小椋 元太(JR東日本)|ドラフト・レポート

小椋 元太(JR東日本)

ここでは、「小椋 元太(JR東日本)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



175cm80kg 右右 MAX140km 二塁・三塁・一塁 50m6秒1 一関学院→東福大 2年目
三拍子揃った二塁手。大学時代は4番・一塁手として活躍、最終学年秋にベストナインを初受賞した。
最終更新日:2023-03-18 (Sat)|2023年社会人野手 仙台六大学 コメント(1)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18春:          出場無し
   18秋:          出場無し
   19春: 3 .000  2  0 0 0 0 0 0 0 0  .000  .000
   19秋: 4 .000  1  0 0 0 0 0 1 2 0  .667  .000
   20春:          開催中止
   20秋: 10 .379  29 11 2 0 1 12 5 11 4  .550  .552(5位)
   21春: 8 .333  30 10 2 0 1 5 2 8 2  .474  .500(5位)
   21秋: 10 .310  29  9 1 1 0 8 7 12 5  .512  .414(6位)
   通算: 35 .330  91 30 5 1 2 25 15 33 11  .508  .473
    ※ 21秋:ベストナイン(一塁)

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21選: 1 .000  5  0 0 0 0 0 2 0 0  .000  .000(4番/三)
   通算: 1 .000  5  0 0 0 0 0 2 0 0  .000  .000

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15春東北: 3 .583 12  7 2 0 0 4 2 0 1  .583  .750
   17夏岩手: 3 .400 10  4 0 0 1 2          .700
   通  算: 6 .500 22 11 2 0 1 6          .727

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   17夏        回数 被安 奪三 四死 失点
   4回戦:盛岡大附   2.1  3  2     2 140㌔

  最新記事

 ■ 東北福祉大・小椋元太、2年後のプロ入り目指し社会人へ(報知) 22/1/22

 東北福祉大の小椋元太が、社会人野球で2年後のプロ入りを目指す。小椋はレギュラーをつかむため、そしてプロ入りに近づくため、必要なのは「安定した結果」と分かっている。広角に長打を打てる右の長距離砲で、東北福祉大では3、4年時に4番。3年秋に東北制覇し、4年春に全日本大学選手権出場に貢献したが、自己評価ははっきりと分かれた。「4年生はここぞの場面で全く打てなくて、打率も3年生の頃より低かった」。昨年は春秋通じて打率3割2分1厘。「プロになるためには結果を残し続けないと。ムラがあるようではダメ」と話し、社会人では年間通じて「打率3割強」を目標に掲げた。

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   22年: 14 .263  19  5 0 0 1 6 4 4 0  .391  .421

   【打順内訳】22年:2番1試合、7番1試合、8番2試合
   【守備内訳】22年:二塁手2試合、三塁手2試合

 ■ 東北大学野球王座決定戦 福祉大延長制す(河北新報) 20/11/9

 東北地区大学野球王座決定戦は31日、1回戦2試合があり、福祉大と富士大が決勝進出を決めた。福祉大は終盤に追い付かれたが、無死一、二塁で始まるタイブレークの延長十回に小椋が2点三塁打を放ち、八戸学院大に4-2で勝利した。

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   20秋東北: 2 .200  10  2 0 1 0 2 6 0 0  .200  .400(4番/一)

   【打順内訳】 4番28試合、2番1試合
   【守備内訳】 一塁手23試合、二塁手6試合

 ■ 公式戦初登板、堂々と 一関学院・小椋元太主将(毎日新聞) 17/7/16

 盛岡大付に5点差とされた四回終了後、監督に登板を願い出た。公式戦初登板となる五回からの救援だったが、強力打線相手に堂々の投球。2奪三振など2イニングを無失点で切り抜けた。しかし七回、相手の主軸らに本塁打を含む2点を奪われ、コールドで最後の夏を終えた1年生で出場した春の東北大会では、打率5割を超える活躍を見せ、一躍チームの主軸に。昨夏は甲子園を視界にとらえたが、決勝で盛岡大付に惜敗。打撃に加え、投球練習もこの春から自主的に行った。主将として仲間に厳しく接したこともあったが、「最後まで一緒にプレーしてくれて、感謝の気持ちでいっぱい。この夏の悔しさを忘れず、レベルアップしたい」。野球への情熱は尽きない。

