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怪我からの復活が期待される146㌔右腕。パンチ力のある4番打者。飛距離130m級の打球を放つ。
2018年千葉ロッテ4位(契約金4000万円、年俸560万円)
動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率17夏: 1 .333 3 1 0 0 0 0 0 1 1 .500 .333
最新記事
■ ロッテ ドラ4指名の明桜・山口と契約 右の長距離砲として期待(スポニチ) 18/11/14
14日、ロッテからドラフト4位で指名された明桜の山口航輝外野手が秋田市内で正式に契約を結んだ。契約金4000万円に年俸560万円。本人は「大谷さんのようになりたい」と投手としての活躍も視野に入れるが、球団は何よりも打撃能力を評価。永野吉成チーフスカウトは「スイング力、パワー、脚力があることが魅力。(昨年ドラフト1位の)安田くん、(今年ドラフト1位の)藤原くん、山口くんと高卒の活きの良い3人が揃ってくれれば、わくわくするチームができるんじゃないか」。まずは右の長距離砲としての活躍に期待する。目指すは秋田工出身の落合博満氏だ。ともに秋田県の高校卒で「逆方向に強い当たりが打てるのが自分の持ち味」と山口には落合氏に通じる部分もある。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17春秋田: 4 .667 12 8 1 2 1 6 1.333
17春東北: 1 .000 2 0 0 0 0 0 0 2 0 .500 .000
17夏秋田: 5 .563 16 9 1 0 1 6 2 2 0 .611 .813
18春東北: 2 .429 7 3 0 1 2 6 1 1 1 .500 1.571
18夏秋田: 5 .400 15 6 0 0 2 6 .800
通 算: 17 .500 52 26 2 3 6 24 1.000
■ 吉田輝星に勝った男 明桜・山口、プロは野手で勝負(日刊スポーツ) 18/9/29
明桜の山口航輝内野手がプロ志望届を提出し、28日に日本高野連に受理された。今春から右肩の故障の影響で1度も公式戦の登板がなく、プロでは野手1本で勝負する見込みだ。
■ 明桜・山口、投げられず涙の終戦「吉田の方が上だった」(スポーツ報知) 18/7/25
決勝で金足農が明桜を2―0で破り、11年ぶり6度目の優勝。明桜は、準決勝で右足を負傷した山口航輝主将が出場したが、3三振とふるわず。登板機会もないまま、最後の夏を終えた。明桜・山口主将の目から涙があふれた。昨年、決勝で勝った金足農にリベンジを許す形で敗退。9回の打席では左翼に大きなファウルを放ち、球場を沸かせたが「吉田の方が自分より力が上だった」と唇をかんだ。昨夏の県決勝で右肩を亜脱臼して以来、目標にしてきた甲子園のマウンド。丸一年、公式戦で登板せず、今大会での復帰を目指したが、準決勝の能代松陽戦で死球を受け、右足甲を負傷。決勝でも準備はしたものの、投げられないまま、終わった。プロ志望届については「まだ分からない」と語った一方で「この負けで終わるわけではない。高卒で(プロに)なるのが一番の夢だけど、周囲と相談して決めたい」と将来をじっくり考えて結論を出す。
過去記事
■ 明桜がコールド発進!山口、背番号1もらい燃えた130メートル弾(スポーツ報知) 18/6/8
1回戦で明桜が磐城に8―1の7回コールドで快勝。今大会から「背番号1」をつけた山口航輝主将は「4番・左翼」で先発し、5回には右中間へ推定130メートルの2点本塁打を放った。高校通算20号となる2点本塁打がトドメとなり、磐城を8―1で7回コールド。「直球を狙っていた。逆らわずに右方向に打てた」と満面の笑みだ。会場に訪れたソフトバンクを除く11球団のスカウトをうならせたが、山口にとって今年最大の目標は「二刀流で甲子園の舞台に立つこと」だ。最速146キロ右腕は昨夏の秋田県大会決勝で右肩を亜脱臼して以降、公式戦での登板はない。高校の主要大会で初のエースナンバーを5日に渡されると「オー、と思いました」と山口の顔に笑みがあふれた。
楽天の長島哲郎スカウト部部長は「馬力もあるし、右に押し込めるのは魅力。中田翔タイプでスケール感は魅力」と高評価。(SANSPO)
■ 明桜・山口 秋田大会決勝で右肩ケガ…来年こそ剛速球披露を(スポニチ) 17/8/14
