- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
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- 2026年ドラフト候補/大学生野手 (03/25)
- 2023年東都大学野球/注目選手プロフィール (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生投手 (03/25)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速152㌔の直球と3種類の変化球。4年秋に自己最多5勝をマーク、7試合45回で59三振を奪った。
2020年西武2位
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
19都: 1 先 2.1 3 3 3 2 144㌔ 日本生命 ●
19日: 1 先 0.1 5 0 1 4 144㌔ 日本通運 ●
20都: 1 1 1 0 0 0 148㌔ 四国銀行
通算: 3 3.2 9 3 4 6 防14.73
被安打率22.09 奪三振率7.36 四死球率9.82
■ 大学時代成績
15春: 登板無し
15秋: 1 1勝0敗 5 0 0.00
16春: 2 0勝0敗 3 2 6 3 3 9.00
16秋: 3 0勝1敗 5 2 3.60
17春: 登板無し
17秋: 2 0勝0敗 4 7 3 0 5 11.25
18春: 5 3勝1敗 35.2 22 51 7 7 1.77
18秋: 7 5勝1敗 45 26 59 12 9 1.80
通算: 20 9勝3敗 97.2 26 2.40(不明分除く)
※ 18秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16選: 1 0.1 1 0 1 0 142㌔(神宮) 亜 大
17選: 1 1 0 1 1 0 140㌔(東ド) 立教大
17神: 1 1 3 2 1 4 144㌔(神宮) 東洋大…原澤に2ラン被弾
18選: 1 7 5 6 1 1 149㌔(神宮) 中京大 ●
通算: 4 9.1 9 9 4 5 防4.82
被安打率8.68 奪三振率8.68 四死球率3.86
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
京都大会:日鉄広畑 先 5 4 4 2 0
都対予選:明安生命 先 0 1 0 4 2
:鷺宮製作 先 4 5 3 1 2
都対本戦:日本生命 先 2.1 3 3 3 2 144㌔
関東選抜:日鉄鹿島 先 4 8 4 2 3
選手権予:日立製作 先 5.2 5 4 2 0
選手権本:日本通運 先 0.1 5 0 1 4 144㌔
21.1 31 18 15 13 防5.48
被安打率13.08 奪三振率7.59 四死球率6.33
■ 大学時代成績
八学大 2.1 1 4 1 0
青森大 0.2 1 2 2 3
3 2 6 3 3 防9.00
被安打率6.00 奪三振率18.00 四死球率9.00
16秋大館T 回数 被安 奪三 四死 失点
ノース大 先 9 2 16 4 1…6者連続奪三振
17秋 回数 被安 奪三 四死 失点
青森大 先 3 4 2 0 2
岩手大 1 3 1 0 3
4 7 3 0 5 防11.25
被安打率15.75 奪三振率6.75 四死球率0.00
18春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
八工大 先 6 6 7 0 1 ○
青中大 先 7 5 8 1 2 ○
青森大 6 2 13 1 3 ●
ノース 先 7.2 6 12 2 2
八学大 先 9 3 11 3 2 ○
35.2 22 51 7 10 防1.77
被安打率5.55 奪三振率12.87 四死球率1.77
18秋(3完2封) 回数 被安 奪三 四死 失点
ノース 先 7 3 8 1 1 ○
岩手大 先 8 2 14 3 0 ○封
青中大 先 7 5 9 2 2 ○
八学大 先 4 6 6 1 2 ●
先 9 4 9 1 1 ○
青森大 先 3 4 3 3 3
先 7 2 10 1 0 ○封
45 26 59 12 9 防1.80
被安打率5.20 奪三振率11.80 四死球率2.40
18秋代決 回数 被安 奪三 四死 失点
東福大 先 4.1 4 2 2 2 ●
■ 高校時代成績
2回戦:聖ウルスラ高 先 6 1 0
3回戦:八戸北高 先 5 6 2
11 7 2 防1.64(失点から算出)
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NTT東日本・佐々木健投手が今大会初登板を果たした。左肘のコンディション不良で登板を控えていた。8-0の8回に2番手で上がり、1回1安打無失点。最速は148キロだった。「若干ばらついたけど、不安な状況ではありません。2回戦まで投げられず心苦しかった」と打ち明けた。飯塚智広監督は「投げられたのが収穫。準決勝以降もチャンスがあれば」と話した。