過去記事

 ■ ドラフト候補対決 一関学院小椋が千厩・千葉を痛打(日刊スポーツ) 17/5/20

 岩手大会で一関学院・小椋元太内野手、千厩(せんまや)千葉英太投手のドラフト候補同士が対決した。7回に左越え二塁打を放つなど、3-2の9回サヨナラ勝ちに貢献した小椋に軍配が上がった。1-1の7回先頭。6回途中からリリーフしていた千葉英の剛球をはじき返し、左越え二塁打で食らい付いた。その後犠打で三進し、スクイズに失敗するが相手捕手の三塁悪送球の間に生還。同地区のプロ注目右腕から1点をもぎ取り、春3連覇に前進した。4月中旬に左太もも裏を痛め、一関地区予選を欠場。この日が今春初の公式戦出場だった。1点リードの9回には正面の二ゴロを取り逃し、自らの失策で追い付かれた。「足が止まってしまっていた」と猛省し、左足の状態については「完治してます」と万全を強調した。会津若松市出身の小椋は小学生時代から同市出身の仙台育英・西巻賢二内野手と火花を散らしてきた。西巻は既に2度甲子園出場を果たしているが、小椋は2年連続で夏の岩手大会準優勝に泣いた。西巻と同じく高卒プロ入りを狙う小椋は「今年は覚悟の年。狙って甲子園に出る」と宣言し「あいつにも負けてられない」と意気込んだ。

 ■ 一関学院決勝進出 小椋のソロなどで8点(日刊) 16/5/28

 2年連続の春の県大会優勝を狙う一関学院が決勝進出を果たした。5-2で迎えた4回裏無死、先頭の1番小椋元太内野手(2年)が公式戦2本目、通算4本目の左越えソロ本塁打で追撃した。

  プロフィール

 福島県会津若松市出身。
 小椋 元太(おぐら・げんた)二塁手。
 会津若松市立一箕中学校時代は硬式野球チーム・会津ボーイズでプレー。
 東北選抜で報知オールスター戦Vを達成した。

 一関学院では1年時春の東北大会から三塁手でレギュラー。
 背番号14ながら全3戦に2番・サードとして出場し、12の7、打率.583の活躍でベスト4入りを飾る。
 初スタメンの初戦・秋田高戦で、5打数4安打、2打点1盗塁の固め打ちを披露。
 準々・鶴東戦で左適安など2安打をマークし、準決・山田戦で左ポテン適時二塁打を放った。
 1年生で夏大デビューを果たし、計23打数で7安打、打率.304、本0点4をマーク。
 決勝・花巻東戦(延長13回8-9)でレフト前タイムリーなど3安打(2得点1打点)を放っている。
 1年時秋の新チームからセカンドを担い、翌2年春からリードオフマンとしてプレー。
 2年時夏の岩手大会を2年連続の準Vで終え、同年秋の予選からキャプテンの大役を担った。
 翌3年4月中旬の左太腿痛を克服し、同5月の県初戦・千厩戦で戦線に復帰。
 県内屈指のプロ注目右腕・千葉英太から勝ち越し点に繋がる左越え2塁打を記録している。
 3年時夏の予選はV校・盛岡附に7回0対7(2.1回2失点)で敗れ4回戦で敗退。
 1番・セカンドとして打率.400、本1点2を記録し、公式戦初登板の4回戦で最速140㌔を投げた。
 1学年上のチームメイトとして小林亮介(上武大→SUBARU)ら。

 東北福祉大(18年-21年)では2年生の春からベンチ入り。
 3年時秋のリーグ戦で4番・一塁手の座を掴み、打率.379、本1点12(2位)で規定到達を果たす。
 以降、3シーズン続けて打撃十傑入りし、4年生の秋になってベストナインを受賞。
 5季で計29試合(4番28)のスタメンを務め、通算30安打、打率.330本2点25の実績を残した。
 3年生の秋の東北大会でV2を飾るも、自身は打率2割(10-2)、本0点2と低迷。
 延長10回TBまでもつれた1回戦・八学大戦で決勝の中越え2点3塁打(大道)を放っている。
 全国大会には4年時春の第70回全日本大学選手権(1回戦で敗退)に出場。
 1回戦・共栄大戦に4番サードとして先発したが、5の0、2Kと振るわずチームも5-9で敗戦となった。
 リーグ通算35試合、打率.330、30安打、2本塁打、25打点。

 175cm80kg、走攻守の三拍子が揃った二塁手。
 リーグ通算2本塁打、振り切るスイングではじき返す右の好打者。勝負強い打撃で4番を務める。
 甘いコースに入れば長打を記録。俊足を生かしたプレーも持ち味のひとつ。
 守っては動きのいい好守の内野手。3年時秋のリーグ戦で一塁手としてレギュラーの座を掴んだ。
 高校時代に主将を経験。投げても140㌔を計測する。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-03-18 (Sat)|2023年社会人野手 | 仙台六大学 コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
最後の夏は投手として登板、140キロをマーク
| 大坊 | 2017年08月29日(Tue) 22:27 | URL #- [ 編集]
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2023年社会人野手 | 仙台六大学 コメント(1) Page Top↑