2回の守備。1死二塁で右翼を守る明桜・山口の前に安打の打球が飛んできた。走者は本塁に向かったが、二塁手に返球するのが精いっぱい。6回は同じ状況で安打の打球を拾うとバックホームした。「点が入っていくのが悔しすぎて」。送球は山なりで本塁右にそれた。最速146キロを誇る右腕。だが、決勝の金足農戦で走者として一塁に戻る際に右肩を痛め、途中降板。東京、岡山などの病院を回り、短い距離でのキャッチボールができるまでに回復。右翼手としてスタメンに名を連ねた。
■ 明桜エース山口シャドー投球のみ 右肩不安拭えず(日刊スポーツ) 17/8/4
甲子園練習第3日が3日に行われ、明桜が登場した。秋田大会決勝で右肩を負傷した明桜の主戦、山口航輝投手(2年)が本番での登板に不安を残した。右翼に入ったノック時は捕球後に返球せず、マウンドではシャドー投球をわずか1度しか行わなかった。7月25日の秋田大会決勝で負傷した。5回に四球で出塁した山口は一塁けん制で逆を突かれた。頭から突っ込んで右腕でベースをタッチした瞬間に右肩を痛めた。その後は肩が上がらず無念の降板。現在まで1度も投球練習を再開できずにいる。「抽選会では日程的に後の試合を引いてほしい。マウンドには立ちたいけど、チームが勝てばいい。勝つのが大事」。夏27年ぶりの勝利は、来年のドラフト候補にも挙がる二刀流右腕の右肩にかかっている。
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:横手清陵 2.2 2 8 0 0 144㌔
準々決:秋田中央 先 9 6 7 3 2 146㌔
準決勝:大曲工業 先 9 4 10 0 0封142㌔
決勝戦:金足農業 先 5 2 5 1 0 …負傷交代
25.2 14 30 4 2 防0.70(失点から計算)
被安打率4.91 奪三振率10.52 四死球率1.40
■ 明桜が8年ぶり優勝!輿石監督「大きな旗を」(日刊スポーツ) 17/7/25
明桜が8年ぶり9度目の優勝を果たした。先発したエース兼4番の山口航輝(2年)が5回まで2安打無失点に抑えていたが、同裏の攻撃中、けん制で一塁帰塁時に右肩を負傷。6回からは2投手のリレーで逃げ切った。
五回の攻撃で、一塁走者だった2年生の先発・山口航が負傷。頭から帰塁した際、利き腕の右肩を脱臼した。(asahi.com)
■ 明桜・山口航が大曲工“花火打線”完封&1発(日刊スポーツ) 17/7/25
第1シード明桜は6-0で昨年優勝の大曲工を退け、前回優勝の09年以来8年ぶり12度目の決勝進出を決めた。最速145キロの2年生右腕山口航輝が8回を除く毎回の10奪三振で4安打完封。プロ注目の大曲工エース藤井黎来との投げ合いを制した。4番打者としても闘志をむき出しにした山口航は初回裏2死一塁で中越え二塁打。3回裏先頭では左翼芝生席上段に飛び込む豪快アーチを放ち、バットでも完勝した。
■ 明桜、逆転で4強進出!2年生の山口航が146キロで2失点完投(スポーツ報知) 17/7/19
第1シードの明桜が、秋田中央に逆転勝ちし、4強進出一番乗りとなった。2年生右腕の山口航輝が、夏の県大会初先発で9回6安打2失点(自責1)、7奪三振で完投した。終盤の8回には自己最速を1キロ更新する146キロを計測。「投げていて楽しかった。5回に先に点をやってしまったけど、そこから『絶対に打たれない』という強い気持ちで投げられた」と振り返った。春から指揮を執る輿石重弘監督は「経験を積んで、良く投げてくれた。精神的に強くなった」と、山口航をたたえた。
■ 明桜・山口、8アウト全てK「半分の力で」(スポーツ報知) 17/7/15
秋田2回戦で、春の県王者・明桜の2年生右腕・山口航輝が驚異的な奪三振ショーを見せた。横手清陵学院戦の7回1死二、三塁から登板し、2安打は打たれたが、8つのアウトすべてを三振で奪い、6―2で勝利した。身長181センチ、85キロの恵まれた体格。昨夏から主力となり、春大会には145キロも記録し、春の県大会9年ぶりの優勝の原動力となった。だが東北大会では初戦で八戸学院光星に2―3で競り負け「まだ足りないと感じた」とウェートトレーニングに着手。米国に留学経験のある長瀬達哉部長の指導によるベンチプレスなどで筋力強化。この日の剛速球も「(全力の)半分くらいで出せた」と進化を実感している。
■ 明桜が逆転V 3連投山口が自己最速145キロ(日刊スポーツ) 17/5/31
明桜は決勝で能代松陽に4-3で逆転勝ち。9年ぶり13度目の春制覇を果たした。昨夏まで帝京三を指揮し、今春就任したばかりの輿石重弘監督が2000年春の関東大会初優勝以来の胴上げを受けた。山口航輝が3連投となるロングリリーフ。4回には自己最速145キロをマークした。打っても2安打1打点の山口は「自分のストレートを試して、勝って秋田に帰ってくる」と満足の表情だった。
