や横浜の万波君なんかは、すごいボールを投げる」
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1年生から期待していただけに残念ですが(-_-;)
スライダーの質はかなりのものですが、制球が悪いです。
ただ最速140キロ後半くらい出せるようになったら上位指名いけると思います。
同級生の渡邊と共に注目すべき存在。