20年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
都対予選:アセット証券 1 0 0 1 0
:JR東日本 先 5.1 2 6 2 2 152㌔
6.1 2 6 3 2 防2.84
被安打率2.84 奪三振率8.53 四死球率4.26
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初回から150キロ台を連発。3回2死からJR東日本・近森雄太外野手を遊ゴロに打ち取った球速は自己最速タイの152キロを計測した。しかし、0―1の6回1死二塁から2暴投で痛恨の追加点を献上。5回1/3、2失点で敗戦投手となった。スタンドには10球団のスカウトが視察。西武・渡辺久信GMは「ボールの威力が魅力。指にかかった時の直球で何度もバットを折っていた」とうなった。中日の米村明チーフスカウトも「(打者にとって)左の150キロは右の150キロと全くスピードが違う。2ボールからでもチェンジアップを使えたし、真っ直ぐも素晴らしかった」と舌を巻いていた。
西武の渡辺GMは「2人とも大学時代からよく見ている。剛(佐々木)と柔(伊藤)だね。佐々木は指にかかった時の直球が素晴らしい。そこが魅力。伊藤は投球術に優れている印象」とコメントした。
日本ハム・坂本スカウトは「大一番で、今年のトップレベルの投球を見せたこと。2回以降、変化球を使いながら自分の投球を取り戻したことは評価できる」と話した。(報知)
過去記事
■ NTT東日本の152キロ左腕・佐々木が投球に進境(スポーツ報知) 20/9/24
上位候補に挙がる佐々木健投手が、8回の1イニングを投げて無失点に抑えた。最速は148キロだったが、直球、変化球とも低めに決まり、内容は安定していた。「先発した時、探りながら試合に入るところがあったので、あえてリリーフで投げる経験を積ませている。その結果、100%で入れるようになってきた」と飯塚智広監督。ネット裏では11球団、20人のスカウトが視察。ロッテ・榎スカウトは「真っすぐが走っていて力強かった。スライダー、チェンジアップもいいし、角度もある」と評価した。
広島・尾形佳紀スカウトは「左投手では上位のレベル。左の先発は貴重なので先発登板も見てみたい。ポテンシャルは十分なので、公式戦で結果を出し評価を上げることができれば上位指名もある」と評した。(スポニチ)
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NTT東日本・佐々木健(24)が先発で2回を2安打無失点に抑えた。2回はこの日最速147キロの直球を軸に2三振を奪った。スタンドには9球団のスカウトが集結。中日・小山良男スカウトは「ストレートに魅力を感じる。まだまだ精度は上がるはず」と話していた。
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来秋ドラフト候補のNTT東日本・佐々木健投手が先発し、1/3回を5安打4失点と、精彩を欠いた。「直球で押してチェンジアップで崩すのが本来のスタイル。それが出来なかった」。ルーキーイヤーの今年は、学生野球とのレベルの違いを肌で感じてきた時間となった。
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富士大・佐々木健投手が、2年秋の青森大戦以来のリーグ戦先発で今季初勝利を挙げた。最速147キロの直球を武器に6回1失点。7三振を奪い、目標にしていた無四球の内容に「調子はよかった。細かいことを考えず、自分の投球を心がけた」とニッコリ。豊田監督も「しっかり試合を作ってくれた。(左肘痛で離脱中のエース)鈴木がいなくても戦える」と手応えを得ていた。
選考合宿 回数 被安 奪三 四死 失点
紅白戦1日目 1 0 1 0 0 152㌔(平塚)
紅白戦3日目 1 3 0 1 3 147㌔(平塚)
2 3 1 1 3 防13.50
■ 富士大140キロ超4投手で7連覇狙う「絶対神宮」(日刊スポーツ) 17/4/19
北東北大学野球が22日に岩手・雫石球場で開幕する。7連覇を狙う富士大は、阪神からドラフト2位指名されたエース小野泰己を始め4年生の大黒柱3人が卒業し、投手陣の再編が急務だ。今春は最速140キロを超える有望3年生投手4人が台頭してきた。佐々木健(木造)鈴木翔天(向上)村上英(宇都宮南)上島迅翔(修徳)の4人がマウンドで、仁王立ちする。4人の中で唯一、昨秋に先発を経験した佐々木は「ある意味チャンスと感じた。自分たちがやるしかない」と肉体改造に取り組み、75キロから最大9キロまで増量。ひと冬終えて球速が2キロ増の146キロまで上昇した。
プロフィール