明桜(秋田)山口航輝投手(2年)が来年のドラフト候補として挙がっています。最速145キロに加え6種類の変化球を操り、4番も任されています。(日刊スポーツ)
17春 回数 被安 奪三 四死 失点
秋田準々決:横手高校 先 7 3 3 2 0封
準決勝:秋田修英 4.1 2 5 0
決 勝:能代松陽 6.2 3 8 0 145㌔
東北2回戦:八戸光星 先 8 7 8 0 3
26 15 24 3 防1.04
被安打率5.19 奪三振率8.31
■ 監督公募で話題の秋田・明桜、輿石新監督が初陣1勝!(スポーツ報知) 17/5/13
インターネットなどでの公募で話題となった明桜の監督に今春就任した輿石重弘監督(53)が12日、初の公式戦となる中部地区予選1回戦で五城目を4―1で退け、初陣1勝をつかんだ。注目の一戦で、チームは9安打を放ち、7番・右翼の山口航輝(2年)が2回2死一塁で右中間を破る適時二塁打、9回1死で左翼へソロ弾と4打数2安打2打点の活躍。投げては背番号1の佐藤光一投手(3年)が散発3安打、7奪三振で1失点完投した。
プロフィール
大阪府箕面市生まれ。山口 航輝(やまぐち・こうき)投手兼外野手。
加美北小1年時から軟式野球を始め、加美中時代はナガセボーイズで投手。
明桜高では1年夏から控えとしてベンチ入り。
翌2年春の予選で4番の座を掴み、県大会4試合で計8安打、打率.667本1点6の実績を残す。
準々決・横手戦で苦手としていた外角球を右翼席に放り込む本塁打をマーク。
背番号11で4試合中3試合(先発1)に登板し、計18回で16K、8安打0封の好成績を残した。
準々・横手戦で7回0封勝利を収め、決勝・能代松陽戦で最速145㌔を計測。
続く東北大会初戦2回戦・八戸光星戦で、8回7安打、8三振2-3完投の力投を演じている。
同年夏(背番号11)に4戦25.2回30K2失点の活躍で8年ぶり県大会Vを達成。
準々・秋田中央戦で自己最速の146㌔を投げ、4番としても打率.563本1の好成績を残した。
決勝・金足農戦で右肩脱臼を負い、甲子園(初戦敗退)にはライトとして出場。
2年秋1シーズンを治療期間(ベンチ外)に充て、復帰戦の3年春初戦で中堅右ソロを放った。
主将・4番・レフトとしてチームを支え、東北大会で背番号1(登板無し)を獲得。
東北初戦・磐城戦で推定130m右中間2ラン、続く東北戦で中堅左逆転3ランを放っている。
3年夏の県大会は吉田輝星を擁する金足農に0-2(4の0、3K)で敗れ準優勝。
全5試合(登板0)でレフトを担い、3回戦で左翼線125mソロ、準決で左上段2ランをマークした。
甲子園1試合、打率.333、1安打、0本塁打、0打点。
181cm85kg、恵まれた体格の最速146㌔右腕。
最速146㌔の威力ある直球を武器とする本格派。スライダーなど6種類の変化球を織り交ぜる。
1年秋時点で140㌔に到達。2年春に最速145㌔、同年夏に146㌔を計測した。
2年夏に肩を痛めた影響で同年秋以降は公式戦登板なし。3年春先に投球練習を再開した。
2年春時点でプロが注目。ケガからの復活を目指す。
長打力のある打撃が魅力の4番・右翼手。
高校通算25本塁打、130m級の打球を放つ右の強打者。3年春10試合で4本塁打を記録した。
地区初戦・仁賀保戦でバックスクリーン右に放り込む推定飛距離130mソロ弾。
続く東北初戦・磐城戦で右中間130m2ラン、同2回戦・東北戦で中堅左3ランを放っている。
同年夏の県大会3回戦・横手戦で左翼ポール際への125mライナー弾をマーク。
旧チーム時代から4番・ライトとしてチームを支え、右肩を痛めて以降は左翼手レギュラーを務めた。
野手としてもプロスカウトから注目されている。
スカウトコメント
千葉ロッテ・井辺康二スカウト|18/10/25
「高校生離れのパワーの持ち主。将来はホームランを量産できるような打者になることが期待できる。大柄な打者だが足も速い。打者としてのタイプを考えるとマリーンズの井上晴哉内野手。左右に打ち分けるシュアな打撃も出来るなど、将来は主軸としてチームを引っ張る存在になりうる」
楽天・長島哲郎スカウト部部長|18/6/8
「馬力もあるし、右に押し込めるのは魅力。中田翔タイプでスケール感は魅力」
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