三代 大貴(近畿大)|ドラフト・レポート

三代 大貴(近畿大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



三代 大貴(近畿大)

178cm83kg 右左 外野手 大分商
通算45発、強い打球を弾き返す左の強打者。大分東との練習試合で逆方向への130m弾を放った。
最終更新日:2021-06-21 (Mon)|退団・引退・進路不明など 関西学生 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18春:          出場無し
   18秋:          出場無し
   19春:          出場無し
   19秋:          出場無し
   20春:          開催中止
   20秋:          出場無し
   21春: 4 .250  4  1 0 0 0 0 1 0 0  .250  .250
   21秋: 1 .000  1  0 0 0 0 0 0 0 0  .000  .000
   通算: 5 .200  5  1 0 0 0 0 1 0 0  .200  .200

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   16秋九州: 2 .500  8  4 2 0 1 1 2 0 0  .500 1.125(4番/左)
   17夏大分: 5 .214 14  3 0 1 0 1          .357(4番/左)
   通  算: 7 .318 22  7 2 1 1 2          .636

  最新記事

 ■ 大分商打線が本領 高校野球大分大会(大分合同新聞) 17/7/19

 第1シード大分商が大分南を下して、8強一番乗りを決めた。自慢の打線が初回に3点を奪って勢いづいた。中でも圧倒的な存在感を示したのが主砲の三代大貴だった。初戦(2回戦)で3敬遠された注目のスラッガーが初回、いきなり力を見せつけた。1点を先制した直後の1死一塁で打席に。変化球にやや差し込まれた格好だったが、打球はぐんぐんと伸び、右中間フェンス直撃の適時三塁打を放った。「バットのグリップ寄りで芯は外れていた。ただ(欲しい安打が)最初に出て良かった」と三代。強烈な一打は相手を威圧するのに十分だった。その後、三回と五回にいずれも1死二塁で打順が回ってきた。だが勝負を避けられ、最終的にこの日も3四球となった。

 ■ 大分商 逆転で2回戦へ 九州高校野球(大分合同新聞) 16/10/24

 第139回九州地区高校野球大会第1日は23日、1回戦2試合と2回戦3試合があった。県勢2校が1回戦に登場し、大分商は興南を下して初戦を突破したが、大分西は佐賀商に敗れた。1点を追う大分商は五回、敵失と四球などで2死一、二塁とし、渡辺の右越え3点本塁打で逆転に成功した。「リードしたことで全力で振り抜けた」という三代大貴(同)が2者連続となる右中間への一発を放ち、主導権をがっちりと握った。
 ■ 九州のプロ注目野手(西日本スポーツ)
  古賀悠斗(福大大濠)   山脇彰太(九国大付)   横尾忠孝(西短大付)
  和知巧大(真颯館高)   古川航輝(佐賀北高)   森 伊吹(大村工業)
  村上宗隆(九州学院)   広部就平(秀岳館高)   木本凌雅(秀岳館高)
  三代大貴(大分商業)   杉園大樹(明豊高校)

  プロフィール

 大分県豊後大野市出身。
 三代 大貴(みしろ・ひろき)外野手。
 緒方小時代から軟式野球を始め、緒方中では軟式野球部に所属。
 4学年下の弟に現大分商・三代祥貴を持つ。

 大分商業では1年生の秋に4番の座を獲得。
 翌2年夏の予選で4番レフトとして夏大デビューし、2回戦・明豊戦(3-5)で2本の二塁打を放つ。
 同年秋の県選手権で4季ぶりとなる優勝(決勝で中越えの2点2塁打)を達成。
 続く秋季県大会でベスト4(3位)進出を果たし、九州大会で計8打数4安打の実績を残した。
 沖縄2位・興南と対戦した1回戦で、4打数3安打、2長打1打点の活躍を披露。
 5回表に2者連続となる右中間へのソロアーチ、7回表に右フェンス直撃の2塁打を放っている。
 プロ注・三浦擁する大濠と2回戦で当たり、4打数1二塁打2三振、0対6で敗戦。
 高校3年間で通算45本の本塁打を積み上げ、プロスカウトからも注目される存在に浮上した。
 3年時夏の予選は打率.214本0と目立てず明豊高校に0対7の大敗で準優勝。
 初戦・中津東戦(1-0サヨナラ)で3敬遠を受け、続く大分南戦で右中間フェン直の適三を放った。
 県V、九州2回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

 178cm83kg、強打が魅力のプロ注目外野手。
 高校通算45本塁打、強い打球を弾き返す左の強打者。飛距離を買われて4番打者を担う。
 3打席連続本塁打を3度記録するなど、2年秋以降に20本塁打超を量産。
 大分東高校との練習試合で左中間ネットを越える推定飛距離130mの特大アーチを放った。
 同期の廣澤伸哉と共にプロから注目されている。
  
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  2023年プロマーク状況



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