鶴永竜治（日本製鉄大分）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

鶴永竜治（日本製鉄大分）

180cm83kg　右右　MAX148km　ﾌｫｰｸ・ｽﾗｲﾀﾞｰ・ﾁｪﾝｼﾞ　日本文理大→Mr.KINJO　2年目
140㌔台の直球を武器とする救援右腕。フォークを交える。4年春の大学選手権で148㌔を計測した。

最終更新日：2020-04-02 (Thu)｜2020年社会人投手｜九州地区大学｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　　　　　試合　勝敗　　回数自責防御率
　　　15春:　　　　登板無し
　　　15秋:　　　　登板無し
　　　16春:　　　　登板無し
　　　16秋:　　　　登板無し
　　　17春:　6　0勝0敗　　　6　　3　 4.50
　　　18春:　6　1勝1敗　 10.2　　3　 2.53
　　　通算: 12　1勝1敗　 16.2　　6　 3.24(不明分除く)

【全国大会】
　　　　　試合　　回数被安奪三四死自責
　　　17選:　1　　 2.1　　4　　2　　1　　3　147㌔(神宮)　九産大
　　　18選:　1　　 0.1　　0　　0　　2　　1　148㌔(神宮)　苫駒大
　　　通算:　2　　2.2　　4　　2　　3　　4　防13.50
　　　　　被安打率13.50 奪三振率6.75 四死球率10.13

　　プロフィール

　鹿児島県薩摩川内市出身。
　鶴永竜治（つるなが・りゅうじ）投手。
　薩摩川内市立川内南中時代は薩摩川内ボーイズでプレー。

　川内高では1年時からサードでレギュラー。
　1年時夏の県大会全5戦で5番･三塁手を務め、低打率に沈みながらもベスト4入りを達成した。
　3年時夏の予選は木原智史を擁するV校･鹿屋中央に2-4で敗れ8強で敗退。
　主に4番・サードで4試合中3試合に先発出場し､怪我明けで計10打数4安打の奮闘を見せた。
　県4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

　日本文理大では3年時春からリーグ戦に登板。
　以降3シーズンで16試合（救援15）に登板し、細切れ継投の一員として北部4連覇に貢献した。
　全国大会には3､4年時春の大学野球選手権大会（共に1回戦敗退）に出場。
　全2戦2.2回に救援で登板し､148㌔を出したが、4安打3四死球を許し､2桁の防御率に沈んだ。
　1学年上のチームメイトとしてケムナブラッド誠ら。

　180cm83kg、最速148㌔直球を持つ救援右腕。
　ノーワインドアップからタメて重心を下げ､早めに着地し､肘を使った鋭い腕の振りから投げ込む
　最速148㌔、常時130㌔台後半から140㌔台中盤（救援登板時）の真っすぐと、
　130㌔強で沈むフォークボール､110㌔台のスライダー､逃げて沈む110㌔台のチェンジアップ。
　真っすぐで押す投球を持ち味とする救援右腕。フォークボールなどを織り交ぜる。
　川内高時代は1年時から主軸で活躍。右肩痛の影響もあって三塁手として起用されていた。
　制球には甘さが残る。現時点での実績は少ない。
　

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　　2023年プロマーク状況

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