青森県つがる市生まれ。佐々木 健(ささき・たける)投手。
瑞穂小5年生の時から野球を始め、木造中では軟式野球部に所属。
木造高時代3年時夏の県大会は3回戦で早々と敗退。
先発・救援で全2戦11イニング(2失点)に登板し、初戦2回戦で6回1安打0封の好投を見せた。
県大会ベスト16が最高成績。甲子園出場経験は無し。
富士大では1年時秋からリーグ戦に出場。
最終戦・八学2回戦で初登板(救援)を果たし、延長11回を制してリーグ戦初勝ち星を収める。
翌2年秋の大館T・ノース大戦で2安打(内安)16三振1失点完投勝ちを記録。
6シーズンで合計20戦97.2イニングに登板し、通算9勝(4完2封)3敗、防2.40の実績を残した。
最終学年になって先発の座を獲得し、年間8勝(4完2封)、防御率1.79と活躍。
エースとなった4年時秋にリーグ最多&自己最多の5勝でベスト9のタイトルを初受賞している。
PO進出がかかった春最終戦・八学2回戦で3安打11K7-2初完投勝ちを記録。
青森大から13K、岩手大から14Kを奪うなど、春秋80.2回で計110K(率12.27)を積み上げた。
全国大会には2・3・4年春の大学選手権及び3年秋の明治神宮大会に出場。
いずれもリリーフとして4試合に起用され、計9.1回で9安打9奪三振、防御率4.82を記録した。
4年春の選手権1回戦・中京大戦で自己最速を2キロ更新する149㌔を計測。
敗戦の中で7回6三振(変化球5)の力投を演じ、侍ジャパンの代表候補メンバーに選出された。
同期に149㌔左腕・鈴木翔天、148㌔右腕・村上英ら。
NTT東日本では1年目から公式戦に出場。
新人ながら先発の一角として7試合に起用され、計21.1回で31安打18K、防5.48の実績を残す。
夏秋の全国大会で2戦目の先発を担うも立ち上がり悪くいずれも序盤で降板。
最速144㌔を計測するもコントロールに苦しみ、計2.2回で5連打を含む8安打6失点と打たれた。
二大大会2試合、0勝2敗、2.2回、防御率20.25。
179cm85kg、最速152㌔直球を持つ本格派左腕。
セットポジションから重心を下げてインステップし、後ろ小さめに肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速152㌔、常時130㌔後半から145㌔強の伸びのある直球と、
120㌔台のスライダー、120㌔台から130㌔前後で沈むチェンジアップ、110㌔台のカーブ。
4年春に先発2番手の座を獲得。35.2回51K(率12.87)の実績を残した。
2年10月に行われた大館T・ノースアジア大戦で6者連続含む16奪三振の快投を演じている。
4年6月の代表選考合宿・紅白戦で152㌔を計測した。
スカウトコメント
西武・潮崎編成グループディレクター|20/11/2
「私が初めて見たとき1イニングしか投げない場面だったけど、1球2球見たときにこれはプロで通用するストレートを投げるピッチャーだなと。一目でほれたなというところですね。1番の弱点である左投手ですね。それを完璧に埋めてくれる選手、即来年から戦力なってくれる選手と言うことで非常に魅力を感じた上での指名です」
西武・竹下潤スカウト|20/10/26
「力のあるストレートが魅力の即戦力左腕。先発、リリーフ短いイニングもいける」
日本ハム・坂本スカウト|20/10/6
「大一番で、今年のトップレベルの投球を見せたこと。2回以降、変化球を使いながら自分の投球を取り戻したことは評価できる」
西武・渡辺久信GM|20/10/5
「ボールの威力が魅力。指にかかった時の直球で何度もバットを折っていた」
「2人とも大学時代からよく見ている。剛(佐々木)と柔(伊藤)だね。佐々木は指にかかった時の直球が素晴らしい。そこが魅力」
中日・米村明チーフスカウト|20/10/5
「(打者にとって)左の150キロは右の150キロと全くスピードが違う。2ボールからでもチェンジアップを使えたし、真っ直ぐも素晴らしかった」
広島・尾形佳紀スカウト|20/9/24
「左投手では上位のレベル。左の先発は貴重なので先発登板も見てみたい。ポテンシャルは十分なので、公式戦で結果を出し評価を上げることができれば上位指名もある」
「直球が魅力的」
ロッテ・榎スカウト|20/9/24
「真っすぐが走っていて力強かった。スライダー、チェンジアップもいいし、角度もある」
中日・小山良男スカウト|20/9/13
「ストレートに魅力を感じる。まだまだ精度は上がるはず」
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最近の映像を見たけど、コントロールはアバウトで、スライダー?カットボール?も左打者に見切られがちの印象が残った。
選手としてのタイプは別にして、どことなく岩見優輝(大阪ガス)を思い出させます。
4位ぐらいで指名されるでしょうけど、即戦力を期待されすぎて、変に早く見切られるようなことがなければいいけど。